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建物・家づくり
部屋をスッキリ広く見せちゃう!レイアウトのコツ【いえとち本舗の新築・山口・宇部・周南・山陽小野田・防府】
みなさんこんにちは!いえとち本舗山口中央店です♩
山口・防府・宇部・山陽小野田・周南で新築住宅の購入を検討中の皆さま、
部屋を広く見せるレイアウトがあることを御存じでしょうか?

「お気に入りの家具なのに、部屋に違和感がある」
「収納にはいいけど、邪魔に感じる」
など、せっかくお気に入りの家具を見つけても、部屋に合わなくてイマイチだと感じてしまうのはもったいないですよね!!!
今回の投稿では、
「部屋をスッキリ広く見せちゃう!レイアウトのコツ」についてお伝えします!(*’▽’)

<広々とした新築住宅だからこそ、レイアウトは大切!>
限られた部屋数・スペースの賃貸に比べ、新築住宅は1部屋がとても広いです。
そのため、好きな家具を適当に配置してしまうと、せっかくの広い空間を台無しにしてしまうことも…
家具自体もそんなに安くはないので、買い物失敗なんてことにはしたくないですよね( ;∀;)
では部屋を、より広々とした空間にし、部屋全体をすっきり見せるレイアウト法をお伝えしますね♪
<低い!細い!通りやすい!がレイアウトのコツ>
?部屋全体をスッキリと見せるためには…?
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家具の高さを低めに統一すること
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がっしりしたものではなく、すらっと細い家具を選ぶこと
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まばらに並べるのではなく、隙間をつくること
この3つのコツがとても大切なんです♩
では、実際に写真を比較してみてください(^◇^)


いかがですか?少し配色等で見え方が異なるかもしれませんが、一枚目の方がイスの足が細く、机やベッドの高さも同じくらい低く、壁や床に隙間が多いことで、奥行があり広々とした空間があるように感じませんか??(#^.^#)
このように、3つのレイアウトのコツを大切にしながら、配色や好みで家具を組み合わせることで、お気に入りのお部屋になることは、間違いありませんよ( *´艸`)
<さいごに>
賃貸から新築住宅に住み替えることで、広々とゆったりした空間で過ごす理想は、誰もが思い描いているのではないでしょうか?(^^)/
しかし、家具のレイアウトを間違えてしまうと、広々とした部屋が窮屈に感じてしまうことも…
新居に向けて、家具も新調する方や、今お持ちの家具をそのまま使用するとお考えの方も、一度家具のレイアウトについて、考えてみてくださいね(^^♪
山口・防府・宇部・山陽小野田・周南で新築住宅の購入をお考えの皆様へ
いえとち本舗山口中央店・宇部店では、新築住宅を選ぶポイントや、買う時に気を付けることなど、お家に関する相談会等のイベントも実施しております♪住まいや新築に関して、気になる事がございましたら、ぜひお問い合わせください(^◇^)

12月14日(土)~12月22日(日)開催イベント↓
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家を建てると決めたらまずやることは?家づくりの基本的な流れをわかりやすく解説
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実際に家を建てたことがある友人や知人に話を聞いてみるのもおすすめです。実際の経験から得た知識やヒントは、より良い家づくりのための貴重な情報源となります。また、家づくりの過程での注意点や失敗談などは、失敗を防ぐのに役立ちます。 1-2.家族で話し合って建てたい家のイメージを固める家族全員が快適に暮らせる家づくりをするには、家族で話し合い、建てたい家のイメージを固めることが重要です。家族全員で話し合って、家族それぞれの希望を出しましょう。話し合いを続けていると、どのような間取りや設備が欲しいのか、どのような雰囲気の家にしたいのか、といったイメージが湧いてきます。 話し合いの結果、家族全員の希望を実現するのは難しい場合があります。そのため、妥協が必要な場面もあるかもしれません。バランスを考えながら、家族全員が満足できるような選択をしましょう。 なお、家族で話し合う際は、将来のライフスタイルやニーズも考慮する必要があります。子供が成長し独立することや、高齢化に伴う身体的な制約など、将来の変化に備えた計画を立てることが重要です。 1-3.予算を決める家を建てるには予算の制約があります。予算をしっかり立てることで、計画的に家づくりを進められます。年収から大まかな借入金額を決め、予算シミュレーションをしてみましょう。 借入金額を決める際は、返済負担率(年収に占める住宅ローンの年間返済額の割合)が25%以下であれば、返済に問題ないとされています。ただし、これはあくまで目安であり、他の借入金や生活費なども考慮して、無理のない返済負担率の設定が重要です。 なお、予算シミュレーションをする際は、住宅ローン手数料や登記費用、引っ越し費用などの諸費用がかかることも考慮する必要があります。これらの費用は、土地・建物の購入費の10~12%前後が目安とされています。また、家づくりには予期せぬ追加費用が発生する場合があるため、予備費を確保しておくことも大切です。 1-4.家が建つまでの基本的な流れを把握する家を建てるには、土地探しや建築業者選び、設計、施工、工事完了検査など、さまざまな工程があります。基本的な流れを把握しておくと、スムーズに家づくりを進められます。 家を建てることは人生の一大プロジェクトであり、完成するまでにさまざまなプロセスを経るため、工程や流れを理解して計画的に進めることが重要です。家が建つまでの基本的な流れは以下のようになります。 土地探し・建築会社探しプランの決定・見積もり住宅ローンの事前審査土地の売買契約工事請負契約・建築確認申請住宅ローンの本審査工事の着手工事完了検査・引き渡し これはあくまでも基本的な流れであり、順番が前後したり同時に行ったりする場合があります。 2.家を建てる手順と流れ 家を建てる手順と流れは先に説明したように、さまざまなプロセスがあります。ここでは、各プロセスで行うことの詳細を解説します。 2-1.土地探し・建築会社探しまずは、家を建てるための土地と建築会社を探すことから始めます。インターネットで探すのが一般的ですが、実際に建築会社を訪問して話を聞いてみることも大切です。 なお、土地の条件によって建てられる建物の形状や規模が限られることがあるため、土地と建築会社は合わせて探すことをおすすめします。 土地探しをする際は、希望のエリアや条件を明確にしておくと探しやすくなります。建築会社探しは複数の会社から相見積もりを取り、実績や評判を比較検討することが重要です。 2-2.プランの決定・見積もり建築会社が決まれば、建築プランと正式な見積もりを依頼します。家が完成すると簡単には間取りの変更などはできないため、間取りや住宅設備などの要望をしっかり伝えることが大切です。 予算内で実現できるプランにすることも大切であり、予算オーバーにならないよう注意しましょう。予算オーバーする場合は、要望に優先順位をつけておくと予算内におさまる可能性が高まります。予算内で家を建てるには、要望と予算のバランスを考えることがポイントです。 2-3.住宅ローンの事前審査建築会社から見積もりを取得できれば、事前審査(仮審査)を申し込みます。住宅ローンの審査のプロセスは事前審査と本審査の2段階になっており、事前審査に通った場合でも、本審査に通るとは限りません。 事前審査では、申請者の年齢や職業、収入、資産、負債などの情報をもとに、どの程度の金額のローンが組めるかを大まかに把握することが目的です。この結果をもとに、具体的な予算や物件探しの範囲を絞り込めます。事前審査は土地探しのプロセスでも申し込め、結果は2日〜1週間程度で判明します。 2-4.土地の売買契約住宅ローンの事前審査に通れば、土地の売買契約を締結します。売買契約の際には土地価格の5~10%程度の手付金が必要になるため、提示された金額を準備しておきましょう。手付金は現金で支払うのが一般的です。 売買契約を締結する際は、不動産会社の宅地建物取引士から重要事項の説明を受け、重要事項説明書と契約書に署名・捺印をします。不明な点があれば必ず宅地建物取引士に質問し、契約書の内容をよく確認してから署名・捺印しましょう。 2-5.工事請負契約・建築確認申請土地の売買契約を締結すれば、次は建築会社と工事請負契約を締結します。建築会社との工事請負契約では、建物の設計や施工、工事完了までの一連の工程や条件、支払い条件などが取り決められます。 契約を締結する際は、工事請負契約書に記載してある内容をしっかり確認することが重要です。不明な点があれば、建築士や弁護士などの専門家に相談してみましょう。契約締結後は建築確認申請を行いますが、一般的には建築会社が代行してくれます。 2-6.住宅ローンの本審査土地の売買契約と工事請負契約を締結すれば、住宅ローンの本審査を申し込みます。本審査では完済時年齢や返済負担率などの項目がチェックされ、本審査に通過後、金融機関と金銭消費貸借契約(住宅ローン契約)を締結します。 本審査では事前審査とは異なるさまざまな書類の提出が必要です。書類に不備があると審査が遅れる原因になるため、必要書類は早めに準備しておきましょう。審査の結果は通常1~3週間程度で判明します。 2-7.工事の着手住宅ローン契約を締結してから工事に着手するのが一般的な流れです。施主の希望に応じて地鎮祭などの儀式が執り行われ、その後工事が始まります。工事中は騒音や工事車両の出入りがあるため、工事の着手前に近隣住民に挨拶しておくことをおすすめします。 建物の規模や間取り、工法によって完成するまでの期間は異なりますが、3~6ヵ月程度が工事期間の目安です。ただし、特殊な工法や建物の規模が大きい場合、より長い期間が必要となることもあります。工事中は定期的に現場を訪問して進捗状況を確認しましょう。 2-8.工事完了検査・引き渡し工事が終われば工事完了検査(完了検査)を受け、検査済証が発行されると家の引き渡しが行われます。完成した家の内外の状態を確認し、不備がないかをチェックすることが大切です。 費用はかかりますが、ホームインスペクション(住宅診断)を受けると、プロの目で細かくチェックしてもらえます。なお、引き渡しの際は、今後のアフターフォロー体制なども確認することが重要です。不具合やトラブルが発生した際にスムーズに対応してもらえるよう、事前に確認しておきましょう。 3.家を建てると決めてから家が建つまでの期間の目安 家を建てると決めてから実際に入居するまでは、8~15ヵ月程度かかるのが一般的です。ただし、建物の規模や構造、工法、契約内容、施工業者などによって期間は異なります。ここでは、家を建てる各プロセスにおける期間の目安を解説します。 3-1.事前準備情報収集や予算決めなどの事前準備の期間は、1~3ヵ月程度が目安です。新居に入居したい時期が決まっていれば早めに準備しましょう。 インターネット上には建築会社のWebサイト、家づくりのブログやフォーラム、建築雑誌のオンライン版など、多岐にわたる情報源があります。インターネットを活用すると、情報収集をスムーズに行えます。 予算決めの際は、金融機関が無料で提供している住宅ローンシミュレーションの活用がおすすめです。シミュレーションの結果画面から、事前審査を申し込めるものもあります。 3-2.土地探し・建築会社探し土地探し・建築会社探しの期間の目安は3~6ヵ月程度です。土地を探す際は、エリアや立地、最寄りの交通機関、商業施設などの条件を家族全員で話し合ってみましょう。条件に100%合致する土地は見つけにくいため、どこかで妥協点を設けることが必要です。 土地探しも建築会社に依頼すると、条件に合致する土地を探しやすくなります。すべての建築会社が土地探しをしてくれるとは限りませんが、系列や提携している不動産会社を通じて、理想の建物を建てられる土地を探してくれる場合があります。 3-3.プランの決定~契約プランの決定から契約までのプロセスは、3~6ヵ月程度が目安です。間取りや外観デザインなどの要望を伝えると、建築会社は要望を実現するためのプランニングを進めてくれます。なお、ローコスト住宅だとプランニングの期間の短縮が可能です。 同時に正式な見積もりを出してもらい、プランと予算を固めます。住宅ローンの事前審査に申し込み、審査に通れば土地の売買契約と工事請負契約を締結します。その後、住宅ローンの本審査に通過すれば、家を建てるための準備はほぼ完了です。 3-4.工事の着手・工事完了検査・引き渡し工事の着手から工事完了検査までの期間の目安は3~6ヵ月程度です。ただし、建物の規模や構造、工法などによって期間は異なります。また、天候やその他の要因によって工期が延びることがあります。建物の完成後、引き渡しまでの期間は1ヵ月程度が目安です。 建物の引き渡しと住宅ローンの実行は同時に行われるのが一般的です。住宅ローン実行の1~2週間前に金銭消費貸借契約を締結し、住宅ローンの実行と引渡しを同時に行います。なお、引渡しが土日祝日に行われるときは、住宅ローンの実行を先に行うケースもあります。 4.家を建てるときに気をつけること 家を建てることは、長い時間と労力が必要です。建物が完成してしまうと根本的なやり直しは基本的にはできません。しっかりと準備をして、理想の家づくりを実現しましょう。ここでは、家を建てるときに気をつけることを解説します。 4-1.間取りは入念に決める間取りは家づくりにおいて非常に重要な要素であり、建ててから後悔するケースも少なくありません。間取りは一度決めてしまうと変更が難しいです。後悔のない家づくりをするためにも、慎重な検討が求められます。 間取りは家族構成やライフスタイル、生活動線などを考慮して入念に決めることが重要です。間取りが不適切だと、生活の利便性や快適さに影響を及ぼす可能性があります。 例えば、部屋の配置や広さが合わないために家族の生活が不便になったり、使い勝手の悪い間取りによってストレスが溜まったりすることがあります。 間取りを検討する際には、家族の日常生活や将来のライフスタイルの変化なども考慮し、慎重に決めることが大切です。 4-2.複数の業者を比較する家を建てる際には複数の業者から見積もりを取得し、比較検討することが大切です。見積もりを比較することで、費用や施工品質、アフターサービス、担当者の対応などの違いを把握でき、最適な業者を選べるようになるでしょう。 ただし、5~6社以上の見積もりを取得すると、情報が多すぎてわかりにくくなる可能性があります。そのため、相見積もりは3社程度に留めるのがおすすめです。3社程度だと比較がしやすくなり、適切な業者を見つけやすくなります。 なお、業者の選定にあたっては価格だけでなく、施工品質やアフターサービスなども考慮することが重要です。最終的には、自分のニーズや優先順位に合った業者を選ぶようにします。 4-3.値引きだけで判断しない価格の安さや値引きだけで選ぶのではなく、家づくりにおける重要な要素である施工品質やアフターサービス、プランやデザインに優れた業者を選びましょう。 家は一生に一度の大きな買い物です。価格の安さや値引きだけにこだわらず、長期的な視野で判断することが大切です。質の高い住宅は快適な暮らしを提供してくれるだけでなく、資産価値も高くなります。 質の高い住宅はそれに見合った価格が設定される傾向があります。本当に価値のある住宅は簡単に値引きされません。価格の安さや値引きだけで業者を選ぶと、建ててから後悔する可能性が高いです。施工品質にこだわりがなく、価格の安さだけをことさらアピールする業者には注意しましょう。 4-4.契約書はよく確認する家を建てる際には、契約書をしっかり確認することが非常に重要です。契約書に署名・捺印をすると、契約書に書かれている内容をすべて了承したことになります。 特に「工事請負契約書」と「約款」は、家づくりにおいて最も重要な書類の一つです。これらの契約書には、工事内容や価格、支払い条件、アフターサービスなどの重要な事項が記載されています。 専門用語が多く、わかりにくい部分もあるかもしれませんが、内容をよく理解する必要があります。不明な金額や条件などがあれば、遠慮なく業者に質問しましょう。後からトラブルにならないよう、疑問点は必ず解消しておくことが大切です。 内容が複雑で、自分で判断するのが難しい場合は、弁護士や建築士などに相談することをおすすめします。 4-5.建て替えの際は法令上の制限などを調べる家を解体して建て替える場合は、建築基準法などの法令上の制限を調べることが大切です。法令上の制限によっては、更地にすると家が建てられない場合もあります。法令上の制限の例として、以下が挙げられます。 道路斜線制限北側斜線制限隣地斜線制限日影規制接道義務市街化調整区域 接道義務を例に挙げると、家を建てるには、原則として幅員4m以上の道路に2m以上接することが必要です。接道義務を満たさない場合は再建築不可物件とされることがあり、原則として家の建て替えはできません。 家を解体して建て替える前に必ず法令上の制限を調べ、建て替えが可能かどうかを確認しましょう。法令上の制限を調べるには、役所の建築指導課や建築士に相談するなどの方法があります。 5.家を建てると決めたらまずやることを把握しましょう! 家を建てると決めたらまずやることは、家づくりの情報を収集し、家族で話し合って建てたい家のイメージを固めることです。予算シミュレーションをして、家が建つまでの基本的な流れを把握することも大切です。 家づくりの基本的な流れは、土地探し・建築会社探しから始め、プランの決定・見積もり、土地の売買契約・工事請負契約の締結、住宅ローンの本審査、着工、引き渡しという流れになります。この流れを理解しておくと、住宅建築をスムーズに行えます。 家を建てることは家族の未来を形作る決断です。この記事を参考に後悔しない住宅建築を目指してください。 監修者:宅地建物取引主任者 浮田 直樹 不動産会社勤務後、株式会社池田建設入社。いえとち本舗山口の店長を経て、セカンドブランドのi-Style HOUSE山口店店長に就任。後悔しない家づくりをモットーにお客様の家づくりの悩みを日々解決している。
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住宅展示場に行く前に必見!展示場見学のチェックポイント
家を購入しようと思い立ったら、まず住宅展示場に行こうと考える方も多いのではないでしょうか。住宅展示場はいろいろなメーカーのモデルハウスをたくさん見学することができますので、家のことを知りたい時はとても便利な場所です。しかし、やみくもに住宅展示場に行ってしまっては時間を無駄にしてしまうことも。この記事は住宅展示場に見学する際にチェックしておきたいポイントについてお伝えします。 住宅展示場のチェックポイント住宅展示場の良いところは実際に生活しているような体験ができることです。ここでは住宅展示場を見学する際にチェックしておきたいポイントをお伝えします。 展示場は家のいろいろな悩みについて相談できる場所 住宅展示場に来る人は家の購入を検討している人がほとんどですが、みんなそれぞれ事情は異なるもの。中古物件を購入してリフォームにするか、そのまま今の家をリフォームするか、いますぐ家を建てたい、いずれ家を建てたい、など家に対する思いも違います。住宅展示場はこういった悩みを相談するのにうってつけの場所です。住宅展示場に行く理由は情報収集ですので、自分が抱えている悩みを住宅展示場のスタッフの方に相談しましょう。また、住宅展示場の見学の際は営業マンとの相性もチェックしておくといいです。家を建てるには担当者とのコミュニケーションが大切になります。できるだけ好感のもてるメーカーを見極めておきましょう。 展示場に行く前に目的を決めて事前準備する 展示場に行くのなら目的を決めて事前準備をしておきましょう。散歩中や突然思い立ってふらりと立ち寄るのもいいですが、時間帯や目的を決めて行った方が効果は高いです。目当てのメーカーがある場合は事前に資料請求をして知識を深めておくことも大切です。見学前に情報収集をしているとモデルハウスの見るポイントや質問したいことなどを絞ることができます。ある程度目的が決まっている場合は予約して住宅展示場に行くことをおすすめします。予約しておけばスタッフからの説明をもらうことができ、ただ見るよりもずっと得られるものがあるでしょう。 住宅展示場の見学の際に持っていくもの 住宅展示場を見学する際はメジャーやペン、メモ帳などを持参しましょう。また、カタログなど持ち帰るためのエコバッグがあると便利です。モデルハウスのメリットは実寸を体験できることなので、廊下の幅、窓のサイズや高さ、キッチンカウンターの高さや間口など、どれくらいの寸法なのか数値で把握しておきましょう。住宅展示場を見学する時は薄手の靴下を履いておくのもおすすめです。足元の感覚はスリッパ越しではわかりづらいですが、薄手の靴下を履いておくことでフローリングの触覚や無垢材と合板の違い、タイルの硬さなども確かめることができます。 1日にモデルハウスを多く見すぎない 住宅展示場はたくさんのメーカーのモデルハウスが建っています。たくさんのモデルハウスを見てまわりたいと思うかもしれませんが、そこはグッと抑えて、見学するのは1日に3棟ほどにしておきましょう。なぜ3棟で抑えるのかというと、それ以上見てしまうと最初に見たものがどんなだったか忘れてしまうからです。どんな印象を受けたか記憶に留めておくためにも1日に多くのモデルハウスを見すぎないことがポイントです。 住宅性能やオリジナル製品をチェック 住宅展示場のモデルハウスを見る際は性能やメーカーのオリジナル製品をチェックしておきましょう。モデルハウスは見栄え良くできていますので、インテリアや内装などに意識が向いてしまうかもしれません。しかし、内装やインテリア、間取りに関しては後からどうとでもなるのが実情です。そしてモデルハウスでしか確認できないのが住宅性能とメーカーのオリジナル製品です。住宅性能は省エネ性や耐震性などあり、ある程度のところは数値で判断することになりますが、断熱性など空間の快適性はモデルハウスで体感することができます。また、透明の壁にして耐震構造を見えるようにしているモデルルームもあります。オリジナル製品についてはメーカー独自のものになるため、モデルルームでしか見られません。住宅展示場を見学する際は、モデルハウスでしか得られない情報を優先してチェックしましょう。 実際に住んだ時のことをイメージして見学する モデルハウスを見学する時は流し見は厳禁です。実際に生活しているイメージを持って見学すると間取り計画の時もその体験が活かせます。特に家事動線は間取り図だけでは実感できないところ。家事動線については間取りの失敗でよく聞くことです。自分が家事した時のことをイメージして見ればどうすれば効率的か実感することができますので、モデルハウスを見る時は実際に生活しているように見学しましょう。メーカーによってはモデルハウスに一泊できる宿泊イベントを催しているところがあります。 より情報を得たい時はしっかりアンケートに答えよう 住宅展示場に行くとアンケートを求められることがあります。アンケートに答えてしまうと営業の人にしつこく訪問されると思って敬遠する人も少なくないですが、より情報を得たいのならアンケートを答えておくことをおすすめします。アンケートは家を購入する本気度を判断する意味合いも持っています。当然のことですが、本気で家を購入しようとしている人にはメーカーも必死に応えてくれます。もし、電話や訪問が嫌なら事前にその旨をお断りしておけば大丈夫です。カタログなどの資料は郵送してもらえばいいことですので、家の情報を深めたい方はアンケートに答えておきましょう。 住宅展示場がすべてではない!他にもチェックしておくこと家の情報収集はなにも住宅展示場の見学だけではありません。モデルハウスは規模が大きく豪華に建てていることが多いので、間取りやインテリアについては実際に建てることを考えるとあまり参考にはなりません。見学会は他にもあり、家の構造を見ることができる現場見学会や、実際に購入した人の家を見ることができる完成見学会などもあります。住宅展示場のモデルハウスを見学する以外にも事前に知識を深めておくことも大切ですので、情報収集はしっかりしておきましょう。 まとめ 家は一生に一度のお買い物です。後悔のないマイホームを手に入れるために、焦らずにじっくりと時間をかけて計画を進めていきましょう。住宅展示場はカタログや図面では得られない体験をすることができます。実物に触れられるのはモデルハウスでしかできないので、住宅展示場に行った際は、今回ご紹介したことを押さえて見学しましょう。いえとち本舗は無料で家づくりに役立つ資料を提供しておりますので、これから家を購入しようと考えている方はぜひご利用ください。資料請求はこちらから さらに会員登録をするとVIP会員様限定の間取り集や施工事例、最新の土地情報をお届けいたします。当社は一切押し売りを致しませんので安心してご登録ください。会員登録はこちらから
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あったら便利なウォークインクローゼット【いえとち本舗の新築・山口・宇部・防府・山陽小野田・周南・下松】
こんにちは!いえとち本舗山口中央店の下村です!家づくりをしていく中で、「収納」について悩まれることはございませんか?中でもウォークインクローゼットは機能面だけではなく、憧れや理想の空間としても、設置したいと考えている方も少なくないようです(*゜0゜)本日の投稿では、山口県山口市・防府市・宇部市・周南市・山陽小野田市で、新築住宅の購入をお考えのお客様に「あったら便利なウォークインクローゼット」についてお伝えします。 突然ですが、皆さんは「ウォークインクローゼット」を利用したことはありますか?現在では新築住宅はもちろん、賃貸物件でもよく見かけるようになるほどメジャーですよね。 今回は、そんなウォークインクローゼットのタイプ、メリット・デメリット、収納に向いているものなど、気になるポイントをご紹介させていただきます! そもそもウォークインクローゼットとは? ウォークインクローゼットとは、人が中に入って物を出し入れできる広さのある収納スペースのことです。ウォークインクローゼットの中にはハンガーパイプや棚が設けられてあり、ハンガーに衣類をかけたり、衣類を棚に収納したり、帽子やネクタイ、アクセサリーなどもまとめて管理することができます。ウォークインクローゼットは寝室に備えつけられている場合が多いですが、廊下に面している場合や、リビングの一角に備えつけられている場合もあります。(間取り図では「WIC」と書かれております。)それでは、次にクローゼットのタイプについて見ていきましょう(*^-^)クローゼットのタイプ洋室に設置された収納スペースをクローゼットといい、衣類収納の場合が多いですが、衣類に限らず、様々なものを収納することができます。クローゼットには大きく分けてクローゼット、ウォークインクローゼット、ウォークスルークローゼットの3つのタイプがあります。 ○クローゼット(CL)クローゼットはウォークインクローゼットと同様に衣類を収納するスペースで洋室に設置されております。奥行きは50~60cm程度で、衣類の幅に合わせられた寸法で作られております。ウォークインクローゼットと比較すると、クローゼットは人が入って中で着替えができるほどのスペースはありません。 ○ウォークスルークローゼット(WTC)ウォークスルークローゼットは、ウォーク”イン"ではなくウォーク"スルー”ですので、クローゼット内を通り抜けることが可能です。多くの場合、部屋と部屋の間の通り道に備えつけられており、2つの部屋から出入りができるので、1つのクローゼットを共有して使うことができます。 ○押入れ押入れは、和室に備えられている収納スペースで、布団の収納として使われることが多いので、クローゼットよりも奥行きがあります。奥行きがあるので、洋服の収納として利用することもできますが、少し使いづらいかもしれません。※クローゼットではないですが、収納の比較として押入れについても書かせていただいております。クローゼットの中でも今回はウォークインクローゼットについて注目してみていきたいと思いますので、ウォークインクローゼットのタイプをみていきます。 ウォークインクローゼットのタイプウォークインクローゼットは、その室内の収納の仕方によってタイプが分かれています。ここでは代表的な形を紹介させていただきます。 ○コの字型壁面を囲むような形をしており、壁全部を収納に使うことができるのでたくさん収納できるというメリットがあります。○L型隣接する壁面2面を収納スペースにした形をしており、細長いお部屋で、たくさん収納したい場合に向いております。 ○I型壁の1面を収納スペースにした形です。収納できる量は少し少ないですが、通路のスペースもとることができ、洋服はとりやすくて便利です。○Ⅱ型向かい合った壁面2面を収納スペースにした形です。お部屋のスペースに余裕があり、通路を確保できる場合にオススメです。さらに、お部屋に扉が2つある場合は、ウォークスルークローゼットとしての利用も可能です。また、どんなモノを収納したいかによってもタイプは変わってきます。例えば、衣類を収納するのがメインで、ジャケットやシャツ、コートなど、ハンガーにかけたい洋服が多い場合には、「ハンガーパイプ」のタイプが適していると思われます。 ハンガーパイプの場合、ウォークインクローゼットをあまり広くする必要がなく、普通のクローゼットと同じような用途で使うことに向いています。洋服をかけた際にその下のスペースが空いてしまうので、そのスペースをどう利用するかを考えることも重要となってきます。その他にも、収納したいものが多い場合、ユニットキャビネットを使用して、壁に収納棚を作る「ユニット棚」のタイプもオススメです。 ウォークインクローゼットのメリット・デメリットここまで、ウォークインクローゼットについて様々なことをお話ししましたが、ウォークインクローゼットは散らかりやすい衣類を簡単に収納できるだけではなく、スーツケースなどの大きな荷物もまとめて収納できるなど、様々なメリットがあります。以下は、ウォークインクローゼットのメリット・デメリットをまとめてみました。 メリットお部屋がスッキリする大きい荷物も収納できるクローゼットの中で着替えができる衣類の管理がしやすい デメリット居住スペースが狭くなるクローゼットの中に埃がたまりやすい自然光を取り入れにくいハンガーをあまり使わない人には不向きウォークインクローゼットはあるととても便利で、メリットも多くありますが、デメリットもあるので、デメリットを理解した上で、設置するかを検討してみてください!(´∀`)ノ ここで、ウォークインクローゼットのメリット・デメリットを見ていただいた上で、ウォークインクローゼットに不向きなもの、向いているものについても見てみましょう。 ウォークインクローゼットに向いているもの・不向きなものウォークインクローゼットに向いているもの、反対に向いていないものについて簡単にポイントをまとめました。 ✖️たたんだ衣服たたんで収納する方が向いている服は引出しの収納を利用した方が、効率よく、より多く収納することができます。✖️手持ちの洋服が多すぎる広いウォークインクローゼットがあるからといって、スペースの広さに甘えてしまい、洋服の量をさらに増やしかねません!効率よく収納するためには、持っている服の量を減らすことをオススメします。 ◎かける服ワンピースやアウターなど、洋服によっては、たたみにくいものもありますが、ウォークインクローゼットにかけておけば、服を見つけるのも簡単になります。 ◎場所をとる大きな荷物部屋に置いておくと、邪魔になってしまうスーツケースなども、ウォークインクローゼットがあると、スッキリと収納することができます。 ◎コートなどのアウターアウターを着るたびに洗う方はあまりいらっしゃらないと思われます。ウォークインクローゼットにかけておくスペースがあれば、一度着た服の扱いに困ることも減ってくるのではないでしょうか。 いかがでしたか?今回、「あったら便利なウォークインクローゼット」についてお伝えさせていただきましたが、ウォークインクローゼットの用途や魅力について伝わりましたでしょうか。山口市で新築住宅をお考えの方は家づくりにおいて、どんな収納にするか今一度考えてみてください♪山口・周南・山陽小野田・宇部・防府で新築住宅をお考えの方は、是非一度、いえとち本舗までお気軽にお問合せください!家族全員が楽しく過ごせるお家づくりを一緒に考えていきましょう。10月19日(土)~20日(日) 開催イベント↓【山口市大内問田】将来の住まいを考えた平屋3LDK完成見学会