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建物・家づくり
自分に合ったキッチンとは?【いえとち本舗の新築・山口・宇部・防府・山陽小野田・周南・下松】
こんにちは!
いえとち本舗山口中央店の下村です。
本日の投稿では、山口県の山口市・防府市・宇部市・周南市・山陽小野田市で新築住宅の購入をお考えのお客様に、
「自分に合ったキッチンとは?」についてお伝えします。
初めて新築住宅を購入する際、みなさんはどこを重視してみますか?
料理をよくする方、家事をする方はキッチンをよく見る!
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
家事をする方にとって、キッチンは1日の大半を過ごす場所ですよね。
でもキッチンの種類がたくさんあるから、いざ、新築住宅を購入する際どれがいいのか迷ってしまいますよね。
キッチンの使い勝手はその形状や種類によって違い、どの形状、種類がいいかは人それぞれ違いますし、
使う人のライフスタイルや性格によって大きく異なります。
見た目のカッコよさや自分ではない他の人ので意見で選んでしまうと後悔してしまう可能性もあります。
毎日使い、生活感が出やすいキッチンだからこそ、絶対に後悔はしたくないですよね。
自分の生活に合ったキッチン選びをするために、キッチンの種類や、タイプ別にオススメのキッチンをご紹介していきたいと思います。
主なキッチンの種類
キッチンの種類は悩んでしまうほどたくさんあります。
キッチンを選ぶ前にザっとキッチンの種類についてどのようなものがあるのか知っておくと、
自分に合ったキッチンを選ぶ際に役立つと思いますので、
ここでは、簡単にキッチンの種類を紹介します。
以下はポイントに分けてまとめた図です。
対面キッチンと壁付きキッチンの違い
新築住宅のキッチンを選ぶ上で、“リビングダイニングと対面できるか”という点を見る方は多いのではないでしょうか。今や人気となっている対面式キッチン、反対に対面式ではないキッチン、どちらのスタイルにもメリット、デメリットがあります。
対面式キッチンのメリット
・テレビを見ながら調理ができる・家族と会話しながら作業ができる
・キッチンから子供の様子を見ることができる
・料理の配膳が楽になる
・会話しながらお茶の用意をすることができる
対面式キッチンのデメリット
・料理の音やにおいがリビングに広がりやすい・リビングと同じ空間なのでキッチンが見られてしまう
・それなりに面積が必要なので、リビングの面積が減ってしまう
対面式でないキッチンのメリット
・リビングからキッチンが丸見えにならないため、急な来客でも気にならない・料理に集中できる
・作業効率を考えてオープンな棚にしても問題がない
対面式でないキッチンのデメリット
・子供の様子やテレビを見ながら調理はできない・換気を十分に行わないとにおいがこもりやすくなる
・リビングと分離、または背を向ける配置が多く、孤立感をかんじることがある
流行りのシステムキッチン
最近の新築住宅を見るとほとんどの間取りで対面式キッチンが採用されています。
特に対面式キッチンは料理をしながらリビングにいる家族と話せたりキッチンからリビングダイニングを
見渡すことができるので人気のキッチンですが、一言で対面キッチンと言ってもその種類は数多くあります。
なんとなく、対面式キッチンって良さそうなイメージはあるものの、
数多くあるキッチンの種類とメリット・デメリットまで知っている方は多くないでしょう。
対面式キッチンには、大きく分けてリビングダイニングとキッチンが一体化した
“オープンキッチン”、部分的に仕切りを設けた“セミオープンキッチン”があります。
オープンキッチン、セミオープンキッチンをさらに分けると、
・アイランドキッチン
・ペニンシュラキッチン
・I型キッチン
・L型キッチン
に分けることができます。
対面キッチンの種類とメリット
“開放感があり、オシャレなオープンキッチン”
オープンキッチンは、キッチンに立った際、壁などのさえぎるものがなく、リビングダイニングを見渡すことができることが魅力です。
リビングダイニングとキッチンが1つの空間となるため、開放感があり広々とした空間になっております。
また、カウンター部分を食事のスペースに使うことや、インテリアを飾るなど、様々な用途に使うことができ、
オシャレな開放感のあるキッチンにしたい方には、オープンキッチンがおすすめです。
『アイランドキッチン』
「アイランド(Island = 島)」という言葉の通り、アイランドキッチンは、シンクやコンロ・調理台の作業スペースが、壁から離れた場所に「島」のように配置されているキッチンのことを指します。
キッチンの両サイドから出入りできるため作業しやすく、
ダイニングやリビングにいる人と対面できるという魅力もあるキッチンです。
こんな方にオススメ☆
・ホームパーティをよくする方
・キッチンもリビングの一部として楽しみたい方
・広さや購入の資金に余裕のある方
・使うたびに清掃、片づけをする方
『ペニンシュラキッチン』
「ペニンシュラ(Peninsula=半島)」という言葉の通り、ペニンシュラキッチンは、キッチンの左右どちらかが壁面についており、椅子を並べてバーやカフェのような空間にする、
あるいはダイニング側に収納を設けるなど、デザインの工夫次第で多様な使い方ができるという魅力があります。
こんな方にオススメ☆
・キッチンやリビングダイニングに開放感が欲しい方
・調理台スペースは片づけておきたい方
・キッチンカウンターを色々な用途に使いたい方
“収納がある、半独立型のセミオープンキッチン”
セミオープンキッチンは高さのあるカウンターや吊戸棚を設け、リビングダイニングとの間を部分的に仕切っており、オープンキッチンのようにリビングを見渡せる一方、高さのあるカウンターでキッチンの中を隠すこともできます。
リビングとのつながりや開放感はほしいけど、キッチンの掃除や片づけは苦手…
という方には特におすすめのキッチンです。
『I型キッチン』
I型キッチンとは、シンク・調理スペース・コンロが一直線に並んだキッチンのことです。日本で一番よくみられるタイプで、下準備や調理、配膳などを平行移動の動線ですますことのできるシンプルなデザインであり、
幅広い方に使い勝手のよいキッチンの形状となっております。
こんな方にオススメ☆
・開放感は重視していないが、リビングを見渡したい方
・リビングから調理台スペースが見えないことを好む方
・収納が多いほうがいい方
『L型キッチン』
L型キッチンとは、シンクとコンロがL字型に配置されているキッチンのことです。身体の向きを変えるだけで、シンクやコンロを使うことができ、
調理中の移動を少なくすることができることが魅力の1つです。
人が立つスペースには奥行がありますので、
2人での調理もしやすい形状となっております。
こんな方にオススメ☆
・効率よく作業をしたい方
・キッチンを広々と利用したい方
・2人で料理することが多い方
家事に集中したい人にオススメの壁付きキッチン
最近の新築住宅での流行りが対面式キッチンと言ったものの、やはり、料理に集中したい方や汚れを気にする方には、
対面式ではないキッチンがオススメです。
“リビングから隠れる独立キッチン”
独立キッチンはリビングダイニングからキッチンが完全に独立しております。毎日使うキッチンは生活感が出やすい場所ですが、
リビングから独立していることで急な来客の際にも慌てなくてすむと思われます。
またリビングと区切られているため、料理に集中できる、
料理のにおいがリビングに広がらないといったところも独立キッチンの魅力です。
こんな方にオススメ☆
・リビングからキッチンを見られたくない方
・料理に集中したい方
・リビングに料理のにおいが広がることを防ぎたい方
・一人で料理をしたい方
“スペースを広く使える壁付きキッチン”
壁付けキッチンとは、その名の通り壁面に沿ってキッチンが備え付けられていて、
壁に向かって作業をするキッチンのことです。
昔から日本でよくみられるスタイルでリビングダイニングとキッチンの境界がなく
同じ空間で、部屋が広く感じられ、キッチンからダイニングテーブルまでの動線もよく
、配膳がしやすいというメリットがあります。
こんな方にオススメ☆
・家族と同じ空間で料理や片づけをしたい方
・複数人で料理をすることが多い方
「自分に合ったキッチンとは?」というテーマのもと、それぞれのキッチンの種類やメリット、デメリットなどお伝えしましたが、
毎日使うキッチンだからこそ、山口で新築住宅を購入する際も、自分のライフスタイルに合ったキッチンを探す参考になると嬉しいです♪
山口・周南・山陽小野田・宇部・防府で新築住宅をお考えの方は
是非一度、いえとち本舗までお気軽にお問合せください!
家族全員が楽しく過ごせるお家づくりを一緒に考えていきましょう。
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老後の暮らしを豊かにするマイホームの建て方・間取り計画を解説
わたしたちの生活は歳を重ねるごとに変化していきます。子供が成長し家を出て独立する、定年になり職場を退職するなど、いままでの生活が変わると、これまで住んできた家のことを再検討する方も多くいます。老後のマイホームは、若いときの生活スタイルとは違ってきますので、老後に合わせた家づくりをしていくことが大切です。そこで、今回の記事は老後のマイホームについて押さえておきたいポイントやおすすめの間取りにいついてご紹介していきます。 ライフスタイルの変化老後にマイホームを建てるときは、ライフスタイルの変化に気づくことが大事です。ライフスタイルは若い年齢のときと老後のときで違います。過去に建てた家と同じようにしてしまうと、老後の生活では不便を感じるかもしれないので、まず老後になったときにどうライフスタイルが変化したか気づいていきましょう。 定年退職という変化 老後になってライフスタイルが変わるものの一つに定年退職があります。現役時代とは違い仕事に出かけることもなくなるため、家の中にいる時間も増えます。いままで空けていた家に長い時間過ごすことになると、いろいろと不便だなと感じることがあるかもしれません。 子供が出て行って部屋が広すぎると感じる 老後になると子供も成長し、独立して家を出て行っているかもしれません。生活する人数も減りますから、これまでよりも家が広く感じる可能性もあります。また、子供が使っていた部屋も空いてしまうため、使わない部屋ができてしまうでしょう。しかし、使わない部屋だとしても放置していると埃が溜まりますので掃除は欠かせません。部屋が余ると余計な家事も増えてしまうということになります。 加齢による足腰の低下 歳をとると若いときよりも足腰が弱くなってきます。身体能力の低下は、そのまま生活の仕方に関係してきますので、体の負担を減らす家づくりが大事になります。2階建ての家の場合、掃除や物を出すときなどに階段の上り下りがあると、体への負担が大きく、次第に二階への用事はしなくなってしまうことが考えられます。また、家の中だけでなく、買い物などの利便性も老後の生活には大きく影響してきます。なるべく移動距離が少ないことが望ましいと考えますので、利便性を求めて都市部に住みたいと思うかもしれません。 老後のマイホームの重要ポイント老後にマイホームを建てるときはライフスタイルの変化に気づくことが大切と上記でお伝えしました。では、老後のマイホームに重要としていくポイントとは具体的に何かというと下記のことが考えられます。立地条件価格建物の安全性上記のポイントがどういったものか具体的に下記にてお伝えしていきます。 立地条件 食品や日用品の買い物は生活する上でどうしても必要なことです。坂が多い地域や高台の上に家がある、スーパーが近くにないなど、買い物を歩いて利用する人はこのような環境では足腰の負担が大きく、生活に不便を感じてしまいます。また、スーパーの他に病院や銀行なども近くにあることが望ましいでしょう。生活に必要な施設が徒歩10分以内にある場所に家を建てることがおすすめです。 価格 老後に建てるマイホームの価格も重要です。住宅ローンを利用して家を建てる場合は、ローン返済をしながら生活していきます。ローンの返済が負担となって生活を苦しくさせてしまうのは避けなければいけません。生活に負担をかけない予算で家を建てることが大事です。また、老後に建てるマイホームを将来どうするかによっても家の予算は変わります。子供に引き継いでもらうのか、売却するのかなど、自分が亡くなった後の家の対応についても考えて計画を立てましょう。 建物の安全性 建物の安全性とは、家の構造のことだけではありません。家の中で生活する安全性や外部から守る防犯性も確保していくことが大切です。下記は考えられる建物の安全性ですので、よくチェックしておきましょう。 地震などの災害から守る家の中で安全に暮らせる(バリアフリー)不審者から守る防犯性の確保安心して生活するには上記の安全性が確保されている建物を建てることが大事です。 老後の暮らしに合う間取り老後のマイホームは、生活スタイルの変化や加齢による体の動作の変化を考慮しなければいけません。老後の家づくりはバリアフリーが考えられている間取りにすることをおすすめします。ここでは、老後の暮らしに合う間取りについて解説していきたいと思います。 バリアフリー 老後の暮らしに合う間取りとは、どういう間取りか下記にまとめましたのでご覧ください。 床の段差をなくす手すりを設置する滑りにくい床材を使う住宅用エレベーターを設置する自動開閉できるシャッターを使う階段や廊下をなくす家の広さを最低限にする生活動線・家事動線を考える老後になると加齢で足腰が弱くなり体の動作も鈍くなるため、無意識に足を引きずって歩行していることがあります。床にほんの数センチでも段差があると、足をつまずかせて転倒してしまう恐れがありますので、床はフラットにして段差をなくしておくことが望ましいです。階段の上り下りも同様で、加齢になるとこの動作が負担になり階段を使わなくなる可能性があります。老後のマイホームは二階のない平屋を採用するのも一つの方法でしょう。また、二階建ての家にする場合は、上下階の往復が楽になるようにホームエレベーターを設置してあげると体への負担を軽減することができます。 手すりの位置 老後の暮らしに関わらず、現在の住宅に手すりは欠かせない建材です。手すりがあると便利な場所をまとめましたので下記をご覧ください。【玄関】 上がり框から玄関扉までに横手すりの設置靴脱ぎ場(上がり框のところ)と廊下の段差の直線状に縦手すりの設置【廊下】 廊下の歩行用に横手すりの設置【階段】 階段を上り下りするための補助用に設置階段の上がり始めと上がり切った場所に縦手すりの設置【トイレ】 便器横(便座の座り・立ち動作を補助する用)にL型手すりの設置【浴室】 浴室入り口に縦手すりの設置洗い場方向に横手すりの設置浴槽手前に縦手すりの設置浴槽横に横手すりの設置洗面所入り口に縦手すりの設置あくまでも手すりの高さや長さは目安で、人によって使用感覚は違います。 手すりを設置するときは、専門業者の方と現地で打ち合わせを行い決めていきましょう。手すりを取り付ける位置に当てがい調整して決めていくことをおすすめします。 ヒートショック・健康を意識した家づくり高齢者の方に問題となっているのがヒートショックです。ヒートショックとは温度差が原因して血圧の変化や脈拍の変動が起こり、脳梗塞や脳溢血、心筋梗塞などの疾患を引き起こすことです。ヒートショックが起こりやすい場所とは、浴室や脱衣所、トイレがあげられます。入浴時の暖かい場所から寒い脱衣場への移動など温度の変化は体への負担が大きくなります。また、トイレの場合は、便座から立ち上がるときなど力をかける動作は血圧が上がります。ヒートショックの危険から守るためには、家の断熱性能をあげることが重要になります。ZEH住宅や長期優良住宅など高断熱・高気密の家にするといいでしょう。 まとめ ここまで老後のマイホームにおすすめの建て方についてお伝えしてきました。老後の家は若いときとは違って、ライフスタイルや体への負担が変わります。いままでおくっていた生活との違いに気づき、老後の暮らしに合う家づくりを行いましょう。いえとち本舗は会員登録すると厳選した間取りをまとめた資料を無料でご覧にいただけます。もし、家の間取りに悩んでいると感じていましたら、ぜひご参考にください。会員登録はこちら
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マイホーム購入で失敗&後悔したことベスト10~家の中バージョン~
家を建てても生活がしにくかったり、寒かったりしたらどんなに立派に見える家でも不満爆発。満足いくお家にしていくためにも、家を建てて「ここが失敗した」「ここに後悔した」という声を参考しましょう。この記事では「家の中の失敗&後悔したことベスト10」をご紹介していきます。 家の中の失敗&後悔したことベスト10 家の中の設計は毎日の生活にとても関わってくるため、できるだけ失敗や後悔するようなことは避けたいところ。ここでは家の中で「失敗した・後悔した」という声をランキング形式でご紹介しいていきます。 1位:収納計画に失敗・後悔 家づくりの中で最も失敗したと声を上げるのが「収納」です。家電、家具、衣類、食品、季節もの、と生活していくために必要なモノはたくさんあります。これらをすべて家の中に入れるのですから、やみくもに詰め込んでしまっては家の中も散らかって生活しづらい家となってしまうでしょう。 失敗&後悔しないポイント 収納計画で大切なことは「物の出し入れ」を考えて計画することです。「常時出し入れする物」「季節的な物で出し入れの頻度は少ない」「出す場所と使う場所の距離が短い」など実際に使っているところをイメージして設計を行いましょう。また、本=15cm、衣類=60cmなど収納する物の実寸に沿った設計をすることもポイント。 2位:部屋の数や広さに失敗・後悔 家はいくらでも広げられるというわけではなく、限られた空間を使って設計しなければいけません。「オープキッチンに憧れてキッチンを優先したのはいいが、リビングが狭くて圧迫感を感じる」「部屋の数を多くしたけど結局使わず…。このスペースをリビングに使えば良かった」など部屋の広さや数に後悔したという声は実は結構多いものです。 失敗&後悔しないポイント 部屋の広さは配置する家具を図面に書いて、生活に不便を感じない広さが確保されているかチェックしましょう。部屋の数については家族構成や来客などを考慮することが必要です。ただし、来客を想定した部屋の使用頻度が少なくて無駄なスペースとなってしまうこともありますので本当に必要かよく考えて配置しましょう。 3位:コンセント計画に失敗・後悔コンセントの数や場所に後悔・失敗したという声は多くあります。また、照明のスイッチの場所も注意しておきましょう。図面上では問題ないと思っていたのが、家具で隠れてしまったり、距離が遠くて使いづらかったりといった声もよく聞きます。その他にもテレビの配線が露出して見栄えが悪いといった声もあります。 失敗&後悔しないポイント コンセントは図面に記入して実際に使っているイメージを持つことがポイントです。特に移動しながら使う掃除機は気をつけましょう。廊下にコンセントがないと掃除する時にコンセントのある部屋からコードを伸ばして使うことになりますので、コンセントの抜き差しの手間がかかります。 4位:室内環境が悪い 住宅性能の中でも快適性は体感できるもので、断熱性や気密性、採光などがそうです。快適性に関わる性能が悪いと、「冬は寒く、夏は暑い」「結露が多い」「カビが発生する」「部屋が暗い」など普段の生活に不快感を持ってしまいます。明るさや温度、湿度など室内環境に関わることで後悔したという声も多くありますので注意しましょう。 失敗&後悔しないポイント 現在の住宅では断熱性と気密性は非常に重要とされています。断熱性と気密性を良くすることで「冬は暖かく、夏は涼しい家」となり、冷暖房効率の向上から光熱費も節約できます。部屋の明るさは採光と照明器具の計画が大切です。自然光の入りだけでなく、照明器具の数や場所にも気を配って計画を立てましょう。 5位:プライバシーの確保に失敗・後悔 道路から家の中が見えたり、隣の家の窓から部屋が見えてしまったり、と人の視線を感じる家では落ち着いて生活することができません。プライバシーの確保ができていないことで後悔・失敗と感じた人も多いので気をつけましょう。 失敗&後悔しないポイント プライバシーの確保は、窓の配置やフェンス、垣根など外部からの目隠しを設けることがポイントです。窓の配置は隣の家の窓と重ならない位置に設けましょう。どうしても窓の位置をずらせない場合は、面格子付きの窓やくもりガラスの窓もおすすめです。 6位:においなど換気計画に失敗・後悔 LDKやリビング階段などキッチンと他の部屋がつながっている間取りは調理中のニオイが他の部屋に伝わってしまいます。また、二世帯住宅のように上下階で世帯を分けた家でも、廊下や階段はつながっているため、そこからニオイが届いてしまうことも。配置した窓のところが隣の家のガレージで、排気ガスが入ってくるという声もありますので窓の配置も気を付けましょう。 失敗&後悔しないポイント ニオイを発するものについては換気ができる設備や窓を設けることがポイントです。玄関やシューズクローク、玄関収納は雨で濡れた物も置きますので、換気ができるように窓を配置するなど対策をしておきましょう。換気設備もどれくらいの性能が必要か換気性能の数値で導入を判断することがポイントです。 7位:不便!生活動線に失敗・後悔 生活上の動作に不便を感じたり、距離が遠くて面倒と感じたりする家はとてもではありませんが住みやすいとは言えません。生活動線は住んでみて初めてわかることが多く、後悔や失敗と感じる方も多いので気を付けましょう。 失敗&後悔しないポイント 不便な生活動線にしないために、朝から夜までの動きを図面に書き込んで移動に問題がないかチェックしましょう。特に家事効率は動線が重要ですので、洗濯や調理、掃除など家事をする時の移動を意識して計画を立てることが大切です。 8位:洗濯物が干せない!ベランダが狭い ベランダやバルコニーの広さに不満を感じている方も多いです。ベランダやバルコニーは洗濯物を干すスペースですので家事を行う上では重要な空間。また、バーベキューなど憩いの場としても活用できますが、中途半端な広さにしてしまったという声もあります。 失敗&後悔しないポイント ベランダが狭いと洗濯物を干す時に不便を感じます。最低でも1m近くはないとスムーズな移動は難しいため、ベランダを計画する時は幅と奥行きに気を配りましょう。また、ルーフバルコニーのように広いスペースを活用する場合は、テーブルなど配置するものも考慮して計画することが大切です。 9位:仕切りが多くて圧迫感が… 部屋を配置するのに仕切り壁を設けていたら壁が多くなってしまったという声をよく聞きます。仕切り壁が多い家は空間に圧迫感が出て、必要以上に狭く感じてしまうものです。床面積ではそこまで狭くないのにと後悔してしまっている方もいるため注意しましょう。 失敗&後悔しないポイント 部屋の配置計画は、部屋を壁で囲って作るのではなく、空間を仕切るイメージで計画を立てることがポイントです。部屋の数の分だけ壁を多くしてしまうと圧迫感が生まれてしまうため、壁を設けずに部屋を区切る工夫をしましょう。また、子供の成長も想定して、簡単に壁を設けたり、撤去できたりできる可変性があるといいでしょう。 10位:家具を置いたら狭くなった 「図面ではそこまで狭いと感じていなかったのに家具を置いたらすごく狭い」「十分な広さと思っていたら家具のことを忘れていた」など家具を置いたせいで部屋が狭くなってしまったというケースがあります。家具は意外と大きいもので、何もない部屋の時は広く感じても家具を置いたら想像しているよりも狭く感じてしまうものです。 失敗&後悔しないポイント 快適な広さにするためには、図面に配置する家具を書き込むことが大切です。図面に書き込む家具も実際に配置する家具の大きさであることが大切。家具を置いた時に確保できる通路幅や奥行きなどをチェックして、適切な広さか判断しましょう。 まとめ 家の中での生活が不快ではとてもではありませんが、その家に住み続けるということが難しくなってしまいます。家の難しいところは実物がなく実際に体感することができないことですので、家の購入を検討している方は、失敗や後悔した体験者の声を参考にして計画しましょう。いえとち本舗は無料で家づくりに役立つ資料を提供しておりますので、これから家を購入しようと考えている方はぜひご利用ください。資料請求はこちらから さらに会員登録をするとVIP会員様限定の間取り集や施工事例、最新の土地情報をお届けいたします。当社は一切押し売りを致しませんので安心してご登録ください。会員登録はこちらから
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理想のスタイルから選ぶインテリア◎【いえとち本舗の新築・山口・防府・山陽小野田・周南・宇部】
みなさまこんにちは!いえとち本舗山口中央店です♪ 山口・防府・宇部・山陽小野田・周南で新築住宅の購入をお考えのみなさまは、理想のお部屋のインテリアなどはありますか?(*^-^*) インテリアのスタイルを統一するとぐっとおしゃれなお部屋になり、生活するのが楽しくなりますよね。逆にインテリアのスタイルにこだわらずにコーディネートしてしまうと、なんだかお部屋がごちゃごちゃして見えます・・・ インテリアのスタイルと言っても様々なスタイルがあります。 なので今回は「理想のスタイルから選ぶインテリア◎」についてお伝えしていきます♪ 山口・宇部・防府・山陽小野田・周南で新築住宅の購入をお考えの方で「お部屋のインテリアにはこだわりたいけどまだスタイルは決めていない・・・」という方に少しでも参考になれば幸いです(^^) 今回は北欧ナチュラル・アンティーク・シンプルモダン・ヴィンテージのスタイルに分けてお伝えしていきます♪ ★北欧ナチュラル 北欧ナチュラルは木を基調としたナチュラルなスタイルです♪ 特徴としては木の雰囲気や匂いでリラックスできるようなスタイルで、インテリアが部屋に溶け込みやすいです。 素材の色を変えるだけでナチュラルになったり上品になったり・・・と様々なテイストに変化します。 木材の暖かさや匂いを好まれる方にオススメです♪ ★アンティーク アンティークインテリアは他に類を見ない上品でエレガントな雰囲気。まるでお城のような空間を味わうことができます(^^) アンティークインテリアの特徴は、熟練職人の手作業のような装飾や塗装が施されていることです。 実際に全て熟練職人の手作業で施されているインテリアも多く見られ、優雅な雰囲気でとても魅力的です。 白を基調としたインテリアは清潔感のある女性らしい空間を作りだし、茶を基調とすれば大人なクラシカルな空間になります。 レトロで美しい雰囲気がお好みの方にオススメです♪ ★シンプルモダン シンプルモダンのインテリアはその名の通りシンプル。でもシンプルなだけではなく他のインテリアの邪魔をしない上品さをあわせ持っています。 クロスや照明を派手なものにしたい場合はシンプルモダンのインテリアがピッタリです(*^-^*) また、シンプルモダンは生活感を感じさせないモデルルームのような雰囲気を作り出します。 いつでもスッキリとした空間で生活されたい方にオススメです♪ ★ヴィンテージ ヴィンテージのインテリアは落ち着きのある雰囲気で生活に程よくなじんできます。 ヴィンテージのインテリアの特徴は、長年使いこんだような味わい深い風合いの塗装や装飾です。 テイストを変えれば上品にもクラシックにもなるのが見どころです。 使い古されたインテリアのような雰囲気がお好みの方にオススメです♪ ★さいごに 4つのインテリアのタイプをお伝えしましたが、インテリアはもっと多くのスタイルがあり奥が深いものです。 多くの時間を過ごすお家のインテリアは自分が一番落ち着くことができるスタイルがいいですよね。 好みのスタイルを見つけてから、インテリアを統一すると良いと思われます♪ インテリアのスタイルについて少しでも皆様の参考になれば幸いです(^^♪ 12月14日(土)~12月22日(日)開催イベント↓【山口市下市町】圧倒的リビング!平屋3LDK GRAND OPEN!