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建物・家づくり
人気のエクステリアのご紹介♪【いえとち本舗の新築・山口・防府・山陽小野田・宇部・周南】
みなさまこんにちは!いえとち本舗山口中央店です(^^♪
山口・周南・山陽小野田・宇部・防府で新築住宅の購入をお考えのみなさま、『エクステリア』ってなにを指すか分かりますか?
『エクステリア』=『外構』といったイメージかもしれませんが少しだけ違いがあります。
『エクステリア』とは、家の外側の空間をとらえた言葉です。エクステリアの対になる言葉がインテリアです(^^♪
インテリアは室内のテーブルやイス、時計やカーテンなど色々なものを含んだ空間を指しますよね。
つまり、『エクステリア』はフェンスやカーポート、花壇などの「外構」を含めた空間をとらえた言葉になります◎
山口・防府・宇部・周南・山陽小野田で新築住宅購入をお考えのみなさまはこのエクステリアについてどうお考えでしょうか?
建売などはエクステリアが完成しているものもありますが、多くの場合はご自身でエクステリアを決められると思います。
なので今回は、「人気エクステリアのご紹介♪」についてお伝えしていきます(^^♪
山口で新築住宅をご購入されて、エクステリアで悩んでいる方の参考になれば幸いです(^^)
★エクステリアの考え方のポイント
エクステリアを考えるうえで「家の外側をどういう風に使いたいか」ということが大事になってきます。
自動車を何台止めたいのか、お子様がおられるなら芝生かウッドデッキか、動線や敷地の形等をいろいろと配慮しなければなりません。
また、エクステリアはよく天候に左右されます。なので工期に余裕をもって検討することが大切になってきます。
★ダントツ人気のウッドデッキ♪
お子様やペットがいるご家庭にダントツ人気なのがウッドデッキです。
デッキやテラスはどちらも家のリビングと空間的につながった外部リビングのようなものです。
どちらも第二のリビングとして活用することが多いようです◎
天然木のウッドデッキは人気が高いですが、メンテナンスを怠ると傷んだり変色してしまいます。
メンテナンスは毎日水洗いすることが理想ですが、毎日となると大変ですよね。
そんな時は撥水効果のあるオイルや塗料をぬって木材を保護し腐朽菌などの浸入を防ぎましょう(*^-^*)
★おしゃれに防犯ができるライティング
昼と夜で違った家の顔を見せてくれるライティング。夜におしゃれな光があるお家は目を引きますよね。
ライティングは光の色や種類、明るさを変えるだけでお家の印象がガラッと変わります。
夜間の防犯や安全を確保する効果もありますので、ライティングを施すことで見た目も防犯上もグレードアップさせることができます♪
★ペットのことを考えたエクステリアは?
ペットは大事な家族の一員といわれる方は多いですよね。
新築住宅を購入されるとき、室内はもちろんエクステリアにもペットの配慮は必要です!
ワンちゃんも猫ちゃんもいつも裸足です。とてもデリケートな部分になりますので、エクステリアも床材や塗料にはこだわりましょう。
動物が食べてはいけない植物(アサガオやチューリップの球根等)がお庭に生えてしまう可能性もあるので、チェックは欠かせません!
また、道路への飛び出しを防ぐためにもフェンスを設置したり踏み台になるようなものを置かないようにするなどの配慮も必要です。
★さいごに
これから新築住宅の購入をお考えの方、またはエクステリアをお考えの方に少しでも参考になりましたでしょうか。
エクステリアはお家を演出し自分だけの空間を作り出せるものです。
たくさんのエクステリア施工を参考にして、たくさん悩んで、家族の笑顔が集うお家を実現しましょう♪
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ローコスト住宅と建売どっちを選ぶ?それぞれの違いやメリット・デメリットを紹介
ローコスト住宅と建売住宅は一般的に低価格であり、フルオーダーの注文住宅を建てるための予算が不足している場合の有効な選択肢になります。ローコスト住宅と建売住宅はそれぞれ特徴があり、どっちを選べば良いのかがわからない方もおられるでしょう。 この記事では、ローコスト住宅と建売住宅のそれぞれの違いと、メリット・デメリットを解説します。ローコスト住宅と建売住宅のどっちを選ぶべきかを判断したい方は、ぜひ参考にしてみてください。 1.ローコスト住宅と建売住宅の定義1-1.ローコスト住宅とは?1-2.建売住宅とは?1-3.ローコスト住宅と建売住宅の違い2.ローコスト住宅と建売はどっちが優れている?3.ローコスト住宅のメリット3-1.建売住宅よりも間取りや設備などの自由度が高い3-2.オプションの追加でカスタマイズできる3-3.標準仕様だと低価格4.ローコスト住宅のデメリット4-1.標準仕様の設備のグレードが低い場合がある4-2.入居できるまでに時間がかかる4-3.保証期間が短い場合がある5.建売住宅のメリット5-1.実際に現物を確認してから購入できる5-2.土地探しの手間が省ける5-3.フルオーダーの注文住宅と比べると低価格6.建売住宅のデメリット6-1.間取りや設備などを変更できない6-2.似たようなデザインの住宅が多い6-3.希望するエリアに建売住宅があるとは限らない7.ローコスト住宅と建売のどっちを選ぶ?7-1.ローコスト住宅がおすすめの人7-2.建売住宅がおすすめの人8.ローコスト住宅と建売住宅の違いを理解することが大切 1.ローコスト住宅と建売住宅の定義 ローコスト住宅と建売住宅は異なる形態の住宅であり、それぞれ特徴が異なります。ローコスト住宅と建売住宅のどっちを選ぶかは、それぞれの特徴を理解して、自分に合っているほうを選ぶことが大切です。ここでは、ローコスト住宅と建売住宅の定義を解説します。 1-1.ローコスト住宅とは?ローコスト住宅とは、手頃な価格で建築できるコストパフォーマンスが高い注文住宅を指します。一般的な注文住宅より坪単価が安く、1,000万円台での建築も可能です。 低価格だから品質や安全性が劣るというわけではなく、間取りや設備、デザインなどを規格化することで低価格を実現しています。住宅性能や設備などのグレードを上げたい場合は、オプションを追加することで対処できます。 フルオーダーの注文住宅よりも設計の自由度は低いもののセミオーダーに近く、予算を抑えながらマイホームを建てたい方には有効な選択肢です。 1-2.建売住宅とは?建売住宅とは、不動産会社が土地を仕入れて建物を建設し、土地と建物をセットで販売する形態の住宅を指します。建売住宅は一般的な注文住宅よりも低価格であり、分譲地に建設する分譲住宅も建売住宅の一種です。 建売住宅は既に建物が完成しているケースが多く、実際に実物を確認したうえで購入できます。建物が建設される前に販売されることもあり、この場合は「売り建て」と呼ばれます。 売り建てだと住宅設備などの仕様を変更できる場合がありますが、建物が完成している建売住宅は仕様の変更は基本的にできません。設計の自由度が注文住宅とは異なります。 1-3.ローコスト住宅と建売住宅の違いローコスト住宅には土地が含まれていないのに対し、建売住宅には土地が含まれている点が異なります。建売住宅を購入する際は土地を探す必要はなく、ローコスト住宅は家を建てる前に土地探しが必要です。 売り建てを除くと、建売住宅は既に建物が完成もしくは建築中であるのに対し、ローコスト住宅は注文を受けてから建築する点も異なります。建物が既に完成していると、購入後すぐに入居できます。 土地代を含めた価格は、ローコスト住宅と建売のどっちが安くなるかは一概にはいえません。 2.ローコスト住宅と建売はどっちが優れている? ローコスト住宅と建売住宅は、それぞれ異なる特徴を持つ住宅です。どっちが優れているということはなく、両者のメリットとデメリットを理解したうえで、自分に最適なほうを選ぶことが大切です。 例えば、間取りや設備などをある程度自由に決めたい場合は、ローコスト住宅のほうが向いています。土地探しなどの手間を省き、すぐに新居に入居したい場合は、建売住宅のほうがおすすめです。 土地代を除く建築費は、標準仕様のローコスト住宅のほうが安くなる傾向があります。土地代を含めると建売住宅のほうが安くなることがありますが、建物のグレードや立地条件などによって異なるため、一概にはいえません。 3.ローコスト住宅のメリット ローコスト住宅と建売のどっちを選ぶかを判断するには、両者のメリットとデメリットを理解することが大切です。ここでは、ローコスト住宅のメリットを解説します。 3-1.建売住宅よりも間取りや設備などの自由度が高いローコスト住宅は、建売住宅と比べると、間取りや設備などの自由度が高いことがメリットです。ローコスト住宅はフルオーダーではないものの注文住宅の一種であり、建売住宅よりも間取りや設備などの自由度は高いといえます。 ローコスト住宅の間取りや設備はある程度規格化されており、フルオーダーの注文住宅のように完全自由設計はできません。しかし、オプションを追加することで、キッチン設備などをアップグレードすることは可能です。 間取りや設備などのこだわりをある程度反映させ、フルオーダーの注文住宅よりも低価格で家を建てたい方にローコスト住宅は向きます。フルオーダーの注文住宅だと予算オーバーになる場合、ローコスト住宅だと建てられる可能性は十分あります。 3-2.オプションの追加でカスタマイズできるローコスト住宅は、オプションを追加することでカスタマイズできるというメリットがあります。ローコスト住宅のオプションには、耐震性や断熱性などの住宅性能を高めるものや、設備をアップグレードするものなどがあり、好みのオプションを追加することでカスタマイズができます。 例えば、標準仕様だと断熱性が低い場合は、断熱性能を高めるオプションを追加すると、季節を問わず快適に暮らせるようになるでしょう。冷暖房効率がアップすることで、光熱費の削減にもつながります。 ただし、オプションを追加すると追加費用が必要になるため、予算をしっかり立てることが大切です。オプションを追加しすぎると予算オーバーになることがあります。必要不可欠なオプションを厳選して追加するようにしましょう。 3-3.標準仕様だと低価格ローコスト住宅は、オプションを追加しない標準仕様だと低価格で住宅を建てられることがメリットです。フルオーダーの注文住宅よりも安く、土地代を除くと建売住宅よりも安く建てられる可能性もあります。 標準仕様は業者によって異なるため、標準仕様の内容が充実しているハウスメーカーを選ぶことが大切です。標準仕様が充実しているとオプションを追加する必要がなくなり、低価格で暮らしやすい住宅を建てられます。 ローコスト住宅を販売しているハウスメーカーは数多くあります。ハウスメーカーによって、標準仕様やオプションの内容、価格などが異なるため、複数のハウスメーカーを比較検討して、コストパフォーマンスが高いハウスメーカーを選びましょう。 4.ローコスト住宅のデメリット ローコスト住宅はオプションを追加することでカスタマイズできるなどのメリットがありますが、デメリットも存在します。ローコスト住宅の建設を検討している方は、デメリットも知っておくことが大切です。 4-1.標準仕様の設備のグレードが低い場合があるローコスト住宅は価格を抑えるために、標準仕様の設備のグレードが低い場合があります。設備のグレードを落とすことで低価格を実現しているわけですが、最新設備ではなくても安全性や快適性が極端に低下することはありません。 ローコスト住宅でグレードダウンされることが多い設備は、キッチンや浴室などの水回りの設備です。これらの設備は、機能やデザインが簡素化されたものや、古い型のものが使用されることがあります。設備のグレードにこだわりがある場合は、標準仕様の内容をよく確認することが大切です。 標準仕様の設備をアップグレードしたい場合は、オプションで追加できます。ただし、オプション費用が高額になる場合があるため、事前に確認しておきましょう。 4-2.入居できるまでに時間がかかる既に完成している建売住宅や中古住宅だと購入後すぐに入居できますが、ローコスト住宅は入居できるまでに時間がかかります。完全自由設計の注文住宅と比べると時間は短縮されますが、打ち合わせや設計、施工に要する時間は必要です。 ローコスト住宅は注文を受けてから建築するため、完成までに数ヶ月程度かかり、転勤や子どもの入学などで急いで入居したい方の要望は実現できません。土地探しから行う場合はさらに時間がかかり、土地探しが難航すると入居できるまでの期間は長引きます。 工期を短縮して早く入居したい場合は、オプションをあまり追加せず、標準仕様での建築がおすすめです。標準仕様であれば、打ち合わせや設計、施工の時間を短縮でき、3ヶ月程度で完成することもあります。 4-3.保証期間が短い場合があるローコスト住宅は一般的な注文住宅と比べると保証期間が短い場合があります。一般的な注文住宅だと30年以上の長期保証が付くことが多く、ローコスト住宅はアフターサービスの面で不利になることがあるでしょう。 ローコスト住宅であっても、住宅瑕疵担保責任保険で最低10年間の保証期間が義務付けられているものの、保証期間が終了すると入居後にトラブルが発生した場合などは有償保証になることがあります。 ただし、保証やアフターサービスが充実しているローコスト系のハウスメーカーもあり、保証期間やアフターサービスの内容の確認が重要です。ハウスメーカーを選ぶ際は、保証やアフターサービスの内容も比較して検討しましょう。 5.建売住宅のメリット ここまで、ローコスト住宅におけるメリットとデメリットを解説しました。ここからは、建売住宅のメリットとデメリットを解説します。建売住宅のメリットは以下のとおりです。 5-1.実際に現物を確認してから購入できる建売住宅のメリットは、完成済みの物件であれば、実際に建物を内見したうえで購入できることです。設計図や間取り図を見るだけではわからないことも、現物を確認することで細部までわかります。 ローコスト住宅や一般的な注文住宅は設計から行うため、建物が完成するまでは内見できません。生活動線や家事動線などは、実際に動いてみないことには適切であるかの判断は難しいです。 建売住宅だと住み始めてからの新居での生活もイメージでき、後悔することは少ないでしょう。実際に現物を確認してから購入できることは大きなメリットです。 外観デザインや間取りなどにあまりこだわりがなく、快適な生活が送れれば良いと考えている方には、建売住宅は最適だといえるでしょう。 5-2.土地探しの手間が省ける建売住宅は土地と建物をセットで購入できるため、土地探しの手間が省けます。ローコスト住宅や一般的な注文住宅は土地探しをしなければならず、時間と労力がかかる土地探しの手間が省けることは、建売住宅ならではのメリットです。 建売住宅は不動産市場に精通している不動産会社が土地を探すため、好立地であることが多く、生活利便性の高さも期待できます。分譲住宅の場合だと、不動産会社が広大な土地をまとめて購入したうえで分割して販売するため、土地価格を抑えられる可能性があります。 建物が既に完成している建売住宅は、建築中の注文住宅と比べると住宅ローンの審査や手続きもスムーズで、短期間で入居できることもメリットです。 5-3.フルオーダーの注文住宅と比べると低価格建売住宅はフルオーダーの注文住宅よりも価格が安く、低価格であることが大きなメリットです。建売住宅は間取りや設備があらかじめ決まっており、資材や設備をまとめて発注することでスケールメリットが働きます。施工もシンプルで、効率よく作業ができるため人件費も抑えられます。 フルオーダーの注文住宅は施主の要望に合わせて設計・施工するため、費用が上がりやすいです。建売住宅は設計の自由度が低い分、価格を抑えられます。 間取りや設備などのこだわりが少なく、安い価格で家を購入したい方に建売住宅は適しています。なお、建売住宅の価格は物件によって違ってくるため、購入する際は複数の物件を比較検討することが大切です。 6.建売住宅のデメリット 建売住宅は土地探しの手間が省け、フルオーダーの注文住宅よりも安く購入できるなどのメリットがありますが、デメリットも存在します。ここでは、建売住宅のデメリットを解説します。 6-1.間取りや設備などを変更できない建売住宅は既に完成しているか建築中であるため、間取りや設備などを変更できないことがデメリットです。建築中であれば、壁紙や床材の色などの内装の軽微な変更は対応できる場合がありますが、間取りの変更などはできません。 間取りや設備などにこだわりがある場合、建売住宅だと要望を実現できない可能性があります。間取りや設備などに強いこだわりがある方は、要望に合致する建売住宅を見つけるか、フルオーダーの注文住宅にするしかありません。 間取りやデザインなどの要望に完全に合致する建売住宅を見つけるのは難しく、建売住宅よりもフルオーダーの注文住宅のほうがおすすめです。 6-2.似たようなデザインの住宅が多い建売住宅は同じデザインや似たようなデザインの住宅が多い傾向があります。間取りや仕様も決まっており、個性的なデザインなどを求める方には不向きです。デザイン性の高い建売住宅も増えていますが、自分の好みと合致するとは限りません。 建売住宅のデザインは万人受けするものが多く、デザインに強いこだわりがなければ、注文住宅よりも低価格で購入できます。価格が高くなっても、デザインの要望を実現させたい方には、フルオーダーの注文住宅がおすすめです。 建売住宅のデザインは、地域やハウスメーカーによっても異なります。希望に合致するデザインの建売住宅を見つけるには、インターネットなどで情報収集をしっかり行うことが大切です。 6-3.希望するエリアに建売住宅があるとは限らない建売住宅は土地と建物がワンセットであるため、希望するエリアに建売住宅があるとは限りません。立地条件は変更できないため、後悔しないように選ぶことが大切です。駅からの距離や周辺環境、日当たり、騒音など、立地条件をよく確認したうえで決めましょう。 希望するエリアに建売住宅が見つかった場合でも、間取りや設備、デザインなどが要望に合致していないこともあり、要望を100%実現できる建売住宅を見つけるのは難しいです。 したがって、建売住宅を購入する際は、エリアや間取り、設備などの要望に優先順位をつけておくことをおすすめします。優先順位をつけておくと、要望を100%実現できなくても、理想に近い住宅を見つけられます。 7.ローコスト住宅と建売のどっちを選ぶ? ここまで、ローコスト住宅と建売住宅それぞれのメリット・デメリットを解説してきました。ローコスト住宅と建売のどっちを選ぶかは、それぞれのメリットとデメリットを比較検討して、自分に向いているほうを選びましょう。7-1.ローコスト住宅がおすすめの人ローコスト住宅は、限られた予算で、可能な限り間取りやデザインの要望を実現させたい人に向きます。フルオーダーの注文住宅と比べると間取りやデザインの自由度は低いものの、オプションを追加することで要望をある程度まで反映できます。 既に土地を所有していて、少しでも安い価格で住宅を建設したい方には、ローコスト住宅が最適です。ローコスト住宅だと、70万円程度の坪単価で建てられる場合があり、1,000万円台で建築することも可能です。 7-2.建売住宅がおすすめの人建売住宅は子どもの入学や転勤などで、急いで新居に入居したい方に向きます。既に建物が完成していると、すぐに入居して新生活をスタートできます。時間と労力がかかる土地探しの手間が省けることもメリットです。 デザインや間取りにあまりこだわりのない方は、注文住宅よりも建売住宅をおすすめします。建売住宅はデザインや間取りが決まっており、設計の自由度が低い分、フルオーダーの注文住宅よりも低価格で購入できます。 8.ローコスト住宅と建売住宅の違いを理解することが大切 ローコスト住宅のメリットは、建売住宅よりも間取りや設備などの自由度が高いことです。入居できるまでに時間がかかることがデメリットの一つであり、すぐに入居したい方は建売住宅のほうが向きます。 建売住宅のメリットは、実際に現物を確認してから購入できることです。間取りや設備などを変更できないことがデメリットであり、要望をある程度まで実現させたい方は、ローコスト住宅が向きます。 それぞれのメリットとデメリットを比較検討し、ローコスト住宅と建売住宅のどっちを選ぶかを判断しましょう。ローコスト住宅と建売住宅の違いを正確に理解できれば、自分に合っている住宅を選べます。 監修者:宅地建物取引主任者 浮田 直樹 不動産会社勤務後、株式会社池田建設入社。いえとち本舗山口の店長を経て、セカンドブランドのi-Style HOUSE山口店店長に就任。後悔しない家づくりをモットーにお客様の家づくりの悩みを日々解決している。
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室内の空間を作り出す"室内照明"の重要性②【いえとち本舗の新築・山口・宇部・周南・山陽小野田・防府】
みなさんこんにちは!(*'▽'*)ノいえとち本舗山口中央店です! 今回の投稿は、前回に引き続き、「室内の空間を作り出す”室内照明”の重要性」について掲載させていただきます。 前回は、部屋の空間を作り出す際に重要な”室内照明”の基本的なこと直接照明と間接照明についてお伝えさせていただきました。 直接照明や間接照明の特徴を知ったうえで、今回は、照明の光の色や照らし方によって空間のイメージが変わるということをご紹介させていただきます。(●・ω・) 明かりの照らし方や色も大切 みなさん、自分のお家以外でもリラックスできたという経験はございませんか?(o゜ー゜o)雰囲気の良いカフェやホテルに行った際、リラックスできるのは光の効果によるものかもしれません。 同じ光でも明るさや色によってイメージは変わってきますので照明の明るさや色で、お部屋の雰囲気はどのように変わるのか見てみましょう。(´w`*) 光の色の種類 オフィスなどで使われる蛍光灯は少し落ち着かないイメージがありますよね。ですが、電球を温かみのあるオレンジ色などにすることで、室内で使用する場合でも、温かみも生まれ、室内の雰囲気がやわらかい雰囲気になると思います。 こうした色でイメージを変えることが可能ですが、光源の色には多くの種類があります。LEDは選べる色が多く、蛍光灯に近い色や白熱電球に近い色、青みがかったクールな色など、それぞれ好みに合わせて使い分けることができます。 また、スポットライトやスタンドライトなどの間接照明は、どのように配置するか、どのように照らすかによって、部屋の雰囲気を左右させます。 この配置や照らし方によって、部屋を広く見せたり、圧迫感のない部屋をつくるなど室内照明によってお部屋が変わってきます。(*・▽・*) 光の明るさ 照明の明るさのことを照度と言い、この照度が高いほど明るい印象になりますが、明るすぎても落ち着いた空間にはならないかもしれません。(´∩`。) 例えばリビングは、部屋全体を照らす照明の照度を少し低くし、間接照明で明るさを補うことで、ゆったりとした雰囲気をつくりだすことができます。寝室でも2種類の照明を上手く取り入れると、視覚的にも睡眠にフィットした室内空間を演出できるかもしれませんね。 このように直接照明と間接照明を上手く組み合わせることで部屋の雰囲気を作ることができます。 いかがでしたか?照明を取り付ける場所や高さ、照明の色やタイプを上手く組み合わせることで、空間の見え方は大きく変わってきますので、“室内照明“はとても重要です。 毎日生活を送る住宅なので、せっかくなら過ごしやすい空間を作りたいものですよね。シーリングライトのような直接照明だけでなく、間接照明も上手く組み合わせて過ごしやすい、落ち着きのある空間を作ってみませんか?(●´I`●) 山口・周南・山陽小野田・宇部・防府で新築住宅をお考えの方は是非一度、いえとち本舗までお気軽にお問合せください!家族全員が楽しく過ごせるお家づくりを一緒に考えていきましょう。ヾ(・∀・*) 1月25日(土)~2月2日(日)開催イベント↓【防府市田島】地域最大級!超絶怒涛の3棟同時見比べ見学会
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リビング階段のメリット・デメリットは?間取りや寒さ対策を解説
おしゃれで開放的なリビング階段。家族とのコミュニケーションもとりやすく楽しそうな声がリビングいっぱいに溢れてきそう。子育て世代にも人気なリビング階段は魅力がいっぱいあります。この記事は家族とのつながりを深めてくれるリビング階段の魅力やメリット、デメリット、間取り配置の方法などをご紹介します。1 リビング階段とは?2 リビング階段のメリット3 リビング階段のデメリット4 リビング階段の間取り5 リビング階段は寒いの?6 まとめリビング階段とは? リビングに階段を配置する間取りをリビング階段といいます。リビングイン階段とも呼んでおり、リビングに階段があるため2階へアクセスする時は必ずリビングを通ることになり、家族と顔を合わせる機会が増えてコミュニケーションがとりやすくなります。吹き抜けと組み合わせることで彩光がとれて明るく開放的なリビングとなるため家族が集まりやすく楽しい時間を一緒に過ごすことができる間取りとしておすすめです。 リビング階段のメリット リビング階段のメリットは以下のことがあります。 視覚効果によりリビングが広く見える家族とのコミュニケーションがとりやすいおしゃれなリビングになる明るく開放的なリビングになる階段下を収納スペースとして活用できるリビング階段は階段を配置するスペースがリビングに増えるため、活用できるスペースは広くはなっていないものの、面積が大きくなる分視覚的にも広くなり開放性が増します。吹き抜けも一緒に設けることで、彩光を取り入れることができて縦方向に空間が広がるため、さらに開放的な空間になります。また、上下階にアクセスする時は必ず家族が集まるリビングを通りますので、コミュニケーションをとる機会も増えるでしょう。リビング階段はデザイン性にも優れていて、おしゃれな空間を演出することができます。オープン階段は壁や蹴上がないので空間が遮断されず浮遊感のある雰囲気を演出してくれます。また、階段下を利用すれば収納スペースとして活用ができますので、お掃除道具やリビングで必要になる物を置いておくことができます。 リビング階段のデメリット リビング階段を取り入れようと考えている方は、しっかりデメリットをチェックしておき、対策を立てて計画をしていくことが大切です。それでは以下にデメリットとなるところをご紹介します。 プライバシーの確保が難しい臭いや音が上の階に届いてします来客時もリビングを通らなければならない生活リズムが異なるとお互いに気づかってしまうことも冷暖房効率が下がるコミュニケーションの取りやすさはリビング階段のメリットではありますが、それが返ってデメリットとなってしまうことも。家族と顔を合わせる機会が多いため、プライバシーがオープンになりやすいと感じる可能性があります。上下階がつながる間取りのため、臭いや音も伝わりやすいということもネック。換気量の高い設備を設けたり、防音工事をしたりするなどで対策は可能ですが、その分費用は高くなってしまいます。また、来客時は外出や入浴をしたい時もリビングを通り抜けなければいけませんので、気をつかわなければいけなくなってしまい自由に動きがとりにくくなってしまうかもしれません。気づかいが必要な場面は他にもあり、家族の生活リズムが違うと生活音が気になってしまうため、普通に生活するにも窮屈さを感じてしまうこともあるでしょう。 リビング階段の間取りコミュニケーションの円滑さやプライバシーの取り方も階段をどこに配置するかで決まってきますのでポイントを押さえておきましょう。中央配置引用:LIXIL リビング・ダイニングのリフォーム事例 南面の大開口。リビング階段のメリットを最大限発揮できるのがリビング中央配置です。リビングの真ん中に階段がくるため、家族と顔を合わせる機会は増え、階段の存在感も大きくなりデザイン性としても魅力が高くなります。注意する点は家族の動きが見えやすくなるため、プライバシーはとりにくくなります。また、家具の大きさや置き方に気をつける必要があるでしょう。動線を確保するためのスペースも必要ですので、リビング階段を中央配置する場合はリビングを広めにとることをおすすめします。 リビング入り口付近に階段を配置引用:LIXIL リビング・ダイニングのリフォーム事例 家族みんなが集う場所。来客があった場合やプライバシーをある程度確保したいという方はリビング入り口付近に階段を配置するのをおすすめします。リビングを通ることにはなりますが、階段を下りたすぐ近くに入り口がありますので、リビングを出る動線が短く気をつかう負担は軽減できます。また、階段は壁際に配置されるため家具の配置も比較的しやすい間取りになります。 リビング奥に階段を配置引用:LIXIL リビング・ダイニングのリフォーム事例 大空間が広がります。リビングの奥に階段がきますので、家具が配置しやすい間取りになります。リビングを通る動線が長くなるためコミュニケーションはとりやすくなる一方プライバシーはとりにくくなります。中央配置では家具の置き方やリビングを広くとらないといけないなど条件がありましたが、リビング奥なら家具も置きやすく中央配置よりも小スペースで済むでしょう。スペースは広くとれないけれどコミュニケーションのとりやすさは重視したいという方におすすめです。 リビング階段は寒いの? 暖かい空気は上に移動し、冷たい空気は下に移動する特性上、縦空間に広がるリビング階段は、通常のリビングと比べて冷暖房効率は下がります。冷暖房効率が下がるとどういった支障があるのかというと、暖房を入れた時に通常は暖かい空気が1階天井に留まるはずが、リビング階段だと2階にまで暖かい空気が移動してしまいます。そのため部屋が暖まりにくくなってしまい、エアコン温度も高めに設定しなければ室温を上げることができません。冷暖房効率が悪いと室温が安定しないばかりかエアコンのエネルギー負荷も大きくなりますので電気代も高くなります。しかし、現在の住宅は気密性と断熱性が高くなっていますので室温が安定しないということはあまり起きにくいかもしれません。もし、リビング階段を採用する場合は、熱の移動の性質を考慮して、断熱や気密がしっかり確保できているか設計士の方に相談して決めていきましょう。 リビング階段のせいで寒いという場合の対策 もし、リビング階段のせいで寒いという場合は、空気の流れを遮断する対策が必要です。暖かい熱が上に逃げてしまっているということですから、その熱が上に行きにくくするために階段入り口にカーテンを設置するといいでしょう。階段入り口をカーテンで覆うことで断熱性を高めることができます。また、引き戸を設けるのも効果があります。戸を閉めてしまうと仕切りとなってしまうため、リビング階段の開放性は落ちてしまいますが、寒さを和らげることができます。設置面積を広くとる必要はありますが、床暖房も効果があります。床から暖かい熱が上がってきますので、部屋の7割ほどを床暖房にすれば室温は上げやすいでしょう。その他にはエアコンを大きくすることも室温を高める効果があります。床暖房やエアコンは設備費が高くなってしまいますが、最適な室温を維持できることが快適な生活につながりますので、ぜひご検討してみてください。 まとめ リビング階段は空間に開放感を与え、リビングを通り抜けるため、家族と顔を合わせる機会が増えコミュニケーションがとりやすくなります。デザイン性にも優れていておしゃれなリビングになるのも魅力的。リビングの寒さを懸念されるかもしれませんが、現在の住宅は断熱性と気密性が高くなっています。しっかり断熱性や気密性を高めていけば問題は解決できますので、リビング階段を取り入れたいという方は、設計士の方に相談して決めていきましょう。家づくりは情報収集することが大切です。いえとち本舗は無料で家づくりに役立つ資料を提供しておりますので、これから家を購入しようと考えている方はぜひご利用ください。資料請求はこちらからさらに会員登録をするとVIP会員様限定の間取り集や施工事例、最新の土地情報をお届けいたします。当社は一切押し売りを致しませんので安心してご登録ください。会員登録はこちらから