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子どもが安心できる家【いえとち本舗の新築・山口・防府・宇部・周南・山陽小野田】

イエテラスの新築、いえとち本舗山口中央店の永井です。
今から、山口・防府・周南・山陽小野田・宇部で新築住宅を建てようと思うと、たくさんの不安が出てくるかと思います。
宇部・山口・周南・山陽小野田・防府で新築住宅を建てるのに、「何がわからないのかがわからない!」という状態になってしまいますよね。
周南・防府・山陽小野田・宇部・山口で新築住宅を建てることは、 ほとんどの方が一生で一番の大きな買い物になると思いますので、絶対に失敗はしたくないものです。
周南・山口・山陽小野田・宇部・防府で新築住宅を考えるきっかけの一つに、「子どもが生まれたから」というのがあります。

子どもが生まれると、生活リズムやお家の中・精神状態までもがガラッと変わってきます。
特に小さいお子様がいらっしゃるご家庭では、賃貸アパートでの暮らしに苦労されているのではないでしょうか?
なので本日は、「子どもが安心して暮らせる家」をテーマにしていきたいと思います。
「子どもが安心して生活できる家」とは?
具体的に、「子どもが安心して過ごせる家」とはどんなものでしょうか?
「子どもが安心できる環境」=「大人が安心して、子どもを育てられる環境」と考えられます。
子どもの目線に立ってみると、普段の生活の中にも実は危険がいっぱいです。
特にわんぱく盛りの小さなお子様がおられる方は些細な行動でもヒヤヒヤされることが多いのではないでしょうか?
「安心して暮らす」ということは意外にも難しいものです。しかし「安心して暮らすためのポイント」を押さえておくことで未然にお家での事故・トラブルを防ぐ事ができ、安心して暮らす事ができます。
以下では「安心して過ごせるお家~キッチン編~」についてお伝えします。
安心して料理のできるキッチン


キッチンは水や電気を多く消費するスペースであり危険が沢山潜んでいます。
特に小さいお子様がいらっしゃるご家庭では集中して料理をすることは難しくなってきます。
赤ちゃんならば泣いたらすぐミルクをあげ、オムツを変えてあげなければなりません。
少し大きくなって一人遊びをするようになっても、急にキッチンに入ってきたり目を離したすきに危険なことをしていないか心配になりますよね。
そこで、山口・防府・宇部・周南・山陽小野田で新築を考えられている子育て世代の方にオススメのキッチンは、「対面式キッチン」です。
対面式キッチンって?

対面式キッチンとは、リビングやダイニングに対面する形で設置されたキッチンの事です。家族や来客と話をしながら料理をしたり片付けができ、開放的な空間を演出してくれるため人気です。
なので、リビング・ダイニングの様子を見ながら料理や片付けをする事ができます。キッチンから見える場所にお子様の遊びスペースを設けることで、お子様の様子を見ながら料理が出来るのでとても安心ですね。
しかし、一般的な対面キッチンのマイナスイメージとして「収納スペースが少ない」ということが挙げられるかと思います。
そこで私たちいえとち本舗では、キッチンを対面式キッチンに変更することが可能になっております。
住宅機器は全てPanasonicをご提供させていただいています。Panasonicのキッチンは機能性に優れており、収納スペースも広~く確保されています。
対面キッチンにプラン変更をした際も多くの収納スペースがありますのでキッチンをすっきりと見せる事ができ、開放的で魅力的な空間を作り出す事ができます。
お子様の安全を見守りつつも効率の良い料理が出来る「対面式キッチン」は、子育て世代の方々以外にも開放的な空間を好まれる方にオススメしております。
対面式のキッチンの入り口の部分にゲートなどを付ければ簡単にお子様の侵入を防ぐことが出来るので、集中して作業をする事ができますので安心ですね。
散らかったおもちゃなどを急な来客時にサッと隠せるような仕切り等についていると尚更便利だと思います。
また、シンクのカラーやキッチン空間を自分らしくコーディネートする事ができます。様々な種類の色からお選びいただけます。オプションでキッチンの天板を人工大理石にプラン変更することもできます。
自分の好きな色や形に囲まれながら料理をするって、とても楽しいですよね。生活の質がグッと上がると思われます。
お子様の安全を確保しながら、ご自身も過ごしやすい環境をご提供できれば感無量でございます。
続きまして、キッチンの次は寝室の話をしたいと思います。
子どもが安心して過ごせる家~寝室編~

日本では昔から、子どもがある程度大きくなるまで両親と一緒のベットや布団で寝るといった習慣があります。
寝る瞬間まで家族とのコミュニケーションを深めることで家族の絆も深まるのではないでしょうか。
お子様が寝るまで、そばで見守る事ができたら安心して寝る事ができますよね。
なので、山口・宇部・周南・山陽小野田・防府で新築住宅を検討される時は、主寝室を広めにとっておくことをオススメ致します。
ベット派の夫婦様だけならダブルベットでも十分かもしれませんが、お子様がある程度大きくなられるまで一緒に寝るとなればもっと大きめのベットに変えるかシングルベットをくっつけないと狭くなってしまいますよね。
そうなれば少なくとも7帖以上は必要になってきます。
お子様が2人以上おられるとなれば、もっと広い部屋が求められてきます。
主寝室のシュミレーション
家が完成してからいざ主寝室を見てみると意外と小さかった、、、なんてことがあると悲しいですよね。
それを防ぐためにあらかじめベットや布団の寸法を測っておき、主寝室でのシュミレーションを行うことが大切だと思います。
お子様が1人であれば布団の敷き方等で工夫すれば6帖でも親子3人で並んで十分に寝ることが可能です。
寸法だけをチェックするのではなく、ベットや布団の置き方や向きをシュミレーションすることも必要になってきます。
実際の寝室のイメージがつきやすいのはやはりモデルハウスです。出来るだけ正確にイメージができるようにするために、様々な場所のモデルハウスを見学されてみてはいかがでしょうか?
イエテラスの新築モデルハウスについてはこの記事の一番下にURLを張り付けております♪
続きまして、「住宅と寿命は密接に関係している」という話をしていきます。
住宅が寿命と密接に関係しているワケ

幸せな暮らしに一番大切なものは、家族みんなが健康であることだといえとち本舗は考えます。
しかしながら住む家の性能の違いで病気や死亡リスクが大きく変わってきます。
住宅における健康被害リスクとは??

住宅における健康被害はアレルギーや急な温度差による事故死などが挙げられます。
アレルギーの原因の約80%はダニです。
外気と内気の温度差により結露が発生するとダニやカビの発生現場になります。また、冷えは人の免疫力を下げ、様々な症状を引き起こします。そのため、結露を防ぐことは健康を守り、家の長寿命化につながることになります。
免疫力が低い子どもにとってはアレルギーは命とりです。すなわち、アレルギーの原因を防ぐことは子どもの命を守ることに直結しています。
また、寒くなればなるほどヒートショックになる可能性が高まります。2011年の交通事故死亡者にくらべ、入浴中の死亡者はなんと3.7倍という結果が出ています。
室内だからと安心せずに出来るだけ温度差をなくすことが室内での事故死から身を守る最大の予防策です。
いえとち本舗がご提供させていただいているイエテラスでは、健康被害リスクを最小限にするための高断熱・高気密を標準装備をしています!
なので寒い日でも低めの温度でも暖かく快適な空間が生まれます。お子様だけでなく、高齢の方の命を守るためにも健康被害リスクを最小限にする必要があります。
起こってはいけない被害が起こる前に、一度イエテラスのモデルハウスで高断熱・高気密を体感されてみてはいかがでしょうか??
7月13日~16日、19日は夏祭!家祭り開催!
【山口・防府・宇部・山陽小野田・周南】で【月3万円から高性能なスマートハウス イエテラスの新築】
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シングルマザー、シングルファザーこそ、お家を買うべき??【いえとち本舗の新築・山口・宇部・周南・防府・山陽小野田】
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快適な空間・質の良い睡眠のために【いえとち本舗の新築・山口・宇部・防府・山陽小野田・周南・下松】
イエテラスの新築、いえとち本舗山口中央店の杉田です。現在、宇部・山陽小野田・防府・山口・周南で、家づくりを検討されているみなさん!今回は、「快適な空間で過ごせて、質の良い睡眠を取りやすくなる」新築住宅の作り方をご紹介いたします。仕事の疲れや日々の疲れをいやすためにも、快適な空間で暮らして、質の良い睡眠を取ることは、とても大切なことです。 新築住宅をせっかく建てたのに部屋の雰囲気が暗い、寝つけが悪い・寝覚めが良くない・・・。やっとの思いで建てた新築住宅では日々の生活を快適に暮らして、質の良い睡眠を日々取れたら理想ですね。 まずは、家を建てるときの方角を考えましょう!日本では方角によってよく運気が変わると言われており、家を建てる時は方角を気にかける方が多いです。中でも1番人気があるのは、『南向き』ですが、必ずしも南向きが良いとは限りません。ご家族のライフスタイルに合った方角で、家を建てることも視野に入れましょう。 【1番人気】南向きの家1日を通して日が当たりますので、明るいと南向きの土地は人気がある分、価格も高く設定されていることが多いです。新築住宅が車通りなどの大通りに面していると、目隠しのための柵や塀・植栽などが必要となり、逆に日当たりや通気性が十分ではなくなることもあります。日当たり良好な南向きのメリットを十分に生かせるか、周辺環境の状況を併せて考えていきましょう。 東向きの家 朝日でたっぷり照らされる東向きの家は、朝型の生活をしている方にはおススメです。東向きのリビングを作れば、朝日が入り、明るく元気いっぱいになれます。1日のスタートを快適に始めるためには東向きもおススメです。是非すがすがしい朝を迎えて下さい。 西向きの家西向きは不評で日当たりが悪く、西日は避けたいと思う方も多いと思います。 しかし、常に家を空ける時間が多い方は、夕方帰ってきたときに日差しが差し込む西向きの家は、ある意味おススメとも言えます。夕日が沈む瞬間を目の当たりして、仕事終わりの自分を落ち着かせることもできるでしょう。 方角を決めるときのポイント 家の向きを同時に考えたいのが各部屋の方角ですよね。家族は集まるリビングは、家の中で1番日差しが多く入り、部屋が明るく照られる位置にしましょう!風水では玄関は運気が1番左右されるという話を聞いたことがあります。玄関は、南・東・西・北西・南東に置くのが良いと言われています。また、キッチンは陰気なところですと熱がこもりやすく、料理のやる気が損なわれます。そのため、キッチンは風通しの良い位置に設置をして、さらにキッチンの近くには窓を設置することが良いです。 寝室は寒くて湿気がこもる北と西日が当たって、熱気がこもりやすい西向きの方角は、おススメしません。新築住宅を建てる際には、家の周囲の環境と併せて、部屋の位置も意識しつつ、より快適な空間のある家づくりを決めていきましょう。方角は営業スタッフにも相談しながら、決めていけば安心です。 寝るための環境を整えよう新築住宅で質の良い睡眠を確保するためには、寝室の環境を整えることも大切です。部屋の広さや温度・湿度・音・光・色などの要素があります。例えば、高級ホテルの一室を想像してみてください。高級ホテルでは、外の騒音を遮るために窓が一流のホテルでは、外の騒音を遮る為に窓がペアガラスだったり、オシャレな壁紙や間接照明で部屋の雰囲気を出したり、空調で温度や空気の調整ができたり・・・質の良い睡眠が追及されていて、快適な空間につくられています。新築住宅にも高級ホテルの要素を真似してみるのも良いと思います。 色を工夫する 色には暖色と寒色と大きく2つ分かれます。寝る前に赤などの暖色を見ると、神経が刺激されて熟睡できなくなってしまいます。また、派手な原色カラー(ピンクなど)や派手な模様などを見てしまうと目や脳がより休まりにくくなります。新築住宅の寝室においては寒色がおススメです!寒色には、気持ちを落ち着かせて眠りに入りやすい効果がありますし、例えば、緑には興奮を抑えてくれる効果があります。さらに、ベージュやブラウンなど土系の色には気持ちをのんびりとリラックスさせてくれる効果もあります。赤や紫など暖色が好きで新築住宅の寝室で使いたい場合には、トーンを抑えた薄い色合いにしたり、暖色は一面だけのアクセントカラーとして使うのが良いです! 質の良い睡眠を取るためにも色の工夫は欠かせません。 より良い睡眠のための色新築住宅での新生活が始まり、質の良い睡眠を得るためには、シーツやカーテンの色も大切になってきます。シーツやカーテンついてですが、一般的に眠りに入る前に刺激の強い色や模様は見ない方が良いです。壁紙と同様にシーツやカーテンなどは落ち着いた薄いブルー系やシンプルなモノトーンカラーや優しい土系の色のベージュカラーを取り入れたら良いでしょう。あと照明は薄暗くして、新築住宅の寝室には遮光カーテンを使いましょう。 窓を付ける新築住宅で質の良い睡眠をとるためには、規則正しい生活リズムをつくるのが理想的です。まずは朝起きたら、カーテンを開けて、しっかり太陽の光を浴びることが目覚めのスイッチを入れることができます。窓から入ってくる朝日を浴びたら、スッキリした気分で一日を始められます。新築住宅の寝室には手に届くところに窓を付け、太陽の光で目覚められるような位置にベッドを置くと良いですよ。 夏は涼しくて、冬は暖かい住まいイエテラスの住まいは、高性能ハイブリッド窓サーモスLを採用しており、高断熱・高気密の家です。大手ハウスメーカー様でも採用をすることが滅多にない最高水準の性能を誇る断熱材で1年中快適な住まいを実現しています。さらに断熱性が高く、結露による劣化を防ぐ施工にこだわっています。施工精度が低いと、建てた後でも数年後に結露が発生し、劣化・腐朽が進んでしまいます。しかし、イエテラスの家は結露を防ぎ、家の中でも温度差を作らないのも魅力の一つです。新築住宅に引っ越し後も新しい家で快適に暮らす為に重要なポイントになります。イエテラスの新築住宅では、快適な空間で過ごせて、質の良い睡眠を取りやすくなる家づくりをご提案しております。宇部・山陽小野田・防府・山口・周南で家づくりを検討されている方、是非一度ご相談ください。 9月21日(土)~9月23日(月)の最新イベント情報↓【山口市宮野】女性に大人気のアイランドキッチンを導入した完成見学会
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平屋を安く建てる方法を解説!ローコスト住宅なら1,000万円台も可能
近年、平屋の人気が高まっており、平屋の建築を検討されている方は多いでしょう。平屋は2階建てよりも坪単価が高くなる傾向がありますが、工夫をすると1,000万円台でも建てられる可能性があります。この記事では、平屋を安く建てる方法を解説します。どのようにすれば平屋を安く建てられるかがわかるようになるでしょう。 1.平屋を安く建てることは可能?2.平屋を安く建てる方法【準備】2-1.予算を明確に設定する2-2.情報収集をする3.平屋を安く建てる方法【設計・デザイン】3-1.シンプルな外観・間取りにする3-2.無駄なスペースを減らす3-3.規格住宅にする4.平屋を安く建てる方法【業者選び】4-1.平屋のローコスト住宅を得意とするハウスメーカーを選ぶ4-2.各業者の標準仕様を確認する4-3.複数の業者から見積もりを取る5.平屋を安く建てる方法【コスト削減のアイデア】5-1.補助金・助成金・減税制度を利用する5-2.中古の平屋をリノベーションする5-3.省エネ住宅やZEH住宅を検討する6.平屋を安く建てる際の注意点6-1.安さだけを追求しない6-2.オプション費用を考慮する6-3.坪単価ではなく総額で考える7.平屋を安く建てる際によくある質問7-1.2階建てと平屋ではどちらが安いですか?7-2.15坪や20坪の平屋を建てるにはいくらお金がかかりますか?8.さまざまな方法で平屋を安く建てることは可能! 1.平屋を安く建てることは可能? ローコスト住宅を選ぶなどの方法で、平屋を安く建てることは可能です。ローコスト住宅とは、間取りや設備を標準仕様としてパッケージ化したセミオーダータイプの注文住宅を指します。一般的な注文住宅と比べると設計の自由度は低いですが、価格を低く抑えられます。 一般的な注文住宅の建築費の坪単価は90~100万円程度であるのに対し、ローコスト住宅なら大手ビルダーの70%程度のコストで建築が可能です。20~25坪程度の標準仕様の2LDKだと、1,000万円台で建てられる可能性があります。 ただし、これは建物の本体工事費だけの価格であり、付帯工事費や諸経費、土地を所有していない場合は土地代などが別途必要になります。 2.平屋を安く建てる方法【準備】 平屋を安く建てるには、予算を明確に定めたうえで情報収集をしっかり行い、計画的に準備を進めることが大切です。準備を疎かにすると予算オーバーになったり、希望に合致した平屋を建てられなくなったりする可能性があります。 2-1.予算を明確に設定する平屋を安く建てるには、予算オーバーにならないよう予算を明確に設定することが大切です。予算オーバーになると、返済困難になる可能性があります。毎月のローン返済額や生活費などを考慮し、無理のない範囲で予算を決めましょう。 予算内に収めるには、建物の建築費用だけでなく、土地代や諸費用もかかることを考慮する必要があります。一般的に、坪単価で表示される本体工事費は総費用の70~80%程度であり、総費用の15~20%程度の付帯工事費と、総費用の5~10%程度の諸経費、土地代がかかります。 なお、予算を設定する際は、金融機関がWeb上で提供している「住宅ローンシミュレーション」の活用がおすすめです。住宅ローンシミュレーションを活用することで、毎月の返済額や総返済額などを簡単に計算できます。 2-2.情報収集をする要望に合致する平屋を安く建てるには、準備段階における情報収集が大切です。情報収集をしっかり行うことで、予算内に収まる理想的なプランを立てられます。3ヵ月~半年程度かけてじっくりと情報収集を行いましょう。 情報収集の手段として、住宅展示場やモデルハウス、ローコスト系ハウスメーカーのホームページ、住宅ポータルサイト、ブログなどが挙げられます。住宅展示場に足を運ぶと実際に平屋を見学でき、外観デザインや間取り、設備などのアイデアを得られます。 実物を確認するだけでなく、インターネットで情報を収集することも大切です。施工事例や価格帯、実際に平屋を建てた人の体験談などを確認でき、建築や不動産に関する知識も深まります。 3.平屋を安く建てる方法【設計・デザイン】 設計やデザインは住宅の価格を決める重要な要素です。平屋を安く建てるには、設計やデザインを工夫しなければなりません。ここでは、設計やデザインを工夫して、平屋を安く建てる方法を解説します。 3-1.シンプルな外観・間取りにする長方形や正方形など、外観デザインをシンプルにすると、デザイン料や材料費、建築費を抑えられます。豪奢な装飾を施したり凹凸の多いデザインにしたりすると施工に手間がかかり、費用は割高になります。 平屋は屋根の面積が広くなるため、屋根の形状はデザインを決める重要な要素です。屋根形状を構造がシンプルな「片流れ」にすると費用を抑えられる可能性があります。片流れ屋根は費用を抑えられるだけでなく、屋根裏スペースの有効活用や太陽光パネルの設置などにも適します。 なお、外観デザインと間取りは単独で考えるのではなく、同時に検討することが重要です。外観デザインと間取りは密接に関係しており、片方を決めてしまうともう片方の選択肢が制限される場合があります。 3-2.無駄なスペースを減らす平屋を安く建てるには、設計やデザインの段階から無駄なスペースを減らすことを意識することが重要なポイントです。実際の生活においてあまり使わない部屋をつくると建坪が増えてしまい、余計なコストがかかります。 例えば、来客用のゲストルームや書斎などをつくる際は、本当に必要であるかを慎重に吟味しましょう。将来のライフスタイルの変化なども考慮して、本当に必要な部屋だけをつくることが費用削減につながります。 廊下や収納スペースを最低限に抑え、限られた空間を有効活用することも重要です。リビングとダイニングを一体化したり、ドアをなくしてオープンな空間にしたりすることで、廊下は不要になります。収納スペースは、必要な場所に必要なスペースだけ設けるようにしましょう。 3-3.規格住宅にするさらに低価格で平屋を建てるには、規格住宅にするという方法もあります。規格住宅とは、フルオーダーの注文住宅と建売の中間に位置する家の建て方です。間取りやデザインが規格化されたものから好みの住宅を選ぶことにより、建築費用を低く抑えられます。 フルオーダーの注文住宅と比べると工期も短く、早く入居できることも規格住宅のメリットです。間取りやデザインの自由度は低いものの、人気のある間取りや外観デザインを採用していることが多く、おしゃれな雰囲気の家で快適に暮らせます。 規格住宅は家の大きさや形が既に決まっているため、土地の面積や形状によっては建てられない可能性があることに注意が必要です。規格住宅を選ぶ際は、土地の面積や形状も考慮して検討するようにしましょう。 4.平屋を安く建てる方法【業者選び】 平屋を安く建てるには、業者選びも重要になってきます。業者によって、建築費用や住宅の品質、アフターサービスなどが異なるため、以下の点を考慮して最適な業者を選びましょう。 4-1.平屋のローコスト住宅を得意とするハウスメーカーを選ぶ平屋を安く建てるには、平屋のローコスト住宅の実績が豊富なハウスメーカーを選ぶことが重要です。業者によって、数百万円単位で家づくりの費用が異なるため、業者選びを慎重に行うことで、より安く平屋を建てられます。 業者選びのポイントは、施工実績を調べ、平屋のローコスト住宅を得意とするかを見極めることです。平屋のローコスト住宅の建築を得意とするハウスメーカーは、コストを抑えながら、品質を維持するノウハウを持っています。 ローコスト系のハウスメーカーであっても、必ずしも平屋の設計・施工に精通しているとは限りません。ハウスメーカーのホームページで平屋の施工実績や事例を確認し、実際に平屋を建てた方の口コミなども参考に、平屋のローコスト住宅が得意なハウスメーカーを選びましょう。 4-2.各業者の標準仕様を確認する業者によって標準仕様は大きく異なるため、比較検討することが重要です。ローコスト住宅は標準仕様があらかじめ決まっており、オプションを追加することで、設備をグレードアップしたり、住宅性能を高めたりします。 例えば、キッチンやお風呂などの設備を標準仕様よりもグレードアップさせたい場合は、オプション費用の追加が必要です。標準仕様が充実していると、オプション費用をある程度抑えられる可能性がありますが、本体価格が高くなることがあります。 業者を選ぶ際は、必要なオプションをリストアップして、標準仕様に含まれているかを確認のうえ、各業者の標準仕様を比較検討することが平屋を安く建てるためのポイントです。 4-3.複数の業者から見積もりを取る平屋を安く建てるには、1社だけでなく複数の業者から相見積もりを取ることが大切です。相見積もりを取らないと情報不足になり、他の業者の価格がわからず、適正価格が判断できません。また、競争がないため、高い見積もりを提示される可能性があります。 相見積もりを取ることは大切ですが、あまりにも多くの業者から見積もりを取ると手間と時間がかかるため注意が必要です。3社程度から見積もりを取得し、価格や品質、担当者、アフターサービスなどを比較することで、最適な業者を選べます。 なお、相見積もりを取得する際には、同一の条件で見積もりを取ることが大切です。間取りや仕様などを同じ条件で比較しないと、正確な比較ができません。 5.平屋を安く建てる方法【コスト削減のアイデア】 設計やデザインを工夫して、平屋の建築を得意とする業者を選ぶだけではなく、さまざまな方法で平屋を安く建てることは可能です。ここでは、平屋を安く建てるためのアイデアをいくつかご紹介します。 5-1.補助金・助成金・減税制度を利用する補助金・助成金・減税制度を利用することで、平屋を安く建てることが可能です。新築の補助金・助成金の例として、以下のようなものがあります。なお、R5年度分の募集が終了しており、R6年度分の募集が開始されていない事業もあるため、事前に必ずご確認ください。 子育てエコホーム支援事業LCCM住宅整備推進事業ZEH支援事業地域型住宅グリーン化事業各自治体による補助金 例えば、子育てエコホーム支援事業の場合だと、子育て世帯や若者夫婦世帯は条件に合致すると、注文住宅や分譲住宅を新築・購入する際に最大100万円の補助金を受けられます。 補助金・助成金だけでなく、住宅ローン減税や固定資産税の軽減などでも費用を抑えることは可能です。条件に合致すると、13年間にわたって住宅ローン減税が適用され、固定資産税も一定期間軽減されます。 5-2.中古の平屋をリノベーションする予算不足の場合、中古の平屋をリノベーションするという選択肢もあります。リノベーションの工事内容にもよりますが、新築よりも建築費用を抑えられる可能性が高いです。土地付きで購入できるため、土地を探す手間も省けます。 間取りやデザインなどにこだわりがあり、新築よりも安く建てたい場合、リノベーションは有効な選択肢になるでしょう。ただし、中古の平屋を購入する際は、法令上の制限や耐震基準などの確認が重要になってきます。 建築基準法で定める条件を満たしていないと、リノベーションができないことがあります。また、耐震基準を満たしていなかったり、インフラの状態が悪かったりすると、改修費用が高額になることがあるため注意が必要です。 5-3.省エネ住宅やZEH住宅を検討する平屋を安く建てるには、省エネ住宅やZEH住宅を検討することも重要です。省エネ住宅やZEH住宅は、高性能な断熱材や設備を使用するため、初期費用が高くなる場合があります。しかし、長期的に見ると光熱費の削減効果により、家を建ててからのランニングコストを抑えられます。 省エネ住宅やZEH住宅を建てる際には、補助金・助成金を利用すると初期費用の削減が可能です。国や自治体は省エネ住宅やZEH住宅の普及を推進しており、子育てエコホーム支援事業や各自治体による補助金など、利用できる補助金・助成金は数多くあります。 基本的に補助金・助成金は施工会社が申請するため、施工を依頼するハウスメーカーや工務店の担当者に確認してみてください。 6.平屋を安く建てる際の注意点 平屋を安く建てる際には、いくつかの注意点があります。かえって割高になったり、建ててから後悔したりしないようにするには、以下の点に注意が必要です。 6-1.安さだけを追求しない平屋を安く建てるには、予算を抑えることは大切ですが、建物の品質や安全性などを犠牲にしてはいけません。耐久性や住み心地、安全性などを考慮しながら、価格とのバランスを取ることが大切です。 建材や設備のグレードを落とすと価格を安くできますが、耐久性が低かったり、住み心地が悪かったりする場合があります。建てた後で修理費用やランニングコストがかさんでしまう可能性があり、長期的に見ると割高になることもあるでしょう。 業者選びの際は、安さだけをことさらアピールしている業者には注意が必要です。実績や評判なども確認し、価格と品質のバランスが取れているコストパフォーマンスが高い業者を選びましょう。 6-2.オプション費用を考慮するローコスト住宅の場合、オプション費用を考慮することは非常に重要です。標準仕様の価格が安くても、オプションを追加しすぎると、費用が高額になる場合があります。ハウスメーカーが最初に提示するのは標準仕様の価格であり、基本的にオプションは含まれていません。 オプション費用を抑えるには、本当に必要なオプションだけを追加するようにします。あれば便利という程度であれば、追加する必要はありません。オプションの費用に見合う価値があるかどうかを検討することが大切です。 不必要なオプションを追加しないようにするには、準備の段階で本当に必要な設備や住宅性能を決めておき、ハウスメーカーの担当者から勧められた場合は慎重に判断しましょう。 6-3.坪単価ではなく総額で考える平屋を建てる際は、坪単価ではなく総額で考えることが重要です。坪単価は住宅の建築費用を算出するための数字であり、本体価格を延床面積で割ることで算出されます。例えば、坪単価が70万円であっても、これは本体価格の金額であり総額ではありません。 家を建てるには、本体価格だけでなく、付帯工事費や諸経費、オプション費用もかかります。ハウスメーカーの広告で「坪単価◯万円」と記載されていても、総額ではないことに注意してください。 また、ハウスメーカーでは「コミコミ価格」という言葉が使われることがありますが、コミコミ価格は家の本体価格(材料費と施工費)だけであるケースがあります。コミコミ価格には何が含まれているのかを確認することも大切です。 7.平屋を安く建てる際によくある質問 平屋は2階建て住宅とは構造やデザインなどが異なるため、不明な点や疑問点が生じやすいです。ここでは、平屋を安く建てる際によくある質問をいくつか挙げ、質問に回答します。 7-1.2階建てと平屋ではどちらが安いですか?延床面積が同じであれば、一般的に平屋のほうが2階建てよりも坪単価は高くなります。同じ延床面積の場合、平屋は2階建てよりも屋根や基礎の面積が広くなることが、建築費が高くなる理由です。 ただし、土地の形状や建物の構造、設備などの条件によって費用は変わるため、総工費で考えると一概に平屋のほうが高くなるとはいえません。建築費の坪単価で比較するのではなく、総額で比較することが大切です。 平屋と2階建てのどちらが安いかは、個々の条件によって異なるため、複数の業者から見積もりを取るなどして比較検討しましょう。 7-2.15坪や20坪の平屋を建てるにはいくらお金がかかりますか?15坪の平屋だと約30畳の広さであり、一人暮らしや夫婦二人暮らしに向き、ローコスト住宅であれば1,000万円程度での建築が可能です。20坪の平屋は約40畳の広さであり、夫婦と子どもの世帯でも居住でき、ローコスト住宅であれば1,400万円程度で建てられるでしょう。 狭小地であっても平屋を建てることは可能で、建材が少なく済むため、建築費を抑えられます。土地代も安くでき、地価の高い都市部でも平屋を建てやすいです。 小さな平屋の建築を得意とするハウスメーカーや工務店は存在し、ホームページで施工事例や価格などを確認できます。 8.さまざまな方法で平屋を安く建てることは可能! 平屋を安く建てるには、予算を明確に設定し、時間をかけて情報を収集することから始めます。外観や間取りはシンプルにして、規格住宅を選ぶことでも価格を下げられます。業者を選ぶ際は、平屋のローコスト住宅を得意とするハウスメーカーを選ぶことが大切です。 補助金・助成金・減税制度の利用や、省エネ住宅を検討することでもコストを削減できます。予算が足りない場合は、中古の平屋をリノベーションすることも検討しましょう。 このように、さまざまな方法で平屋を安く建てることは可能であり、自分に合った方法で平屋を安く建ててください。 監修者:宅地建物取引主任者 浮田 直樹 不動産会社勤務後、株式会社池田建設入社。いえとち本舗山口の店長を経て、セカンドブランドのi-Style HOUSE山口店店長に就任。後悔しない家づくりをモットーにお客様の家づくりの悩みを日々解決している。