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建物・家づくり
失敗したくない!新築住宅の間取りづくりの9つのポイント【いえとち本舗の新築・山口・宇部・防府・山陽小野田・周南・下松】
こんにちは!いえとち本舗山口中央店の与倉です!
本日の投稿では、山口県の山口市・防府市・宇部市・周南市・山陽小野田市で新築住宅の購入をお考えのお客様に、
「失敗したくない!新築住宅の間取りづくりの9つのポイント」をお伝えします。
外観、内観、インテリア、設備、、、
新築住宅を購入すると、決めなくてはならないことがたくさんあります。
その中でも、よりお客様の暮らしに影響を与える間取り
実はこの間取り作りを失敗してしまうと、
生活のストレス源になっちゃうんですね。。。
なぜ、間取りがストレス源になるんでしょうか?
実際に家を建て、暮らし始めると
「あぁ、ここはこうしておけばよかった」「玄関からリビングまでの動線が…」
というところが必ず出てきます。
これは、仕方のないことかもしれませんが、
出来るだけ住む前と住んでからのギャップは無くしたいですよね…
そのため、今回は、
このような、既に家を建てた先輩の声をもとに、
「失敗したくない!間取りづくりの9つのポイント」をお伝えします!

①収納量や収納の内部の作り、収納のつくりで失敗!
1階を広くするために、階に大型収納をつけたけれど…
→階段やはしごをつかって、物の移動が大変
→今はできるけど、老後はとても大変な作業になり、移動できなくなる可能性もある
これは、収納スペースの大きさだけでなく、収納の内部の作りや、収納場所にも問題があります。単に、大きな収納スペースを設けるだけでなく、生活を送る上で、必要な収納位置にもあった方が便利ですよね!
また、大きな収納スペースを設けるメリットとして、1か所にまとめて収納できることができますが、デメリットとしては、1か所であるがゆえに、物を探すのに時間がかかってしまったり、物を移動するのも、大変なんです…
◎日常生活で使うモノ(取り出しやすい位置にあってほしいもの)と必要な収納を、きちんと調べておきましょう!
→収納スペースの坪数や面積だけでなく、幅や奥行きも考えましょう!
②広すぎても狭すぎても困る…部屋の広さで失敗!
来客が一番初めに見る玄関。広々と見せたかったけれど…
→玄関を広くしたことで、玄関収納が激減。
結局収納にはいらない旦那さんのゴルフ用品が、玄関に出しっぱなしになってしまう
マイホームの間取りを決めていく上で、必要なことは収納と部屋のバランス。あまりにも部屋を広くしすぎると、収納が狭くなり、かえって見栄えの悪い空間にしちゃう可能性もあるんですね…
◎収納と部屋のバランスを考えましょう。
→LDKや寝室など、部屋で過ごす人数や動線を考えて、バランスを考えると、より快適で過ごしやすい空間を作ることができます。

③聞きたくない音まで聞こえちゃう…音の伝わり方で失敗!
家の前の道路が予想以上の交通量!夜中までうるさくて…
→寝室が道路に近いため、眠れない
→リビングが道路に近いため、子どもの声も丸聞こえ!
実は、音って生活のストレス源になりやすいもののつなんです!
「賃貸を出て、家を持ちたい」と思ったきっかけが“(周囲の)音に関すること”である方も多いのではないでしょうか?
せっかくの持ち家で、また音に悩まされる…そんな生活は絶対に嫌ですよね!
◎家の周囲の道路の交通状況や地域の様子を知っておきましょう!
→不動産業者は、土地のプロです!そのため、家の周りの道路の交通状況を知っているはずなので、まずは聞いてみましょう!また、意外と見落としやすいのがマンホール。
実は、このマンホール。昼間はそれほど気にならないのですが、夜は、車が通ると「ガタンゴトン」という音が響いてしまい、睡眠の邪魔になる可能性も…
ぜひ、注意して土地を選んでくださいね!
④もっと、欲しかった…コンセントの少なさで失敗!
コンセントを十分に配置したつもりだったけれど…→の四隅にコンセントを配置したら、掃除機をかけるがめんどくさい!
→家事中にテレビを見たいけれど、テレビの配置が悪くて、見えない
「コンセントがここに欲しいのに…」と思って、しぶしぶ延長コードで対応しちゃう…
そうすると、コードで部屋がごちゃごちゃして見える…
そんな経験をしたことがある方って多いのではないでしょうか?
◎家電を多く使用する部屋や寝室には少し多めに、設置しましょう!
→コンセントに関しては、なくて困るより、あって困る方が快適に暮らしやすいです。
また、間取りを決めながら、あらかたの家電の配置を考えることで、コンセントの数を決めやすくなります!

⑤人には見られたくない!プライバシーの空間での失敗!
風通しの良いことばかりに気を取られてしまって…→リビングの窓を大きくしすぎて、外から室内が見えちゃう
→風通しをよくするためにドアを開けると、玄関から奥の洗面室まで丸見え…
他にも、窓やドアを開けた時に、隣のお家の方と向かい合ってしまうことや、来客が通る動線から、汚れた部屋や浴室が見えるのは、複雑な気持ちになりますよね。
そして、なかなか掃除の時間を作るのが難しい方や整理整頓が苦手な方もいらっしゃると思います。この場合、よりよい収納スペースを作ることよりも、部屋の見せ方を工夫するほうが良い場合もあります
◎外からの視線や避けたい視線を把握しましょう!
→家には、道路側と周囲の家からの視線が入ります。間取りを決めていく際には、周囲の家の視線も書き入れておくことで、窓やドアの配置を決めることも大切です。また、玄関を開けてすぐに部屋がある家にしたい場合は、扉をつけることをオススメします。
⑥位置、数、大きさ、窓の失敗!
照明だけが部屋を明るくしてくれるわけじゃなかった…
→トップライトをリビングに付けたのはいいけれど、南向きの部屋だから、日中は必要なかった(別の部屋に付けるべきだった)
→後日、間切りする予定の部屋の南側に照明を付けてしまったせいで、北側が暗い部屋になる可能性が…
せっかくのLDKだから、部屋全体が明るく見えるようにしたい!その思いばかり、走ってしまうと、こんなことが起きてしまうんですね…
しかし、北側にLDKを作ると、暗い部屋になってしまいます…
◎部屋に入る光の量を、間取りに書き込み、自然光を取り入れる部屋を決めましょう!
→いくら、南側に部屋があるからといっても、天候が悪い時期や、光を遮断する建物が周囲にあると、光は入りません。自然光と照明のどちらを使って部屋を明るくするのか、決めておくと、間取りづくりがスムーズになります。

⑦屋内なのに遠く感じる…動線づくりの失敗!
暮らしやすさ=生活動線のスムーズさと言っても、過言じゃない…
→朝の時間は、ドタバタ!廊下や洗面スペースが狭くて困る
→玄関の隣にトイレがあると、来客が来たとき恥ずかしい
生活動線は、快適な生活を送るためには、とても大切。
「慣れれば、大丈夫」なんて、妥協しないでほしい…
◎家族の行動パターンをいくつかで書き出す!
→平日は、仕事や学校のため、朝は親も子供も、みんな忙しい。そのため、忙しい平日の朝や平日の夜、休みの日と分けて、行動パターンを書き出すことで、その家族のライフスタイルに沿った、間取りを作ることができます。
⑧もう少し考えればよかった…屋外スペースの失敗!
家庭菜園や、屋外でやりたいことを考えておかないと…
→土地の中央に家を建てたことで、庭で何をするにも狭い!
→控えめなバルコニーにしたら、中途半端なスペースで不便!
「屋内の間取りに気を取られてしまい、屋外のことは考えてなかった…」という方が稀にいらっしゃいます。
屋外には、物干しざおや室外機を置くスペースも必要だし…
どのくらいのスペースを作るべきなんだろう…
◎屋外でやりたいこととやりたくないことを決めておきましょう!
→もしも、庭で家庭菜園やBBQをしたい!といった要望があれば、ある程度の庭のスペースを設ける必要もあります。
逆に、草抜きが面倒だから、屋外で何かする予定はない方もいらっしゃいますよね。
そのため、屋外のスペースを考えるには、屋外を作る目的と屋外でやりたくないことを明確にしておくことが大切です。

⑨目には見えない、臭いの伝わり方での失敗!
最も、考えにくい臭いの動線。寝室まで、臭いがするのはちょっと…→オープンキッチンにしたら、部屋中に臭いが充満。家で焼き肉はできない…
→キッチンの近くに洗濯物を干すスペースを設けたことで料理や生ごみの臭いが服についちゃった…
昨今、オープンキッチンが主流化しています。このオープンキッチンのデメリットとしてあがるのが、料理の臭いが部屋に充満してしまうこと。
また、階から階への吹き抜けをつくることで、臭いが広がりやすいことも…
◎部屋ごとに、防臭対策をする!
→臭いがつよいキッチンや、オープンキッチンのあるには、風通しのよい空間を作り、他の部屋に繋がらないような風の通り道をつくることが大切。
また、広い空間の場合は、消臭剤などを用いることで、臭いを防ぐこともできます。
以上のポイントを全て叶えた土地や環境に家を作るには、ある程度の金額もかかってきますし、正直、なかなか見つかりません。
そのため、家族内である程度の優先順位をつけながら、間取りを決めていくことで、より快適な暮らしを手に入れることができます。
間取りで、快適な生活を手に入れてみませんか?
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【山口市秋穂】土地90坪の平屋3LDK 完成見学会
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家を建てることは人生の一大プロジェクトであり、完成するまでにさまざまなプロセスを経るため、工程や流れを理解して計画的に進めることが重要です。家が建つまでの基本的な流れは以下のようになります。 土地探し・建築会社探しプランの決定・見積もり住宅ローンの事前審査土地の売買契約工事請負契約・建築確認申請住宅ローンの本審査工事の着手工事完了検査・引き渡し これはあくまでも基本的な流れであり、順番が前後したり同時に行ったりする場合があります。 2.家を建てる手順と流れ 家を建てる手順と流れは先に説明したように、さまざまなプロセスがあります。ここでは、各プロセスで行うことの詳細を解説します。 2-1.土地探し・建築会社探しまずは、家を建てるための土地と建築会社を探すことから始めます。インターネットで探すのが一般的ですが、実際に建築会社を訪問して話を聞いてみることも大切です。 なお、土地の条件によって建てられる建物の形状や規模が限られることがあるため、土地と建築会社は合わせて探すことをおすすめします。 土地探しをする際は、希望のエリアや条件を明確にしておくと探しやすくなります。建築会社探しは複数の会社から相見積もりを取り、実績や評判を比較検討することが重要です。 2-2.プランの決定・見積もり建築会社が決まれば、建築プランと正式な見積もりを依頼します。家が完成すると簡単には間取りの変更などはできないため、間取りや住宅設備などの要望をしっかり伝えることが大切です。 予算内で実現できるプランにすることも大切であり、予算オーバーにならないよう注意しましょう。予算オーバーする場合は、要望に優先順位をつけておくと予算内におさまる可能性が高まります。予算内で家を建てるには、要望と予算のバランスを考えることがポイントです。 2-3.住宅ローンの事前審査建築会社から見積もりを取得できれば、事前審査(仮審査)を申し込みます。住宅ローンの審査のプロセスは事前審査と本審査の2段階になっており、事前審査に通った場合でも、本審査に通るとは限りません。 事前審査では、申請者の年齢や職業、収入、資産、負債などの情報をもとに、どの程度の金額のローンが組めるかを大まかに把握することが目的です。この結果をもとに、具体的な予算や物件探しの範囲を絞り込めます。事前審査は土地探しのプロセスでも申し込め、結果は2日〜1週間程度で判明します。 2-4.土地の売買契約住宅ローンの事前審査に通れば、土地の売買契約を締結します。売買契約の際には土地価格の5~10%程度の手付金が必要になるため、提示された金額を準備しておきましょう。手付金は現金で支払うのが一般的です。 売買契約を締結する際は、不動産会社の宅地建物取引士から重要事項の説明を受け、重要事項説明書と契約書に署名・捺印をします。不明な点があれば必ず宅地建物取引士に質問し、契約書の内容をよく確認してから署名・捺印しましょう。 2-5.工事請負契約・建築確認申請土地の売買契約を締結すれば、次は建築会社と工事請負契約を締結します。建築会社との工事請負契約では、建物の設計や施工、工事完了までの一連の工程や条件、支払い条件などが取り決められます。 契約を締結する際は、工事請負契約書に記載してある内容をしっかり確認することが重要です。不明な点があれば、建築士や弁護士などの専門家に相談してみましょう。契約締結後は建築確認申請を行いますが、一般的には建築会社が代行してくれます。 2-6.住宅ローンの本審査土地の売買契約と工事請負契約を締結すれば、住宅ローンの本審査を申し込みます。本審査では完済時年齢や返済負担率などの項目がチェックされ、本審査に通過後、金融機関と金銭消費貸借契約(住宅ローン契約)を締結します。 本審査では事前審査とは異なるさまざまな書類の提出が必要です。書類に不備があると審査が遅れる原因になるため、必要書類は早めに準備しておきましょう。審査の結果は通常1~3週間程度で判明します。 2-7.工事の着手住宅ローン契約を締結してから工事に着手するのが一般的な流れです。施主の希望に応じて地鎮祭などの儀式が執り行われ、その後工事が始まります。工事中は騒音や工事車両の出入りがあるため、工事の着手前に近隣住民に挨拶しておくことをおすすめします。 建物の規模や間取り、工法によって完成するまでの期間は異なりますが、3~6ヵ月程度が工事期間の目安です。ただし、特殊な工法や建物の規模が大きい場合、より長い期間が必要となることもあります。工事中は定期的に現場を訪問して進捗状況を確認しましょう。 2-8.工事完了検査・引き渡し工事が終われば工事完了検査(完了検査)を受け、検査済証が発行されると家の引き渡しが行われます。完成した家の内外の状態を確認し、不備がないかをチェックすることが大切です。 費用はかかりますが、ホームインスペクション(住宅診断)を受けると、プロの目で細かくチェックしてもらえます。なお、引き渡しの際は、今後のアフターフォロー体制なども確認することが重要です。不具合やトラブルが発生した際にスムーズに対応してもらえるよう、事前に確認しておきましょう。 3.家を建てると決めてから家が建つまでの期間の目安 家を建てると決めてから実際に入居するまでは、8~15ヵ月程度かかるのが一般的です。ただし、建物の規模や構造、工法、契約内容、施工業者などによって期間は異なります。ここでは、家を建てる各プロセスにおける期間の目安を解説します。 3-1.事前準備情報収集や予算決めなどの事前準備の期間は、1~3ヵ月程度が目安です。新居に入居したい時期が決まっていれば早めに準備しましょう。 インターネット上には建築会社のWebサイト、家づくりのブログやフォーラム、建築雑誌のオンライン版など、多岐にわたる情報源があります。インターネットを活用すると、情報収集をスムーズに行えます。 予算決めの際は、金融機関が無料で提供している住宅ローンシミュレーションの活用がおすすめです。シミュレーションの結果画面から、事前審査を申し込めるものもあります。 3-2.土地探し・建築会社探し土地探し・建築会社探しの期間の目安は3~6ヵ月程度です。土地を探す際は、エリアや立地、最寄りの交通機関、商業施設などの条件を家族全員で話し合ってみましょう。条件に100%合致する土地は見つけにくいため、どこかで妥協点を設けることが必要です。 土地探しも建築会社に依頼すると、条件に合致する土地を探しやすくなります。すべての建築会社が土地探しをしてくれるとは限りませんが、系列や提携している不動産会社を通じて、理想の建物を建てられる土地を探してくれる場合があります。 3-3.プランの決定~契約プランの決定から契約までのプロセスは、3~6ヵ月程度が目安です。間取りや外観デザインなどの要望を伝えると、建築会社は要望を実現するためのプランニングを進めてくれます。なお、ローコスト住宅だとプランニングの期間の短縮が可能です。 同時に正式な見積もりを出してもらい、プランと予算を固めます。住宅ローンの事前審査に申し込み、審査に通れば土地の売買契約と工事請負契約を締結します。その後、住宅ローンの本審査に通過すれば、家を建てるための準備はほぼ完了です。 3-4.工事の着手・工事完了検査・引き渡し工事の着手から工事完了検査までの期間の目安は3~6ヵ月程度です。ただし、建物の規模や構造、工法などによって期間は異なります。また、天候やその他の要因によって工期が延びることがあります。建物の完成後、引き渡しまでの期間は1ヵ月程度が目安です。 建物の引き渡しと住宅ローンの実行は同時に行われるのが一般的です。住宅ローン実行の1~2週間前に金銭消費貸借契約を締結し、住宅ローンの実行と引渡しを同時に行います。なお、引渡しが土日祝日に行われるときは、住宅ローンの実行を先に行うケースもあります。 4.家を建てるときに気をつけること 家を建てることは、長い時間と労力が必要です。建物が完成してしまうと根本的なやり直しは基本的にはできません。しっかりと準備をして、理想の家づくりを実現しましょう。ここでは、家を建てるときに気をつけることを解説します。 4-1.間取りは入念に決める間取りは家づくりにおいて非常に重要な要素であり、建ててから後悔するケースも少なくありません。間取りは一度決めてしまうと変更が難しいです。後悔のない家づくりをするためにも、慎重な検討が求められます。 間取りは家族構成やライフスタイル、生活動線などを考慮して入念に決めることが重要です。間取りが不適切だと、生活の利便性や快適さに影響を及ぼす可能性があります。 例えば、部屋の配置や広さが合わないために家族の生活が不便になったり、使い勝手の悪い間取りによってストレスが溜まったりすることがあります。 間取りを検討する際には、家族の日常生活や将来のライフスタイルの変化なども考慮し、慎重に決めることが大切です。 4-2.複数の業者を比較する家を建てる際には複数の業者から見積もりを取得し、比較検討することが大切です。見積もりを比較することで、費用や施工品質、アフターサービス、担当者の対応などの違いを把握でき、最適な業者を選べるようになるでしょう。 ただし、5~6社以上の見積もりを取得すると、情報が多すぎてわかりにくくなる可能性があります。そのため、相見積もりは3社程度に留めるのがおすすめです。3社程度だと比較がしやすくなり、適切な業者を見つけやすくなります。 なお、業者の選定にあたっては価格だけでなく、施工品質やアフターサービスなども考慮することが重要です。最終的には、自分のニーズや優先順位に合った業者を選ぶようにします。 4-3.値引きだけで判断しない価格の安さや値引きだけで選ぶのではなく、家づくりにおける重要な要素である施工品質やアフターサービス、プランやデザインに優れた業者を選びましょう。 家は一生に一度の大きな買い物です。価格の安さや値引きだけにこだわらず、長期的な視野で判断することが大切です。質の高い住宅は快適な暮らしを提供してくれるだけでなく、資産価値も高くなります。 質の高い住宅はそれに見合った価格が設定される傾向があります。本当に価値のある住宅は簡単に値引きされません。価格の安さや値引きだけで業者を選ぶと、建ててから後悔する可能性が高いです。施工品質にこだわりがなく、価格の安さだけをことさらアピールする業者には注意しましょう。 4-4.契約書はよく確認する家を建てる際には、契約書をしっかり確認することが非常に重要です。契約書に署名・捺印をすると、契約書に書かれている内容をすべて了承したことになります。 特に「工事請負契約書」と「約款」は、家づくりにおいて最も重要な書類の一つです。これらの契約書には、工事内容や価格、支払い条件、アフターサービスなどの重要な事項が記載されています。 専門用語が多く、わかりにくい部分もあるかもしれませんが、内容をよく理解する必要があります。不明な金額や条件などがあれば、遠慮なく業者に質問しましょう。後からトラブルにならないよう、疑問点は必ず解消しておくことが大切です。 内容が複雑で、自分で判断するのが難しい場合は、弁護士や建築士などに相談することをおすすめします。 4-5.建て替えの際は法令上の制限などを調べる家を解体して建て替える場合は、建築基準法などの法令上の制限を調べることが大切です。法令上の制限によっては、更地にすると家が建てられない場合もあります。法令上の制限の例として、以下が挙げられます。 道路斜線制限北側斜線制限隣地斜線制限日影規制接道義務市街化調整区域 接道義務を例に挙げると、家を建てるには、原則として幅員4m以上の道路に2m以上接することが必要です。接道義務を満たさない場合は再建築不可物件とされることがあり、原則として家の建て替えはできません。 家を解体して建て替える前に必ず法令上の制限を調べ、建て替えが可能かどうかを確認しましょう。法令上の制限を調べるには、役所の建築指導課や建築士に相談するなどの方法があります。 5.家を建てると決めたらまずやることを把握しましょう! 家を建てると決めたらまずやることは、家づくりの情報を収集し、家族で話し合って建てたい家のイメージを固めることです。予算シミュレーションをして、家が建つまでの基本的な流れを把握することも大切です。 家づくりの基本的な流れは、土地探し・建築会社探しから始め、プランの決定・見積もり、土地の売買契約・工事請負契約の締結、住宅ローンの本審査、着工、引き渡しという流れになります。この流れを理解しておくと、住宅建築をスムーズに行えます。 家を建てることは家族の未来を形作る決断です。この記事を参考に後悔しない住宅建築を目指してください。 監修者:宅地建物取引主任者 浮田 直樹 不動産会社勤務後、株式会社池田建設入社。いえとち本舗山口の店長を経て、セカンドブランドのi-Style HOUSE山口店店長に就任。後悔しない家づくりをモットーにお客様の家づくりの悩みを日々解決している。
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平屋or2階建て、どちらがいい?【いえとち本舗の新築・山口・宇部・周南・山陽小野田・防府】
こんにちは!いえとち本舗山口中央店の下村です!現在、宇部・山陽小野田・防府・山口・周南で、家づくりを検討されているみなさん! 新築住宅を建てようと考えた際に、二階建てにするか、それとも平屋にするか悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。(●´・ω・)ノ2階建ても平屋もそれぞれメリットは異なるため、違いをしっかりと理解した上で選ぶ必要があります。 今回は、新築住宅を購入する際、2階建てと平屋のどちらにするのかでお悩みの方に向けて、選ぶときのポイントやそれぞれのメリットなどを紹介させていただきます。(ノ*゜ー゜)ノ 二階建てと平屋 選ぶ際に気をつけたいポイント 新築住宅を2階建てにするか平屋にするか迷った際は、まずはライフスタイルを見直し、ご家族の生活に合うかイメージをしてみましょう。 *家族構成、住む方の年代 2階建てを選ぶ方がいいのか、平屋を選ぶ方がいいのかは、家族構成やそこに住む方の年代でも変わってきます。 若い夫婦や小学生以上の子どものいるご家庭であれば、2階建て、平屋のどちらを選んでも特に問題はないと思われます。しかし、ご年配の方のみで住む場合は、階段での転倒や転落事故を起こしてしまうかもしれないので、平屋の方が安全で安心かもしれません。また、二世帯住宅をお考えの方は、平屋よりも2階建ての方が住み分けがしやすいということもあります。 一概には2階建てが合っている、平屋が合っているとは言えませんが、ご自身の家族構成や住む方の年代に合わせて、どちらが自分のライフスタイルに合っているのか判断するようにしましょう! *予算のちがい どこのハウスメーカーや建築会社で新築住宅を建てるかでも変わってきますが、どんな設備、間取りを希望するのかによっても費用は異なります。2階建てと平屋、どちらの方が費用がかかるのかと思われる方もいらっしゃると思いますが、この問題はケースバイケースです。 2階建てと平屋では費用が異なる オーダーの仕方にもよってきますが、2階建てと平屋では費用が異なります。 *基礎・外壁工事にかかる費用 同じ坪数で考えた場合、2階建ての方が外壁は大きくなり、延べ床面積も2階建ての方が大きくなるため、工事費用は平屋に比べて高くなりやすいです。平屋の方が、土地の広さや敷地面積の確保が求められるため、延べ床面積が同じなら平屋の方が高いと言われることもありますが、どんなオーダーをするかによっては2階建ての方が高くなる場合もあります。 *固定資産税 住宅を購入する際、土地と家に課せられる税として「固定資産税」と「都市計画税」の2種類の税金がかかります。2階建てと平屋では、資産の価値に合わせて固定資産税が変わってきます。 *メンテナンス 長年住むと、どうしても住宅のメンテナンスが必要となってきます。一般的には2階建ての方が平屋よりも高さがあり、外壁塗装などのメンテナンスを行う際は足場を組む必要があり、その分メンテナンス費用が高くなりやすい傾向があります。また、普段掃除をする際でも、2階建ての間取りは複雑なこともあったり、階段もあるため、平屋に比べてどうしても手間がかかってしまいます。日常においてもメンテナンスは平屋の方が2階建てより簡単かつ費用を安く抑えられるでしょう。少しかたく説明してしまいましたが、(⌒_⌒; ここからは2階建て、平屋、それぞれのメリットについてご紹介します。 2階建てのメリット *大きな容積を手に入れられる 2階建ての最大のメリットは、限られたスペースで大きな容積を手に入れられるということです。様々な用途の部屋を持つことができますし、平屋よりも収納は多く取れると思われます。また、フロアごとに分けることができるので、1階のフロアに客室をまとめることも可能です。 *プライバシーの確保ができる その他のメリットとしてはプライバシーの確保が容易だという点が挙げられます。2階部分より上の階は外部からの目線が入りにくいので、家族のプライベートの空間を守ることができ、セキュリティーにも強いです。また、2世帯住宅で考えている方には、居室が別のフロアにあることで、生活を無理に合わせる必要などがなくなってきます。 2階建てのデメリット *掃除が大変階段の上り下りが面倒であったり、掃除機を上下階に運ぶ必要があるなど、掃除が大変ということです。また2階、3階とフロアを重ねていくことに1階との距離感が生まれ、家族のコミュニケーションが希薄になることも考えられますし、フロアを重ねることで、1階あたりの階高が低くなり、圧迫感を感じる空間になる可能性も考えられます。 平屋のメリット *移動が楽ちん 平屋の最大のメリットは「移動が楽」ということでしょう。当たり前の様な気がしますが、実際に住まわれた方の意見を見てみてもその点が強調されていると思います。例えば、掃除などは、2階建てですと掃除機を持って上り下りしたり、階段を掃除しなくてはいけないなど、問題がありますが、そういった苦労は平屋では一切ありません。移動のしやすさは掃除のしやすさにもメリットを感じます。また、高低差が少ないということから、構造的な危険が少ないということも挙げられます。地震や台風などでも平屋の方が強いとされております。 *風通しがいい 室内に目を向けてみると、風通しがいいとされています。二階建ての家ですと階段部分で空気の循環が滞りがちになりますが平屋は比較的全体に風が行き渡ります。窓を開けるだけで家全体に風がいきわたることはメリットだと思います。また、ワンフロアですので家族のコミュニケーションも円滑になると言われています。たとえば子供部屋とリビングを別のフロアにする場合、目が届きにくくなりますが、平屋ではあまりそのような心配はないと考えられます。とくに子供が小さい時は目に届くところで遊んでもらった方が安心ですよね。 平屋のデメリット *広い土地が必要 最初に考えなければいけないのは、ある程度の土地の広さが必要であるということです。最低どれぐらい面積が必要かは人によって異なりますので、まずはハウスメーカーや建築家の方に相談してみましょう。 *防犯対策が必要平屋の場合、2階建てよりも防犯対策を考えなければなりません。洗濯物などを干す際も外構面に干すのではなく、内庭側で干すなどいろいろ防犯対策をする必要があります。メリットの逆とも言えますが、平屋はコミュニケーションが円滑になる分プライバシーを確保しにくいとも言えます。一人になるスペースがないので、もし一人のスペースが必要な場合は、初めから設計に組み込む必要があります。 今回は2階建て、平屋についてご紹介させていただきましたがいかがでしたか?住宅に求めるものは、ご家庭のライフスタイルや価値観は異なってくると思います。2階建てにするか平屋にするか悩まれている方は、両方のメリット、デメリットを見てみて、じっくりと考えてみてください(。・∀・)ノ 山口・周南・山陽小野田・宇部・防府で新築住宅をお考えの方は是非一度、いえとち本舗までお気軽にお問合せください!家族全員が楽しく過ごせるお家づくりを一緒に考えていきましょう。11月2日(土)~3日(日) 開催イベント↓今だけ50万円相当プレゼントキャンペーン!
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玄関ポーチとは?広さや照明等の設計ポイントやおしゃれな実例も紹介
玄関ポーチは家の入り口。すてきな家づくりには欠かせませんので、しっかり計画していきたもの。間取りや内装はいろいろイメージを持っている方が多いですが、玄関ポーチについてはどれくらい考えていらっしゃいますか?玄関ポーチ一つで外観の印象は大きく変わりますので、すてきな家を建てるためにしっかりポイントを押さえていきましょう。この記事では玄関ポーチとは何か、設計のポイントなどをお伝えします。1 玄関ポーチとは2 玄関ポーチのメリット3 玄関ポーチで重視すべきポイント4 玄関ポーチのアイデア実例5 まとめ 玄関ポーチとは 玄関ポーチとは玄関前のスペースのことをいい、アプローチとつながる場所です。一般的に玄関土間が設けられており、地面よりも高くなっていて階段やスロープが設けられています。また、玄関上には庇を設けるのが一般的で、屋根があることで玄関前でも雨に濡れることがなく、来客の対応や外出時の傘の使用なども容易になります。家の入り口となる場所ですので、玄関ポーチをどんな雰囲気に仕上げるかで外観の印象はガラッと変わります。また、アプローチから玄関までのアクセスにも関わるため効率的な動線も考えていく必要があるでしょう。玄関ポーチは建築面積に含まれるためいくらでも広くすることができるというわけではありません。限られたスペースで使いやすく、そして家が引き立つ玄関ポーチを設計していくことが大切です。 玄関ポーチのメリット 玄関ポーチを設けることで以下のメリットがあります。 玄関前を彩ることができる 玄関のアクセスが容易になる庇があれば雨を凌ぐことができ、汚れの防止にもなる玄関ドアを風雨や日差しから守ることができる雨に濡れず傘をさすことができる広い玄関ポーチなら物を置くことが可能スロープにすることで車椅子の移動も容易になる家の入り口となる場所ですので玄関ポーチは家のテイストに合わせて設計するといいでしょう。また、玄関の上に庇を設けることで雨や日差しを凌ぐことができ、汚れや劣化を抑制します。庇があることで雨が降っていても濡れることがなく、来客の対応や傘の利用も容易になります。バリアフリーの観点から玄関までをスロープにすることで車椅子の移動も容易になり、手すりの設置も行えばさらに移動時の安全性も向上させることができます。 玄関ポーチで重視すべきポイント 玄関ポーチは建築面積に含まれますので限られたスペースと条件の中で設計していかなければいけません。そこで、ここでは玄関ポーチの設計時に重視するポイントをご紹介していきます。広さ 設計の際に多くの方が玄関ポーチの広さを重視しています。狭い玄関ポーチは大半を玄関の開閉スペースに取られてしまうため来客の対応や玄関前の利用に不便を感じてしまうでしょう。1畳ほどの広さ(1,80cm×90cmの広さ)だと余裕を持てる広さとはいえず使い勝手が悪くなる可能性があります。理想は2〜3人が同時に利用しても余裕がある広さがおすすめです。玄関ポーチの奥行きがあると雨の入り込みも抑えられ、物を置くスペースも生まれます。また、玄関ポーチを広く取ることで家の入り口として存在感が増すため、外観にこだわる方はある程度の広さを確保しておくといいでしょう。照明 夜間時は照明なしでは暗く不便でアクセスもしにくいため照明を設置します。明かりの確保の他にも家の中に入る入り口ですので防犯性も確保する必要があります。明かりのない玄関は視認性が悪くなり防犯性に欠けていますので泥棒が侵入する恐れがあります。防犯性を確保するためにも玄関前は明るくしておく必要があり、人に反応する人感センサー付きの照明はおすすめです。また、日中の明るい時間は消灯し、日の落ちる夜の時刻から照明が点灯する照明も販売されています。必要な時に自動で点灯してくれますので、電気代の節約にもなり経済的です。屋根(庇) 玄関ポーチのところに庇があると雨を凌ぐことができるため使い勝手も向上します。直接雨が当たりにくくなりますので床のタイルが汚れにくくなり、また、日差し避けにもなりますので、太陽の紫外線による玄関の劣化も抑制されます。雨天時は玄関前にいても雨に濡れることがなく、傘の利用や来客者の対応も容易です。庇のデザインは大まかですが傾斜しているタイプとフラットタイプがあります。フラットタイプはモダンなデザインでスタイリッシュな外観になりますが、傾斜がないため汚れが溜まり掃除の手間も増えてしまうデメリットがあります。反対に傾斜タイプは勾配があるため汚れが雨と一緒に流れていきますので、掃除する手間も軽減されます。床材 玄関ポーチの床はタイルが貼られているのが一般的です。タイルはたくさんの種類があり、デザイン性も様々ですので、建物のテイストに合ったタイルを選定することが大切です。また、タイルの種類は生活の利便性にも関わるため、耐久性や防汚性、滑りにくさにもこだわりましょう。タイルには表面に特殊なコーティングを施して汚れを防ぐタイルや特殊加工して滑りにくくしたタイルもあります。掃除の手間や歩行時の安全性に関わりますので、どんなタイルが自分にとって適しているかよく吟味して選びましょう。階段の高さ 玄関ポーチの高さは地面から35〜40cmが一般的で、2段〜3段ほどの階段を設けていることが多いです。階段の高さ(蹴上)の目安は18cm以下が望ましく、15cmほどだとゆとりのある階段になります。奥行き(踏面)も広いほど昇降しやすい階段になりますが、広く取るほどスペースが必要になりますのでバランスを持って設計することが大切です。特に階段が高くなると使い勝手が悪くなりますので、階段の高さには配慮しておきましょう。玄関ドア 玄関ドアは家の顔となりますので、家のテイストに合った玄関を選びましょう。現在の玄関はアルミ製が一般的ですが、その他にも木製の玄関ドアもあります。アルミは腐食しにくい素材のためメンテナンス性に優れ、木製の場合は庇の影響を受けるため定期的にメンテナンスが必要ですが、木の独特な味わいをデザインに取り込むことができます。車椅子でのアクセスも考慮して引き戸にされている方もいますので、自分の好みに合った玄関を選びましょう。 玄関ポーチのアイデア実例 仕上がりのイメージを持つには事例を参考にしていくのがおすすめです。ここでは玄関ポーチの事例をご紹介していきます。事例1:格子戸で囲まれた温かな住まい 玄関アプローチを広めに取り、ポーチ入り口に格子戸を設けた事例です。壁に囲われた設計ですが、戸が格子なため光が入り明るく開放的な空間を生み出しています。玄関ポーチに使用されている木の外壁材や引き戸は、空間に自然なあたたかみとやわらかい雰囲気を与えてくれています。引用:SUVACO 『上町の家』〜格子戸で囲まれた温かな住まい〜 事例2:尾張旭の住宅 大開口を設けた室内の横を通り抜ける斬新な動線の玄関ポーチです。アプローチから玄関までは屋根が設けられており、大きなガラスサッシの空間を遮らない外観により、開放的な通路となっています。内部と外部を繋げた広々とした印象を持たせてくれる玄関ポーチの実例です。引用:SUVACO 尾張旭の住宅 事例3:ナツミカンの木と家 柱のある庇を設けたシンプルでありながらも素材のあたたかさを感じさせる玄関ポーチです。垂木の見える庇が玄関の存在感を持たせ、アプローチの飛び石が木とバランスよく調和しています。夜には落ち着いた明かりが玄関を照らし、あたたかく出迎えてくれるような安心感を与えてくれます。引用:SUVACO ナツミカンの木と家 まとめ 玄関ポーチは家の入り口となる場所です。アクセスのしやすさや利便性にも大きく関わり、外観の印象も設計したデザインでガラッと雰囲気が変わります。玄関ポーチはマイホームの快適な暮らしに欠かせないところですので、家づくりの際はこだわって設計していきましょう。家づくりは情報収集することが大切です。いえとち本舗は無料で家づくりに役立つ資料を提供しておりますので、これから家を購入しようと考えている方はぜひご利用ください。資料請求はこちらからさらに会員登録をするとVIP会員様限定の間取り集や施工事例、最新の土地情報をお届けいたします。当社は一切押し売りを致しませんので安心してご登録ください。 会員登録はこちらから