ブログ/コラム
Blog/Column
建物・家づくり
成功例から学ぶ!後悔しない家づくり【いえとち本舗の新築・山口・宇部・山陽小野田・防府・周南】
みなさまこんにちは!
いえとち本舗山口中央店です(^^)/
本日は山口で新築住宅の購入をお考えのみなさまに
「成功例から学ぶ!後悔しない家づくり」についてお伝えします♪
過去に、「失敗例から学ぶ!後悔しない家づくり」についてお伝えしている投稿があります。そちらと少し似た内容になります。そちらもまた参考にされてみてください(^^♪

一生に一度の大きなお買い物と言われる「家」。一番大きなお買い物なので絶対に失敗はしたくないですよね。
山口で新築住宅をお考えのみなさまに、少しでも建てた後の後悔をなくすために、実際に新築を購入された方の成功例をいくつかお伝えします♪
★成功ポイント①散らからないリビングづくり

一人で住んでいても散らかり気味なリビング。お子様がおられるご家庭は、おもちゃなど散らかってしまうことが多いのではないでしょうか?(*_*;
かといって散らかっているものを全部しまえるほどの大きなスペースをリビングには取れない・・・となった時は「動線やしまう物を意識して収納を細かく分ける」ことをオススメします!
例えば、リビングに壁掛けの収納棚を付けるとします。
この時に「何かを収納するだろうから」と思って付けるのではなく、「リビングではゲームやおもちゃが散らかり気味だからそれらを収納しよう」という風に実際の生活をイメージしながら具体的にしまうものを決めましょう。
後からしまう物が増える場合もありますが、あらかじめ収納の配置を決めておくことで収納スペースを最大限に生かすことができます。
収納を考えながら家づくりをすることで後から「収納スペースが全然足りない・・・」といった後悔を減らすことができます!
★成功ポイント②見えるところにはお金をかけて、見えないところは安く!

山口で新築住宅を建てる際に、あまり目に付かないようなところにまでお金をかけてしまうととても大きな金額になってしまいます。
「目に付かない」というのは来客時のゲストだけではなく、そこに住む家族のことも考えなければいけません。
例えば、大勢の人が目にする玄関や長い時間を過ごすリビングにはできるだけ理想を詰め込み妥協しない。
その代わり、ゲストからあまり見えず、一日に一回しか利用しないお風呂や寝室は思い切ってコストカットをする、といった方法があります。
コストカットと言われると「品質や見た目が悪くなるのはちょっと・・・」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、必ずしもそうなるわけではありません。
最近は様々なメーカーさんが多くの商品を売り出しているので、住宅機器の基本的な水準が高いです。なので少々のコストカットをしても性能がすごく悪い、ということはほとんどないでしょう。
お金を抑える部分を決めておくことでお金を掛けたい部分に資金を回すことができるため、事前に取捨選択をしておくことが大切になります。(^^)/
★成功ポイント③カウンターキッチンを採用し、家事をスムーズに

今や採用されている方が多いカウンターキッチン。カウンターキッチンにはメリットが沢山あります。
一番は家事がしやすいことです。出来上がった料理をカウンターにおけば、すぐに食卓に並べることができ、食べ終わったら食器をカウンターに戻しすぐに洗うことができます。このように動線がコンパクトであるのがカウンターキッチンの特徴です。
また、リビングの様子をみながら家事ができるのでお子様がおられるご家庭にオススメです(^^)/
カウンターキッチンは高さを選ぶこともできますので、主にキッチンを使われる方の使いやすい高さに設定することで家事がしやすくなりますね♪
★成功ポイント④おしゃれで節電になるダウンライトを採用

山口での新築住宅の内観を考えるときに大切になってくる照明器具。照明の差でお部屋の印象がガラッと変わります。
そこでオススメなのがダウンライト。
LED型ダウンライトを採用しますと、ライトの持ちが長く、年間の電気代も少し安くなります。
また、ダウンライトは真下を照らすので、ピンポイントで明かりが欲しいところを照らすことができます。
調光器が付いているタイプなら光の加減を調節することができ、シーンに合わせて使い分けることができます。
ただ、ダウンライトにはデメリットもあります。
まず、後から位置を変えたり増やしたりすることができない点です。理由はダウンライトは天井に穴をあけて埋め込むものだからです。
そのため、「ダウンライトの下の家具を動かしたらライトが変な所を照らしている・・・」となった時にダウンライトを簡単に移動させることができません。
生活のスタイルが時々変わったり家具の配置をよく変える方は要注意です・・・
しかしこれには対策があります!!それは、照らす方向をある程度変えることができるユニバーサルタイプのダウンライト、ダクトレールなども併用することです。
ダクトレールはすっきりとしながらもライフスタイルの変化に対応することができます。
なので、家具を動かすかもしれないと思われる方は前もって上記の対策をオススメします(^^)/
★成功ポイント⑤よく使う電化製品は生活空間の中心に

生活していてよく使う電化製品である掃除機やアイロン台を、あえてリビングの専用スペースを設けて収納することで、出し入れがしやすく便利です。
電化製品を一カ所にまとめて収納するとごちゃごちゃしがちです。使う場所や頻度に分けて収納することで収納スペースを効率的に活用することができます。
リビングにクローゼットを設置する「リビングクローゼット」は最近人気のようです。急な来客時に重宝されそうですね♪
★成功ポイント⑥土地探しに時間をかける

山口で新築住宅を建てるにあたって初めの一歩の「土地探し」
ここに時間をかけることで、希望の区域内で予定よりも安く土地を仕入れることができたというケースもあります。
時間をかけて周辺環境を調べたり少しエリアをずらしてみたり・・・
土地を多角的に見ることでお得なポイントが見つかったりもします。
安く土地を仕入れ、浮いた資金を建物設備に回せると充実した新築住宅で生活を送ることができます。
お仕事をしながら土地探しもして…と忙しくなると思われますが、できるだけたくさんの不動産屋をまわったり自分でリサーチしてみることが、自分にピッタリの土地に出会う近道かもしれません。
多くの不動産屋をまわることで広告に出る前の土地情報をゲットできるケースがあるようです♪
★成功ポイント⑦自己資金を増やす

山口で新築住宅を購入する際、全て自己資金で払える方はほとんどいません。たいていの方は住宅ローンを組みます。当たり前ですが自己資金が多くある方が月々の返済負担は軽くなります。
金融機関にて新築住宅の購入金額全額を借りると月々の返済に利子がつくので実際の購入金額よりも多く払わないといけません。
なのでできるだけ、自己資金を集めておいて月々の返済負担を軽減した方がゆとりのある生活ができるかと思います。
まとめ

なにか参考になるポイントはありましたでしょうか?
新築住宅が完成した後に後悔することは本当にもったいないので、できるだけ時間をかけてプランニングすることが大切になってきます(^^)/
山口で新築住宅の購入をお考えの方で、なにか気になること等ありましたら、いつでもご相談下さい♪
11月2日(土)~11月4日(月)
今だけ50万円相当プレゼントキャンペーン!
関連記事
-
擁壁とは?種類や費用、注意点を徹底解説
1 擁壁とは?2 擁壁工事の種類は? 3 擁壁工事の費用や工期は?4 擁壁トラブルやリスクを回避するための注意点5 まとめ 高低差のある土地には斜面が崩れてしまわないように擁壁を設けています。これから新しく家を建てる方の中には新しく擁壁を設けなければいけないケースや、土地や中古住宅を探している方は擁壁付きの物件と出会うかもしれません。この時に擁壁のことを知らないまま購入してしまうと、後々トラブルに発展する可能性がありますので、ちゃんと擁壁のことについて知っておきましょう。擁壁とは? 擁壁とは高低差のある土地にできる斜面が崩れないように設ける壁のことをいいます。高く積まれた土壌は重力により土砂崩れなどを起こす可能性があり、土壌の安息角を超える大きな高低差を設ける際は、土壌の横圧に耐えられるように擁壁を設けて斜面の崩壊を防ぐ必要があります。安息角とは土地や粉粒体を積み上げた時に自発的に崩れず安定を保った時の斜面と水平面の角度のことです。この安息角を超える斜面は土壌が崩れる恐れがあるため擁壁を設けて崩落を防ぐ対応が必要となります。擁壁を設ける際は、土壌の横圧の他に水圧も考慮する必要があり、排水の仕組みがうまく働かないと静水圧が擁壁に影響を与えます。擁壁は土留と呼ばれることもありますが、土留は一時的な構造、擁壁は長期的な構造と区別されているのが一般的です。擁壁が造られるケースは、崖地の崩落を防ぐために造られたり、土地の造成時にできた高低差のために造られてたりします。高低差のある土地に建物を建てる際は、土壌がしっかりと安定した形のまま保たれていなければ、いずれ建物ごと崩れてしまいますので、このような崩落を防ぐために擁壁は造られます。擁壁工事の種類は? 擁壁は大きく区別すると鉄筋コンクリート造、コンクリートブロック、石があります。それでは以下にてどんな擁壁か一つずつお伝えしていきます。コンクリート造擁壁コンクリート擁壁は無筋コンクリートと鉄筋コンクリートに分けられます。二つの違いは名前を見てもわかるとおりコンクリートの中に鉄筋が組まれているか、組まれていないかになり、鉄筋が組まれている方が強度はあります。一般的に用いられるのは鉄筋コンクリート造の擁壁で、構造計算が容易で崖に対して垂直に建てやすい特徴があります。コンクリート造の擁壁の底版には「逆T字型」「L型」「逆L型」「重量式」「もたれ式」などがあり、立地条件に合わせて適切な構造を使い分けていきます。間知ブロック擁壁間知ブロックを用いた擁壁のことを間知ブロック擁壁といい、大きさの揃ったブロックを積んで造られます。間知ブロック擁壁は練積みという工法が用いられ、ブロック裏側をコンクリートで固めたり、割石などを詰めたりします。また、積み方にも水平方向に積む布積みや斜めに積む矢羽積みなどがあります。石積みの擁壁石積みの擁壁には大谷石で作られた「大谷石積み擁壁」と石やコンクリートブロックを積んで造る「空石積み擁壁」があります。コンクリート造や間知ブロックは建築基準法により基準が定められていますが、大谷石積みの場合は現在の基準よりも低いため、もし「大谷石積み擁壁」が残る擁壁の場合は損傷がないか確認する必要があります。「空石積み擁壁」は簡素な造りとなっており、高低差の少ないところに造られます。こちらも現行基準に満たされていないため1.5m以上の高低差に設ける場合は強度の懸念があるため対策が必要です。擁壁のメンテナンスの必要性擁壁の耐用年数は20~50年ほど。鉄筋コンクリート擁壁やコンクリートブロック積み擁壁などコンクリートで作られる擁壁の寿命は50年ほどです。このため経年劣化でそうそう壊れることはありませんが、劣化は進みますので、いずれメンテナンスは必要になります。劣化症状には排水の具合や土や草の詰まり、コケの発生、ひび割れ、膨れ、変形などがあります。擁壁は水が溜まらないように水抜き穴が設けられていますが、この排水の状態は気にかけておくことです。擁壁の表面が湿っていたり、水が染み込んでいたりする場合は、排水がうまくできていない可能性があります。また、水の抜け具合にばらつきがある場合も気をつけましょう。こういった劣化は年数が経つにつれて症状が出てくるため定期的に点検しておくことです。一般の方が劣化しているか判断するのは難易度が高いため、擁壁に変化が見られる場合は専門業者に相談しましょう。また、石積み擁壁は現在のがけ条例の基準を満たしていない可能性があります。もし基準を満たしていない場合は、現在の基準を満たす工事が必要です。工事をするのに申請は必要か高低差2m以上ある土地は自治体が定める条例で擁壁を設けるように義務付けされている傾向にあり、もし自治体が擁壁を設けるように条例で義務付けしている場合は、工事を行うのに申請が必要になります。また、がけ条例の該当要件の範囲については自治体によって詳細は異なるため各自治体に確認を取る必要があります。東京都のがけ条例の場合は、崖から「がけの高さに2をかけた距離」離して家を建てること、崖は擁壁にすることになっています。一般的に申請してから許可が下りるまで一ヶ月前後かかりますので、入居するスケジュールを決めている場合は早めに行動しておく必要があるでしょう。 高さが2mを超える切土の崖を生ずる工事高さが1mを超える盛り土の崖を生ずる工事盛土と切土を同時に行う場合、盛土は1m以下で切土と合わせて2mを超える崖を生ずる工事宅地造成面積500㎡を超える工事(切土、盛土で生じる崖の高さに関係なく)高さ2mを超える擁壁や排水施設の除去を行う宅地造成工事規制区域で上記の工事を行う場合は、各自治体に申請して工事の許可を取る必要があります。また、「急傾斜地崩壊危険区域」に指定されている土地に住宅を建てる場合は申請をして許可を取る必要があります。5m以上の崖高さがあるところは「急傾斜地崩壊危険区域」として各都道府県によって指定されています。「急傾斜地崩壊危険区域」に指定される土地での住宅の建築は、一般的に施主が擁壁工事を行うのではなく、都道府県が崩落防止のために擁壁工事を行います。擁壁工事の費用や工期は? 擁壁の中では鉄筋コンクリート造が高く、無筋コンクリート、ブロック造の順で安くなっていきます。工事費用は立地条件や土地の状態によって変動しますので、一概にいくらと決めることはできませんが、相場としては5〜10万円/㎡が目安となっています。擁壁工事の内容別に費用の目安を以下に記載しましたのでご参考にしてください。 新規擁壁工事:数百万円~数千万円擁壁のやり直し:3~13万円/㎡擁壁の一部修復:1~2万円/㎡擁壁工事の価格変動の要因は施工する土地の地盤が安定しているか、というのが影響します。地盤の緩い土地に擁壁を設ける場合は、より強固に造る必要があり、自然災害の多い地域ではリスクも高いため、強度が一層に求められます。このようなケースだと工事の単価も上がるため、一般的な費用相場では擁壁を作ることができない可能性があります。擁壁工事の費用は立地条件も左右され、工事車両や重機が入れない道路環境の場合は、車両の規模を小さくするか人材を増やす対応が必要となります。車両の規模を小さくするということは、その分搬出・搬入の往復が多くなるため、こちらも費用がかさむ要因となります。また、施工時に出る残土の処分費も土の状態によって価格が変わります。もし汚染されている土の場合は浄化する必要が出てくるため、費用も通常の価格から加算されます。 擁壁工事は補助金や助成金を出している自治体もあります。補助金の対象要件は各自治体によって異なりますので、もし利用する場合は実施されているか確認を取りましょう。要件を満たしているかなどの判断は一般の方で行うのは難易度が高いため専門業者に依頼することをおすすめします。擁壁工事の工期は規模により違いはありますが、規模が小さければ約15日、中規模で約一ヶ月、大規模になりますと約三ヶ月かかります。工期についてはほとんどの業者は工程表を渡してくれると思いますので、工事前に必ず確認をしましょう。擁壁工事の助成金 擁壁工事は高額となりやすい工事なためお金の負担が大きいですが、条件に該当する工事を行う場合は地方自治体が実施する助成金制度を利用することができます。対象要件は各地方自治体に確認する必要がありますが、東京都港区の場合は工事費用1/2(500万円を上限とする)まで助成金を受けることができます。基本的に助成金の利用は施主本人が申請する必要がありますが、委任状を交わせば業者に申請手続きの代行をしてくれることもあります。申請に慣れていない方は戸惑うところも出てくると思いますので、助成金の利用を検討している方は、申請手続きをサポートしてくれるか業者に相談することをおすすめします。擁壁トラブルやリスクを回避するための注意点 擁壁を新しく造る場合や擁壁付きの土地または中古住宅を購入する場合など、擁壁についていくつか注意する点がありますので以下にお伝えするポイントをチェックしておきましょう。擁壁や地盤の状態を確認 擁壁の耐用年数は約20〜50年です。築年数の浅い擁壁なら問題ですが、年数の経っている擁壁の場合は経年劣化を起こしている可能性があるため、クラックがないか、変形がないか、など確認しておくことが重要です。懸念される状態はその他にも、隙間がある、排水気候が設けられていない、水抜き穴の詰まり、擁壁が湿っているなどです。このような状態にある場合、強度の低下や水圧により変形が起きている可能性があります。また、擁壁は地盤の状態により適した強度であるかが判断されます。軟弱な地盤の場合は不動沈下を起こす恐れもありますので、費用はかかりますが地盤調査をしておくとより安心です。擁壁付きの物件は状態によって造り直しが必要になることもあり、トラブルとなってしまう可能性があります。そのため擁壁付きの土地や中古住宅を購入する際は擁壁の状態や年数、地盤の強度を確認しましょう。擁壁と境界のトラブル 隣家との境界に擁壁がある場合もトラブルに発展しやすいため注意が必要です。境界に擁壁がある場合、もし不適格な擁壁だったとすると、この工事費用や責任はどちらが負担するのかが問題となってきます。このようなトラブルは必ずしも擁壁を所有している側が負うのではなく、例えば上側の土に問題があって崩落の危険があるといった場合、上側も負担を負わなければいけない可能性があります。双方に責任が及ぶ場合、修復する費用の割合をどうするかで非常にもつれますので、擁壁が不適格か適合しているか事前に確認しておくことが大切です。まとめ ここまで擁壁とはなにか、修理費用やトラブルなどの注意点についてお伝えしてきました。擁壁は高低差のある土地の斜面の崩落を防ぐために設ける壁状の構造物です。もし、擁壁を新しく造る計画をされている方や擁壁付きの土地または中古住宅の購入を検討されている方は、擁壁の状態や隣家との境界などに注意して工事を進めていくことが大切です。擁壁は専門的な知識と経験が必要ですから、本格的に計画が進む際は専門家に相談することをおすすめします。家づくりは情報収集することが大切です。いえとち本舗は無料で家づくりに役立つ資料を提供しておりますので、これから家を購入しようと考えている方はぜひご利用ください。資料請求はこちらからさらに会員登録をするとVIP会員様限定の間取り集や施工事例、最新の土地情報をお届けいたします。当社は一切押し売りを致しませんので安心してご登録ください。会員登録はこちらから
-
子供が安心できる家②【いえとち本舗の新築・山口・宇部・防府・山陽小野田・周南】
イエテラスの新築、いえとち本舗山口中央店の杉田です。本日は防府・山口・山陽小野田・周南・宇部で新築住宅をお考えの方に、「子どもが安心できる家」についてお伝えします。今から、宇部・防府・周南・山陽小野田・山口で新築住宅を建てようと思うと、たくさんの不安が出てくるかと思います。宇部・周南・山口・山陽小野田・防府で新築住宅を建てるのに、「何がわからないのかがわからない!」という状態になってしまいますよね。山陽小野田・防府・宇部・山口・周南で新築住宅を建てることは、 ほとんどの方が一生で一番の大きな買い物になると思いますので、絶対に失敗はしたくないものです。子供と安心して過ごせる家とは新築は子供の成長を見据えて、選ぶ決め手の1つになると思います。しかし、子育てをしながら住宅ローンの支払いで持ち家をもつことをご心配されている方も多いですよね。今回は、新築注文住宅を持つことのメリットについて少しばかりではございますが、お伝えをしていければと思います。新築住宅を持つメリットとしてあげられるのが、賃貸アパートに比べて、子供がつい走ってしまう物音や子供の泣き声を気にしなくても良いと言う点です。賃貸アパートでしたら、お隣の方に気を遣いながら子育てをしなければならないので、子供ののびのびとした健やかな成長を無意識のうちに妨げてしまうことも多くなるはずです。持ち家をもつことで、子供には元気いっぱいに家の中で過ごしていただければ、より明るい家庭を作ることができます。また、賃貸アパートと違って、壁紙に消えない落書きをしてしまったなどの子供のいたづらで困り事も寛容になれるのではないでしょうか。更に、庭で夏には簡易プールを設置したり、バーベキューをして楽しんだり、冬には雪合戦など家族と家で過ごした思い出をつくることができ、コミュニケーションも格段に広げることができます。子供の安全を守るための最高等級の建物耐震等級3相当!日本は地震大国ではあり、他県の地震災害のニュースを目にしますが、山口県はあまり大きな地震がおきていません。しかし、油断は禁物です。最近は新築住宅を建てる際に耐震を気にされる方が非常に増えてきています。耐震等級1は、まれに発生する大地震(震度でいうと6強から7程度)に対して倒壊、崩壊してはいけないレベルとなっています。つまり法律では最低限、耐震等級1を満たし震度6から7で最低倒壊しない新築住宅を建築しなさい、と定められています。ですが、当社の建物は地震に強い、最高等級の建物耐震等級3相当で、地震対策を施しています。こちらは、阪神・淡路大震災相当の1.5倍の力の地震でも倒壊しない程度です。(警察署や、消防署など大震災でも倒壊しない建物と同じ基準です。)今後、どんな自然災害が起こるかわかりませんので、万が一に備えて対策は必要です。耐震等級が高ければ高いほど安心の建物ということになりますので、子どもが安心できる家をご提供しています。 省令準耐火構造で、火災保険料も安くなるワケ住宅ローンを組む際に、万一、火事で自宅が燃えてしまって、ローンだけが残ってしまうようなことを避けるためにも、建物に関しては火災保険に加入するのが一般的です。「私の家はオール電化だし、たばこも吸わないから大丈夫」と思っている人も、隣りの家からのもらい火で自宅が燃えてしまった場合はどうでしょう。“自分の家は自分の火災保険で守る”必要があるのです。その中でも当社は省令準耐住宅にすることをおすすめしております。省令準耐住宅にすることで、鉄筋コンクリート住宅などと同じ保険料率にすることができ、火災保険料を安くすることができるのです。省令準耐火構造の3つのポイントをお伝えします。①隣家などから火をもらわない。②部屋から火を出さない。③部屋から火が出た場合にも広げない。火災保険料を安くすることで家計にも優しく、火災が発生しても通常の木造住宅と比較しても、火災を最小限にくいとめることができます。 子供の安眠を取るためにも欠かせない窓日々の疲れを改善するためには、質の良い睡眠は欠かせません。子供の成長のためにも質の良い睡眠をとることは大切です。せっかく建てた新築住宅なのに、あまり眠れない、寝起きが悪くなってしまった・・・そうなってしまうよりも質の良い睡眠を取れるのが理想で、毎日快適に過ごしたいですよね。よりよい睡眠を取りやすくなる子どもが安心できる家には、部屋の広さや温度・湿度・遮光・防音・色彩などが挙げられますが、さらにその環境を整えるのに必要なのが、『ペアガラス(複層ガラス)』です。一流ホテルでも外の騒音を遮断するために窓が2重サッシが増えてきています。遮光カーテンも活用することで部屋を暗い環境にすることで睡眠の質が上がりますが、断熱性が高く、結露しにくいのが特徴の『遮熱Low‐Eガラス』を当社は使用しています。夏は室内に入る太陽の熱線を約60%カットして、冬は室内熱を外へ逃がしにくくするため、普通のペアガラスよりさらに冷暖房の効率も高めることができます。エアコンの省エネにもつながりますし、質の良い睡眠を取りやすい住宅環境につながります。ののどもが安心できる家の新築住宅を建てる際には毎日の睡眠の事も考えてみてくださいませ。 1年中快適な新築住宅昔の建物は左程、断熱性能が重視されていませんでしたが、現在の新築住宅は更に快適性を大切にするため断熱性能をしっかりと確保しています。先ほどご紹介しましたペアガラス(複層ガラス)に加えて、更に壁や屋根の断熱性能にをグッと上げる方法がございます。当社は人にも環境にも優しい安心の『高性能グラスウール』を使用しています。こちらは、短いガラス繊維でできた綿状の素材で、放火性にも優れてにもおりまして、従来のグラスウール繊維をより細く均一にすることでより高い断熱性能を現実化しています。今の夏の暑い時期にエアコンをつけてもなかなか快適な温度にならない、冬は暖房をつけてもなかなか温まらず、朝の布団から出たくないなど、せっかく建設した新築住宅なのに不快感があればとても残念ですよね。このような問題を改善したいというのは当然あると思います。夏は外からの熱を最小限に抑えたい、冬は室内の熱を外に逃がしたくない。つまり子どもが安心できる家には断熱性能は必須です。そこで当社では『遮熱Low‐Eガラス』仕様の窓+『高性能グラスウール』仕様の壁や屋根をおすすめしています。壁や屋根のなかの断熱材も様々なものがあるので皆様も調べてみると面白いですよ。子供が生まれたご家庭やこれから生まれる予定のご家庭では意識するポイントも違ってくるかと思いますが、子育てはとても大変なことで、またとても大切なことです。子どもが安心できる家の重要ポイントを押さえて、カバーができる新築住宅を探すお手伝いができれば幸いです。当社では以上のようなちょっとした工夫の点も踏まえながら、お客様のご要望に沿って、お打合せをさせていただきます。これからの幸せな家庭の為に理想的なお住まいとなるようにご提案をさせていただきます。ちょっとしたご不明な点もございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。7月13日~16日、19日は夏祭!家祭り開催!【山口・防府・宇部・山陽小野田・周南】で【月3万円から高性能なスマートハウス イエテラスの新築】
-
家を持とうとしたきっかけ【いえとち本舗の新築・山口・宇部・防府・山陽小野田・周南・下松】
イエテラスの新築、いえとち本舗山口中央店の杉田です。本日は宇部・山陽小野田・防府・山口・周南で新築住宅をお考えの方に、「家を持とうとしたきっかけ」についてお伝えします。今から、山口・周南・宇部・山陽小野田・防府で新築住宅を建てようと思うと、たくさんの不安が出てくるかと思います。山陽小野田・周南・宇部・山口・防府で新築住宅を建てるのに、「何がわからないのかがわからない!」という状態になってしまいますよね。防府・山口・宇部・周南・山陽小野田で新築住宅を建てることは、 ほとんどの方が一生で一番の大きな買い物になると思いますので、絶対に失敗はしたくないものです。今回は、子供と暮らすちょうどいい家づくりにお伝えをしていければと思います。 山口で新築住宅を建てようと決心したお客様へ新築住宅はそれぞれのご家庭により事情が変わります。「予算」「必要性」「要望」「条件」と新築住宅を計画する事情が、ご家庭が違うのです。そして、子供の成長や環境の変化とともに、その事情も欲しいものも変化をしていきます。先日のコラムでもお伝えしてきましたが、子供の将来を見据えての家づくりも課題がたくさんあります。 「これが理想の新築住宅だ!」と正解を見つけたとしても、新築住宅でも暮らしの中で、子供の成長や環境の変化とともに、求めるモノが変化するものなのです。このように考えますと、今現在の状況のみだけで、山口で新築住宅を計画するのではなく、少なくとも10年後、出来れば20年後も山口で暮らしていく住まいをイメージして計画することが重要だと分かりますね。そうすることが10年後、20年後も後悔しない山口での新築住宅が建てれそうです。 家を持とうとしたきっかけ 皆様は山口で新築住宅を建てることにおいてどのようなご要望をお持ちでしょうか?設備、間取り、デザイン、価格、場所、学校の校区の条件など、初めての新築住宅にしろ、子供が独立されたのちのリフォームにしろ、新築住宅には誰しも夢がありますよね。しかし、全ての要望を叶えた理想の新築住宅にしたいのですが、土地の条件や予算に何かしらを妥協しなければならないというのが現状だと思います。そこで多くの方が打開策を見つけて、ちょっとずつ予算や間取りの条件を変更したり、理想の新築住宅に近づけていくのですが、時には、時間と労力がかかり、希望や理想などが少しずつに削られて、家づくりに行き詰ってしまうこともあります。そんなときには、一度立ち止まり、最初に「なぜ、家を持ちたいと思ったのか」を考えてみましょう。 例えば、山口で新築住宅を考えたきっかけが、現在は賃貸アパートにお住まいで家族が増えたのに「高い家賃を払い続けるのがもったいない」という方がいたとします。その方が新築住宅を考えているうちに、外装や壁紙なデザインへのこだわりが強くなり結果、予算をオーバーしたデザイン重視の新築住宅を建ててしまい月々のローン支払いに追われてしまうことになる。なんて、せっかくの夢の新築住宅が進め方によっては、今の生活を圧迫して負担がかかってしまいます。それではせっかく山口で新築住宅を建てるのに、楽しい気持ちが半減してしまいます。 新築住宅を建設するための計画性山口で新築住宅の計画が進まなくなってきたとき、またこのままで大丈夫なのか?と進んでいる方向に心配ことを感じたときは、山口で新築住宅を建てたいと考えたキッカケを振り返ってみて、頭を休めて整理をしてみてください。そうすればきっと、理想の新築住宅への道が見えてくるはずです。 資金計画のタイミング山口で新築住宅をご検討中の皆様、建築・設備費の予算はきちんと把握されていますでしょうか?予算を把握しないままに新築住宅のプラン選考を始めてしまうと、せっかく理想の新築住宅プランができたのに、住宅ローンの組める金額を超えてしまったり、反対にもう少しゆとりがあって、贅沢ができたのに妥協した家づくりになってしまったということにもなりかねません。それではどちらにしても損します!重要なのは、現在の収入で「いくらまで毎月の住宅ローンを支払いできるのか?」と将来をイメージして考えるべきだということです。新築住宅だけが立派にあっても、旅行や外食など家族との大切な思い出さえ作ることができません。資金計画は、支払い続ける限界を考えるのではなく、余裕をもった「ゆとりのある予算」を計画していくことがポイントなのです。 まず初めに、毎月これくらいの支払いならゆとりのある生活出できるという金額について考えましょう。現在、家賃が5万円でちょうどいいとお考えであれば、私たちはその5万円で建てられる土地と建物のプランをご提案いたします。そして、実際その5万円で考えた住宅のローン総額が銀行で通るか、事前審査をしましょう。 資金計画を後回しにしてしまうと、何度も打ち合わせに足を運んだのにもかかわらず、住宅ローンの審査が通らず、労力だけが無駄になってしまいます。 時間や労力を無駄にしてしまわないためにも、まずはしっかりと資金計画を立てましょう。 これだけは押さえたい土地探しルール 新築住宅がどんなに立派でも希望する土地がなければ何も始まりません。土地を探すなら不動産会社が土地いっぱい持っていそうなイメージがあると思います。ですが、不動産屋は、不動産取引のプロですが、建物のプロではありません。したがって、建築基準法の知識のない不動産営業マンですと、その土地にお客様の理想の建が住宅てられるのかを配慮せずに土地を買わせてしまう、ということケースが起こります。 例えば、自由に住宅を建てられない土地があります。見たん目は同じような土地でも、その地域によって様々な土地利用の制限があります。その中でも「市街化区域」であるか「市街化調整区域」であるかなど、「市街化区域」は住宅を建てることができますが、「市街化調整区域」の土地は安く手に入れることができますが、住宅を建てるのにはクリアしなくてはいけない様々な条件がありますので、どんなに気に入った土地を紹介されても、即決せず必ず建築会社に相談しましょう。ちなみに当社での土地探しでは、・境界線が確定しているのか・巻尺等で実際の土地の大きさを確認・土地の登記簿謄本を入手し、所有者を確認・建築コストアップになる形状の土地ではないか・その道路は、本当に建築基準法上の道路なのか・日当たりの確認など様々な具体的な「土地探しのポイント」を現地でチェックしています。建築敷地から山口で新築住宅を計画する場合、土地探しもしなければいけませんが、当社にお任せをいただければ、お客様のご要望に沿って、土地探しのお手伝いを致します。家族の10年後20年後を考えた上での安心できる土地探しをしましょう!よく土地探しをするにあたり「○○小学校の学区内で」というお客様がいます。現時点でのお子様の生活拠点を希望しているのですよね。しかし、ほとんどのお客様がのちに「なぜ、あんなにも小学校・中学校の学校校区にこだわったんだろう」「高校生になれば、学校校区など関係なかったのに」な学校校区について考えすぎて、失敗したとの意見を聞きます。子供の学校校区で限定するのではなく、土地購入金額を一番にはじめに考えて、新築住宅の本体への資金割合を重視した方が、住みやすい住まいになるはずです。 経験値の無い買い物 山口で新築住宅を建てようと決意することは、本当に勇気がいることです。生涯で1番高額な個人の買い物と言われる新築住宅は、簡単な買い物ではありません。ほとんどのお客様が、住宅の購入は初めての買い物なのです。経験値が無いのは当たり前なことです。たとえ高価な自動車でも何度か購入すると買い方や選び方も分かってきますが、新築住宅は、繰り返し購入する人はほとんどいないのです。経験値がないので、誰でも迷い、そして不安な買い物になるのです。人生の買い物の中でも特別高額なのです。「失敗したくない」という恐れが緊張感を生み、「騙されたくない」という猜疑心が生まれるのも当然のことでしょう。ましてや、新築住宅ということになったら、契約時には家は出来上がっていないのです。分譲マンションや建売住宅のように完成品を見ることも出来ないのです。契約するにも図面と見積書で判断して、決断しなければいけないのです。実物を見ないで、モデルハウスや現場見学会で「このような雰囲気に」「このような感じに」ということで契約するのです。経験値のない買い物を実物を見ることなく、選ぶのは不安だらけだと思います。だからこそ、私たちいえとち本舗は、信頼を約束します。ご相談事ございましたら、お気軽にお問合せ下さいませ。8月17日(土)~8月18日(日)の最新イベント情報↓30分聞くだけで400万円得する相談会