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資金(ローン)
住宅ローンを組む際に、知っておくべき15のポイント#4【いえとち本舗の新築・山口・宇部・防府・山陽小野田・周南・下松】
こんにちは!いえとち本舗山口中央店の与倉です!
今回の投稿は、「住宅ローンを組む際に、知っておくべき15のポイント 」の最終章です!
4回の投稿にわたり、住宅ローンや審査についてお話させて頂きました!
今回は総集編として、前回の「住宅ローンを組む際に、知っておくべき15のポイント #3」でも紹介させていただいた、借り入れの実例をご紹介します。
もし、#1・#2・#3の内容が気になる方は、↓下のリンクから、飛んでみてください
住宅ローンや審査について、細かく記載しております。
(#1はコチラから→)
(#2はコチラから→)
(#3はコチラから→)
また、今回の投稿も、自営業を営まれていない山口市・防府市・宇部市・山陽小野田市・周南市・下松市のお客様を対象に投稿しております。
(自営業のお客様の場合だと、内容が少し変わってきます!)
では、借り入れの実例をご紹介します。

No.4
ローン支払い事例のヒアリング項目 | |
CASE | 債務整理で、、 |
タイトル | 元ブラックでも審査に通りました! |
家族 | 夫婦 |
職業 | 会社員 |
年収 | 420万円 |
土地 | なし |
借入 | 2,320万円 |
住宅ローン | 月々の返済:74,170円 頭金0/ボーナス0円 ※金利1.15% 10年固定金利31年返済 売電収入:14,403円予定 実質返済:59,767円 |
ストーリー | 40代後半ということもあり、老後の家賃支払いを案じて安くて良い家を求めていえとち本舗に出会いましたあることが原因でブラックになってしまったのが約10年前、審査に不安があったが、親身になって相談にのってくれるいえとち本舗で建てることを決意しました。 1度は審査に落ちたものの、営業さんが数か月の月日をかけて新たにプランを練り直し、借入ができる銀行を探してくれ、2度目の審査で無事通ったことで無事建築に至りました。 |
No.5
ローン支払い事例のヒアリング項目 | |
CASE | 20代女性、ローンを組めるか不安だったけど、、 |
タイトル | 年収300万以下でも家を持つことができました! |
家族 | 施主様、母、姉、弟 |
職業 | 会社員 |
年収 | 270万円 |
土地 | 無し |
借入 | 2400万円 |
住宅ローン | 月々の返済:67,469円 頭金0/ボーナス0円 ※金利0.975% 変動金利35年返済 売電収入:12343 実質支払:55126 |
ストーリー | ずっと賃貸に住んでいて、のびのびと暮らせる一軒家に強い憧れがありました。 ですが、20代前半で、頭金なし、年収もあまりない中そもそも買える家があるのか…とかなり不安に思いましたが、いえとち本舗で年収に合った家と土地を紹介してもらってマイホームが実現しました。 |
No.6
ローン支払い事例のヒアリング項目 | |
CASE | 一度は審査に落ちたけど、、 |
タイトル | 妻と共同名義で家を建てられました |
家族 | ご夫婦+お子様4人 |
職業 | 会社員+奥様パート |
年収 | 350万円・100万円 |
土地 | なし |
借入 | 2,730万円 |
住宅ローン | 月々の返済:79,311円 頭金0/ボーナス0円 ※金利1.175% 固定金利35年返済 売電収入: 24,249円予定 実質支払:55062円 |
ストーリー | 子供が多く、賃貸が手狭に感じていました。家を買えるかどうかもわからず、まずは情報集めの為に住宅サイトに登録して、電話をかけてきてくれたのがいえとち本舗でした。購入の決め手はいえとち本舗の営業マンの方が信頼をおけるような方だったことと楽しく家づくりが出来そうだったことです。 しかしローンの事前審査の結果まさかの審査落ち。営業さんのアドバイスにより、妻と一緒の名義で再審査したところ無事審査通過して家を建てることができました。 |
No.7
ローン支払い事例のヒアリング項目 | |
CASE | 今の家賃の支払い金額以上のローンを組みたくなかったけど |
タイトル | 理想通りのおうちで安くローンを組めました |
家族 | 夫婦+お子様1人 |
職業 | 会社員 |
年収 | 450万円 |
土地 | なし |
借入 | 2,390万円 |
住宅ローン | 月々の返済:67,292円 頭金0/ボーナス0円 ※金利0.975% 変動金利35年返済 売電収入:19,399円予定 実質返済:47,893円 |
ストーリー | 自分は新築建てられるのかな…と漠然と感じていた時にいえとち本舗を知り、とりあえず行くことにしました。営業さんがとても面白く、「この人についていこう」と心から思い、家を建てることに決めました。しかし、今支払っている家賃から1円もあげたくなかったのでそれを伝えると的確なアドバイスによって無駄を省いたプランを提示してくれました。また去支払を滞納したことが数回あり、審査的に不安があったが、銀行選びを営業さんが手伝ってくれ、無事審査通過して家を建てることができました。 |
No.8
ローン支払い事例のヒアリング項目 | |
CASE | 転職したばかりでローンはくめないと思っていました |
タイトル | 転職して6か月でもローンを組むことができました。 |
家族 | ご夫婦+お子様1人 |
職業 | 会社員 |
年収 | 460万円 |
土地 | 無し |
借入 | 2,700万円 |
住宅ローン | 月々の返済:75,902円 頭金0/ボーナス0円 ※金利0.975% 変動金利35年返済 売電収入:28,501円 実質支払:47401円 |
ストーリー | 転職したばかりでさらに車や教育のローンで500万円の借金もあり、住宅ローンは絶対組めないと思っていました。それでも本当に無理なのか聞くだけ聞いてみようということで、建売のチラシを片手にいえとち本舗に向かいました。営業さんはとても親切で、一緒にお金を貸してくれる銀行を探してくれました。そのおかげもあって最終的にはローンが組め家を持つことが出来ました。 そしてただ安いだけじゃなく、しっかりとした間取りプランをご提案頂けて、品質もZEH仕様の住宅を持つことができました。 |
No.9
ローン支払い事例のヒアリング項目 | |
CASE | 借金だらけだったけど |
タイトル | 借金が700万円あったけどローンがくめました!! |
家族 | ご夫婦+お子様2人 |
職業 | 会社員 |
年収 | 420万円 |
土地 | あり |
借入 | 1,200万円 |
住宅ローン | 月々の返済:56,789円 頭金0/ボーナス0円 ※金利1.35% 固定金利35年返済 |
ストーリー | 自分の想定資金で建てられるところをネットで探し、いえとち本舗を見て即決しました。 車のローン300万円(2台)、カードローン200万円、(ショッピング160万、キャッシング40万)両親からの借入200万円の借金だらけだったのであきらめかけていましたが、遅れがなく期日までに支払をしていたので信用が落ちる事がなかったので家を建てることができました。 |
No.10
ローン支払い事例のヒアリング項目 | |
CASE | 母子家庭でローンが組めるか不安だったけど、、 |
タイトル | 派遣社員でもローンが組めました! |
家族 | 母+お子様4人 |
職業 | 派遣社員 |
年収 | 300万円 |
土地 | なし |
借入 | 2,300万円 |
住宅ローン | 月々の返済:68,744円 頭金0/ボーナス0円 ※金利1.35% 固定金利35年返済 売電収入:19,346円予定 実質返済:49,398円 |
ストーリー | 母子家庭で派遣社員ということで半分以上は新築を諦めていましたが、「ここなら親身になって相談にのってくれるよ」という友人の紹介の元いえとち本舗に出会いました。そこでは友人の言った通り親身に相談に乗ってくれ、ローンを組む為の銀行探しから無理のない範囲での建築プランをご提案頂き、いえとち本舗に決めました。 他に借り入れがないことが幸いし、事前審査をいくつか試した結果、住宅ローンを組める銀行を見つけることができました。 |
以上が、実際にあった事例になります!

お家を購入したいけれど、金額が大きいから、不安・・・
と考えている方は多いと思います。
しかし、そこで諦めないでください!
ご来店頂きますと、マイホーム選びのポイントやお家を購入するときのお金に関する悩みを専門家の視点から、お伝えできるかと思います。
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4回の投稿に渡って、閲覧して頂き、ありがとうございました。

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新築住宅でかかる税金、控除される税金とは?
「新築住宅にはいくらぐらいの税金がかかるのか?」「どんなタイミングで課税されるの?」というような疑問を抱えている人は多いでしょう。たしかに新築住宅に関する税金は少し複雑で、理解しづらい部分があります。 本記事では、新築住宅を建てる際、発生する税金について詳しく解説しています。本記事を読めば、新築住宅にまつわる税金のことは、ほとんど理解できるはずです。ぜひ、参考にしてください。 <新築住宅にかかる税金>まずは、新築住宅にかかる税金の種類をおさえておきましょう。合わせて、税金の計算方法についても解説しています。 印紙税住宅の購入するにあたっては、いくつかの場面で書類を作成します。特定の書類では、「印紙」貼り付けが必要です。印紙にかかる費用が、「印紙税」としてかかります。印紙が必要になる、つまり印紙税が必要となるのは、以下のような場面です。売主と「不動産売買契約書」を取り交わす施工会社と「建設工事請負契約」を取り交わす金融機関に「ローン契約を申し込むといったような場面で、印紙税が発生します。印紙税の総額は、住宅の価格工事にまつわる費用総額ローン契約における借り入れ総額によって変化します。具体的な印紙税額は、以下のとおりです。(出典:国税庁:印紙税額)(左:契約金額、右:印紙税額)【不動産売買契約書、工事請負契約書の場合】500万円超〜1,000万円以下→5,000円1,000万円超〜5,000万円以下→10,000円5,000万円超〜1億円以下→30,000円【金銭消費貸借契約書(銀行から借り入れる)の場合】 500万円超〜1,000万円以下→10,000円1,000万円超〜5,000万円以下→20,000円5,000万円超〜1億円以→60,000万円 契約や借り入れの金額にもよりますが、トータルの印紙代は、たいてい100,000円前後となるでしょう。ちなみに500万円以下、および1億円以上についても、細かく規定されています。上記以外の契約、借り入れが必要な場合は、国税庁:印紙税額で確認することをおすすめします。 登録免許税新築住宅を建てた場合、法務局に対して、「住宅の所有者が自分である」ということを知らせる必要があります。この際に、「登録免許税」というものを納付しなければいけません。簡単に言えば、不動産の「登記代」です。新築住宅を建てた場合、登録免許税の金額は、 課税標準価格×税率(0.4%) という式で求められます。少し難しい話なのですが、課税標準価格は、法務局が定めている計算方法で算出されます。木造なのか鉄骨なのか、はたまた鉄筋コンクリートなのかでさまざまです。(出典:国税庁) 固定資産税固定資産税は、新築を所有している限り、年4回課税されます。固定資産税額は、基本的には 課税標準額×標準税率(1.4%) という計算式で求められます。固定資産税は、長きにわたって納税し続ける、一種のランニングコストのようなものです。固定資産税はいくらほどになるのか、ある程度把握しておくことが重要です。 ちなみに固定資産税を管轄しているのでは、国税局ではなく市町村です。したがって問い合わせ先は、新築住居を建てる市区町村となります。 都市計画税都市計画税とは、一言で言えば「行政が進める計画事業」のために収める税金のことです。「市街化区域内」という地域に新築住宅を建てた場合、必要となります。毎年、固定資産税とともに支払います。都市計画税は、課税標準額×標準税率(0.3%)という式で求められます。ただし標準税率は、自治体によって、多少異なる場合があります。都市計画税は市区町村の管轄です。したがって問い合わせ先は、市区町村となります。 不動産取得税不動産取得税は、名前のとおり不動産を取得した(新築住宅の持ち主になった)際に納める税金です。不動産取得税は、 課税標準額×標準税率(4%) と定められています。他の税金と比較してやや大きい税額となっています。きちんと確認しておきましょう。不動産取得税についても、問い合わせ先は市区町村となります。 消費税消費税は、新築住宅を建てることに対しても課税されます。単純に新築住宅の価格×10%が消費税となります。土地については非課税の扱いなので、消費税は発生しません。また、不動産会社へ支払う「仲介手数料」にも、消費税が課税されます。(出典:国税庁) <控除できる税金について>以上が、新築住宅を建てるうえで必要となる税金です。しかし、税金の種類によっては、控除・軽減できるものもあります。具体的には以下のような税金は、控除・軽減対象となりえます。 印紙税の減税 2022年3月31日まで、印紙税が1/2となる減税措置が取られています。対象となる書類は、 不動産売買契約書工事請負契約書 です。 印紙税の変化は、以下に示すとおりです。(左:契約金額 右:印紙税額)500万円超〜1,000万円以下→10,000円から5,000円へ減税1,000万円超〜5,000万円以下→20,000円から10,000円へ減税5,000万円超〜1億円以下→60,000円から 30,000円へ減税 なお、銀行借り入れに用いる印紙税は、減税措置の対象外となっています。固定資産税の減額 2022年3月31日までに新築した住宅は、固定資産税が1/2に減額されます。減額は初年度から数えて3年間継続されます。4年目以降は、通常の固定資産税へ戻される見込みです。通常の固定資産税へ戻ることを前提として、プランニングすることが重要となります。 (出典;住宅税制の概要)登録免許税の軽減 登録免許税についても、現在、軽減措置が取られています。新築の場合、条件を満たしていれば、0.4%から0.14%となります。軽減措置の適用期間は、2022年3月31日までです。不動産取得税の軽減 不動産取得税については、現在、軽減される措置が取られています。2021年3月31日まで、標準税率は4%ではなく、3%となっています。なるべく軽減されている期間内に新築住宅を建てるのが、合理的であると言えるでしょう。 住宅ローン控除についてまた、住宅ローン控除というものについても、知っておく必要があります。住宅ローン控除とは、住宅ローンの支払額に基づき所得税が控除されるという制度です。 たとえば住宅ローンの支払い残高が、2,000万円あったとしましょう。うち1%である10万円を、本来支払うべき所得税から差し引きます。これが住宅ローンの控除です。 また、控除される期間は13年間と、かなり長いスパンになっています。ちなみに13年間の控除が受けられるのは、2020年12月31日までに住宅を取得したケースです。 (出典:国土交通相すまい給付金) <まとめ>新築住宅の取得にあたっては、さまざまな税金を納める必要があります。特に、 長い間支払い続ける「固定資産税」納付金額が大きい「不動産取得税」 については、よく理解しておくことが重要です。 つまり控除・軽減が適用される期限内に新築住居を建てれば、節税できるというわけです。特に住宅ローン控除以外の軽減は、そろって2022年3月31日が期限となっています。できれば、期限内に新築住居を完成させたいところです。できる限り制度を利用して、余計な課税が発生しないようにするとよいでしょう。 池田建設では、上記したような税制のアドバイス含めて、「快適」・「おトク」・「オシャレ」を全てが手に入るすまいを提供しています。ぜひ、池田建設へご相談ください。 資料請求する会員登録する