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イエテラスとは何か【いえとち本舗の新築・山口・宇部・防府・山陽小野田・周南・下松】
イエテラスの新築、いえとち本舗山口中央店の下村です。
本日は山陽小野田・周南・宇部・防府・山口で新築住宅をお考えの方に、
「イエテラスとは何か」についてお伝えします。
今から、山口・宇部・防府・周南・山陽小野田で新築住宅を建てようと思うと、たくさんの不安が出てくるかと思います。
山陽小野田・防府・宇部・周南・山口で新築住宅を建てるのに、「何がわからないのかがわからない!」という状態になってしまいますよね。
山口・周南・山陽小野田・防府・宇部で新築住宅を建てることは、 ほとんどの方が一生で一番の大きな買い物になると思いますので、絶対に失敗はしたくないものです。
そこで今回は、いえとち本舗で提供しているイエテラスについてお伝えしていこうと思います。

■マイホームを買う
山陽小野田・周南・宇部・防府・山口で新築住宅をお考えのみなさん。
「マイホームが欲しい!」と考えていても、こんな悩みはありませんか?
・注文住宅は予算的に難しいけど、建売住宅や中古住宅で妥協するのもイヤだ…
・今の年収や借入など、本当に新築住宅を建てることができるのか
・限られた予算の中で、理想の家を建てることができるのか
そんなお悩みをお持ちの方でも、いえとち本舗の新築住宅『イエテラス』なら大丈夫です。
イエテラスでは、アパートの家賃並みのお支払いで理想の暮らしをゲットすることができ、
山口市・防府市エリアで多くの方が予算内で理想の暮らしを叶えられています。

■イエテラスを提供するにあたって
私たちは、大きい家を提供する。というわけではなく、
買った後の家計のゆとりを大きくしたい。という想いのもと、
イエテラスの新築住宅を提供させていただいております。
大きくてグレードの高い家は背伸びをすれば買えるかもしれません。
でも、住宅ローンの重荷を背負って本当に好きな事や日々の楽しみを我慢するのは
苦痛と感じるのではないでしょうか。
マイホームは欲しいけれど、趣味も楽しみたい、旅行にも行きたい、
買い物もしたい、そして将来のために貯金もしたい、
そんなニーズに応える家を創りたい…
そんな想いで完成したのが『イエテラス』です。
給与も上がらない、結婚、子育て、社会保障など先行き不安な時代において、
背伸びをして大きな家を持ち、高額なローンの支払いに縛られ、好きな事を我慢することが本当に良いことなのでしょうか。
『イエテラス』は生活をすることはもちろんですが、それだけが目的ではなく、
そこでいかに楽しく、そして家族と触れ合い、毎日を充実して暮らせるかを考えています。
行き過ぎた機能性にこだわり、家を大きくしすぎて、高額な住宅ローンを組んで返済に追われる毎日よりも、
余裕のある返済計画を立てることをオススメしております。
その余裕を趣味や旅行に、そして家族のふれあいに使えるようにすることを望んでいるのです。

■そもそもイエテラスとは
なぜイエテラスを提供しているかをお伝えいたしましたが、
そもそもイエテラスとは何なのか?という疑問が生まれますよね。
シンプルな言葉で言いますと、『イエテラス』とは、
「建てた後にお金がかからない、賢くお得な住まい」です。
「お金がかからない?」、「賢くお得?」、「どんな家?」と思いますよね。
そんな疑問が減らせるように、これから『イエテラス』の特長について大きく5つに分けてお伝えしていきたいと思います。

■イエテラスの特長
☆コンパクトな新築住宅
土地も家も大きな家は、住宅ローンまで大きな家です。
そのような家は本当に必要なのでしょうか?
例えば、お子さんたちが大きくなって独立した後のことまで考えてみてください。
お子さんが独立した後の、子供の部屋はどう利用されますか?
掃除やメンテナンスも大きな家だと大変ですよね。
新築住宅を建てたいと考えている方、
今後の生活費、ローンや税金、光熱費のことを考えてみてください。
大切なのは、必要以上に大きな家を建てることではなく、自分の暮らしに、
家族の暮らしに、”ちょうどいい”サイズの家であることです。
本当に必要なものだけを活かしていく「コンパクトデザイン」こそ、
これからの家だと考えています。
☆建物の丈夫な構造
「アパートの家賃並みの支払いで新築住宅が建てられるって建物は丈夫なの?」
と思われる方もいらっしゃると思います。
長く暮らす住まいだからこそ、丈夫な構造と耐久性が大切なのは当然のことです。
「イエテラス」は基礎工事から内装工事に至るまで耐久性とエコロジーを取り入れ、
レベルの高い性能を実現しています。
それは、シンプルな「ハコ」のような形をしています。余計な凹凸をなくした
この形は、地震に対して構造部分の強さを保つだけでなく、建物価格を低く抑えることができ経済的にもお得です。また、規格化した建物だからこそ、強度が保証され、必ず一定の品質を保つことができるのです。
☆低価格なワケ
では、なぜ低価格で新築住宅『イエテラス』を提供できるのでしょうか。
もちろん、安ければ良いという考えではありません。
環境への配慮や必要なデザイン性、設備までを考慮したうえでの価格です。
必要ない付加価値は付けないこと、住まいを規格化し合理化することでコストダウンを実現すること、
販売プロセスや工事現場でのムダを徹底的になくすことなどにより、低価格を実現しています。
だからこそ月々3万円からの家づくりが可能になるのです。
☆家が稼ぐ
「何もしなくても屋根が稼いでくれる!」と聞いたら、とても魅力的に聞こえませんか?
今、日本の家づくりが変わろうとしています。
その指針となるのがZEH(ZERO ENERGY HOUSE)です。

「ZEHとは」
ZEHとは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、
優れた「断熱・省エネ・創エネ」性能でエネルギー収支ゼロを目指した住宅のことです。
簡潔に言うと、使うエネルギーより、創るエネルギーが多い住宅です。
このZEH住宅のオトクなメリットについて少しお話させていただきます。
◎家計にやさしい
消費エネルギーを抑えて月々の光熱費を大幅に軽減し、
光熱費「実質ゼロ」を目指します。
◎健康に良い
高気密・高断熱で家中快適です。
ヒートショックやアレルギーを防いで、健康的に暮らすことができます。
◎環境にやさしい
太陽光発電や自然エネルギーを有効利用することで、CO₂の排出量を減らします。
◎将来の資産価値
住宅のエネルギー性能が高く評価もされれば、将来的な資産価値も高まります。
◎防災性能
万一、災害や停電が起きた時も、自宅でエネルギーを創れるので安心です。
イエテラスは、このZEHを標準としている高性能住宅だから、最小限のコストで、いつまでも安心、快適に暮らせます。
この太陽光発電の売電収入で、毎月の電気代は0円に。搭載量によっては光熱費すべて0円も、また、住宅ローンの負担を軽減することも可能です。
太陽光発電システムは自然エネルギーを利用するため、発電時にCO₂を排出することなく、
環境にとてもやさしい仕組みとなっております。

☆デザインや間取りが選べる
イエテラスが規格住宅だからと言っても、ワンパターンではありません。
イエテラスの家は、以下の7つのステップで住みたい家を選ぶことができます。
ステップ0 ライフスタイルを選ぶ
ステップ1 住みたい場所(土地)を選ぶ
ステップ2 大きさ・間取りを選ぶ
ステップ3 太陽光の容量を選ぶ
ステップ4 屋根のデザインを選ぶ
ステップ5 外観のデザインを選ぶ
ステップ6 内観のデザインを選ぶ
ステップ7 設備を選ぶ

■「快適」「おトク」「オシャレ」を実現するイエテラス
イエテラスについてお話いたしましたが、いかがでしたか?
家計に負担をかけすぎず、自分に”ちょうどいい”理想の住まいづくりをしてみませんか?
いえとち本舗の新築住宅イエテラスなら、「快適」「おトク」「オシャレ」が全部手に入ります。
いえとち本舗ならあなたに丁度いい新築住宅をご提供できます。
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「新築住宅にはいくらぐらいの税金がかかるのか?」「どんなタイミングで課税されるの?」というような疑問を抱えている人は多いでしょう。たしかに新築住宅に関する税金は少し複雑で、理解しづらい部分があります。 本記事では、新築住宅を建てる際、発生する税金について詳しく解説しています。本記事を読めば、新築住宅にまつわる税金のことは、ほとんど理解できるはずです。ぜひ、参考にしてください。 <新築住宅にかかる税金>まずは、新築住宅にかかる税金の種類をおさえておきましょう。合わせて、税金の計算方法についても解説しています。 印紙税住宅の購入するにあたっては、いくつかの場面で書類を作成します。特定の書類では、「印紙」貼り付けが必要です。印紙にかかる費用が、「印紙税」としてかかります。印紙が必要になる、つまり印紙税が必要となるのは、以下のような場面です。売主と「不動産売買契約書」を取り交わす施工会社と「建設工事請負契約」を取り交わす金融機関に「ローン契約を申し込むといったような場面で、印紙税が発生します。印紙税の総額は、住宅の価格工事にまつわる費用総額ローン契約における借り入れ総額によって変化します。具体的な印紙税額は、以下のとおりです。(出典:国税庁:印紙税額)(左:契約金額、右:印紙税額)【不動産売買契約書、工事請負契約書の場合】500万円超〜1,000万円以下→5,000円1,000万円超〜5,000万円以下→10,000円5,000万円超〜1億円以下→30,000円【金銭消費貸借契約書(銀行から借り入れる)の場合】 500万円超〜1,000万円以下→10,000円1,000万円超〜5,000万円以下→20,000円5,000万円超〜1億円以→60,000万円 契約や借り入れの金額にもよりますが、トータルの印紙代は、たいてい100,000円前後となるでしょう。ちなみに500万円以下、および1億円以上についても、細かく規定されています。上記以外の契約、借り入れが必要な場合は、国税庁:印紙税額で確認することをおすすめします。 登録免許税新築住宅を建てた場合、法務局に対して、「住宅の所有者が自分である」ということを知らせる必要があります。この際に、「登録免許税」というものを納付しなければいけません。簡単に言えば、不動産の「登記代」です。新築住宅を建てた場合、登録免許税の金額は、 課税標準価格×税率(0.4%) という式で求められます。少し難しい話なのですが、課税標準価格は、法務局が定めている計算方法で算出されます。木造なのか鉄骨なのか、はたまた鉄筋コンクリートなのかでさまざまです。(出典:国税庁) 固定資産税固定資産税は、新築を所有している限り、年4回課税されます。固定資産税額は、基本的には 課税標準額×標準税率(1.4%) という計算式で求められます。固定資産税は、長きにわたって納税し続ける、一種のランニングコストのようなものです。固定資産税はいくらほどになるのか、ある程度把握しておくことが重要です。 ちなみに固定資産税を管轄しているのでは、国税局ではなく市町村です。したがって問い合わせ先は、新築住居を建てる市区町村となります。 都市計画税都市計画税とは、一言で言えば「行政が進める計画事業」のために収める税金のことです。「市街化区域内」という地域に新築住宅を建てた場合、必要となります。毎年、固定資産税とともに支払います。都市計画税は、課税標準額×標準税率(0.3%)という式で求められます。ただし標準税率は、自治体によって、多少異なる場合があります。都市計画税は市区町村の管轄です。したがって問い合わせ先は、市区町村となります。 不動産取得税不動産取得税は、名前のとおり不動産を取得した(新築住宅の持ち主になった)際に納める税金です。不動産取得税は、 課税標準額×標準税率(4%) と定められています。他の税金と比較してやや大きい税額となっています。きちんと確認しておきましょう。不動産取得税についても、問い合わせ先は市区町村となります。 消費税消費税は、新築住宅を建てることに対しても課税されます。単純に新築住宅の価格×10%が消費税となります。土地については非課税の扱いなので、消費税は発生しません。また、不動産会社へ支払う「仲介手数料」にも、消費税が課税されます。(出典:国税庁) <控除できる税金について>以上が、新築住宅を建てるうえで必要となる税金です。しかし、税金の種類によっては、控除・軽減できるものもあります。具体的には以下のような税金は、控除・軽減対象となりえます。 印紙税の減税 2022年3月31日まで、印紙税が1/2となる減税措置が取られています。対象となる書類は、 不動産売買契約書工事請負契約書 です。 印紙税の変化は、以下に示すとおりです。(左:契約金額 右:印紙税額)500万円超〜1,000万円以下→10,000円から5,000円へ減税1,000万円超〜5,000万円以下→20,000円から10,000円へ減税5,000万円超〜1億円以下→60,000円から 30,000円へ減税 なお、銀行借り入れに用いる印紙税は、減税措置の対象外となっています。固定資産税の減額 2022年3月31日までに新築した住宅は、固定資産税が1/2に減額されます。減額は初年度から数えて3年間継続されます。4年目以降は、通常の固定資産税へ戻される見込みです。通常の固定資産税へ戻ることを前提として、プランニングすることが重要となります。 (出典;住宅税制の概要)登録免許税の軽減 登録免許税についても、現在、軽減措置が取られています。新築の場合、条件を満たしていれば、0.4%から0.14%となります。軽減措置の適用期間は、2022年3月31日までです。不動産取得税の軽減 不動産取得税については、現在、軽減される措置が取られています。2021年3月31日まで、標準税率は4%ではなく、3%となっています。なるべく軽減されている期間内に新築住宅を建てるのが、合理的であると言えるでしょう。 住宅ローン控除についてまた、住宅ローン控除というものについても、知っておく必要があります。住宅ローン控除とは、住宅ローンの支払額に基づき所得税が控除されるという制度です。 たとえば住宅ローンの支払い残高が、2,000万円あったとしましょう。うち1%である10万円を、本来支払うべき所得税から差し引きます。これが住宅ローンの控除です。 また、控除される期間は13年間と、かなり長いスパンになっています。ちなみに13年間の控除が受けられるのは、2020年12月31日までに住宅を取得したケースです。 (出典:国土交通相すまい給付金) <まとめ>新築住宅の取得にあたっては、さまざまな税金を納める必要があります。特に、 長い間支払い続ける「固定資産税」納付金額が大きい「不動産取得税」 については、よく理解しておくことが重要です。 つまり控除・軽減が適用される期限内に新築住居を建てれば、節税できるというわけです。特に住宅ローン控除以外の軽減は、そろって2022年3月31日が期限となっています。できれば、期限内に新築住居を完成させたいところです。できる限り制度を利用して、余計な課税が発生しないようにするとよいでしょう。 池田建設では、上記したような税制のアドバイス含めて、「快適」・「おトク」・「オシャレ」を全てが手に入るすまいを提供しています。ぜひ、池田建設へご相談ください。 資料請求する会員登録する
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住宅ローン審査の通りやすい人、落ちる人【いえとち本舗の新築・山口・宇部・周南・山陽小野田・防府】
みなさんこんにちは!(。・ω・。)ノいえとち本舗山口中央店です! 現在、新築住宅を検討中のみなさん、新たに住宅を購入するとなると、“住宅ローン”が必要不可欠となってきますよね。 住宅購入に不可欠な住宅ローンですが、申し込みさえすれば必ず利用できるというわけではないのです。 というのも、融資を受けるためには銀行などの金融機関の審査をクリアしないといけません。 では、どのようにすると住宅ローンの審査に通りやすくなるのでしょうか。 まずは、住宅ローンはどのような手順で行われるのかみていきましょう。('ω'*) 審査は2段階にわたって行われる 住宅ローンを組んで融資を受けるためには、必ず2回の審査が必要になります。1回目の審査は事前審査(仮審査)といい、その事前審査終了後の2回目の審査を本審査と言います。 事前審査 事前審査は、住宅購入の手続きと並行して、ローンの借入ができるかどうかを確認します。ここで、購入する住宅、契約者の職業や年収から、お金を貸せるだけの年収が見込めるのかを判断します。 本審査 事前審査をクリアし、契約を結ぶと正式な申し込みとなる本審査に進みます。 本審査では新たに審査される項目が増え、返済完了時の年齢、勤務先の事業内容や勤務形態、勤務年数、健康状態なども審査されます。また、事前審査でも審査された返済負担率などもより厳しく審査されます。(゜ロ゜) せっかく新築住宅を購入すると決めても、住宅ローンの審査に落ちてしまっては元も子もないですよね。 審査に落ちないために審査の内容を把握し、事前に対策をとっておきましょう!ヽ(´・ω・`*) 事前審査に落ちないために では、事前審査に落ちないようにするには、どのようにすればいいのでしょうか。まずは事前審査に落ちてしまう理由からみていき、その上で落ちないようにするためのポイントをみてみましょう。 事前審査に落ちてしまう理由 事前審査に落ちてしまう理由はいくつかあります。 ★年齢完済時の年齢が重要視されます。基本的に完済時の年齢が80歳以上だと審査に通らないことがあります。住宅ローンを35年で組まれる方が多いですが、44歳以上の方は住宅ローンを短い期間にされると審査が通りやすくなります。★年収単に年収が高い、低いだけではなく、返済負担率に無理がないかどうかも判断されます。年収が高い場合でも車のローンなどがある場合は審査が不利になってしまい通らないケースもあります。 ★健康状態糖尿病や高血圧など、健康状態が良くない場合、団体信用生命保険に加入できなくなることもあります。団体信用生命保険に加入できないと住宅ローンを組むことはできませんので注意しておきましょう! 事前審査をクリアするためのポイント 事前審査に落ちてしまう理由を踏まえたうえで、事前審査に落ちないためのポイントをみていきましょう。ヽ(・∀・)ノ 頭金をできる限り用意する頭金を多く用意できれば、その分返済額を減らすことができます。多く用意すればするほど審査に通りやすくなりますが、手元にお金が残るように注意しておきましょう。 他のローンを返済する住宅ローン以外のローンを抱えていますと審査に不利になりますので、住宅ローンを借りることをきっかけに返済する、もしくは一時的に親に借りるなどをして返してしまうというのも1つの案です。 返済期間の見直しをする返済期間を短くすることで支払総額を減らすことができます。返済期間を短くすると、月々の支払額が多くなってしまいますので、よく注意して検討してみてください。また、返済額を減らすことでも審査に通過しやすくなります。 いかがでしたか? 住宅ローンに落ちるのは、何かしらの理由があるはずです。審査に落ちるのは避けたいですが、落ちてしまった場合も、落ちてしまった理由をよく分析して、次の審査のために適切な対策を取れれば次の審査は通る可能性が広がります。ヽ(゜ー゜*ヽ) 今回は住宅ローンの基本的なこと、審査に落ちてしまう理由や、審査をクリアする方法についてご紹介させていただきました。次回は、今回よりも簡潔に「住宅ローンのチェックすべき3つのポイント」についてご紹介させていただきます。 山口・周南・山陽小野田・宇部・防府で新築住宅をお考えの方は是非一度、いえとち本舗までお気軽にお問合せください!家族全員が楽しく過ごせるお家づくりを一緒に考えていきましょう。ヾ(・∀・*) 2月22日(土)~3月1日(日)開催イベント【防府市田島】人気の見学会につきアンコールOPEN!
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賃貸と持ち家、どっちがいいの?【いえとち本舗の新築・宇部・山陽小野田・防府・山口・周南】
こんにちは!イエテラスの新築、いえとち本舗山口中央店の永井です。本日は山口・防府・周南・山陽小野田・宇部で新築住宅・ZEH住宅をお考えの方に、「賃貸と新築の持ち家、どちらがいいのか?」についてお伝えします。今から、宇部・山陽小野田・防府・山口・周南で新築住宅・ZEH住宅を建てようと思うと、たくさんの不安が出てくるかと思います。周南・山陽小野田・防府・山口・宇部で新築住宅を建てるのに、「何がわからないのかがわからない!」という状態になってしまいますよね。宇部・周南・山陽小野田・山口・防府で新築住宅を建てることは、 ほとんどの方が一生で一番の大きな買い物になると思いますので、絶対に失敗はしたくないものです。山口・宇部・山陽小野田・周南・防府で新築住宅を検討されている方の中で、今のお住まいの現状に不安がある方が多いです。今のまま賃貸に住む方がいいのではないか、、、思い切って新築を買う方がいいのか、、、その答えはズバリ、「人による。」です。(;^ω^)とゆうのも、生活スタイルや好みは人それぞれなため、答えは人それぞれ違ってきます。なので、以下では賃貸と新築のメリット・デメリットを踏まえながら比較していきたいと思います。 新築と賃貸のメリット&デメリットこれからの住まい、新築か賃貸かどっちがいいの?!となった時、ご自身のライフスタイルに合っている方を選ぶことが大切になってきます。そのためにも新築と賃貸のメリット・デメリットを踏まえておかないといけません! まず新築のメリットからです。まず一つ目は「一生涯暮らせるマイホームを持つという安心感と満足感」です。ご自身の理想の間取り・家具が施されたマイホームがあるという満足感と、住む場所が確保されているという安心感はなにものにも代えられないものだと思います。また、自分の家なので自分の好きなようにリフォームをしたりお子様の成長に合わせて間取りを変更したりと、自由にカスタムすることができます。自分専用の書斎や趣味専用の部屋・みんなが集まりやすいリビングなど理想的なライフスタイルを実現することができます。これはやはり賃貸では絶対できないことなので、新築を持つことの最大の強みとも言えます。二つ目は、「家を持っている」=「社会的な信頼が高い」ということです。新築の家を持っているということは、お金を借りたいときなど社会的な信用に繋がります。住まなくなった場合には賃貸として貸し出せば収入になり、売りに出せば資産にもなり、有効に活用することができます。このことから、万が一のことがあった場合にも社会的に保障されるのは「新築住宅」ということが言えます。 次にデメリットです。 初めに、新築住宅の最大のデメリットとしては、「簡単に住み替えができない」という点です。もしも新築を買った後に家族構成がかわってしまったりライフスタイルが変わってしまっても簡単に住み替えはできません。なので転勤が多い方やご近所の方との環境変化に耐えずらい方には難しいかもしれないですね。(*_*;また、住み替えの際の売却は購入金額との差異が出るなどのマイナス要因をはらんでいます。二つ目は家の修繕費は全て自己負担という点です。賃貸なら共益費などで対応ができますが、新築住宅を持った場合には自己負担になります。修繕がないように丁寧に住むことが一番良いですが、家はだんだんと朽ちていくものでいつかは修繕が必要になってきます。万が一に備えて修繕費・リフォーム代として貯金をしておく必要があるかもしれませんね( ..)φメモメモ 賃貸のメリット・デメリットまずは賃貸のメリットです。賃貸の大きなメリットとしては「住み替えがしやすい」という点です。持ち家と違い、契約という形で家賃を毎月収めているので引っ越しをしようと思ったらすぐに行動することができます。なので急な転勤や家族構成の変更・ライフスタイルの変化にも場所を変えることで迅速に対応できます。収入の増減に合わせての住み替えも可能です!住み替えの初期費用が少ないという点も賃貸の魅力ですね。加えて、賃貸は新築の持ち家と違って、土地や建物の価格下落の影響をほとんど受けません。なのでそのことは気にせず生活することができます。家賃・光熱費・管理費以外の出費がほとんどないこともメリットとして挙げられます。また、固定資産税や修繕費がかかりません。修繕費は共益費等で賄われます。なのでその分のお金をご自身の趣味や貯金に充てることができますね♪次にデメリットです。 一つ目の大きなデメリットは「自分の家ではない」ということが挙げられます。賃貸は人に借りている家なので家族構成に合わせてリフォームを施したり壁に穴をあけたり等ができかねます。場合によってはペットが飼えないところもあります。このことから賃貸は、かなりライフスタイルが限られてきて我慢をしなければいけないことが多いです。加えて、賃貸はのちのちの資産にはなりませんので、老後も続けて家賃を払い続けなければいけません。また、マンションやアパートになると周りの部屋の住民とのトラブルが起こる可能性があります。元気なお子様がいらっしゃる家庭だと騒音トラブルも起きかねません。常に周りのことを気にしながら住まなくてはならないので、生活音など気を使わないといけないことが多くなりそうですね。二つ目のデメリットとして、「高齢になってからの転居が難しい可能性がある」ということです。持ち家がないため高齢になってから収入に合わせて安い賃貸に住み替えるとなった場合、今まで住み慣れた地域を離れて新生活をスタートすることになります。高齢者にとってそういった環境の変化は外的ストレス・内的ストレスから精神的な健康に支障をきたします。場合によっては認知症が進行したり引きこもり、孤立してしまうケースもあります。老後も安心して同じ家に住みたいのであれば、賃貸は難しいと思われます。((+_+)) これまで新築の持ち家と賃貸の比較を行ってきましたが、どうだったでしょうか?これからのお住まいについて少しでも参考になれば幸いです。お子様の成長や老後に備えて、賃貸から新築の持ち家に変更する方も多くおられます。賃貸も新築の持ち家も、人によってはどちらも正解です。ですが今まで述べた通り、やはり双方ともメリット・デメリットがあります。今後のお住まいを考えられるときには自分を含めた家族の将来設計やライフスタイルなどこれからのことを踏まえて検討することが大切になってきます。 こんな方にオススメ!家族とのコミュニケーションを大切にしたい・子どもがのびのびと成長できる環境を整えたい・夫婦のセカンドライフを充実させたい・老後は安心して同じ家に住みたい・生活音を気にせず過ごしたい・将来のために資産を残しておきたいという方には「新築の持ち家」をオススメします(^^♪転居がともなう転勤が多い・収入に波がある・できるだけ楽で安く住まいを変えたい・周りの人と距離が近く、コミュニケーションをとれる方がいい・土地や建物の価格の変動を気にせず住みたいという方には「賃貸での暮らし」をオススメいたします(^^)/家を買うことや借りることはとても大きな選択になりますので、どちらを選ぶにも、将来を見据えた設計を心がけて慎重に選んでいきましょう♪私たちいえとち本舗では、お客様からの様々なご相談を承っています♪些細なことでも気になることがありましたらご気軽にご連絡くださいませ(^^♪7月13日~16日、19日は夏祭!家祭り開催!【宇部・山口・防府・周南・山陽小野田】で【月3万円から高性能なスマートハウス イエテラスの新築】