ブログ/コラム
Blog/Column
建物・家づくり
室内の空間を作り出す"室内照明"の重要性②【いえとち本舗の新築・山口・宇部・周南・山陽小野田・防府】
みなさんこんにちは!(*'▽'*)ノ
いえとち本舗山口中央店です!
今回の投稿は、前回に引き続き、
「室内の空間を作り出す”室内照明”の重要性」について掲載させていただきます。
前回は、部屋の空間を作り出す際に重要な”室内照明”の基本的なこと
直接照明と間接照明についてお伝えさせていただきました。
直接照明や間接照明の特徴を知ったうえで、
今回は、照明の光の色や照らし方によって空間のイメージが変わるということをご紹介させていただきます。(●・ω・)

明かりの照らし方や色も大切
みなさん、自分のお家以外でもリラックスできたという経験はございませんか?(o゜ー゜o)
雰囲気の良いカフェやホテルに行った際、リラックスできるのは光の効果によるものかもしれません。
同じ光でも明るさや色によってイメージは変わってきますので
照明の明るさや色で、お部屋の雰囲気はどのように変わるのか見てみましょう。(´w`*)

光の色の種類
オフィスなどで使われる蛍光灯は少し落ち着かないイメージがありますよね。
ですが、電球を温かみのあるオレンジ色などにすることで、室内で使用する場合でも、
温かみも生まれ、室内の雰囲気がやわらかい雰囲気になると思います。
こうした色でイメージを変えることが可能ですが、光源の色には多くの種類があります。
LEDは選べる色が多く、蛍光灯に近い色や白熱電球に近い色、青みがかったクールな色など、それぞれ好みに合わせて使い分けることができます。
また、スポットライトやスタンドライトなどの間接照明は、どのように配置するか、どのように照らすかによって、部屋の雰囲気を左右させます。
この配置や照らし方によって、部屋を広く見せたり、圧迫感のない部屋をつくるなど室内照明によってお部屋が変わってきます。(*・▽・*)

光の明るさ
照明の明るさのことを照度と言い、この照度が高いほど明るい印象になりますが、明るすぎても落ち着いた空間にはならないかもしれません。(´∩`。)
例えばリビングは、部屋全体を照らす照明の照度を少し低くし、間接照明で明るさを補うことで、ゆったりとした雰囲気をつくりだすことができます。
寝室でも2種類の照明を上手く取り入れると、視覚的にも睡眠にフィットした室内空間を演出できるかもしれませんね。
このように直接照明と間接照明を上手く組み合わせることで部屋の雰囲気を作ることができます。

いかがでしたか?
照明を取り付ける場所や高さ、照明の色やタイプを上手く組み合わせることで、
空間の見え方は大きく変わってきますので、“室内照明“はとても重要です。
毎日生活を送る住宅なので、せっかくなら過ごしやすい空間を作りたいものですよね。
シーリングライトのような直接照明だけでなく、間接照明も上手く組み合わせて
過ごしやすい、落ち着きのある空間を作ってみませんか?(●´I`●)
山口・周南・山陽小野田・宇部・防府で新築住宅をお考えの方は
是非一度、いえとち本舗までお気軽にお問合せください!
家族全員が楽しく過ごせるお家づくりを一緒に考えていきましょう。ヾ(・∀・*)
1月25日(土)~2月2日(日)開催イベント↓
【防府市田島】地域最大級!超絶怒涛の3棟同時見比べ見学会
関連記事
-
キッチンスタイルの種類と特徴【いえとち本舗の新築・山口・宇部・周南・山陽小野田・防府】
皆様こんにちは!いえとち本舗山口中央店です(^^)/本日の投稿では、山口県の宇部市・山陽小野田市・山口市・防府市・周南市で新築住宅の購入をお考えのお客様にぜひ見ていただきたいです!山口で新築住宅を建てる際に満足度を大きく左右するといっても過言ではないくらい「キッチン」は家づくりの重要な主役です!新築住宅を建てる際にどんなキッチンを取り入れるのか、悩まれている方も多いと思います。 オープンキッチン、アイランドキッチン、ペニンシュラキッチン・・・憧れのキッチンスタイルを手に入れましょう! 今回は、「キッチンスタイルの種類と特徴」などそれぞれの魅力についてお伝えをしていきます。 コンパクトに家事ができるオープンキッチン 『オープンキッチン』はベーシックなキッチンスタイルで、賃貸でもよく目にすることが多いです。キッチンスペースをコンパクトに抑えて、リビングを広く確保できるので、普段あまり料理をしない方や、大きめのソファーをリビングに置きたい方にはおススメです。また、壁に向かって料理をするので、料理を作るのに集中ができます。キッチンの全体が見えてしまうので、友人や知人が来てもオシャレに見てもらえるように、壁には造作棚をつけて、オシャレに食材を飾ってみたり、コップを並べてみたり、キッチンインテリアを楽しむことができます。 ニオイ漏れを防ぐ独立型キッチン リビングからキッチンスペースが見えない独立したスタイル『独立型キッチン』は、オープンキッチンと少し違って、リビングから仕切られた空間なので、調理のニオイや煙などが来ないメリットがあります。友人や知人が来ても、見えないので片づけなどに気を遣わなくてもいいので、料理に専念をしたい料理好きな方にはおススメなキッチンスタイルです。 ホームパーティーに最適なアイランドキッチン 『アイランドキッチン』のアイランドは「島」という意味からきていまして、壁に隣接していない独立型のキッチンスタイルです。アイランドキッチンの魅力はなんといっても「開放感」です。視線の遮るものが少ないため、キッチンの周りを動きやすく、ダイニングテーブルへ料理を運ぶときなど、全方向からキッチンを行き来できるので、ホームパーティーや家族でお料理をする機会が多い方におススメです!デザイン性もあり、オシャレに見えて、多くのご家庭に愛される憧れのキッチンスタイルです。 ただしデメリットもあります。アイランドキッチンは圧倒的な存在感から設置するのに両側に広いスペースが必要なため、ある程度の横幅の広さがないと、リビングなど他の空間が狭くなってしまうので要注意です。また壁付けできないため、換気扇選びも重要で、においがこもらないように大きめの換気扇を選ぶ人も多いようです。 子育てママにピッタリなペニンシュラキッチン 『ペニンシュラキッチン』のペニンシュラは「半島」という意味です。アイランドキッチンとは少し違い、キッチンの左右のどちらかが、壁に隣接した対面式のキッチンスタイルです。リビングを見渡しながら、お料理ができますので、小さいお子様の面倒も見つつ料理をすることができますので、子育てママにはおススメで人気の高いキッチンスタイルです。アイランドキッチンよりも場所を取らないため、掃除もしやすく、少し狭いリビングの間取りには実用的です。ペニンシュラキッチンでも、試行錯誤しだいでは、アイランドキッチンのように開放感とオシャレに見せることができます。例えば、壁を薄くして、壁の一部を人が通れるようにすると、人ひとりが通れるようになり回遊性が高くなります。少し狭いリビングでも家事動線がラクになるキッチンスタイルにしたい場合、このような工夫をすると家事をより楽しくすることができます。 生活感を出さないⅠ型キッチン 『I型キッチン』とは、ペニンシュラキッチンと似ていて、シンクからコンロまでが横一直線に「I」の字のように並んでいることから、I型キッチンと言われています。また、キッチンの前にカウンターができるため、一般的にカウンターキッチンと言われることが多いですが、セミオープンキッチンとも言われています。I型キッチンの魅力は、なんといってもキッチンの手元をかくすことができます。アイランドキッチンやペニンシュラキッチンは、キッチンの上に置いたものは全て見えてしまいますが、I型キッチンは、手元のカウンターの高さを高めに調整して設置することができるので、調理をする際にキッチンの周りがリビングからゴチャゴチャした生活感を隠すことができます。山口の新築住宅で1番よく売れているキッチンスタイルで、手の届きやすい価格で設置することができるので、ローコスト住宅などを建てる方にはおススメなキッチンスタイルです。 広々と料理ができるL型キッチン 『L型キッチン』とは「L」の名のとおり、キッチンをL字型に曲げたキッチンスタイルのことです。I型キッチンよりも横幅が広いため、料理スペースがさらに広く取りやすいと海外でも主流のキッチンスタイルです。L型キッチンのメリットは料理の作業スペースを広くとることができ、移動がラクなところがおススメです。広いスペースで効率的に料理をすることができるのは魅力的ですが、L型キッチンのデメリットとしては、設置スペースを広くとる必要がありますので、リビングを狭くしてしまわないか注意が必要です。また、コーナー部分がデッドスペースとなりますので、収納スペースを用意するなど工夫も必要になるかもしれません。 シンクとコンロが別々のセパレートキッチンシンクとコンロが2カ所に分かれる『セパレートキッチン』は作業スペースがわかれるため、作業スペースを別々に設けることができるので、複数人で料理をするご家族の方にはおススメです。シンク側はカウンターキッチンと同様に対面式で家族との会話を楽しみながら、食器を片付けることができ、コンロ側はオープンキッチンと同様に調理のニオイや煙などがリビングまで届きにくいため、使いやすいのも魅力です。家事をしていてもあまり動かなくてもいいので、料理がしやすいという奥様からの人気も高いです。対面式の方にコンロをもってきたアイランドキッチンのようなキッチンスタイルにすることももちろん可能ですので、使いやすいスタイルを選んで下さい。 以上の複数のキッチンスタイルの中からご家族にとって理想のキッチンスタイルを探してみてはいかがでしょうか? 今回は、キッチンスタイルの種類やそれぞれの特徴についてご案内をいたしましたが、複数ありキッチンスタイルの中から選びだすのもまた難しいですよね・・・ ・予算・部屋の広さや間取り・掃除をしてキレイに保てそうなのか・家事分担をするのか・家族とのコミュニケーションを重視したキッチンスタイルにするのか・料理がしやすいキッチンスタイルなのか 上記をそれぞれのキッチンの種類に特徴があり、選ぶキッチンスタイルによってライフスタイルも大きく変わってきます。ぜひこの記事を読んで、山口で新築住宅を検討する際に、楽しく料理ができるキッチンスタイルを選ぶきっかけになっていただければ幸いです。 11月2日(土)~3日(日) 開催イベント↓今だけ50万円相当プレゼントキャンペーン!
-
オープンキッチンのメリットやデメリット対策を解説!実例あり
壁で仕切らないオープンキッチンは開放感のある空間をつくりだすことができる魅力があります。一体感のある空間は広々として、家族とのコミュニケーションもとりやすく明るい空間を実現することができ、多くの方がオープンキッチンを取り入れています。この記事ではオープンキッチンの優れているところや不便なところ、問題への対策などをご紹介していきます。 1 オープンキッチンとは?2 オープンキッチンのメリット・デメリットとは?3 オープンキッチンのデメリット対策とは?4 オープンキッチンの実例を紹介 5 まとめ オープンキッチンとは? オープンキッチンとは壁で仕切られていないキッチンのことで開放感のあるLDK(リビング・ダイニング・キッチン)の間取りに採用されることが多いです。キッチンが壁で仕切られていないため空間に一体感が生まれ開放感を生み出すことができます。また、キッチンを囲んで友人や家族と一緒に料理を楽しむことができたり、調理中でもリビングを見渡すことができたりもしますので、コミュニケーションもとりやすいのが特徴です。オープンキッチンには腰壁や垂れ壁を設ける場合とキッチン本体のみ設置するタイプがあり、壁を設けずに設置するキッチンをフルフラットキッチンと呼びます。腰壁を設ける場合は壁がキッチンよりも少し高くなりますが、フルフラットキッチンはキッチンカウンターが伸びる形状をしていますので、高さを変えずフラットに仕上げることができます。オープンキッチンには「腰壁など仕切り壁を設けるタイプ」と「キッチン本体のみを設置するフルフラットキッチン」があることを押さえておきましょう。 オープンキッチンの種類 オープンキッチンの設置方法にはアイランド型とペニンシュラ型があります。以下にアイランド型とペニンシュラ型の違いをまとめましたので見てみましょう。【アイランド型】アイランド型は壁に接しないでキッチンを設置する方法です。壁に接していないためキッチンを囲んで料理を楽しむことができ、360°アクセスが可能です。しかし、キッチンを設置するスペースが通常のキッチンよりも必要なため、ある程度の広さが確保できないと圧迫感が出てしまいます。また、吊り戸棚を設けないことが多いため収納スペースも減ります。しかし、キッチンが独立した形となりますので、空間に一体感が生まれ広々とした印象を演出するには最適なキッチンと言えます。【ペニンシュラ型】ペニンシュラ型とは半島を意味し、キッチンの片面だけ壁に接して設置するタイプのキッチンです。ペニンシュラ型はアイランド型のようにある程度の広さがない場合でもオープンキッチンにすることができるメリットがあり、アイランド型のようにキッチンを囲んで料理をすることはできませんが、収納スペースの確保や対面式の開放さとコミュニケーションのとりやすさをバランス良く合わせもたせています。 オープンキッチンのメリット・デメリットとは? どのキッチンもそうですが、キッチンを使っていて便利な面と不便な面というものがあります。オープンキッチンを考えている方はメリット・デメリットをしっかりと押さえて採用するか検討しましょう。 オープンキッチンのメリット オープンキッチンのメリットは以下のことが挙げられます。 開放感のある空間を作ることができる コミュニケーションがとりやすい 配膳がしやすい オープンキッチンは壁で仕切らないため、空間に開放感を持たせたい方にはぴったりなキッチンとなっています。料理中でもリビングの様子を眺めることができるため小さい子供のいるご家庭にもおすすめできます。また、LDKの間取りならリビングとつながる空間となりますので、キッチンが分断されず会話もとりやすいでしょう。また、キッチン正面にカウンターがあれば出来上がった料理をそこに置くことができるため、配膳もしやすいメリットがあります。 オープンキッチンのデメリット オープンキッチンのデメリットは以下のことが挙げられます。 ある程度の広さが必要 収納スペースの確保が必要 音や匂いがリビングに届く水ハネや油ハネがする 通常のキッチンよりもコストがかかる キッチン周りが見えてしまう 動線が悪いと使いづらくなる オープンキッチンを取り入れる場合はある程度の広さが必要です。余裕を持った広さがないとリビングが狭くなってしまうので注意しなければいけません。また、吊り戸棚を設けない場合は食器棚や食品棚を別に設ける必要がありますので、さらに収納スペースの確保が必要になります。壁で仕切らないことで開放感は出ますが、かえってキッチン周りが見えてしまったり、匂いや音がリビングまで届いてしまったりするなどのデメリットもありますので、こまめな掃除と適切な換気設備の設置が必要です。また、配膳や片付けの際に動線が直線上になく複雑になるという声もあるため、動線によっては使い勝手が悪くなるのも注意が必要です。 オープンキッチンのデメリット対策とは? 上記でお伝えしたようにオープンキッチンのデメリットはありますが、問題を解消する対策もあります。以下にオープンキッチンのデメリットの対策をお伝えしていきます。【収納スペースが少ない】開放的になるかわりに収納スペースが少なくなってしまうオープンキッチンですが、背面に食器棚を設けることで収納スペースを確保することができます。また、間取りにキッチンと隣接するパントリーを設けることで空間を分断せず収納スペースを作ることができます。玄関からパントリー、キッチンへとアクセスできる間取りだと買ってきた物を玄関からそのままパントリーに収納でき、料理の時はキッチンからパントリーにしまってある物を簡単に持ってくることができるため効率的な動線になります。【音・匂い・水ハネ・油ハネ】音についてはシンクを静音タイプにする、コンロ正面側のみ壁を設けるなどの対策ができます。また、調理中の匂いに関しては換気量の多い換気扇を設置することでリビングまで匂いが届きにくくなります。換気扇は料理を始める際に回しておくと効果が高くなりますので、ぜひお試しください。油ハネや水ハネは油ハネガードや腰壁を設置することで防ぐことができます。また、食洗機やタッチレス水栓を取り入れることでシンク内の水ハネ対策になりますのでおすすめです。【キッチン周りが見えてしまう】生活感が見えてしまいキッチン周りが気になるという場合は、キッチンよりも少し高さのある腰壁を設けてリビング側からは見えないようにしたり、食洗機を設けてなるべくシンク内に洗い物を置かないことが対策となります。収納が少なく調味料や食品などで散らかってしまう場合はパントリーや食器棚を設けるなど収納計画をすることで問題を解消することができます。 オープンキッチンの実例を紹介 オープンキッチンとはいってもさまざまなレイアウトがありますので、オープンキッチンをご検討されている方はいろいろな施工事例を見て参考にすることをおすすめします。以下にはオープンキッチンの実例をご紹介しておりますのでご参考にしてください。 家族との会話がはずむキッチン キッチン奥にパントリーを設置して収納を確保したオープンキッチン。コンロ正面側には壁を設け、シンク側は仕切りのない開放的なつくりとなっていますので、リビングとの一体感を生み出し家族とのコミュニケーションもとることができるレイアウトとなっています。引用:LIXIL キッチンのリフォーム実例集 広々としたアイランド型キッチン キッチン背面には間口2.7mの引き戸付きの収納を配置。収納の引き戸は壁と同じ色なため一体感があり、雑然としやすいキッチンをすっきりまとめあげ、急な来客の時も安心です。キッチンカウンターが伸びた形状のフルフラット型だから凹凸がなくスタイリッシュな空間を演出しています。引用:LIXIL キッチンのリフォーム実例集 まとめ オープンキッチンは空間に開放感を持たせ、家族とのコミュニケーションもバッチリとれる魅力的なキッチンです。LDKの間取りは空間が一体となる間取りのため、リビングとつながることができるオープンキッチンは壁で仕切るキッチンよりも最適と言えます。オープンキッチンにもいろいろなレイアウトがありますので、オープンキッチンをご検討している方はいろいろな実例を参考にし、自分の好みに合ったキッチンを採用しましょう。家づくりは情報収集することが大切です。いえとち本舗は無料で家づくりに役立つ資料を提供しておりますので、これから家を購入しようと考えている方はぜひご利用ください。資料請求はこちらからさらに会員登録をするとVIP会員様限定の間取り集や施工事例、最新の土地情報をお届けいたします。当社は一切押し売りを致しませんので安心してご登録ください。会員登録はこちらから
-
ローコスト住宅と建売どっちを選ぶ?それぞれの違いやメリット・デメリットを紹介
ローコスト住宅と建売住宅は一般的に低価格であり、フルオーダーの注文住宅を建てるための予算が不足している場合の有効な選択肢になります。ローコスト住宅と建売住宅はそれぞれ特徴があり、どっちを選べば良いのかがわからない方もおられるでしょう。 この記事では、ローコスト住宅と建売住宅のそれぞれの違いと、メリット・デメリットを解説します。ローコスト住宅と建売住宅のどっちを選ぶべきかを判断したい方は、ぜひ参考にしてみてください。 1.ローコスト住宅と建売住宅の定義1-1.ローコスト住宅とは?1-2.建売住宅とは?1-3.ローコスト住宅と建売住宅の違い2.ローコスト住宅と建売はどっちが優れている?3.ローコスト住宅のメリット3-1.建売住宅よりも間取りや設備などの自由度が高い3-2.オプションの追加でカスタマイズできる3-3.標準仕様だと低価格4.ローコスト住宅のデメリット4-1.標準仕様の設備のグレードが低い場合がある4-2.入居できるまでに時間がかかる4-3.保証期間が短い場合がある5.建売住宅のメリット5-1.実際に現物を確認してから購入できる5-2.土地探しの手間が省ける5-3.フルオーダーの注文住宅と比べると低価格6.建売住宅のデメリット6-1.間取りや設備などを変更できない6-2.似たようなデザインの住宅が多い6-3.希望するエリアに建売住宅があるとは限らない7.ローコスト住宅と建売のどっちを選ぶ?7-1.ローコスト住宅がおすすめの人7-2.建売住宅がおすすめの人8.ローコスト住宅と建売住宅の違いを理解することが大切 1.ローコスト住宅と建売住宅の定義 ローコスト住宅と建売住宅は異なる形態の住宅であり、それぞれ特徴が異なります。ローコスト住宅と建売住宅のどっちを選ぶかは、それぞれの特徴を理解して、自分に合っているほうを選ぶことが大切です。ここでは、ローコスト住宅と建売住宅の定義を解説します。 1-1.ローコスト住宅とは?ローコスト住宅とは、手頃な価格で建築できるコストパフォーマンスが高い注文住宅を指します。一般的な注文住宅より坪単価が安く、1,000万円台での建築も可能です。 低価格だから品質や安全性が劣るというわけではなく、間取りや設備、デザインなどを規格化することで低価格を実現しています。住宅性能や設備などのグレードを上げたい場合は、オプションを追加することで対処できます。 フルオーダーの注文住宅よりも設計の自由度は低いもののセミオーダーに近く、予算を抑えながらマイホームを建てたい方には有効な選択肢です。 1-2.建売住宅とは?建売住宅とは、不動産会社が土地を仕入れて建物を建設し、土地と建物をセットで販売する形態の住宅を指します。建売住宅は一般的な注文住宅よりも低価格であり、分譲地に建設する分譲住宅も建売住宅の一種です。 建売住宅は既に建物が完成しているケースが多く、実際に実物を確認したうえで購入できます。建物が建設される前に販売されることもあり、この場合は「売り建て」と呼ばれます。 売り建てだと住宅設備などの仕様を変更できる場合がありますが、建物が完成している建売住宅は仕様の変更は基本的にできません。設計の自由度が注文住宅とは異なります。 1-3.ローコスト住宅と建売住宅の違いローコスト住宅には土地が含まれていないのに対し、建売住宅には土地が含まれている点が異なります。建売住宅を購入する際は土地を探す必要はなく、ローコスト住宅は家を建てる前に土地探しが必要です。 売り建てを除くと、建売住宅は既に建物が完成もしくは建築中であるのに対し、ローコスト住宅は注文を受けてから建築する点も異なります。建物が既に完成していると、購入後すぐに入居できます。 土地代を含めた価格は、ローコスト住宅と建売のどっちが安くなるかは一概にはいえません。 2.ローコスト住宅と建売はどっちが優れている? ローコスト住宅と建売住宅は、それぞれ異なる特徴を持つ住宅です。どっちが優れているということはなく、両者のメリットとデメリットを理解したうえで、自分に最適なほうを選ぶことが大切です。 例えば、間取りや設備などをある程度自由に決めたい場合は、ローコスト住宅のほうが向いています。土地探しなどの手間を省き、すぐに新居に入居したい場合は、建売住宅のほうがおすすめです。 土地代を除く建築費は、標準仕様のローコスト住宅のほうが安くなる傾向があります。土地代を含めると建売住宅のほうが安くなることがありますが、建物のグレードや立地条件などによって異なるため、一概にはいえません。 3.ローコスト住宅のメリット ローコスト住宅と建売のどっちを選ぶかを判断するには、両者のメリットとデメリットを理解することが大切です。ここでは、ローコスト住宅のメリットを解説します。 3-1.建売住宅よりも間取りや設備などの自由度が高いローコスト住宅は、建売住宅と比べると、間取りや設備などの自由度が高いことがメリットです。ローコスト住宅はフルオーダーではないものの注文住宅の一種であり、建売住宅よりも間取りや設備などの自由度は高いといえます。 ローコスト住宅の間取りや設備はある程度規格化されており、フルオーダーの注文住宅のように完全自由設計はできません。しかし、オプションを追加することで、キッチン設備などをアップグレードすることは可能です。 間取りや設備などのこだわりをある程度反映させ、フルオーダーの注文住宅よりも低価格で家を建てたい方にローコスト住宅は向きます。フルオーダーの注文住宅だと予算オーバーになる場合、ローコスト住宅だと建てられる可能性は十分あります。 3-2.オプションの追加でカスタマイズできるローコスト住宅は、オプションを追加することでカスタマイズできるというメリットがあります。ローコスト住宅のオプションには、耐震性や断熱性などの住宅性能を高めるものや、設備をアップグレードするものなどがあり、好みのオプションを追加することでカスタマイズができます。 例えば、標準仕様だと断熱性が低い場合は、断熱性能を高めるオプションを追加すると、季節を問わず快適に暮らせるようになるでしょう。冷暖房効率がアップすることで、光熱費の削減にもつながります。 ただし、オプションを追加すると追加費用が必要になるため、予算をしっかり立てることが大切です。オプションを追加しすぎると予算オーバーになることがあります。必要不可欠なオプションを厳選して追加するようにしましょう。 3-3.標準仕様だと低価格ローコスト住宅は、オプションを追加しない標準仕様だと低価格で住宅を建てられることがメリットです。フルオーダーの注文住宅よりも安く、土地代を除くと建売住宅よりも安く建てられる可能性もあります。 標準仕様は業者によって異なるため、標準仕様の内容が充実しているハウスメーカーを選ぶことが大切です。標準仕様が充実しているとオプションを追加する必要がなくなり、低価格で暮らしやすい住宅を建てられます。 ローコスト住宅を販売しているハウスメーカーは数多くあります。ハウスメーカーによって、標準仕様やオプションの内容、価格などが異なるため、複数のハウスメーカーを比較検討して、コストパフォーマンスが高いハウスメーカーを選びましょう。 4.ローコスト住宅のデメリット ローコスト住宅はオプションを追加することでカスタマイズできるなどのメリットがありますが、デメリットも存在します。ローコスト住宅の建設を検討している方は、デメリットも知っておくことが大切です。 4-1.標準仕様の設備のグレードが低い場合があるローコスト住宅は価格を抑えるために、標準仕様の設備のグレードが低い場合があります。設備のグレードを落とすことで低価格を実現しているわけですが、最新設備ではなくても安全性や快適性が極端に低下することはありません。 ローコスト住宅でグレードダウンされることが多い設備は、キッチンや浴室などの水回りの設備です。これらの設備は、機能やデザインが簡素化されたものや、古い型のものが使用されることがあります。設備のグレードにこだわりがある場合は、標準仕様の内容をよく確認することが大切です。 標準仕様の設備をアップグレードしたい場合は、オプションで追加できます。ただし、オプション費用が高額になる場合があるため、事前に確認しておきましょう。 4-2.入居できるまでに時間がかかる既に完成している建売住宅や中古住宅だと購入後すぐに入居できますが、ローコスト住宅は入居できるまでに時間がかかります。完全自由設計の注文住宅と比べると時間は短縮されますが、打ち合わせや設計、施工に要する時間は必要です。 ローコスト住宅は注文を受けてから建築するため、完成までに数ヶ月程度かかり、転勤や子どもの入学などで急いで入居したい方の要望は実現できません。土地探しから行う場合はさらに時間がかかり、土地探しが難航すると入居できるまでの期間は長引きます。 工期を短縮して早く入居したい場合は、オプションをあまり追加せず、標準仕様での建築がおすすめです。標準仕様であれば、打ち合わせや設計、施工の時間を短縮でき、3ヶ月程度で完成することもあります。 4-3.保証期間が短い場合があるローコスト住宅は一般的な注文住宅と比べると保証期間が短い場合があります。一般的な注文住宅だと30年以上の長期保証が付くことが多く、ローコスト住宅はアフターサービスの面で不利になることがあるでしょう。 ローコスト住宅であっても、住宅瑕疵担保責任保険で最低10年間の保証期間が義務付けられているものの、保証期間が終了すると入居後にトラブルが発生した場合などは有償保証になることがあります。 ただし、保証やアフターサービスが充実しているローコスト系のハウスメーカーもあり、保証期間やアフターサービスの内容の確認が重要です。ハウスメーカーを選ぶ際は、保証やアフターサービスの内容も比較して検討しましょう。 5.建売住宅のメリット ここまで、ローコスト住宅におけるメリットとデメリットを解説しました。ここからは、建売住宅のメリットとデメリットを解説します。建売住宅のメリットは以下のとおりです。 5-1.実際に現物を確認してから購入できる建売住宅のメリットは、完成済みの物件であれば、実際に建物を内見したうえで購入できることです。設計図や間取り図を見るだけではわからないことも、現物を確認することで細部までわかります。 ローコスト住宅や一般的な注文住宅は設計から行うため、建物が完成するまでは内見できません。生活動線や家事動線などは、実際に動いてみないことには適切であるかの判断は難しいです。 建売住宅だと住み始めてからの新居での生活もイメージでき、後悔することは少ないでしょう。実際に現物を確認してから購入できることは大きなメリットです。 外観デザインや間取りなどにあまりこだわりがなく、快適な生活が送れれば良いと考えている方には、建売住宅は最適だといえるでしょう。 5-2.土地探しの手間が省ける建売住宅は土地と建物をセットで購入できるため、土地探しの手間が省けます。ローコスト住宅や一般的な注文住宅は土地探しをしなければならず、時間と労力がかかる土地探しの手間が省けることは、建売住宅ならではのメリットです。 建売住宅は不動産市場に精通している不動産会社が土地を探すため、好立地であることが多く、生活利便性の高さも期待できます。分譲住宅の場合だと、不動産会社が広大な土地をまとめて購入したうえで分割して販売するため、土地価格を抑えられる可能性があります。 建物が既に完成している建売住宅は、建築中の注文住宅と比べると住宅ローンの審査や手続きもスムーズで、短期間で入居できることもメリットです。 5-3.フルオーダーの注文住宅と比べると低価格建売住宅はフルオーダーの注文住宅よりも価格が安く、低価格であることが大きなメリットです。建売住宅は間取りや設備があらかじめ決まっており、資材や設備をまとめて発注することでスケールメリットが働きます。施工もシンプルで、効率よく作業ができるため人件費も抑えられます。 フルオーダーの注文住宅は施主の要望に合わせて設計・施工するため、費用が上がりやすいです。建売住宅は設計の自由度が低い分、価格を抑えられます。 間取りや設備などのこだわりが少なく、安い価格で家を購入したい方に建売住宅は適しています。なお、建売住宅の価格は物件によって違ってくるため、購入する際は複数の物件を比較検討することが大切です。 6.建売住宅のデメリット 建売住宅は土地探しの手間が省け、フルオーダーの注文住宅よりも安く購入できるなどのメリットがありますが、デメリットも存在します。ここでは、建売住宅のデメリットを解説します。 6-1.間取りや設備などを変更できない建売住宅は既に完成しているか建築中であるため、間取りや設備などを変更できないことがデメリットです。建築中であれば、壁紙や床材の色などの内装の軽微な変更は対応できる場合がありますが、間取りの変更などはできません。 間取りや設備などにこだわりがある場合、建売住宅だと要望を実現できない可能性があります。間取りや設備などに強いこだわりがある方は、要望に合致する建売住宅を見つけるか、フルオーダーの注文住宅にするしかありません。 間取りやデザインなどの要望に完全に合致する建売住宅を見つけるのは難しく、建売住宅よりもフルオーダーの注文住宅のほうがおすすめです。 6-2.似たようなデザインの住宅が多い建売住宅は同じデザインや似たようなデザインの住宅が多い傾向があります。間取りや仕様も決まっており、個性的なデザインなどを求める方には不向きです。デザイン性の高い建売住宅も増えていますが、自分の好みと合致するとは限りません。 建売住宅のデザインは万人受けするものが多く、デザインに強いこだわりがなければ、注文住宅よりも低価格で購入できます。価格が高くなっても、デザインの要望を実現させたい方には、フルオーダーの注文住宅がおすすめです。 建売住宅のデザインは、地域やハウスメーカーによっても異なります。希望に合致するデザインの建売住宅を見つけるには、インターネットなどで情報収集をしっかり行うことが大切です。 6-3.希望するエリアに建売住宅があるとは限らない建売住宅は土地と建物がワンセットであるため、希望するエリアに建売住宅があるとは限りません。立地条件は変更できないため、後悔しないように選ぶことが大切です。駅からの距離や周辺環境、日当たり、騒音など、立地条件をよく確認したうえで決めましょう。 希望するエリアに建売住宅が見つかった場合でも、間取りや設備、デザインなどが要望に合致していないこともあり、要望を100%実現できる建売住宅を見つけるのは難しいです。 したがって、建売住宅を購入する際は、エリアや間取り、設備などの要望に優先順位をつけておくことをおすすめします。優先順位をつけておくと、要望を100%実現できなくても、理想に近い住宅を見つけられます。 7.ローコスト住宅と建売のどっちを選ぶ? ここまで、ローコスト住宅と建売住宅それぞれのメリット・デメリットを解説してきました。ローコスト住宅と建売のどっちを選ぶかは、それぞれのメリットとデメリットを比較検討して、自分に向いているほうを選びましょう。7-1.ローコスト住宅がおすすめの人ローコスト住宅は、限られた予算で、可能な限り間取りやデザインの要望を実現させたい人に向きます。フルオーダーの注文住宅と比べると間取りやデザインの自由度は低いものの、オプションを追加することで要望をある程度まで反映できます。 既に土地を所有していて、少しでも安い価格で住宅を建設したい方には、ローコスト住宅が最適です。ローコスト住宅だと、70万円程度の坪単価で建てられる場合があり、1,000万円台で建築することも可能です。 7-2.建売住宅がおすすめの人建売住宅は子どもの入学や転勤などで、急いで新居に入居したい方に向きます。既に建物が完成していると、すぐに入居して新生活をスタートできます。時間と労力がかかる土地探しの手間が省けることもメリットです。 デザインや間取りにあまりこだわりのない方は、注文住宅よりも建売住宅をおすすめします。建売住宅はデザインや間取りが決まっており、設計の自由度が低い分、フルオーダーの注文住宅よりも低価格で購入できます。 8.ローコスト住宅と建売住宅の違いを理解することが大切 ローコスト住宅のメリットは、建売住宅よりも間取りや設備などの自由度が高いことです。入居できるまでに時間がかかることがデメリットの一つであり、すぐに入居したい方は建売住宅のほうが向きます。 建売住宅のメリットは、実際に現物を確認してから購入できることです。間取りや設備などを変更できないことがデメリットであり、要望をある程度まで実現させたい方は、ローコスト住宅が向きます。 それぞれのメリットとデメリットを比較検討し、ローコスト住宅と建売住宅のどっちを選ぶかを判断しましょう。ローコスト住宅と建売住宅の違いを正確に理解できれば、自分に合っている住宅を選べます。 監修者:宅地建物取引主任者 浮田 直樹 不動産会社勤務後、株式会社池田建設入社。いえとち本舗山口の店長を経て、セカンドブランドのi-Style HOUSE山口店店長に就任。後悔しない家づくりをモットーにお客様の家づくりの悩みを日々解決している。