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ローコスト住宅と建売どっちを選ぶ?それぞれの違いやメリット・デメリットを紹介

ローコスト住宅と建売住宅は一般的に低価格であり、フルオーダーの注文住宅を建てるための予算が不足している場合の有効な選択肢になります。ローコスト住宅と建売住宅はそれぞれ特徴があり、どっちを選べば良いのかがわからない方もおられるでしょう。
この記事では、ローコスト住宅と建売住宅のそれぞれの違いと、メリット・デメリットを解説します。ローコスト住宅と建売住宅のどっちを選ぶべきかを判断したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
1.ローコスト住宅と建売住宅の定義
1-1.ローコスト住宅とは?
1-2.建売住宅とは?
1-3.ローコスト住宅と建売住宅の違い
2.ローコスト住宅と建売はどっちが優れている?
3.ローコスト住宅のメリット
3-1.建売住宅よりも間取りや設備などの自由度が高い
3-2.オプションの追加でカスタマイズできる
3-3.標準仕様だと低価格
4.ローコスト住宅のデメリット
4-1.標準仕様の設備のグレードが低い場合がある
4-2.入居できるまでに時間がかかる
4-3.保証期間が短い場合がある
5.建売住宅のメリット
5-1.実際に現物を確認してから購入できる
5-2.土地探しの手間が省ける
5-3.フルオーダーの注文住宅と比べると低価格
6.建売住宅のデメリット
6-1.間取りや設備などを変更できない
6-2.似たようなデザインの住宅が多い
6-3.希望するエリアに建売住宅があるとは限らない
7.ローコスト住宅と建売のどっちを選ぶ?
7-1.ローコスト住宅がおすすめの人
7-2.建売住宅がおすすめの人
8.ローコスト住宅と建売住宅の違いを理解することが大切
1.ローコスト住宅と建売住宅の定義

ローコスト住宅と建売住宅は異なる形態の住宅であり、それぞれ特徴が異なります。ローコスト住宅と建売住宅のどっちを選ぶかは、それぞれの特徴を理解して、自分に合っているほうを選ぶことが大切です。ここでは、ローコスト住宅と建売住宅の定義を解説します。
1-1.ローコスト住宅とは?
ローコスト住宅とは、手頃な価格で建築できるコストパフォーマンスが高い注文住宅を指します。一般的な注文住宅より坪単価が安く、1,000万円台での建築も可能です。
低価格だから品質や安全性が劣るというわけではなく、間取りや設備、デザインなどを規格化することで低価格を実現しています。住宅性能や設備などのグレードを上げたい場合は、オプションを追加することで対処できます。
フルオーダーの注文住宅よりも設計の自由度は低いもののセミオーダーに近く、予算を抑えながらマイホームを建てたい方には有効な選択肢です。
1-2.建売住宅とは?
建売住宅とは、不動産会社が土地を仕入れて建物を建設し、土地と建物をセットで販売する形態の住宅を指します。建売住宅は一般的な注文住宅よりも低価格であり、分譲地に建設する分譲住宅も建売住宅の一種です。
建売住宅は既に建物が完成しているケースが多く、実際に実物を確認したうえで購入できます。建物が建設される前に販売されることもあり、この場合は「売り建て」と呼ばれます。
売り建てだと住宅設備などの仕様を変更できる場合がありますが、建物が完成している建売住宅は仕様の変更は基本的にできません。設計の自由度が注文住宅とは異なります。
1-3.ローコスト住宅と建売住宅の違い
ローコスト住宅には土地が含まれていないのに対し、建売住宅には土地が含まれている点が異なります。建売住宅を購入する際は土地を探す必要はなく、ローコスト住宅は家を建てる前に土地探しが必要です。
売り建てを除くと、建売住宅は既に建物が完成もしくは建築中であるのに対し、ローコスト住宅は注文を受けてから建築する点も異なります。建物が既に完成していると、購入後すぐに入居できます。
土地代を含めた価格は、ローコスト住宅と建売のどっちが安くなるかは一概にはいえません。
2.ローコスト住宅と建売はどっちが優れている?

ローコスト住宅と建売住宅は、それぞれ異なる特徴を持つ住宅です。どっちが優れているということはなく、両者のメリットとデメリットを理解したうえで、自分に最適なほうを選ぶことが大切です。
例えば、間取りや設備などをある程度自由に決めたい場合は、ローコスト住宅のほうが向いています。土地探しなどの手間を省き、すぐに新居に入居したい場合は、建売住宅のほうがおすすめです。
土地代を除く建築費は、標準仕様のローコスト住宅のほうが安くなる傾向があります。土地代を含めると建売住宅のほうが安くなることがありますが、建物のグレードや立地条件などによって異なるため、一概にはいえません。
3.ローコスト住宅のメリット

ローコスト住宅と建売のどっちを選ぶかを判断するには、両者のメリットとデメリットを理解することが大切です。ここでは、ローコスト住宅のメリットを解説します。
3-1.建売住宅よりも間取りや設備などの自由度が高い
ローコスト住宅は、建売住宅と比べると、間取りや設備などの自由度が高いことがメリットです。ローコスト住宅はフルオーダーではないものの注文住宅の一種であり、建売住宅よりも間取りや設備などの自由度は高いといえます。
ローコスト住宅の間取りや設備はある程度規格化されており、フルオーダーの注文住宅のように完全自由設計はできません。しかし、オプションを追加することで、キッチン設備などをアップグレードすることは可能です。
間取りや設備などのこだわりをある程度反映させ、フルオーダーの注文住宅よりも低価格で家を建てたい方にローコスト住宅は向きます。フルオーダーの注文住宅だと予算オーバーになる場合、ローコスト住宅だと建てられる可能性は十分あります。
3-2.オプションの追加でカスタマイズできる
ローコスト住宅は、オプションを追加することでカスタマイズできるというメリットがあります。ローコスト住宅のオプションには、耐震性や断熱性などの住宅性能を高めるものや、設備をアップグレードするものなどがあり、好みのオプションを追加することでカスタマイズができます。
例えば、標準仕様だと断熱性が低い場合は、断熱性能を高めるオプションを追加すると、季節を問わず快適に暮らせるようになるでしょう。冷暖房効率がアップすることで、光熱費の削減にもつながります。
ただし、オプションを追加すると追加費用が必要になるため、予算をしっかり立てることが大切です。オプションを追加しすぎると予算オーバーになることがあります。必要不可欠なオプションを厳選して追加するようにしましょう。
3-3.標準仕様だと低価格
ローコスト住宅は、オプションを追加しない標準仕様だと低価格で住宅を建てられることがメリットです。フルオーダーの注文住宅よりも安く、土地代を除くと建売住宅よりも安く建てられる可能性もあります。
標準仕様は業者によって異なるため、標準仕様の内容が充実しているハウスメーカーを選ぶことが大切です。標準仕様が充実しているとオプションを追加する必要がなくなり、低価格で暮らしやすい住宅を建てられます。
ローコスト住宅を販売しているハウスメーカーは数多くあります。ハウスメーカーによって、標準仕様やオプションの内容、価格などが異なるため、複数のハウスメーカーを比較検討して、コストパフォーマンスが高いハウスメーカーを選びましょう。
4.ローコスト住宅のデメリット

ローコスト住宅はオプションを追加することでカスタマイズできるなどのメリットがありますが、デメリットも存在します。ローコスト住宅の建設を検討している方は、デメリットも知っておくことが大切です。
4-1.標準仕様の設備のグレードが低い場合がある
ローコスト住宅は価格を抑えるために、標準仕様の設備のグレードが低い場合があります。設備のグレードを落とすことで低価格を実現しているわけですが、最新設備ではなくても安全性や快適性が極端に低下することはありません。
ローコスト住宅でグレードダウンされることが多い設備は、キッチンや浴室などの水回りの設備です。これらの設備は、機能やデザインが簡素化されたものや、古い型のものが使用されることがあります。設備のグレードにこだわりがある場合は、標準仕様の内容をよく確認することが大切です。
標準仕様の設備をアップグレードしたい場合は、オプションで追加できます。ただし、オプション費用が高額になる場合があるため、事前に確認しておきましょう。
4-2.入居できるまでに時間がかかる
既に完成している建売住宅や中古住宅だと購入後すぐに入居できますが、ローコスト住宅は入居できるまでに時間がかかります。完全自由設計の注文住宅と比べると時間は短縮されますが、打ち合わせや設計、施工に要する時間は必要です。
ローコスト住宅は注文を受けてから建築するため、完成までに数ヶ月程度かかり、転勤や子どもの入学などで急いで入居したい方の要望は実現できません。土地探しから行う場合はさらに時間がかかり、土地探しが難航すると入居できるまでの期間は長引きます。
工期を短縮して早く入居したい場合は、オプションをあまり追加せず、標準仕様での建築がおすすめです。標準仕様であれば、打ち合わせや設計、施工の時間を短縮でき、3ヶ月程度で完成することもあります。
4-3.保証期間が短い場合がある
ローコスト住宅は一般的な注文住宅と比べると保証期間が短い場合があります。一般的な注文住宅だと30年以上の長期保証が付くことが多く、ローコスト住宅はアフターサービスの面で不利になることがあるでしょう。
ローコスト住宅であっても、住宅瑕疵担保責任保険で最低10年間の保証期間が義務付けられているものの、保証期間が終了すると入居後にトラブルが発生した場合などは有償保証になることがあります。
ただし、保証やアフターサービスが充実しているローコスト系のハウスメーカーもあり、保証期間やアフターサービスの内容の確認が重要です。ハウスメーカーを選ぶ際は、保証やアフターサービスの内容も比較して検討しましょう。
5.建売住宅のメリット

ここまで、ローコスト住宅におけるメリットとデメリットを解説しました。ここからは、建売住宅のメリットとデメリットを解説します。建売住宅のメリットは以下のとおりです。
5-1.実際に現物を確認してから購入できる
建売住宅のメリットは、完成済みの物件であれば、実際に建物を内見したうえで購入できることです。設計図や間取り図を見るだけではわからないことも、現物を確認することで細部までわかります。
ローコスト住宅や一般的な注文住宅は設計から行うため、建物が完成するまでは内見できません。生活動線や家事動線などは、実際に動いてみないことには適切であるかの判断は難しいです。
建売住宅だと住み始めてからの新居での生活もイメージでき、後悔することは少ないでしょう。実際に現物を確認してから購入できることは大きなメリットです。
外観デザインや間取りなどにあまりこだわりがなく、快適な生活が送れれば良いと考えている方には、建売住宅は最適だといえるでしょう。
5-2.土地探しの手間が省ける
建売住宅は土地と建物をセットで購入できるため、土地探しの手間が省けます。ローコスト住宅や一般的な注文住宅は土地探しをしなければならず、時間と労力がかかる土地探しの手間が省けることは、建売住宅ならではのメリットです。
建売住宅は不動産市場に精通している不動産会社が土地を探すため、好立地であることが多く、生活利便性の高さも期待できます。分譲住宅の場合だと、不動産会社が広大な土地をまとめて購入したうえで分割して販売するため、土地価格を抑えられる可能性があります。
建物が既に完成している建売住宅は、建築中の注文住宅と比べると住宅ローンの審査や手続きもスムーズで、短期間で入居できることもメリットです。
5-3.フルオーダーの注文住宅と比べると低価格
建売住宅はフルオーダーの注文住宅よりも価格が安く、低価格であることが大きなメリットです。建売住宅は間取りや設備があらかじめ決まっており、資材や設備をまとめて発注することでスケールメリットが働きます。施工もシンプルで、効率よく作業ができるため人件費も抑えられます。
フルオーダーの注文住宅は施主の要望に合わせて設計・施工するため、費用が上がりやすいです。建売住宅は設計の自由度が低い分、価格を抑えられます。
間取りや設備などのこだわりが少なく、安い価格で家を購入したい方に建売住宅は適しています。なお、建売住宅の価格は物件によって違ってくるため、購入する際は複数の物件を比較検討することが大切です。
6.建売住宅のデメリット

建売住宅は土地探しの手間が省け、フルオーダーの注文住宅よりも安く購入できるなどのメリットがありますが、デメリットも存在します。ここでは、建売住宅のデメリットを解説します。
6-1.間取りや設備などを変更できない
建売住宅は既に完成しているか建築中であるため、間取りや設備などを変更できないことがデメリットです。建築中であれば、壁紙や床材の色などの内装の軽微な変更は対応できる場合がありますが、間取りの変更などはできません。
間取りや設備などにこだわりがある場合、建売住宅だと要望を実現できない可能性があります。間取りや設備などに強いこだわりがある方は、要望に合致する建売住宅を見つけるか、フルオーダーの注文住宅にするしかありません。
間取りやデザインなどの要望に完全に合致する建売住宅を見つけるのは難しく、建売住宅よりもフルオーダーの注文住宅のほうがおすすめです。
6-2.似たようなデザインの住宅が多い
建売住宅は同じデザインや似たようなデザインの住宅が多い傾向があります。間取りや仕様も決まっており、個性的なデザインなどを求める方には不向きです。デザイン性の高い建売住宅も増えていますが、自分の好みと合致するとは限りません。
建売住宅のデザインは万人受けするものが多く、デザインに強いこだわりがなければ、注文住宅よりも低価格で購入できます。価格が高くなっても、デザインの要望を実現させたい方には、フルオーダーの注文住宅がおすすめです。
建売住宅のデザインは、地域やハウスメーカーによっても異なります。希望に合致するデザインの建売住宅を見つけるには、インターネットなどで情報収集をしっかり行うことが大切です。
6-3.希望するエリアに建売住宅があるとは限らない
建売住宅は土地と建物がワンセットであるため、希望するエリアに建売住宅があるとは限りません。立地条件は変更できないため、後悔しないように選ぶことが大切です。駅からの距離や周辺環境、日当たり、騒音など、立地条件をよく確認したうえで決めましょう。
希望するエリアに建売住宅が見つかった場合でも、間取りや設備、デザインなどが要望に合致していないこともあり、要望を100%実現できる建売住宅を見つけるのは難しいです。
したがって、建売住宅を購入する際は、エリアや間取り、設備などの要望に優先順位をつけておくことをおすすめします。優先順位をつけておくと、要望を100%実現できなくても、理想に近い住宅を見つけられます。
7.ローコスト住宅と建売のどっちを選ぶ?

ここまで、ローコスト住宅と建売住宅それぞれのメリット・デメリットを解説してきました。ローコスト住宅と建売のどっちを選ぶかは、それぞれのメリットとデメリットを比較検討して、自分に向いているほうを選びましょう。
ローコスト住宅は、限られた予算で、可能な限り間取りやデザインの要望を実現させたい人に向きます。フルオーダーの注文住宅と比べると間取りやデザインの自由度は低いものの、オプションを追加することで要望をある程度まで反映できます。
既に土地を所有していて、少しでも安い価格で住宅を建設したい方には、ローコスト住宅が最適です。ローコスト住宅だと、70万円程度の坪単価で建てられる場合があり、1,000万円台で建築することも可能です。
7-2.建売住宅がおすすめの人
建売住宅は子どもの入学や転勤などで、急いで新居に入居したい方に向きます。既に建物が完成していると、すぐに入居して新生活をスタートできます。時間と労力がかかる土地探しの手間が省けることもメリットです。
デザインや間取りにあまりこだわりのない方は、注文住宅よりも建売住宅をおすすめします。建売住宅はデザインや間取りが決まっており、設計の自由度が低い分、フルオーダーの注文住宅よりも低価格で購入できます。
8.ローコスト住宅と建売住宅の違いを理解することが大切

ローコスト住宅のメリットは、建売住宅よりも間取りや設備などの自由度が高いことです。入居できるまでに時間がかかることがデメリットの一つであり、すぐに入居したい方は建売住宅のほうが向きます。
建売住宅のメリットは、実際に現物を確認してから購入できることです。間取りや設備などを変更できないことがデメリットであり、要望をある程度まで実現させたい方は、ローコスト住宅が向きます。
それぞれのメリットとデメリットを比較検討し、ローコスト住宅と建売住宅のどっちを選ぶかを判断しましょう。ローコスト住宅と建売住宅の違いを正確に理解できれば、自分に合っている住宅を選べます。
監修者:宅地建物取引主任者 浮田 直樹

不動産会社勤務後、株式会社池田建設入社。
いえとち本舗山口の店長を経て、セカンドブランドのi-Style HOUSE山口店店長に就任。
後悔しない家づくりをモットーにお客様の家づくりの悩みを日々解決している。
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失敗したくない!新築住宅の間取りづくりの9つのポイント【いえとち本舗の新築・山口・宇部・防府・山陽小野田・周南・下松】
こんにちは!いえとち本舗山口中央店の与倉です! 本日の投稿では、山口県の山口市・防府市・宇部市・周南市・山陽小野田市で新築住宅の購入をお考えのお客様に、 「失敗したくない!新築住宅の間取りづくりの9つのポイント」をお伝えします。 外観、内観、インテリア、設備、、、 新築住宅を購入すると、決めなくてはならないことがたくさんあります。 その中でも、よりお客様の暮らしに影響を与える間取り実はこの間取り作りを失敗してしまうと、生活のストレス源になっちゃうんですね。。。 なぜ、間取りがストレス源になるんでしょうか?実際に家を建て、暮らし始めると 「あぁ、ここはこうしておけばよかった」「玄関からリビングまでの動線が…」 というところが必ず出てきます。 これは、仕方のないことかもしれませんが、出来るだけ住む前と住んでからのギャップは無くしたいですよね… そのため、今回は、 このような、既に家を建てた先輩の声をもとに、「失敗したくない!間取りづくりの9つのポイント」をお伝えします! ①収納量や収納の内部の作り、収納のつくりで失敗! 1階を広くするために、階に大型収納をつけたけれど…→階段やはしごをつかって、物の移動が大変→今はできるけど、老後はとても大変な作業になり、移動できなくなる可能性もある これは、収納スペースの大きさだけでなく、収納の内部の作りや、収納場所にも問題があります。単に、大きな収納スペースを設けるだけでなく、生活を送る上で、必要な収納位置にもあった方が便利ですよね! また、大きな収納スペースを設けるメリットとして、1か所にまとめて収納できることができますが、デメリットとしては、1か所であるがゆえに、物を探すのに時間がかかってしまったり、物を移動するのも、大変なんです… ◎日常生活で使うモノ(取り出しやすい位置にあってほしいもの)と必要な収納を、きちんと調べておきましょう!→収納スペースの坪数や面積だけでなく、幅や奥行きも考えましょう! ②広すぎても狭すぎても困る…部屋の広さで失敗! 来客が一番初めに見る玄関。広々と見せたかったけれど…→玄関を広くしたことで、玄関収納が激減。結局収納にはいらない旦那さんのゴルフ用品が、玄関に出しっぱなしになってしまう マイホームの間取りを決めていく上で、必要なことは収納と部屋のバランス。あまりにも部屋を広くしすぎると、収納が狭くなり、かえって見栄えの悪い空間にしちゃう可能性もあるんですね… ◎収納と部屋のバランスを考えましょう。→LDKや寝室など、部屋で過ごす人数や動線を考えて、バランスを考えると、より快適で過ごしやすい空間を作ることができます。 ③聞きたくない音まで聞こえちゃう…音の伝わり方で失敗! 家の前の道路が予想以上の交通量!夜中までうるさくて…→寝室が道路に近いため、眠れない→リビングが道路に近いため、子どもの声も丸聞こえ! 実は、音って生活のストレス源になりやすいもののつなんです!「賃貸を出て、家を持ちたい」と思ったきっかけが“(周囲の)音に関すること”である方も多いのではないでしょうか? せっかくの持ち家で、また音に悩まされる…そんな生活は絶対に嫌ですよね! ◎家の周囲の道路の交通状況や地域の様子を知っておきましょう!→不動産業者は、土地のプロです!そのため、家の周りの道路の交通状況を知っているはずなので、まずは聞いてみましょう!また、意外と見落としやすいのがマンホール。 実は、このマンホール。昼間はそれほど気にならないのですが、夜は、車が通ると「ガタンゴトン」という音が響いてしまい、睡眠の邪魔になる可能性も… ぜひ、注意して土地を選んでくださいね! ④もっと、欲しかった…コンセントの少なさで失敗! コンセントを十分に配置したつもりだったけれど…→の四隅にコンセントを配置したら、掃除機をかけるがめんどくさい!→家事中にテレビを見たいけれど、テレビの配置が悪くて、見えない 「コンセントがここに欲しいのに…」と思って、しぶしぶ延長コードで対応しちゃう…そうすると、コードで部屋がごちゃごちゃして見える…そんな経験をしたことがある方って多いのではないでしょうか? ◎家電を多く使用する部屋や寝室には少し多めに、設置しましょう!→コンセントに関しては、なくて困るより、あって困る方が快適に暮らしやすいです。 また、間取りを決めながら、あらかたの家電の配置を考えることで、コンセントの数を決めやすくなります! ⑤人には見られたくない!プライバシーの空間での失敗! 風通しの良いことばかりに気を取られてしまって…→リビングの窓を大きくしすぎて、外から室内が見えちゃう→風通しをよくするためにドアを開けると、玄関から奥の洗面室まで丸見え… 他にも、窓やドアを開けた時に、隣のお家の方と向かい合ってしまうことや、来客が通る動線から、汚れた部屋や浴室が見えるのは、複雑な気持ちになりますよね。 そして、なかなか掃除の時間を作るのが難しい方や整理整頓が苦手な方もいらっしゃると思います。この場合、よりよい収納スペースを作ることよりも、部屋の見せ方を工夫するほうが良い場合もあります ◎外からの視線や避けたい視線を把握しましょう!→家には、道路側と周囲の家からの視線が入ります。間取りを決めていく際には、周囲の家の視線も書き入れておくことで、窓やドアの配置を決めることも大切です。また、玄関を開けてすぐに部屋がある家にしたい場合は、扉をつけることをオススメします。 ⑥位置、数、大きさ、窓の失敗! 照明だけが部屋を明るくしてくれるわけじゃなかった…→トップライトをリビングに付けたのはいいけれど、南向きの部屋だから、日中は必要なかった(別の部屋に付けるべきだった)→後日、間切りする予定の部屋の南側に照明を付けてしまったせいで、北側が暗い部屋になる可能性が… せっかくのLDKだから、部屋全体が明るく見えるようにしたい!その思いばかり、走ってしまうと、こんなことが起きてしまうんですね… しかし、北側にLDKを作ると、暗い部屋になってしまいます… ◎部屋に入る光の量を、間取りに書き込み、自然光を取り入れる部屋を決めましょう!→いくら、南側に部屋があるからといっても、天候が悪い時期や、光を遮断する建物が周囲にあると、光は入りません。自然光と照明のどちらを使って部屋を明るくするのか、決めておくと、間取りづくりがスムーズになります。 ⑦屋内なのに遠く感じる…動線づくりの失敗! 暮らしやすさ=生活動線のスムーズさと言っても、過言じゃない…→朝の時間は、ドタバタ!廊下や洗面スペースが狭くて困る→玄関の隣にトイレがあると、来客が来たとき恥ずかしい 生活動線は、快適な生活を送るためには、とても大切。「慣れれば、大丈夫」なんて、妥協しないでほしい… ◎家族の行動パターンをいくつかで書き出す!→平日は、仕事や学校のため、朝は親も子供も、みんな忙しい。そのため、忙しい平日の朝や平日の夜、休みの日と分けて、行動パターンを書き出すことで、その家族のライフスタイルに沿った、間取りを作ることができます。 ⑧もう少し考えればよかった…屋外スペースの失敗! 家庭菜園や、屋外でやりたいことを考えておかないと…→土地の中央に家を建てたことで、庭で何をするにも狭い!→控えめなバルコニーにしたら、中途半端なスペースで不便! 「屋内の間取りに気を取られてしまい、屋外のことは考えてなかった…」という方が稀にいらっしゃいます。屋外には、物干しざおや室外機を置くスペースも必要だし…どのくらいのスペースを作るべきなんだろう… ◎屋外でやりたいこととやりたくないことを決めておきましょう!→もしも、庭で家庭菜園やBBQをしたい!といった要望があれば、ある程度の庭のスペースを設ける必要もあります。 逆に、草抜きが面倒だから、屋外で何かする予定はない方もいらっしゃいますよね。 そのため、屋外のスペースを考えるには、屋外を作る目的と屋外でやりたくないことを明確にしておくことが大切です。 ⑨目には見えない、臭いの伝わり方での失敗! 最も、考えにくい臭いの動線。寝室まで、臭いがするのはちょっと…→オープンキッチンにしたら、部屋中に臭いが充満。家で焼き肉はできない…→キッチンの近くに洗濯物を干すスペースを設けたことで料理や生ごみの臭いが服についちゃった… 昨今、オープンキッチンが主流化しています。このオープンキッチンのデメリットとしてあがるのが、料理の臭いが部屋に充満してしまうこと。また、階から階への吹き抜けをつくることで、臭いが広がりやすいことも… ◎部屋ごとに、防臭対策をする!→臭いがつよいキッチンや、オープンキッチンのあるには、風通しのよい空間を作り、他の部屋に繋がらないような風の通り道をつくることが大切。 また、広い空間の場合は、消臭剤などを用いることで、臭いを防ぐこともできます。 以上のポイントを全て叶えた土地や環境に家を作るには、ある程度の金額もかかってきますし、正直、なかなか見つかりません。 そのため、家族内である程度の優先順位をつけながら、間取りを決めていくことで、より快適な暮らしを手に入れることができます。 間取りで、快適な生活を手に入れてみませんか? 10月5日(土)~6日(日) 開催イベント↓【山口市秋穂】土地90坪の平屋3LDK 完成見学会