ブログ/コラム
Blog/Column
建物・家づくり
新築一戸建ての後悔ポイントとは?住んでみてわかった失敗の数々!

新築一戸建てを手に入れるという事は、人生の中で起こる最大のイベントです。
夢のマイホームを叶えるのはとても気持ちが高揚してワクワクしますよね。
しかし家づくりに後悔した、という声は現実的にもたくさんあります。
家づくりの後悔はこれから始まる新しい生活にも尾を引く厄介なものです。
このような家づくりの後悔を残さないためにも、事前に情報を集めて問題を回避していきましょう。
今回は新築一戸建ての後悔ポイントについてご紹介していきたいと思います。
失敗する前に押さえておきたい!新築一戸建ての後悔ポイント
お金の後悔

資金計画に失敗!予算オーバー
家づくりをしていると、いろいろな希望を取り入れてしまい、気がついたら予算をオーバーしている事も多々あります。例えば設備のグレードを上げてしまったり、高価な無垢板のフローリングを使ってしまったりと気に入ったものを何でも取り入れてしまうと金額もどんどんと膨れ上がってしまいます。
予算オーバーしてしまう事で起きる問題は、ほとんどの人が利用する住宅ローンの返済にあります。
予算を超える事で月々の返済額が高くなり生活を逼迫させてしまってはいけないのです。
大切なのは返済計画にゆとりを持たせる事ですので、家づくりの計画は優先順位をつけて取り組み、万が一の資金の発生を見越して予算を立てていきましょう。
一戸建ての金額を我慢しすぎて後悔
予算オーバーしてしまうのとは反対に、こちらは予算を気にしすぎて満足のいく家に仕上げる事ができなかったという後悔です。妥協していいところとしてはいけないところの優先順位はつけなければいけません。
生活に直結する部分の妥協は、後悔に繋がってしまう可能性がありますので要注意です。
料理がしやすい台所、洗濯や掃除がしやすい、など家事導線に不満を抱えてしまうとストレスを抱えた生活になってしまうので、間取り計画の時は暮らしやすさに関係する部分の妥協をせずに行いましょう。
例えば設備機器や壁紙の柄などは、数年後のリフォーム時に交換が可能です。
交換が難しい場合や高い費用が掛かってしまうような箇所には、先にお金を掛けておく方が後々お金を使わずに節約に繋がる事もあります。
間取りの後悔

部屋の計画に失敗
間取り計画の後悔に部屋が狭いという声をよく聞きます。部屋が狭いと感じてしまう原因の一つは、家具を置いた時のイメージができていない事があります。
何も置かれていない部屋は広く感じやすいですが、家具を置くと意外とスペースは残されていないものです。
このような原因を解決するには、図面に配置する家具を書き込む事です。
配置する家具の寸法に合わせて図面に書く事でどれくらいのスペースが残るか数値で把握できます。
また、平面ではわかりにくいという方は模型や3D画像で確かめるのも方法の一つです。
その他にも出産や両親との同居など、家族数が増えて部屋が足りなくなってしまったという体験談もありますので、将来を見据えた間取り計画が大事です。
家事・生活動線に後悔
毎日行う料理や洗濯、掃除などの家事がしにくい家は、生活に不便を感じてストレスが溜まりやすいものです。負担が大きいと家事をするのも億劫になってしまうのも問題になってしまいます。
家事動線が悪い家とはどんな家かというと下記のような要素があります。
- 廊下が狭い
- 洗濯を干すのに何度も階段を上り下りしなければいけない
- 収納場所がみんな分かれていて洗濯物をしまうのも一苦労
- ベランダが狭くて洗濯物を干しにくい
家事動線を良くする間取りは、実際に生活している事をイメージして作っていきます。
例えば、洗濯する場所と洗濯物を干す場所に行くまでの動線に階段の上り下りを省く事で移動の負担は軽減する事ができます。
その他にも入浴後に着る衣類の収納を洗面所に設ければ、家族全員の分をここに収めておく事ができて、わざわざ各部屋に分ける必要がありません。
このようにできるだけ移動をなくして効率の良い間取りにしていく事が大事になります。
収納スペースに後悔
間取り計画に失敗した、という声に収納スペースは1位、2位と争うくらいに多い間取りです。収納するスペースがなくて物があふれてしまい部屋が散らかっているような状態になっているケースもあり、せっかくの新居もだいなしになってしまいます。
物を収納できないと放置してしまう癖もついてしまうので注意が必要です。
収納計画は、現在所有する物を把握し、どの部屋で使用するかによって収納する場所を分ける事が大事になります。
また、所有する物の管理もできている事が大切で、使わない物は捨てる習慣がついていなければいけません。
もったいないからと何でもとっておく習慣があると、いくら収納スペースを設けても収まりきれません。
収納スペースの計画を行う時は、必要な物を出し入れできる収納計画を意識して行いましょう。
コンセントの計画に失敗
コンセントの数や配置は、何となくのイメージで行われやすいものです。曖昧なイメージでコンセントを計画してしまうと、必要な場所にコンセントがなかったり、テレビや家具の裏にコンセントが隠れてしまったりと不便を来してしまいます。
台所は家電を使用するなどコンセントが必要な場面が多いです。
電子レンジや冷蔵庫など消費電力が大きい家電は専用のコンセントも必要ですので、配置のし忘れは禁物です。
その他にもミキサーなどの家電をキッチンカウンターで使用したい時のためにキッチン付近にコンセントを設けておくといいでしょう。
コンセントの計画は、図面にコンセントの図を書き込むとイメージが湧きやすいです。
また、図面には家具も一緒に書いておく事で、コンセントが家電に隠れてしまうリスクを避ける事ができます。
家の中が寒い!暑い!断熱に失敗
快適に暮らせる家というのは室内環境が整っているものです。この室内環境を安定させるのに重要となるのが、断熱性と気密性です。
断熱性と気密性とは、簡単に説明しますと家の服です。
冬場の冷たい熱が家の中に入ってきてしまえば家の中は寒く凍えてしまいますし、夏場の暑い熱が家に入れば家の中は蒸し暑くなってしまいます。
冬は暖かく、夏は涼しい家というのは冷暖房効率が良く、光熱費の節約にもなります。
快適に過ごせる家にするためにも断熱性と気密性に意識して家づくりをしましょう。
業者選びに後悔

担当者に後悔!コミュニケーション不足で自分の意見を言えばよかった
家づくりは専門的な言葉も多く、たまに理解しにくいところもあると思います。担当者の説明がわからないのにそのまま聞き流してしまってはいないでしょうか。
新築の一戸建てを建てるという事は人生の最大のイベントですから、後悔なく進めなければいけません。
説明に不明な事があれば遠慮せずに聞く事にしましょう。
お互いに家づくりについて把握している事がとても大切で、これが疎かになってしまうと意見の食い違いや要望通りの家に仕上がらない事が起こってしまいます。
これは担当者とのコミュニケーション不足から起こる問題ですので、こちら側からコミュニケーションをとるように心掛けていきましょう。
希望する家の特徴に合った住宅会社を選べばよかった
家を建てる会社はそれぞれ得意、不得意があります。例えば和風建築が得意な会社に洋風の建築を依頼しても要望通りの家を建ててくれるか不安が残ります。
家づくりを行う上で住宅会社を決めるのは、成功か失敗かを大きく左右します。
住宅会社の評判や施工実績が多いとしても、自分が建てたい家の特徴にあっていない住宅会社を選ぶのは避けましょう。
自分に合った住宅会社を選ぶには資料請求を行って、たくさんの情報を集める事が大事です。
まとめ
今回ご紹介した新築一戸建ての後悔は大きく分けると、資金計画などのお金の後悔、間取り計画の暮らしやすさの後悔、家を建てる業者選びの後悔の3つです。この3つをしっかり計画されていれば、後悔しにくい一戸建てを手に入れる事ができますので、ぜひ参考にしていただきたいです。
そして、家づくりに重要なのが情報収集です。
いえとち本舗は人気のある間取りプランと施工事例など家づくりに欠かせない資料を無料提供しています。
会員登録する事で受けられる特典もありますので、良ければご参考ください。
https://smarthouse-yamaguchi.jp/member/
関連記事
-
マイホーム購入で失敗&後悔したことベスト10~家の中バージョン~
家を建てても生活がしにくかったり、寒かったりしたらどんなに立派に見える家でも不満爆発。満足いくお家にしていくためにも、家を建てて「ここが失敗した」「ここに後悔した」という声を参考しましょう。この記事では「家の中の失敗&後悔したことベスト10」をご紹介していきます。 家の中の失敗&後悔したことベスト10 家の中の設計は毎日の生活にとても関わってくるため、できるだけ失敗や後悔するようなことは避けたいところ。ここでは家の中で「失敗した・後悔した」という声をランキング形式でご紹介しいていきます。 1位:収納計画に失敗・後悔 家づくりの中で最も失敗したと声を上げるのが「収納」です。家電、家具、衣類、食品、季節もの、と生活していくために必要なモノはたくさんあります。これらをすべて家の中に入れるのですから、やみくもに詰め込んでしまっては家の中も散らかって生活しづらい家となってしまうでしょう。 失敗&後悔しないポイント 収納計画で大切なことは「物の出し入れ」を考えて計画することです。「常時出し入れする物」「季節的な物で出し入れの頻度は少ない」「出す場所と使う場所の距離が短い」など実際に使っているところをイメージして設計を行いましょう。また、本=15cm、衣類=60cmなど収納する物の実寸に沿った設計をすることもポイント。 2位:部屋の数や広さに失敗・後悔 家はいくらでも広げられるというわけではなく、限られた空間を使って設計しなければいけません。「オープキッチンに憧れてキッチンを優先したのはいいが、リビングが狭くて圧迫感を感じる」「部屋の数を多くしたけど結局使わず…。このスペースをリビングに使えば良かった」など部屋の広さや数に後悔したという声は実は結構多いものです。 失敗&後悔しないポイント 部屋の広さは配置する家具を図面に書いて、生活に不便を感じない広さが確保されているかチェックしましょう。部屋の数については家族構成や来客などを考慮することが必要です。ただし、来客を想定した部屋の使用頻度が少なくて無駄なスペースとなってしまうこともありますので本当に必要かよく考えて配置しましょう。 3位:コンセント計画に失敗・後悔コンセントの数や場所に後悔・失敗したという声は多くあります。また、照明のスイッチの場所も注意しておきましょう。図面上では問題ないと思っていたのが、家具で隠れてしまったり、距離が遠くて使いづらかったりといった声もよく聞きます。その他にもテレビの配線が露出して見栄えが悪いといった声もあります。 失敗&後悔しないポイント コンセントは図面に記入して実際に使っているイメージを持つことがポイントです。特に移動しながら使う掃除機は気をつけましょう。廊下にコンセントがないと掃除する時にコンセントのある部屋からコードを伸ばして使うことになりますので、コンセントの抜き差しの手間がかかります。 4位:室内環境が悪い 住宅性能の中でも快適性は体感できるもので、断熱性や気密性、採光などがそうです。快適性に関わる性能が悪いと、「冬は寒く、夏は暑い」「結露が多い」「カビが発生する」「部屋が暗い」など普段の生活に不快感を持ってしまいます。明るさや温度、湿度など室内環境に関わることで後悔したという声も多くありますので注意しましょう。 失敗&後悔しないポイント 現在の住宅では断熱性と気密性は非常に重要とされています。断熱性と気密性を良くすることで「冬は暖かく、夏は涼しい家」となり、冷暖房効率の向上から光熱費も節約できます。部屋の明るさは採光と照明器具の計画が大切です。自然光の入りだけでなく、照明器具の数や場所にも気を配って計画を立てましょう。 5位:プライバシーの確保に失敗・後悔 道路から家の中が見えたり、隣の家の窓から部屋が見えてしまったり、と人の視線を感じる家では落ち着いて生活することができません。プライバシーの確保ができていないことで後悔・失敗と感じた人も多いので気をつけましょう。 失敗&後悔しないポイント プライバシーの確保は、窓の配置やフェンス、垣根など外部からの目隠しを設けることがポイントです。窓の配置は隣の家の窓と重ならない位置に設けましょう。どうしても窓の位置をずらせない場合は、面格子付きの窓やくもりガラスの窓もおすすめです。 6位:においなど換気計画に失敗・後悔 LDKやリビング階段などキッチンと他の部屋がつながっている間取りは調理中のニオイが他の部屋に伝わってしまいます。また、二世帯住宅のように上下階で世帯を分けた家でも、廊下や階段はつながっているため、そこからニオイが届いてしまうことも。配置した窓のところが隣の家のガレージで、排気ガスが入ってくるという声もありますので窓の配置も気を付けましょう。 失敗&後悔しないポイント ニオイを発するものについては換気ができる設備や窓を設けることがポイントです。玄関やシューズクローク、玄関収納は雨で濡れた物も置きますので、換気ができるように窓を配置するなど対策をしておきましょう。換気設備もどれくらいの性能が必要か換気性能の数値で導入を判断することがポイントです。 7位:不便!生活動線に失敗・後悔 生活上の動作に不便を感じたり、距離が遠くて面倒と感じたりする家はとてもではありませんが住みやすいとは言えません。生活動線は住んでみて初めてわかることが多く、後悔や失敗と感じる方も多いので気を付けましょう。 失敗&後悔しないポイント 不便な生活動線にしないために、朝から夜までの動きを図面に書き込んで移動に問題がないかチェックしましょう。特に家事効率は動線が重要ですので、洗濯や調理、掃除など家事をする時の移動を意識して計画を立てることが大切です。 8位:洗濯物が干せない!ベランダが狭い ベランダやバルコニーの広さに不満を感じている方も多いです。ベランダやバルコニーは洗濯物を干すスペースですので家事を行う上では重要な空間。また、バーベキューなど憩いの場としても活用できますが、中途半端な広さにしてしまったという声もあります。 失敗&後悔しないポイント ベランダが狭いと洗濯物を干す時に不便を感じます。最低でも1m近くはないとスムーズな移動は難しいため、ベランダを計画する時は幅と奥行きに気を配りましょう。また、ルーフバルコニーのように広いスペースを活用する場合は、テーブルなど配置するものも考慮して計画することが大切です。 9位:仕切りが多くて圧迫感が… 部屋を配置するのに仕切り壁を設けていたら壁が多くなってしまったという声をよく聞きます。仕切り壁が多い家は空間に圧迫感が出て、必要以上に狭く感じてしまうものです。床面積ではそこまで狭くないのにと後悔してしまっている方もいるため注意しましょう。 失敗&後悔しないポイント 部屋の配置計画は、部屋を壁で囲って作るのではなく、空間を仕切るイメージで計画を立てることがポイントです。部屋の数の分だけ壁を多くしてしまうと圧迫感が生まれてしまうため、壁を設けずに部屋を区切る工夫をしましょう。また、子供の成長も想定して、簡単に壁を設けたり、撤去できたりできる可変性があるといいでしょう。 10位:家具を置いたら狭くなった 「図面ではそこまで狭いと感じていなかったのに家具を置いたらすごく狭い」「十分な広さと思っていたら家具のことを忘れていた」など家具を置いたせいで部屋が狭くなってしまったというケースがあります。家具は意外と大きいもので、何もない部屋の時は広く感じても家具を置いたら想像しているよりも狭く感じてしまうものです。 失敗&後悔しないポイント 快適な広さにするためには、図面に配置する家具を書き込むことが大切です。図面に書き込む家具も実際に配置する家具の大きさであることが大切。家具を置いた時に確保できる通路幅や奥行きなどをチェックして、適切な広さか判断しましょう。 まとめ 家の中での生活が不快ではとてもではありませんが、その家に住み続けるということが難しくなってしまいます。家の難しいところは実物がなく実際に体感することができないことですので、家の購入を検討している方は、失敗や後悔した体験者の声を参考にして計画しましょう。いえとち本舗は無料で家づくりに役立つ資料を提供しておりますので、これから家を購入しようと考えている方はぜひご利用ください。資料請求はこちらから さらに会員登録をするとVIP会員様限定の間取り集や施工事例、最新の土地情報をお届けいたします。当社は一切押し売りを致しませんので安心してご登録ください。会員登録はこちらから
-
室内の空間を作り出す"室内照明"の重要性②【いえとち本舗の新築・山口・宇部・周南・山陽小野田・防府】
みなさんこんにちは!(*'▽'*)ノいえとち本舗山口中央店です! 今回の投稿は、前回に引き続き、「室内の空間を作り出す”室内照明”の重要性」について掲載させていただきます。 前回は、部屋の空間を作り出す際に重要な”室内照明”の基本的なこと直接照明と間接照明についてお伝えさせていただきました。 直接照明や間接照明の特徴を知ったうえで、今回は、照明の光の色や照らし方によって空間のイメージが変わるということをご紹介させていただきます。(●・ω・) 明かりの照らし方や色も大切 みなさん、自分のお家以外でもリラックスできたという経験はございませんか?(o゜ー゜o)雰囲気の良いカフェやホテルに行った際、リラックスできるのは光の効果によるものかもしれません。 同じ光でも明るさや色によってイメージは変わってきますので照明の明るさや色で、お部屋の雰囲気はどのように変わるのか見てみましょう。(´w`*) 光の色の種類 オフィスなどで使われる蛍光灯は少し落ち着かないイメージがありますよね。ですが、電球を温かみのあるオレンジ色などにすることで、室内で使用する場合でも、温かみも生まれ、室内の雰囲気がやわらかい雰囲気になると思います。 こうした色でイメージを変えることが可能ですが、光源の色には多くの種類があります。LEDは選べる色が多く、蛍光灯に近い色や白熱電球に近い色、青みがかったクールな色など、それぞれ好みに合わせて使い分けることができます。 また、スポットライトやスタンドライトなどの間接照明は、どのように配置するか、どのように照らすかによって、部屋の雰囲気を左右させます。 この配置や照らし方によって、部屋を広く見せたり、圧迫感のない部屋をつくるなど室内照明によってお部屋が変わってきます。(*・▽・*) 光の明るさ 照明の明るさのことを照度と言い、この照度が高いほど明るい印象になりますが、明るすぎても落ち着いた空間にはならないかもしれません。(´∩`。) 例えばリビングは、部屋全体を照らす照明の照度を少し低くし、間接照明で明るさを補うことで、ゆったりとした雰囲気をつくりだすことができます。寝室でも2種類の照明を上手く取り入れると、視覚的にも睡眠にフィットした室内空間を演出できるかもしれませんね。 このように直接照明と間接照明を上手く組み合わせることで部屋の雰囲気を作ることができます。 いかがでしたか?照明を取り付ける場所や高さ、照明の色やタイプを上手く組み合わせることで、空間の見え方は大きく変わってきますので、“室内照明“はとても重要です。 毎日生活を送る住宅なので、せっかくなら過ごしやすい空間を作りたいものですよね。シーリングライトのような直接照明だけでなく、間接照明も上手く組み合わせて過ごしやすい、落ち着きのある空間を作ってみませんか?(●´I`●) 山口・周南・山陽小野田・宇部・防府で新築住宅をお考えの方は是非一度、いえとち本舗までお気軽にお問合せください!家族全員が楽しく過ごせるお家づくりを一緒に考えていきましょう。ヾ(・∀・*) 1月25日(土)~2月2日(日)開催イベント↓【防府市田島】地域最大級!超絶怒涛の3棟同時見比べ見学会
-
部屋をスッキリ広く見せちゃう!レイアウトのコツ【いえとち本舗の新築・山口・宇部・周南・山陽小野田・防府】
みなさんこんにちは!いえとち本舗山口中央店です♩ 山口・防府・宇部・山陽小野田・周南で新築住宅の購入を検討中の皆さま、部屋を広く見せるレイアウトがあることを御存じでしょうか? 「お気に入りの家具なのに、部屋に違和感がある」「収納にはいいけど、邪魔に感じる」 など、せっかくお気に入りの家具を見つけても、部屋に合わなくてイマイチだと感じてしまうのはもったいないですよね!!! 今回の投稿では、「部屋をスッキリ広く見せちゃう!レイアウトのコツ」についてお伝えします!(*’▽’) <広々とした新築住宅だからこそ、レイアウトは大切!> 限られた部屋数・スペースの賃貸に比べ、新築住宅は1部屋がとても広いです。 そのため、好きな家具を適当に配置してしまうと、せっかくの広い空間を台無しにしてしまうことも… 家具自体もそんなに安くはないので、買い物失敗なんてことにはしたくないですよね( ;∀;) では部屋を、より広々とした空間にし、部屋全体をすっきり見せるレイアウト法をお伝えしますね♪ <低い!細い!通りやすい!がレイアウトのコツ> ?部屋全体をスッキリと見せるためには…?家具の高さを低めに統一することがっしりしたものではなく、すらっと細い家具を選ぶことまばらに並べるのではなく、隙間をつくること この3つのコツがとても大切なんです♩では、実際に写真を比較してみてください(^◇^) いかがですか?少し配色等で見え方が異なるかもしれませんが、一枚目の方がイスの足が細く、机やベッドの高さも同じくらい低く、壁や床に隙間が多いことで、奥行があり広々とした空間があるように感じませんか??(#^.^#)このように、3つのレイアウトのコツを大切にしながら、配色や好みで家具を組み合わせることで、お気に入りのお部屋になることは、間違いありませんよ( *´艸`) <さいごに> 賃貸から新築住宅に住み替えることで、広々とゆったりした空間で過ごす理想は、誰もが思い描いているのではないでしょうか?(^^)/ しかし、家具のレイアウトを間違えてしまうと、広々とした部屋が窮屈に感じてしまうことも… 新居に向けて、家具も新調する方や、今お持ちの家具をそのまま使用するとお考えの方も、一度家具のレイアウトについて、考えてみてくださいね(^^♪ 山口・防府・宇部・山陽小野田・周南で新築住宅の購入をお考えの皆様へいえとち本舗山口中央店・宇部店では、新築住宅を選ぶポイントや、買う時に気を付けることなど、お家に関する相談会等のイベントも実施しております♪住まいや新築に関して、気になる事がございましたら、ぜひお問い合わせください(^◇^)12月14日(土)~12月22日(日)開催イベント↓【山口市下市町】リビング21.3帖平屋3LDK完成見学会