ブログ/コラム
Blog/Column
建物・家づくり
家を持とうとしたきっかけ【いえとち本舗の新築・山口・宇部・防府・山陽小野田・周南・下松】
イエテラスの新築、いえとち本舗山口中央店の杉田です。
本日は宇部・山陽小野田・防府・山口・周南で新築住宅をお考えの方に、
「家を持とうとしたきっかけ」についてお伝えします。
今から、山口・周南・宇部・山陽小野田・防府で新築住宅を建てようと思うと、たくさんの不安が出てくるかと思います。
山陽小野田・周南・宇部・山口・防府で新築住宅を建てるのに、「何がわからないのかがわからない!」という状態になってしまいますよね。
防府・山口・宇部・周南・山陽小野田で新築住宅を建てることは、 ほとんどの方が一生で一番の大きな買い物になると思いますので、絶対に失敗はしたくないものです。
今回は、子供と暮らすちょうどいい家づくりにお伝えをしていければと思います。山口で新築住宅を建てようと決心したお客様へ

新築住宅はそれぞれのご家庭により事情が変わります。
「予算」「必要性」「要望」「条件」と新築住宅を計画する事情が、ご家庭が違うのです。
そして、子供の成長や環境の変化とともに、その事情も欲しいものも変化をしていきます。
先日のコラムでもお伝えしてきましたが、子供の将来を見据えての家づくりも課題がたくさんあります。
「これが理想の新築住宅だ!」と正解を見つけたとしても、新築住宅でも暮らしの中で、子供の成長や環境の変化とともに、求めるモノが変化するものなのです。
このように考えますと、今現在の状況のみだけで、山口で新築住宅を計画するのではなく、少なくとも10年後、出来れば20年後も山口で暮らしていく住まいをイメージして計画することが重要だと分かりますね。
そうすることが10年後、20年後も後悔しない山口での新築住宅が建てれそうです。
家を持とうとしたきっかけ

皆様は山口で新築住宅を建てることにおいてどのようなご要望をお持ちでしょうか?
設備、間取り、デザイン、価格、場所、学校の校区の条件など、初めての新築住宅にしろ、子供が独立されたのちのリフォームにしろ、新築住宅には誰しも夢がありますよね。
しかし、全ての要望を叶えた理想の新築住宅にしたいのですが、土地の条件や予算に何かしらを妥協しなければならないというのが現状だと思います。
そこで多くの方が打開策を見つけて、ちょっとずつ予算や間取りの条件を変更したり、理想の新築住宅に近づけていくのですが、
時には、時間と労力がかかり、希望や理想などが少しずつに削られて、家づくりに行き詰ってしまうこともあります。
そんなときには、一度立ち止まり、最初に「なぜ、家を持ちたいと思ったのか」を考えてみましょう。
例えば、山口で新築住宅を考えたきっかけが、現在は賃貸アパートにお住まいで家族が増えたのに「高い家賃を払い続けるのがもったいない」という方がいたとします。
その方が新築住宅を考えているうちに、外装や壁紙なデザインへのこだわりが強くなり結果、予算をオーバーしたデザイン重視の新築住宅を建ててしまい月々のローン支払いに追われてしまうことになる。
なんて、せっかくの夢の新築住宅が進め方によっては、今の生活を圧迫して負担がかかってしまいます。
それではせっかく山口で新築住宅を建てるのに、楽しい気持ちが半減してしまいます。
新築住宅を建設するための計画性

山口で新築住宅の計画が進まなくなってきたとき、またこのままで大丈夫なのか?
と進んでいる方向に心配ことを感じたときは、
山口で新築住宅を建てたいと考えたキッカケを振り返ってみて、頭を休めて整理をしてみてください。
そうすればきっと、理想の新築住宅への道が見えてくるはずです。
資金計画のタイミング

予算を把握しないままに新築住宅のプラン選考を始めてしまうと、せっかく理想の新築住宅プランができたのに、住宅ローンの組める金額を超えてしまったり、反対にもう少しゆとりがあって、贅沢ができたのに妥協した家づくりになってしまったということにもなりかねません。
それではどちらにしても損します!
重要なのは、現在の収入で「いくらまで毎月の住宅ローンを支払いできるのか?」と将来をイメージして考えるべきだということです。
新築住宅だけが立派にあっても、旅行や外食など家族との大切な思い出さえ作ることができません。
資金計画は、支払い続ける限界を考えるのではなく、余裕をもった「ゆとりのある予算」を計画していくことがポイントなのです。
まず初めに、毎月これくらいの支払いならゆとりのある生活出できるという金額について考えましょう。
現在、家賃が5万円でちょうどいいとお考えであれば、私たちはその5万円で建てられる土地と建物のプランをご提案いたします。
そして、実際その5万円で考えた住宅のローン総額が銀行で通るか、事前審査をしましょう。
資金計画を後回しにしてしまうと、何度も打ち合わせに足を運んだのにもかかわらず、
住宅ローンの審査が通らず、労力だけが無駄になってしまいます。
時間や労力を無駄にしてしまわないためにも、まずはしっかりと資金計画を立てましょう。
これだけは押さえたい土地探しルール

新築住宅がどんなに立派でも希望する土地がなければ何も始まりません。
土地を探すなら不動産会社が土地いっぱい持っていそうなイメージがあると思います。
ですが、不動産屋は、不動産取引のプロですが、建物のプロではありません。
したがって、建築基準法の知識のない不動産営業マンですと、
その土地にお客様の理想の建が住宅てられるのかを配慮せずに土地を買わせてしまう、ということケースが起こります。
例えば、自由に住宅を建てられない土地があります。
見たん目は同じような土地でも、その地域によって様々な土地利用の制限があります。
その中でも「市街化区域」であるか「市街化調整区域」であるかなど、「市街化区域」は住宅を建てることができますが、
「市街化調整区域」の土地は安く手に入れることができますが、住宅を建てるのにはクリアしなくてはいけない様々な条件がありますので、
どんなに気に入った土地を紹介されても、即決せず必ず建築会社に相談しましょう。
ちなみに当社での土地探しでは、
・境界線が確定しているのか
・巻尺等で実際の土地の大きさを確認
・土地の登記簿謄本を入手し、所有者を確認
・建築コストアップになる形状の土地ではないか
・その道路は、本当に建築基準法上の道路なのか
・日当たりの確認
など様々な具体的な「土地探しのポイント」を現地でチェックしています。
建築敷地から山口で新築住宅を計画する場合、土地探しもしなければいけませんが、
当社にお任せをいただければ、お客様のご要望に沿って、土地探しのお手伝いを致します。
家族の10年後20年後を考えた上での安心できる土地探しをしましょう!
よく土地探しをするにあたり「○○小学校の学区内で」というお客様がいます。
現時点でのお子様の生活拠点を希望しているのですよね。
しかし、ほとんどのお客様がのちに
「なぜ、あんなにも小学校・中学校の学校校区にこだわったんだろう」
「高校生になれば、学校校区など関係なかったのに」
な学校校区について考えすぎて、失敗したとの意見を聞きます。
子供の学校校区で限定するのではなく、土地購入金額を一番にはじめに考えて、
新築住宅の本体への資金割合を重視した方が、住みやすい住まいになるはずです。
経験値の無い買い物

山口で新築住宅を建てようと決意することは、本当に勇気がいることです。
生涯で1番高額な個人の買い物と言われる新築住宅は、簡単な買い物ではありません。
ほとんどのお客様が、住宅の購入は初めての買い物なのです。
経験値が無いのは当たり前なことです。
たとえ高価な自動車でも何度か購入すると買い方や選び方も分かってきますが、新築住宅は、繰り返し購入する人はほとんどいないのです。
経験値がないので、誰でも迷い、そして不安な買い物になるのです。
人生の買い物の中でも特別高額なのです。
「失敗したくない」という恐れが緊張感を生み、
「騙されたくない」という猜疑心が生まれるのも当然のことでしょう。
ましてや、新築住宅ということになったら、契約時には家は出来上がっていないのです。
分譲マンションや建売住宅のように完成品を見ることも出来ないのです。
契約するにも図面と見積書で判断して、決断しなければいけないのです。
実物を見ないで、モデルハウスや現場見学会で
「このような雰囲気に」
「このような感じに」
ということで契約するのです。
経験値のない買い物を実物を見ることなく、選ぶのは不安だらけだと思います。
だからこそ、私たちいえとち本舗は、信頼を約束します。
ご相談事ございましたら、お気軽にお問合せ下さいませ。
8月17日(土)~8月18日(日)の最新イベント情報↓
関連記事
-
二世帯住宅に住む【いえとち本舗の新築・山口・宇部・周南・山陽小野田・防府】
こんにちは!(●>ω
-
こんな物件は注意!買ってはいけない建売住宅の特徴と選び方ポイント
戸建て住宅の購入を検討している方は、注文住宅と建売住宅のどれにするか選択する事になります。比較的に費用が安い建売住宅は、すでに建物が完成している物件もあり、入居までの日数も注文住宅より掛からないメリットがあります。しかし、建売住宅にも買ってはいけない物件というものがあります。今回は、買ってはいけない建売住宅の特徴と家の購入に失敗しない選び方についてご紹介していきます。 こんな建売住宅は買うな!失敗してしまう物件の特徴と成功する選び方点検口がない建売住宅は注意!点検口とは、床下や屋根裏の中を覗く事ができるように設けられたものです。外から見る事ができない配管類や構造体の確認ができるように点検口は設けられており、建物の維持管理をしていくためには重要な箇所となっています。建物の配管や構造体に異常が見られる場合や不具合がないか定期的に点検を行う際は、この点検口を用いて建物の状態を確認します。注意しなければいけないのが、建売住宅の中には点検口が設けられていない物件があるという事です。点検口の有無は、間取り図に記載されていない場合もあり、営業担当者から点検口がない事を説明してくれない可能性もあります。主に点検口を使用するのは業者で、一般の方には縁がありませんから、点検口がない事に気づかないまま契約してしまうなんて事もあるかもしれません。生活するようになり、建物のメンテナンスが必要になった時に初めて点検口がない、という事になりかねませんので、必ず購入する住宅に点検口があるか確認しましょう。 未完成物件や資料不足の建売住宅は注意!標準仕様という曖昧な仕様標準仕様とは、キッチンやシステムバス、床の素材、建物の性能など、住宅会社があらかじめ決めた物件の基準となる仕様のことです。標準仕様は、住宅会社によってそれぞれ内容が異なり、提供する商品のグレードによっても標準仕様は変わります。住宅には仕様書という書類があり、どんな材料で建てられているかを記載している大切な書類があります。建物が完成した後では、柱や梁、基礎など構造体がどうなっているか確認する事ができませんので、図面や仕様書がある事が大切です。どんな建物になっているか書面で確認する事ができない資料不足の物件の購入は、どんな建物か不明のままですから、購入は控えましょう。 高額になる?対応してくれない?追加工事・オプション工事建売住宅の会社によっては、追加工事に対応しない場合もあり、追加を受けても高額な費用を請求してくる会社もあります。また、通常は付いていて当たり前のものまでオプション扱いとなっている建売住宅もあるので注意が必要です。網戸やカーテンレールなど建物の価格を安く見せるために必要なものまでオプション化している事もあります。建物に付いていて当たり前のものが契約するまで知らなかったというのも決して少なくはありません。このように住宅会社の言う標準仕様というのは、各会社によって内容が異なり、建物に付帯しないものも標準仕様と通ってしまうため、必ず建物の仕様を確認するようにしましょう。 アフターサービスが悪い建売住宅の購入後は、何十年とこの家で暮らしていく事になります。その間にも建物は老朽化し、長く保たせるためにも点検やメンテナンスを行わなければいけません。建物の点検やメンテナンスは購入した住宅会社に行ってもらうのが一般的です。しかし物件を販売する時は熱心でも、その後のアフターサービスにはまともに対応してくれない住宅会社も多くあります。物件を販売する事が利益であり、アフターサービスは利益にならない、という考えを持っている住宅会社もありますから、アフターサービスの対応が期待できない会社の建売住宅は購入しない事が望ましいです。アフターサービスが充実している会社は、どのようなスケジュールで販売した物件を維持管理していくか説明があります。住宅保証や点検の周期など、建物の維持管理についてきちんと説明してくれて、その後のアフターサービスに対応してくれる会社の建売住宅を購入する事が大事です。 品質管理ができていない品質管理ができていない建売住宅の購入は避けなければなりません。品質とは言っても外観や内観の目に見える部分が綺麗なら大丈夫かというとそうではありません。重要なのは建物の目に見えない部分である柱や梁、土台、基礎、配管類などの建物の造りがしっかりとしている事です。建売住宅の場合は、すでに完成してしまっている事が多く、構造体などは建物の中に隠れて目に見えない状態です。できる事なら建築中の現場を見学する事がいいのですが、それができない場合は建築中の現場写真が残されているか確認し、写真があるのなら見させてもらうといいでしょう。また、おすすめなのが住宅性能表示のある物件を選ぶ事です。住宅性能表示とは、長期優良住宅やZEH住宅など、ある一定の性能基準をクリアした建物の事で、第三者機関の審査を受けて基準性能を有していると認定されなければ受けられない制度です。販売する住宅会社の間に第三者の審査員が入って建物を見てくれますので、信頼できる住宅を手に入れる事ができます。 周辺物件よりも価格が極端に安い建売住宅は注意土地や建物の価格は、ある程度相場というものがあります。土地につきましても近隣相場から取引価格を算定され、建物も材料費や人件費というものが必ず掛かります。このように必ず掛かる費用のことを考慮すると、周辺の物件よりも極端に安い建売住宅は何らかの理由がある可能性が高い事になります。借地権付きの物件のように土地の購入を必要としない物件は、一般的な建売住宅よりも安くはなりますが、土地と建物の仕入れ価格を見ますと周辺物件の価格よりも大きく下がるとは考えにくいのです。 建築確認済証と検査済証の提示・地盤調査報告書がない建築確認済証と検査済証、地盤調査報告書の書類がない建売住宅は購入しない方がいいでしょう。建築確認済証と検査済証は建築基準法に基づいた建物である事を検査し、証明する公的な書類です。そもそも建築確認済証の交付がなければ建物を建てる事はできません。建築確認済証はあるが、検査済証がないという物件もあるので要注意です。検査済証は、建築確認申請で許可を受けた設計通りに建物が建てられているか第三者機関が検査を行い、認定後に交付される書類です。検査済証がないと、設計図通りに建てられている住宅である事が証明できませんので、注意しましょう。また、住宅瑕疵担保責任保険の加入は地盤調査の実施が必須です。地盤調査の結果を報告書として記載され、軟弱地盤の場合は地盤改良など適切な処置を行う必要があります。建売住宅によっては、この地盤調査報告書がないという事もあり、地盤に不安がある場所に建物を建てると不同沈下の恐れがあります。このように建物がきっちりと建てられているという事が証明できる建築確認済証と検査済証、地盤調査報告書の書類がある建売住宅を選ぶ事が大事です。 セミオーダー住宅も検討してみよう建売住宅のメリットは費用の安さと短期間で入居する事ができる事です。しかし、品質については自分で判断しなければならず、購入者側で色々と情報を集めて自主的に行動しなければいけません。住宅購入の費用をできるだけ抑えたいという方は、注文住宅でも比較的に建築コストを抑える事ができるセミオーダー住宅を検討するのもいいでしょう。セミオーダー住宅とは、基本となるプランから自分の好みに合わせて設計ができるスタイルとなっています。用意されているプランがあるため、期間の短縮と費用を抑えながらも自分の好みに合わせて変更ができる設計ですから、ライフスタイルに合わせた家づくりが可能となっています。費用を安くしたいという方は、セミオーダー住宅も候補の一つとして入れてみるといいでしょう。 いえとち本舗は月々3万円台で叶えられるイエテラスというセミオーダー住宅を提供しています。会員登録する事で施工事例や間取りを無料で見る事ができますので、良ければまずは資料請求をしてみてはいかがでしょうか。https://smarthouse-yamaguchi.jp/member/
-
クロスでガラッと変わるお部屋の印象【いえとち本舗の新築・山口・宇部・防府・山陽小野田・周南・下松】
こんにちは!いえとち本舗山口中央店の下村です!現在、宇部・山陽小野田・防府・山口・周南で、家づくりを検討されているみなさん!新築住宅を購入してオシャレなお部屋にしたいけど、実際どのようにしたらいいかわからない...などといったお悩みはございませんか?せっかく新築住宅を購入するなら、そのお部屋にあったクロスを選びたいですよね。そこで今回は、「クロスでガラッと変わるお部屋の印象」というテーマのもと、クロスの色や柄で新築住宅のお部屋の印象がどう変わるのか、についてご紹介していきたいと思います。〆(・・ ) さて、宇部・山陽小野田・防府・山口・周南で新築住宅をお考えの皆様、現在のお家のクロスの色はどんなものでしょうか?無難な色で、オフホワイトでまとめているお家も多いと思います。そんな中、最近では山口市でもアクセントクロスを利用してオシャレな空間づくりをされている方も増えてきております。 アクセントクロスとは?? そもそも「アクセントクロスって何?」と思われた方もいらっしゃると思います。(;・∀・)一般的には室内の4面の壁面は、すべて同じクロスで仕上げますが、それに対して、他の3面とは違う色や柄のクロスで残りの1面の壁を仕上げたり、天井に壁とは違う色や柄のクロスを使う場合、その面の仕上げ方をアクセントクロスと呼びます。「アクセント」とは…強調する点。重点。という意味であり、まさにお部屋の空間の中で強調された壁面!と言えますよねヽ(゜ー゜*ヽ)お部屋のアクセントとなって、注目されやすいだけに色や柄の選び方によって空間全体の雰囲気が大きく変わる方法だと言えます。そのお部屋の役割や、自分自信の好みに合わせて選ぶと、居心地がよく、オシャレな空間を作り出すことができますね♪ アクセントクロスを取り入れるメリットは?? 新築住宅にアクセントクロスを取り入れることで、インテリアにおいて様々なメリットがあります。 ★インテリアの雰囲気を効果的に変えられる例えば、新築住宅でリビングや寝室のインテリアをアレンジしたいと考えた場合、家具やカーテン、照明などを買い替える方法を思いつく方が多いのではないでしょうか。確かに、家具やカーテンが新しくなることで、インテリアの色や雰囲気は大きく変えることができます。ですが、家具やカーテン、照明といったアイテムは、その空間を構成するアイテムの一部ですので、他のアイテムとのバランスをとる必要があります。アイテムを替える方法とは異なり、アクセントクロスの方法をとると、空間を構成する土台のクロスを1面だけ変えるので、アイテムのバランスをとるという考え方ではなく、空間全体の雰囲気を決めます。 ★空間に立体感が出る最近では、日本の住宅でも、山口市の新築住宅でも、アクセントクロスが増えてきたものの、やはり4面とも同じ素材で仕上げられた空間の住宅もたくさんあります。全面ホワイト系でまとめてあるとスッキリし、デザイン性の高い家具やカーテンを備えると空間が映えます。しかし、少し無難な印象にもなってしまいがちです。1面にアクセントクロスを取り入れることで、他の3面と色の濃淡や柄の違いが出るため、アクセントクロスにした面がより強調されて空間全体に立体感がつけられます。 ★予算は変わらないアクセントクロスを採用するからといって、他の3面と同じクロス仕上げなので予算は大きく変わりません。予算はそれほど変わらず、オシャレな空間を作り出すことができるアクセントクロスはとてもおすすめです! アクセントクロスを取り入れるデメリットは?? では、反対にアクセントクロスを取り入れることでデメリットとなる部分は何があるのでしょうか。 ▲インテリアテイストが固定されるアクセントクロスは空間づくりの土台となる部分なので、空間全体の雰囲気をある程度固定しまう強さがあるのでその1面が固定されると、インテリアのテイストも絞られてきます。なので、インテリアテイストがあまり定まっていない方には注意が必要となります。新築住宅ご購入をお考えの方は、インテリアのテイストも考えておくことをオススメします!▲選ぶものによっては空間が狭く感じる新築住宅にアクセントクロスを効果的に取り入れるには、他の3面との色や柄の違いを大きくすることがポイントとなりますが、アクセントクロスとして濃い色を選ぶと、どうしてもホワイト系の色よりも圧迫感を感じてしまいやすいです。 では、クロスの色で印象がどう変わるのでしょうか。 色によってどのように変わるの?? ■暖色系(赤、オレンジなど)温かみ、活気のある色は、リビングなどの家族団欒する場所に取り入れるのがオススメです。暖色系は、食べ物の色をより美味しそうに見せ、食欲を増加させると言われています。家族みんなで食事をするリビングダイニングに暖色系の色を取り入れてみるのも、明るい空間になりそうでいいですね♪ ■寒色系(青、グレーなど)新築住宅をかっこいいイメージのナチュラルインテリアを目指したい方は、ブルー系がオススメです。ブルーは、気持ちを静め集中力を高めてくれると言われています。落ち着いた雰囲気にしたいお部屋、例えば寝室など、眠りにつく前に目にする色にはぴったりかもしれません。 ■中間色(緑、黄色など)リラックスできるお部屋づくりには目にも優しいグリーン系がオススメです。お部屋全体に明るい雰囲気をもたらしてくれるので子供部屋にも取り入れられることがあります。グリーンは、自然を感じさせる色なので、静けさと安心感をもたらしてくれます。日頃感じてしまうストレスも軽減されそうで嬉しいですね♪ ■柄もの(花柄など)柄ものをリビングダイニングなどの広い部屋に取り入れると全体的にごちゃごちゃしてしまう場合もあるので、落ち着かない印象になってしまう可能性があります。なので、柄ものはトイレや洗面所など、あまり面積の大きくないところに用いることをオススメします。黄ばみや汚れが出やすいトイレや洗面所に柄ものを取り入れることで、汚れも目立ちにくくなります。 “自分らしい”インテリアを楽しむ「クロスでガラッと変わるお部屋の印象」というテーマのもとお話させていただきましたがいかがでしたか?壁一面に取り入れるだけでインテリアに個性をプラスできるアクセントクロス。少しでも興味を持っていただけたでしょうか?いえとち本舗の規格住宅イエテラスでもアクセントクロスを取り入れたお家づくりもできます♪ぜひ皆さんも、新築住宅のお部屋の雰囲気を想像しながら自分らしいインテリアを楽しんでみませんか?(*^^*)山口・周南・山陽小野田・宇部・防府で新築住宅をお考えの方は是非一度、いえとち本舗までお気軽にお問合せください!家族全員が楽しく過ごせるお家づくりを一緒に考えていきましょう。10月26日(土)~27日(日) 開催イベント↓年に一度のハロウィン家まつり開催!