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建物・家づくり
カタログを活用して家づくりを失敗しないコツ 【いえとち本舗の新築・山口・宇部・周南・山陽小野田・防府】
みなさんこんにちは!
いえとち本舗山口中央店です!●・ω・)ノ
新築住宅の購入は、一生に一度の大イベントですよね!
しかし「こんなはずじゃなかった・・・」という失敗談をよく聞きます。
一生に一度の大きな買い物、家づくりを成功させるにはどうすればいいのでしょうか?
家づくりで失敗する原因
![家づくり 失敗 新築住宅 子供 落ち込む](http://www.housing-system.com/photo/25/column/609/cl6090_1z.jpg)
なぜ家づくりで多くの方が失敗してしまうのでしょう?
家づくりで失敗してしまう大きな原因は、会社や担当者の提案力不足です。
住宅提案のプロとはいえ、その能力には大きな差があります。
良い住宅会社の良い営業マンに出会うことができれば、高い確率で成功するでしょう。
反対に、良い会社の良い営業マンに出会うことができなければ、失敗してしまう確率は高くなってしまいます。
家づくりで成功したと思えるためには、住宅会社や営業マン選びがとても大切です。
カタログの活用が成功のカギ
![良い営業マン 担当者 スタッフ 住宅会社](http://www.housing-system.com/photo/25/column/609/cl6090_2z.jpg)
では、家づくりで失敗しないためにはどうすればいいのでしょうか?
一番良いのは、多くの住宅会社を訪問することです。
できるだけ多くの住宅会社を比べ、営業マンを比べることで、本当に良い担当者が見えてきます。
新築住宅を検討している人は平均9.6社に問い合わせをしているというデータがあります。
それくらい、家づくりで成功するのは難しいことなんです。
しかし、約10社もの会社を訪問するのはとても大変です。
行く先々で営業を受けるため精神的に疲れてしまいますし、時間や交通費もかかります。
そこでオススメしたいのが、カタログをうまく活用する方法です。
カタログを活用するメリットは3つあります♪
・写真付きイメージを持ちやすい
・家のトレンドを知れる
・簡単に住宅会社を比較できる
カタログを手に入れる方法
![手に取る 手に入れる 方法 鍵 メリット](http://www.housing-system.com/photo/25/column/609/cl6090_3z.jpg)
カタログをうまく活用すれば、家づくりに成功する確率はぐっと高まります。
カタログを手に入れる方法を3つご紹介します。
①住宅会社を訪問
しかし、この方法では訪問後の営業も受けるし、時間や交通費もかかります。
そのうえ、楽しく会社を比較できるというカタログのメリットは得られません。
※あまりオススメできない方法です。
②ホームページで資料請求
思いつく会社名や、「あなたがお住まいの地域名+新築住宅」などのキーワードで検索をし、出てきた会社にどんどん資料請求の問い合わせをします。
デメリットとしては、1社ずつ資料請求するのはとても面倒で時間がかかることと、電話番号が必須のところもあり、電話営業をかけられる確率がかなり高いという点です。
③展示場でまとめて取得
住宅展示場へ行き、そこに出展している会社のカタログをまとめて手に入れる方法もあります。この方法のメリットは、実際に家を見られる点と、1社ずつ訪問しなくてもいいので時間と交通費がかからない点です。
デメリットは、がっつりと営業をされてしまうということと、地場の工務店は展示していない可能性が高いので、比較的規模の大きい会社しか見ることができないところが挙げられます。
また、展示場は基本的にある程度の収入があり、予算に余裕がある方を対象としたモデルハウスであることが多く、収入が低いと相手にされないケースもあるようです。
ある程度の収入があり、家にかなりお金をかけられる方向けの方法です。
カタログを活用して理想の新築を
![カタログ 活用 女の子 理想の家 成功 子供](http://www.housing-system.com/photo/25/column/609/cl6090_4z.jpg)
いかがでしたか?
家づくりを成功するためには、カタログをうまく活用する方法がオススメです。
通常、カタログを手に入れる方法は3つありますが、営業を受けたり、時間やお金がかかってしまいます。
ですが、当社の場合は、無理な押し売りは一切いたしませんので、ご安心くださいませ。
1分程度の簡単な入力をするだけで、まとめてカタログを請求することができます。
☆★ 資料請求は➜こちら ★☆
カタログは完成をイメージしやすく、見ているだけでも楽しいです。
ぜひカタログを手にとってこれからの家づくりの参考にされてください。
カタログをうまく活用して最高の家づくりをしましょう!
![子供 家族 幸せ 笑顔 成功 最高](http://www.housing-system.com/photo/25/column/609/cl6090_5z.jpg)
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無垢材フローリングのメリット・デメリットと長く使えるお手入れ方法
木のあたたかみを感じさせてくれる無垢材フローリングは家族と過ごすお住まいを優しい空間へと彩ってくれます。木の香りはリラックス効果があり、肌触りも良く人の気持ちを安心させてくれる素材です。今回は無垢材フローリングに興味がある方に向けてメリット・デメリットをご紹介していきたいと思います。 無垢材フローリングのメリット無垢材フローリングは本物の木を切り出してつくっているフローリングです。複合フローリングのように合板と組み合わせたものとは違い、木の深い味わいをお部屋に取り入れることができます。それでは無垢材フローリングのメリットについて一つずつご紹介していきます。 本物の木のあたたかみで空間を彩る無垢材フローリングは本物の木を加工してつくっていますから、木のあたたかみが空間いっぱいに広がりやわらかい印象を与えてくれます。フローリングの木目も印刷ではないため、一枚一枚木目が違い表情豊かに彩ってくれます。無垢材フローリングは針葉樹と広葉樹があります。どの樹種も特徴があり、見た目も全然違いますから、イメージしている空間に合う樹種を選びましょう。木材の味を思う存分取り入れたいという方は、無垢材フローリングはぴったりな床材と言えます。 なめらかな肌触りと断熱効果木材には空気層があるため断熱性があります。複合フローリングのように素足で歩いた時にヒンヤリするということがなく、滑らかな肌触りを無垢材フローリングは感じることができます。また、硬さも程よく快適な質感は床を歩いた時の重さを吸収し安心感を与えてくれます。スギやマツ、ヒノキなどの針葉樹は比較的に柔らかい材質であるため、肌触りが良く心地の良い質感を味わえるでしょう。 調湿効果とからだに優しい無垢材フローリングは化学製品を使わないで成型されますから、子供のアトピーやアレルギーの心配が比較的少ない床材となっています。調湿効果もあるので室内の湿気が多くなった時は湿気を吸い、少なくなった時は湿気を放出してくれます。天然の調湿機能によって快適な室内環境を調整し、そこに住んでいる人は心地よい感覚をもって暮らすことができるでしょう。 経年変化で深い味わいがでる経年変化を楽しめるのも無垢材フローリングの良いところです。年数により傷や色の変化は味わい深いものになり、真新しい頃とはまた違った表情を見せてくれます。複合フローリングのように劣化によって美観が落ちるのとは違い、劣化も味としてだせるのは無垢材フローリングだけではないでしょうか。無垢材フローリングの経年変化は、その部屋で過ごしたいろいろなことを感じさせてくれる暖かみがあります。 木の香りを楽しめる無垢材フローリングは木の香りを楽しめるのも良いところです。木の香りはリラックス効果があり、心身をリラックスさせてくれます。木の香りがする樹種はスギやヒノキなどの針葉樹です。木の香りを楽しみたいという方は、広葉樹にはほとんど香りがありませんので注意しましょう。いつまでも木の香りが持続するわけではありませんが、針葉樹をふんだんに使った住宅は築5年以上経っても木の香りが持続するとも言われています。 無垢材フローリングのデメリット無垢材のフローリングの良いところを挙げましたが、デメリットとなる要素もあるので、無垢材フローリングを検討している方はポイントを押さえておきましょう。 価格は高め無垢材フローリングは一般的に普及している複合フローリングと比べて価格が高めに設定されています。コストを気にされる方は無垢材フローリングは後述で出てきますが、メンテナンス費用などもかかりますので、決してコストパフォーマンスが高い床材とは言えません。また、表面処理されていないフローリングは、床施工後に塗装を施すなどの処置が必要なので、フローリングの費用の他にも施工費が高くついてしまいます。 反りや割れが生じる無垢材フローリングの調湿効果は、裏返すと水分を吸収したり、水分が抜けて乾燥したりすることですから、木の収縮と膨張が繰り返されます。フローリングの製造過程で木材を乾燥させ含水率を落としてはいますが、それでもすべての床材が均一になるわけではありません。木材が安定するまでは時間をかける必要があり、その間に反りや割れ、床鳴りが起きる可能性があるでしょう。このように木の特性を知って施工することが大切であり、無垢材フローリングの施工に長けた職人の技術が必要です。 傷やシミがつきやすい複合フローリングと比べると無垢材フローリングは柔らかい素材となっているため、傷や凹みがつきやすくなっています。特にスギやヒノキなどの針葉樹は柔らかく、物を落としてしまうと傷ついてしまうでしょう。また、ジュースなどの飲み物や食べ物などを床にこぼしてしまうと色素が床に残ってしまいます。できるだけ傷やシミがつかないように塗装を行って保護する必要があります。塗装は「UV(ウレタン)塗装」と「オイル塗装」の二種類があり、それぞれ特性が違いますので希望に沿う塗装を施しましょう。 水に弱い無垢材フローリングは水分が染み込みやすい素材です。複合フローリングの場合は表面にコーティングをしていますので、水を弾き吸収しない処置をしていますが、無塗装の無垢材フローリングは水を弾かずどんどんと吸い込んでしまいます。無塗装品を使ってしまうと水分を吸収しやすく割れや反りの原因にもなりますので、床材を安定させるためにも塗装を行っておくことが大切です。 定期的にメンテナンスが必要無垢材フローリングは塗装を施して表面を保護していますが、年数により塗料やワックスが劣化したり、剥がれてきたりします。美観を保っていくためには定期的に塗装をしていく必要があり、メンテナンス費用が複合フローリングと比べて掛かります。また無垢材フローリングは汚れも付着しやすいため、掃除やお手入れは欠かせません。家全体に無垢材フローリングを張っている場合は、メンテナンス費用が掛かることと、お掃除やお手入れの手間が一般的なフローリングよりも必要であることを把握しておきましょう。 無垢材を長持ちさせるお手入れ方法無垢材を長持ちさせるためには普段からお手入れすることが大切です。長くキレイに保っていくために下記のお手入れを実践していきましょう。【無垢材フローリングのお手入れ方法】 水拭きをするクリーナーなどを使って汚れを落とす定期的に塗装を行う上記のお手入れ方法を守って無垢材フローリングを長く使っていきましょう。 まとめ無垢材フローリングは木のあたたかみを存分にだせる床材です。無垢材フローリングを張った部屋は木のぬくもりが部屋中に広がって優しい空間を演出してくれます。リビングのように家族が集まる部屋にはぴったりな床材ですので、取り入れたいという方は、今回お伝えした無垢材フローリングのメリット・デメリットを押さえて床材を選んでいきましょう。いえとち本舗では家づくりのお役に立てる資料を無料でご提供しています。建てたい家が見つかる人気プラン10集や資金計画などの資料がありますので、ぜひご参考ください。資料請求はこちらのページからご請求できます。
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勾配天井とは?メリット・デメリットは?照明を選ぶ際のコツも紹介
勾配天井と聞くと名前がすでに物語っているように、なんとなくどんな天井かイメージがつくかと思います。しかし、具体的にはどんな特徴やメリットがあるのか知らない方も多いかもしれません。この記事では勾配天井とはどんな天井か、メリットやデメリット、空間づくりに必要な照明器具の選び方をご紹介します。1 勾配天井とは?2 勾配天井のメリット 3 勾配天井のデメリット4 勾配天井に取り付ける照明の選び方5 まとめ勾配天井とは? 勾配天井とは屋根の傾斜を活かして仕上げた天井のことをいいます。名前のとおり天井に傾斜があるため、低いところから高く上がっていく天井は奥行きの広がりと開放感を生み出してくれます。通常の天井は梁の下に野縁という骨組みを組みボードを張って仕上げているので、天井はフラットに仕上がり屋根の構造もボードで塞がってしまいますが、勾配天井の場合は屋根構造の梁を見せる仕上げ方も可能です。天井に動きが生まれ、天井高の違いを活かして間取りをゾーニングすればメリハリのある立体的な空間も演出することができます。勾配天井は屋根の形状で仕上がり方が左右され、切妻屋根や片流れ屋根などどんな屋根を採用するかで勾配天井の形も変わってきます。また、北側斜線制限のかかる屋根を活かして勾配天井にするというケースもあります。 勾配天井のメリット 勾配天井の大きなメリットは空間に開放感を与えてくれるということです。一般的な天井高は2.4mですが、勾配天井にすることでさらに天井を高くすることができ、低いところから高く上がっていくことで視線が縦に抜けて広がりを感じさせてくれます。勾配天井は吹き抜けの組み合わせと相性が良く、高窓を設置することで光が部屋に差し込み明るく開放的な部屋になります。また、採光の他に暖かい空気を外に出すのにも役立ちますので空気の循環も良くなります。内装の見せ方としても勾配天井は優れており、屋根構造である梁を空間のデザインとしておしゃれに見せることも可能です。勾配天井は空間の一部として使えますので、リビングなどの居住スペースの他にロフトなどの収納としても有効活用することができますので、収納スペースの確保ができないという方にもおすすめです。北側斜線制限のかかる家の場合は、制限のかかる屋根を有効活用して勾配天井にするのも一つの方法です。天井が低いところは落ち着きが生まれ、窓も低くなるためプライバシーを確保することもできます。 勾配天井のデメリット 勾配天井を取り入れる際に注意すべきことはコストが掛かるということです。天井の面積が増えますので、通常のフラットに仕上げる天井よりも施工手間や材料費は高くなり、どのくらいの予算を掛けていくかかがポイントになります。また、新築時の予算だけを考えるのではなく、後々必要になるメンテナンスの費用も事前に計画しておくことが大切です。数十年後にはクロスや塗装、塗壁などメンテナンスが必要になり工事のお金が掛かります。勾配天井の場合は高さもあるため脚立では作業ができず、室内に足場を設置するケースもあり、通常の部屋と比べて工事代が高くなるかもしれません。また、断熱性能が低いと冷暖房効率が悪くなり部屋の快適性が損なうばかりか光熱費も掛かってしまいます。勾配天井を取り入れる時は快適な室温を維持できる断熱性を持たせることが重要です。また、日頃のお掃除のことも忘れてはいけません。梁やシーリングファンには埃が溜まり定期的に掃除をしなければいけませんが、高い場所にあるため掃除は手軽とは言えません。脚立に登ったり、伸縮できるモップを使ったりと掃除の負担を感じることもありますので、勾配天井を取り入れる時は毎日のお手入れのことも対策しておきましょう。 勾配天井に取り付ける照明の選び方 快適な空間づくりはどんな照明を取り付けるかも重要なポイントです。各照明器具は特徴が異なり、光の照らし方も変わるため、イメージしている部屋に合った照明選びが大切です。また、単に部屋を明るくする目的で照明を設置するのではなく、光を見せるというのも大切です。レストランやカフェのようにインテリアとして照明を見せ、絵画や雑貨などに明かりを照らして存在感を与える演出もできます。ここでは勾配天井に取り付ける照明の種類や選び方をお伝えしていきます。シーリングライト シーリングライトは天井にある電源ソケットに接続して固定する照明で、価格も安価なため住宅に多く普及している照明器具です。通常のフラットの天井なら部屋全体を照らすことができ有効なのですが、勾配天井の場合は光を照らす方向が傾くため部屋を明るくするにはあまり向いていません。また、照明器具が傾斜に合わせて固定されるため、器具自体が重力に逆らいソケット部分に負荷がかかり取り付け強度に問題が生じてしまいます。もし、勾配天井にシーリングライトを取り付ける場合は器具の傾きがないようにパッキンなどを当てて水平に固定する必要があります。勾配天井での照明器具としては光の届け方に工夫が必要ですし、見栄えとしてもあまり良くはありませんので、シーリングライトは避けた方が無難かもしれません。ペンダントライト 天井から吊り下げるタイプの照明がペンダントライトです。天井から下がる位置に照明器具がくるため、光が手元に届きダイニングテーブルやカウンターのところの設置に適しています。ペンダントライトは光の範囲が狭くなりがちですが、複数のペンダントライトを連続して設置することで明かりの確保とおしゃれな空間を演出することができます。吊るすタイプの照明ですので、地震などの揺れには注意が必要です。ガラスなど割れる素材が使われているペンダントライトだと落下した時に怪我をしてしまう恐れがありますので、割れにくい素材の器具を選ぶといいでしょう。ダウンライト 天井に埋め込むタイプの照明がダウンライトです。ダウンライトは一つのみで部屋を照らすのではなく、複数のダウンライトを天井に埋め込んで部屋に光を届けます。デザイン的にも勾配天井の邪魔にならずおしゃれな空間を演出してくれます。ダウンライトを採用する際は傾斜天井に対応したものを選びましょう。天井の傾斜角度に合わせて壁面や床面を照らすことができます。また、間接照明としてもダウンライトは有効です。テレビや絵画、ニッチにあるオブジェ、ベッドの枕元、などピンポイントに光を照らすことで特別な空間を作り出してくれます。シーリングファン 照明とファンを組み合わせたタイプがシーリングファンです。ファンのプロペラが回ることで空気が循環し、冷暖房で整えた空気が部屋に広がり快適な室内環境にしてくれます。空気が流れるため冷暖房効率が向上することにより節電の効果も期待でき、室温が整えにくい勾配天井にシーリングファンは適しています。器具のサイズも大きいため存在感があり、空間をデザインするアクセントにもなります。温かみを感じさせる木材を使用したプロペラやモダンな薄型デザインのシーリングファンもあります。また、設置方法も天井に直付けするタイプと天井から吊るすタイプがありますので、空間のテイストに合わせて照明を選ぶことができます。 まとめ 勾配天井は傾斜を持たせた天井で、空間に開放感を与えることができます。光を取り入れ明るい部屋にすることができますので、家族が集まるリビングにもぴったりです。天井高の低いところと高いところで部屋を用途別に分けてあげれば、立体的な空間となりメリハリが生まれます。動きのある空間となりますので通常のフラット天井よりも視野が広がり、開放性を感じさせてくれるでしょう。家づくりは情報収集することが大切です。いえとち本舗は無料で家づくりに役立つ資料を提供しておりますので、これから家を購入しようと考えている方はぜひご利用ください。資料請求はこちらからさらに会員登録をするとVIP会員様限定の間取り集や施工事例、最新の土地情報をお届けいたします。当社は一切押し売りを致しませんので安心してご登録ください。会員登録はこちらから
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キッチン・お風呂・洗面・トイレの後悔ポイントと水回りの失敗事例
水回りは生活に直結するため、普段使っているとすぐに不満なところや満足しているところがわかります。これから家を建てる方なら不満よりも満足の多い水回りにしたいですよね。後悔のない水回りにするポイントは下記になります。【後悔しないためのポイント】使いやすさ収納量掃除のしやすさ・汚れにくさコミュニケーションとプライバシーでは、上記のポイントを踏まえて具体的にお伝えしていきたいと思います。 キッチンの後悔ポイントと失敗事例・成功する解決策キッチンの後悔ポイントと失敗事例【キッチンの後悔ポイント】キッチンカウンターが狭かった収納が少なくてキッチンが散らかってしまう家事動線の悪いキッチンにしてしまったキッチンの近くにコンセントがなくて不便お手入れや掃除が大変【失敗事例1:見た目だけで選んだばかりに収納が少く困っている】見た目重視でアイランドキッチンにしました。でも、いざ使うと収納の少なさに驚きました。対面キッチンだから開放的にと思ったけど吊戸棚もないからごちゃごちゃ物が散らかって片付けるのが大変… 【失敗事例2:配膳がしにくい。家事動線をもっと考えれば良かった】I型キッチンにしました。でも、キッチンで作った料理を盛り付けたり、ダイニングに運んだりと、わざわざ一つずつ運んでめんどうくさい。キッチンカウンターを付けて出来上がった料理をどんどん置けるようにすればもっと配膳しやすかったのに… キッチンの失敗をしないためにはどうすればいい?収納や家事動線を重視するのならパントリーを設けるといいでしょう。収納量が増え、物の出し入れの手間も少くできます。パントリーは玄関の近くにあれば買ってきたものをすぐにしまえて、使いたい時もすぐに取り出せますのでとても楽です。家族とのコミュニケーションを大切にしている方は、料理をしながらでもリビングに居る家族を見ることができる対面キッチンがおすすめです。注意する点は収納ですが、パントリーを設ければ収納は解決できます。 お風呂の後悔ポイントと失敗事例・成功する解決策お風呂の後悔ポイントと失敗事例【お風呂の後悔ポイント】窓が大きすぎて掃除が大変鏡が大きすぎて汚れが目立つお風呂のスペースが狭くて全然ゆったりできないいらないオプションをつけてしまった【失敗事例1:豪華な大きな鏡、でもちゃんと掃除しなかったから水アカで汚い】大きな鏡は見た目が豪華で選びました。用途的にも鏡が大きいほうが良いだろうと思っていました。でも長く使っていると水アカのせいで鏡に白いポツポツが…鏡が大きい分汚れが目立つ。こうなるのなら小まめに掃除をしておけば良かった。【失敗事例2:お風呂のスペースが狭い。ゆったりできなくて疲れがとれない】普段シャワーばかりだからあまりお風呂は広くなくても大丈夫だろうと思っていました。でも、実際に使ってみると両側の壁は近い、たまに湯船を使っても足を伸ばせなくてゆったりできないと感じました。やっぱりお風呂はゆったりできる方が疲れはとれます。我が家のお風呂だからこそ、必要なお風呂の広さをとって設計すれば良かったです。 お風呂の失敗をしないためにはどうすればいい?お風呂は一日の疲れをとるスペースです。ゆったりできることが大切ですから、足を伸ばせる浴槽を選んだほうがいいでしょう。また、掃除のしやすさも重視するポイントです。大きな鏡は使い勝手やデザインにおいても優れていますが、水アカが付着して却って汚れが目立つ可能性もあります。水アカ汚れが付着しにくい鏡を使って対策してみましょう。掃除のしやすさというのも重要で、壁や床、浴槽など汚れがつきにくい素材のお風呂にすると掃除がしやすくなります。オプションの付けすぎも禁物です。ヒートショック対策に浴室暖房を取り付けるなど必要な機能のみ取り入れましょう。 洗面の後悔ポイントと失敗事例・成功する解決策洗面の後悔ポイントと失敗事例【洗面の後悔ポイント】収納が少ない水が飛んで壁や床が汚れる洗面台の高さがあっていない朝の時間は混雑。別に洗面スペースをつくれば良かった【失敗事例1:幅の広い洗面台にしたけど収納棚の方が良かった】洗面台は広い方が使い勝手も良く収納も多くなるだろうと思っていました。ボウルは広くていいのですが、収納はキャビネットのところだけで上はまったく収納がありません。幅を縮めて収納用のキャビネットを置けば良かったかも。【失敗事例2:朝は混雑して中々使えない】うちの家族は夫と娘、息子と家を出る時間が一緒です。だから、朝の洗面所は大混雑。使いたくても使い終わるのを待たなければいけないし、別にもう一つ洗面スペースをつくれば良かった。 洗面の失敗をしないためにはどうすればいい?朝は通勤、通学があるので、洗面スペースを使う時間がかぶってしまいやすく混雑します。滞りなく利用するには使う時間がかぶってもいいように、もう一つ洗面スペースをつくってあげるといいでしょう。二階の廊下に洗面台を置くだけでも朝の時間の混雑を回避することができます。洗面スペースの収納は、トール収納や吊戸を設けてあげると収納量が上がります。洗面スペースは洗濯機を配置するスペースも考えなければいけないので、効率的な収納方法が必要です。化粧台の幅を広げれば使い勝手は良くなりますが、収納を削ってしまうようならば無理に幅を広げないで、あえて幅を縮めて収納スペースをつくるといいでしょう。 トイレの後悔ポイントと失敗事例・成功する解決策トイレの後悔ポイントと失敗事例【トイレの後悔ポイント】大きいサイズにしたけど部屋が狭くて使いにくいレイアウトに失敗トイレと部屋が近くて音が気になるタンクレストイレにすれば良かった汚れが気になって掃除が大変【失敗事例1:音が聞こえる?部屋の近くにトイレをつくらなければよかった】住んでみて気付きました。キッチンで家事をしていると水の流れる音が聞こえるからなんだろうと思ったらトイレの音でした。そのことに気が付いてからは、音が聞こえるんじゃないかと気になるようになりました。【失敗事例2:ペーパーホルダが遠くて使いにくい】ペーパーホルダーの配置を気にせずにいた。いざ、使ってみると体を少し前屈みにして手を伸ばさないと届かない。ちゃんと現地で確認して取り付けてもらえば良かった。 トイレの失敗をしないためにはどうすればいい?トイレスペースは家族であってもプライバシーを確保する必要があります。間取り計画の段階でトイレの配置を気にしておくことが大事です。また、部屋が近くなるようならば音が届かない防音対策か納戸や収納部屋など普段人がいない部屋を配置するようにしましょう。トイレのレイアウトは現地で確認したり、寸法通りのシミュレーションを行ったりして決めていくことが大切です。ちょっとしたアクセリーの配置ですが、毎日の使い勝手に影響しますので気を配っておきましょう。 まとめ水回りは毎日使う場所ですから、快適に使える計画にしてあげるのがポイントです。今回の後悔ポイントを見てみますと下記のようなことがわかります 。【後悔しないためのポイント】使いやすさ収納量掃除のしやすさ・汚れにくさコミュニケーションとプライバシー水回りを計画する時は上記のポイントを踏まえて、何を重視したいか検討しつつ計画していきましょう。いえとち本舗はいえづくりの資料を無料で提供しています。資料請求はこちらさらに会員登録していただくと厳選した間取り集を閲覧することができますので、良ければご参考ください。会員登録はこちら