ブログ/コラム
Blog/Column
建物・家づくり
平屋のメリットとデメリットは?二階建てとの違いやリノベーションについて解説

近年、幅広い年代で平屋の人気が高まっています。平屋の購入・新築・リノベーション・賃貸を検討している方は多いでしょう。平屋の購入や新築などを検討している方は、平屋のメリットとデメリットを知っておくことが大切です。
この記事では、平屋のメリットとデメリット、二階建てとの違いなどを解説します。平屋で暮らしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
1.平屋の特徴
1-1.平屋と二階建ての違い
1-2.平屋の人気が上昇している理由
2.平屋のメリット
2-1.バリアフリーで誰もが利用しやすい
2-2.生活動線や家事動線が効率的で移動がスムーズ
2-3.家族が自然と集まり会話や交流が活発になる
2-4.光熱費やメンテナンス費用が安く抑えられる
2-5.耐震性が高く地震や強風などの揺れの影響を受けにくい
2-6.構造物が少なく自由な間取りを実現しやすい
3.平屋のデメリット
3-1.広い敷地が必要
3-2.二階建てよりも坪単価が高くなりやすい
3-3.日当たりや風通しが悪くなりやすい
3-4.プライバシーや防犯面で注意が必要
4.平屋と二階建てで迷った場合は?
4-1.平屋が向いている人
4-2.二階建てが向いている人
5.平屋をリノベーションするメリット・デメリット
5-1.平屋リノベーションとは
5-2.平屋リノベーションのメリット
5-3.平屋リノベーションのデメリット
6.メリット・デメリットを総合的に検討して平屋にするかを決めましょう!
1.平屋の特徴
平屋のメリットとデメリットを把握するには、二階建てとの違いを押さえておく必要があります。ここでは、平屋と二階建ての違いを整理して、平屋が近年人気を集めている理由などを解説します。
1-1.平屋と二階建ての違い
平屋と二階建ての大きな違いは階段の有無です。平屋には二階建てには必ず存在する階段がありません。階段の有無は、移動のしやすさや災害時の安全性、費用などの違いを生み出します。
平屋は階段がなくワンフロアで生活できるため、二階建てよりも移動が容易です。また、階段がないため構造的に安定しており、地震や台風などの災害に強いといえます。ただし、床上浸水などの災害時には上階に避難ができず、必ずしも二階建てより安全であるとはいえません。
費用に関しては、延べ床面積が同じであれば、平屋は屋根や基礎の面積が広くなるため、二階建てよりも坪単価が高くなる傾向があります。ただし、どちらが費用面で有利であるかは、建物の規模や間取り、設備などによって異なります。
1-2.平屋の人気が上昇している理由
若い世代からシニア世代まで、幅広い年代で平屋が人気を集めている理由として、「コンパクトな暮らしがおしゃれ」や「バリアフリーで暮らしやすい」などが挙げられます。
ミニマリズムなどのライフスタイルの多様化により、コンパクトな暮らしが人気を集めており、ワンフロアで生活できる平屋が魅力的だと感じる方が増えています。また、少子高齢化により、年をとっても安心して暮らせることも平屋の人気が高まっている一因でしょう。
地震や台風などの自然災害に強いことも、平屋の人気が高まっている理由の一つです。平屋は重心が低く安定しており、地震や強風の影響を受けにくい構造になっています。構造上の安定性が高いことで、個性的でおしゃれなデザインにしやすいことも平屋ならではの魅力です。
2.平屋のメリット

平屋ならではの特徴は階段が存在しないことです。平屋は階段がなくワンフロアで生活できるため、二階建てにはないさまざまなメリットが得られます。ここでは、平屋のメリットをいくつかご紹介します。
2-1.バリアフリーで誰もが利用しやすい
平屋は階段がないため、小さい子どもから高齢者まで誰もが生活しやすいことがメリットです。階段からの転落事故や段差につまずいて転倒するリスクも少なく、安心して子育てや介護ができます。
家族に車椅子を使用している方がいる場合も、平屋だと室内を安全に移動できることもメリットです。玄関に段差解消スロープを設置すると、車椅子に乗ったままで家に出入りができます。
平屋はワンフロアであるためバリアフリーに対応しやすく、階段に手すりやエレベーターを設置する必要もありません。バリアフリーリフォームをする際も最低限の工事をするだけでよく、二階建てよりも費用を抑えられます。
若い世代も平屋だと年をとってからも住みやすく、将来を見据えて平屋を選ぶ方も存在します。
2-2.生活動線や家事動線が効率的で移動がスムーズ
平屋はワンフロアにすべての間取りが収まっており、生活動線や家事動線が効率的でスムーズに移動できます。リビングルームやキッチン、浴室などが同じ階に配置されているため部屋間をスムーズに移動でき、階段による上下移動も必要ありません。
例えば、キッチンからリビングへの移動や、洗濯機の設置場所から洗濯物を干すバルコニーへの移動などは階段を使わなくても済むため、家事の時短や効率化が図れます。また、小さな子どもや高齢者がいる家庭では、階段の上り下りがないため、日常生活における安全性が向上します。
生活動線や家事動線が効率的になり、家族にとって住みやすい環境になることは、平屋ならではのメリットといえるでしょう。
2-3.家族が自然と集まり会話や交流が活発になる
平屋はオープンで広々とした間取りが特徴で、リビング・ダイニング・キッチンが一体化していることが多く、家族が自然と同じ空間に集まりやすいこともメリットです。家族同士の会話や交流が活発になりやすく、家族の絆が深まります。
二階建てだと、学校から帰宅してきた子どもは二階の子ども部屋に直行することがありますが、平屋だといつも家族の気配を感じられます。子どもたちがリビングで遊ぶ様子を見守りながらキッチンで調理をするなど、子育てをするのに適した環境といえるでしょう。
家族間のコミュニケーションが取りやすいことは平屋のメリットであり、家族の団らんを大切にしたい方にとっては、平屋は有効な選択肢になります。
2-4.光熱費やメンテナンス費用が安く抑えられる
平屋はワンフロアであるため、光熱費やメンテナンス費用を低く抑えられます。平屋は階段がなく一つの階にすべての部屋が配置されており、空気の循環が効率的です。これにより、冷気や暖気が効率的に行き渡り、電気代の節約につながります。また、平屋は屋根が大きく、太陽光発電を取り入れているケースも多いです。
メンテナンス費用も低層の平屋は低く抑えられます。外壁や屋根をメンテナンスする際は、足場を組まなくてはなりません。建物が高層になるほど足場の料金も高くなるため、低層の平屋は費用面で有利です。簡単な修繕であれば、足場を組まずにできることもあるでしょう。
また、一般的に平屋は二階建てよりも水回りの設備や空調設備が少なく、設備のメンテナンス費用や交換費用も低く抑えられます。
2-5.耐震性が高く地震や強風などの揺れの影響を受けにくい
平屋は二階建てと比べて耐震性が高く、地震や強風などの揺れの影響を受けにくいこともメリットです。平屋は構造がシンプルで、建物の上下の重量が均等に分散されています。このシンプルな構造により、地震や強風などに対する耐性が高まります。
平屋は一つの階しかないため、二階建てと比べると基礎を強化しやすいです。適切に設計・施工された基礎は、地震時に発生する揺れに対して建物をしっかりと支える役割を果たします。地震が発生した際も振動が広がりにくく、揺れによる影響は軽減されます。
ただし、基礎や柱、梁などの構造がしっかりとしていないと耐震性は低下するため、地盤調査や設計、施工をきちんと行う信頼できる建設業者を選ぶことが大切です。
2-6.構造物が少なく自由な間取りを実現しやすい
平屋は二階がないため構造上の制約が少なく、自由な間取りを実現しやすいこともメリットです。デッドスペースになりやすい階段部分が不要で、限られた空間を有効活用できます。リビング・ダイニング・キッチンを一体化すると壁や廊下のスペースも少なくでき、そのスペースも有効活用できるでしょう。
また、平屋は低層であるため、高さ制限や斜線制限の影響を受けにくく、外観のデザインの自由度も高いです。個性的でおしゃれな外観にしやすく、平屋のデザイン住宅の人気も高まっています。
アメリカンスタイルやログハウス風など、好みやライフスタイルに合った家で暮らしたい方にとって平屋は魅力的であり、これも平屋回帰が進んでいる一因です。
3.平屋のデメリット

平屋はバリアフリーで誰もが利用しやすく、間取りや外観の自由度が高いなどのメリットが得られますが、広い敷地が必要になるなどのデメリットもあります。ここでは、平屋のデメリットを解説します。
3-1.広い敷地が必要
平屋は水平方向に伸ばすため、建築するには広い敷地が必要です。平屋は垂直方向に伸ばせず、一階にすべての部屋を配置させなければなりません。建物の延べ床面積が同じであれば、二階建てよりも広い敷地が必要になってきます。
地価の高い都市部では、予算が少ないと広い敷地を確保するのは難しいことがあるでしょう。ただし敷地が狭い場合でも、設計を工夫すると平屋の建築は可能になることがあります。
平屋は階段部分が不要であり、廊下スペースを最低限に抑える間取りにすると、都市部や狭小地でも平屋を建築できます。また、建築基準法や地方公共団体の条例を遵守する必要がありますが、屋根裏を有効活用してロフトを設置することも可能です。
3-2.二階建てよりも坪単価が高くなりやすい
建物の延べ床面積が同じだと、平屋は二階建てよりも建築費の坪単価が高くなりやすい傾向があります。坪単価が高くなる理由は、建物の延べ床面積が同じである場合、平屋は二階建てよりも基礎部分や屋根の面積が広くなるためです。基礎工事や屋根工事に費用がかかるため、建築費の坪単価も高くなります。
ただし、坪単価は高くなっても、トータルコストは必ずしも高くなるとは限りません。その理由は、平屋は階段や二階の廊下が不要であり、間取りが同じであれば二階建てよりも延べ床面積を減らせるからです。
「建築費=延べ床面積×坪単価」であるため、坪単価が高くなっても、延べ床面積を減らすことでトータルコストを低く抑えられることがあります。平屋と二階建てを費用面で比較する際は、トータルコストで考えることが大切です。
3-3.日当たりや風通しが悪くなりやすい
平屋は周囲の状況や建物の形状、配置によっては、日当たりや風通しが悪くなることがあります。周囲に高い建物や樹木がある場合、それらの障害物によって日光や風が遮られてしまいます。
特に高い建物や樹木が建物の南側にあると、日当たりに影響が出やすいです。また、建物同士が密集している地域では、隣の建物からの影響が大きくなることがあります。
なお、敷地や建物の形状、配置によって日当たりや風通しは大きく変化します。建物の形状を「コの字型」や「くの字型」などにして、敷地の適切な位置に配置すると、採光と通風を確保できる場合があるでしょう。平屋を建築する際は、採光や通風なども考慮して設計することが大切です。
3-4.プライバシーや防犯面で注意が必要
平屋は周囲の状況によっては、外から家の中を覗き込まれる可能性があります。これは、平屋が一階建てであり、窓や開口部が低い位置にあるため、外部から内部への視認が容易になるからです。
周囲に遮蔽物がなく、外部から室内を容易に覗き込まれる可能性がある場合、プライバシーの確保や防犯対策をしっかりと検討することが大切です。プライバシーを確保するために、堀や目隠しフェンス、植栽などで外部からの視線を遮りましょう。
設計の段階でプライバシーの確保を考慮して、浴室やトイレ、居室の窓の配置などを工夫することも重要です。必要に応じて、防犯カメラや防犯ガラス、センサーライトなどを設置すると、防犯性能が高まります。
4.平屋と二階建てで迷った場合は?

平屋と二階建てのどちらが向いているかは、個々のライフスタイルや家族構成、好みなどによって異なります。ここでは、平屋が向いている人と二階建てが向いている人を解説します。平屋と二階建てで迷ったときの判断材料にしてください。
4-1.平屋が向いている人
平屋はバリアフリーであるため、小さな子どもや高齢者、車椅子で生活している方がいる世帯に向いています。住居内での転落事故や転倒事故を防止でき、安心して子育てや介護ができます。ワンフロアであるため家族を見守りやすく、平屋は子育てや介護をするのに適しているといえるでしょう。
一生同じ家に住みたい場合、今は若くても将来を見据えて、バリアフリーで暮らしやすい平屋を選択する方も存在します。
家族とのコミュニケーションを大事にしたい方にも、平屋がおすすめです。平屋は部屋と部屋の距離が近く、家族同士の会話や交流が活発になりやすい構造になっています。いつも家族の気配を感じられ、温もりのある家庭を築きたい方に最適です。
4-2.二階建てが向いている人
平屋を建てるには広い敷地が必要であるため、土地の広さが限られている場合は二階建てが向いています。狭小地でも平屋の建築は可能ですが、二階建てよりも部屋数を多くするのは困難です。
したがって、都市部などで敷地面積が限られていて家族数が多い場合は、平屋よりも二階建てが向いています。4人家族以上で部屋数を多くする必要がある場合、二階建てのほうが間取りプランの自由度は高いです。
同じ屋根の下で家族が一つになりながら、適度な距離を保ってお互いのプライバシーを尊重したい場合も、二階建てが適します。また、将来的に親との同居を考えている方も、二階建てのほうが二世帯住宅にリフォーム・リノベーションがしやすいです。
5.平屋をリノベーションするメリット・デメリット

平屋をリノベーションすることは可能です。リノベーションとは、既存の建物を改修し、新しい要素を追加して機能やデザインを向上させる工事を指します。ここでは、平屋をリノベーションするメリット・デメリットを解説します。
5-1.平屋リノベーションとは
平屋リノベーションとは、既存の平屋をライフスタイルや好みに合わせて、間取りや設備、内装などの改装をすることを指します。構造的な問題や法的な問題がなければ、平屋を二階建てに、二階建てを平屋にリノベーションすることも可能です。
例えば、子どもが独立後に夫婦が暮らしやすくするために、二階建てを平屋にリノベーションすることがあります。また、家族構成の変化に対応して、部屋数を増やすためにリノベーションをすることもあるでしょう。
リノベーションの費用は工事内容によって異なるため、一概にはいえませんが、二階建てを平屋にリノベーションするには、500〜2,000万円程度かかるのが一般的です。
5-2.平屋リノベーションのメリット
平屋リノベーションのメリットは、ライフスタイルや家族構成に合った理想の住宅にできることです。例えば、大きな屋根裏空間を活用してロフトを作ったり、勾配天井を活かして吹き抜けのあるリビングルームにしたりなど理想の住宅が実現します。
平屋は設計の自由度が高いため、リノベーションをするのに向いているといえるでしょう。また、二階建てを平屋にリノベーションすると、二階建てにはない平屋ならではのメリットを享受できます。
二階建てを平屋にすると階段のないワンフロアになるため、子どもが独立後の老後の生活が暮らしやすくなります。リビングや水回り、物干し場などがワンフロアで完結することは、老後の生活を快適に送るうえで大きなメリットです。
5-3.平屋リノベーションのデメリット
二階建てを平屋にリノベーションする場合、災害時の対策や防犯対策などが必要になってきます。洪水や床上浸水などの際は二階やベランダに避難ができず、逃げ場がなくなります。
ハザードマップなどを確認し、洪水や床上浸水などの被害が想定される場合は、万一の災害に備えたリノベーションプランの検討が必要です。特に足腰の弱い高齢者が同居している家庭は、災害時の対策を徹底しておきましょう。
二階建てを平屋にすると防犯性能が低下することもデメリットです。リノベーション業者との打ち合わせでは、平屋にするとどのような防犯上の問題が発生するのかを洗い出し、適切な対策を講じるようにします。
また、土地が広いとリノベーション費用が高額になる傾向があるため、本当に必要な工事だけを行うようにすることも大切です。
6.メリット・デメリットを総合的に検討して平屋にするかを決めましょう!

平屋にするかを決める際は、メリット・デメリットを総合的に検討することが大切です。平屋は「バリアフリー性に優れている」「家族とのコミュニケーションが取りやすい」などのメリットがある反面、「広い敷地が必要」「日当たりや風通しが悪くなりやすい」などのデメリットがあります。
平屋は二階建てよりも設計の自由度が高く、専門家と相談すると、デメリットを解消できる場合があります。
平屋は、家族のライフスタイルや予算に合わせて、自由に設計・カスタマイズできる魅力的な住宅です。メリット・デメリットを総合的に検討して、ご家族にとって最適な住宅を実現しましょう。
監修者:宅地建物取引主任者 浮田 直樹

不動産会社勤務後、株式会社池田建設入社。
いえとち本舗山口の店長を経て、セカンドブランドのi-Style HOUSE山口店店長に就任。
後悔しない家づくりをモットーにお客様の家づくりの悩みを日々解決している。
関連記事
-
リビング階段のメリット・デメリットは?間取りや寒さ対策を解説
おしゃれで開放的なリビング階段。家族とのコミュニケーションもとりやすく楽しそうな声がリビングいっぱいに溢れてきそう。子育て世代にも人気なリビング階段は魅力がいっぱいあります。この記事は家族とのつながりを深めてくれるリビング階段の魅力やメリット、デメリット、間取り配置の方法などをご紹介します。1 リビング階段とは?2 リビング階段のメリット3 リビング階段のデメリット4 リビング階段の間取り5 リビング階段は寒いの?6 まとめリビング階段とは? リビングに階段を配置する間取りをリビング階段といいます。リビングイン階段とも呼んでおり、リビングに階段があるため2階へアクセスする時は必ずリビングを通ることになり、家族と顔を合わせる機会が増えてコミュニケーションがとりやすくなります。吹き抜けと組み合わせることで彩光がとれて明るく開放的なリビングとなるため家族が集まりやすく楽しい時間を一緒に過ごすことができる間取りとしておすすめです。 リビング階段のメリット リビング階段のメリットは以下のことがあります。 視覚効果によりリビングが広く見える家族とのコミュニケーションがとりやすいおしゃれなリビングになる明るく開放的なリビングになる階段下を収納スペースとして活用できるリビング階段は階段を配置するスペースがリビングに増えるため、活用できるスペースは広くはなっていないものの、面積が大きくなる分視覚的にも広くなり開放性が増します。吹き抜けも一緒に設けることで、彩光を取り入れることができて縦方向に空間が広がるため、さらに開放的な空間になります。また、上下階にアクセスする時は必ず家族が集まるリビングを通りますので、コミュニケーションをとる機会も増えるでしょう。リビング階段はデザイン性にも優れていて、おしゃれな空間を演出することができます。オープン階段は壁や蹴上がないので空間が遮断されず浮遊感のある雰囲気を演出してくれます。また、階段下を利用すれば収納スペースとして活用ができますので、お掃除道具やリビングで必要になる物を置いておくことができます。 リビング階段のデメリット リビング階段を取り入れようと考えている方は、しっかりデメリットをチェックしておき、対策を立てて計画をしていくことが大切です。それでは以下にデメリットとなるところをご紹介します。 プライバシーの確保が難しい臭いや音が上の階に届いてします来客時もリビングを通らなければならない生活リズムが異なるとお互いに気づかってしまうことも冷暖房効率が下がるコミュニケーションの取りやすさはリビング階段のメリットではありますが、それが返ってデメリットとなってしまうことも。家族と顔を合わせる機会が多いため、プライバシーがオープンになりやすいと感じる可能性があります。上下階がつながる間取りのため、臭いや音も伝わりやすいということもネック。換気量の高い設備を設けたり、防音工事をしたりするなどで対策は可能ですが、その分費用は高くなってしまいます。また、来客時は外出や入浴をしたい時もリビングを通り抜けなければいけませんので、気をつかわなければいけなくなってしまい自由に動きがとりにくくなってしまうかもしれません。気づかいが必要な場面は他にもあり、家族の生活リズムが違うと生活音が気になってしまうため、普通に生活するにも窮屈さを感じてしまうこともあるでしょう。 リビング階段の間取りコミュニケーションの円滑さやプライバシーの取り方も階段をどこに配置するかで決まってきますのでポイントを押さえておきましょう。中央配置引用:LIXIL リビング・ダイニングのリフォーム事例 南面の大開口。リビング階段のメリットを最大限発揮できるのがリビング中央配置です。リビングの真ん中に階段がくるため、家族と顔を合わせる機会は増え、階段の存在感も大きくなりデザイン性としても魅力が高くなります。注意する点は家族の動きが見えやすくなるため、プライバシーはとりにくくなります。また、家具の大きさや置き方に気をつける必要があるでしょう。動線を確保するためのスペースも必要ですので、リビング階段を中央配置する場合はリビングを広めにとることをおすすめします。 リビング入り口付近に階段を配置引用:LIXIL リビング・ダイニングのリフォーム事例 家族みんなが集う場所。来客があった場合やプライバシーをある程度確保したいという方はリビング入り口付近に階段を配置するのをおすすめします。リビングを通ることにはなりますが、階段を下りたすぐ近くに入り口がありますので、リビングを出る動線が短く気をつかう負担は軽減できます。また、階段は壁際に配置されるため家具の配置も比較的しやすい間取りになります。 リビング奥に階段を配置引用:LIXIL リビング・ダイニングのリフォーム事例 大空間が広がります。リビングの奥に階段がきますので、家具が配置しやすい間取りになります。リビングを通る動線が長くなるためコミュニケーションはとりやすくなる一方プライバシーはとりにくくなります。中央配置では家具の置き方やリビングを広くとらないといけないなど条件がありましたが、リビング奥なら家具も置きやすく中央配置よりも小スペースで済むでしょう。スペースは広くとれないけれどコミュニケーションのとりやすさは重視したいという方におすすめです。 リビング階段は寒いの? 暖かい空気は上に移動し、冷たい空気は下に移動する特性上、縦空間に広がるリビング階段は、通常のリビングと比べて冷暖房効率は下がります。冷暖房効率が下がるとどういった支障があるのかというと、暖房を入れた時に通常は暖かい空気が1階天井に留まるはずが、リビング階段だと2階にまで暖かい空気が移動してしまいます。そのため部屋が暖まりにくくなってしまい、エアコン温度も高めに設定しなければ室温を上げることができません。冷暖房効率が悪いと室温が安定しないばかりかエアコンのエネルギー負荷も大きくなりますので電気代も高くなります。しかし、現在の住宅は気密性と断熱性が高くなっていますので室温が安定しないということはあまり起きにくいかもしれません。もし、リビング階段を採用する場合は、熱の移動の性質を考慮して、断熱や気密がしっかり確保できているか設計士の方に相談して決めていきましょう。 リビング階段のせいで寒いという場合の対策 もし、リビング階段のせいで寒いという場合は、空気の流れを遮断する対策が必要です。暖かい熱が上に逃げてしまっているということですから、その熱が上に行きにくくするために階段入り口にカーテンを設置するといいでしょう。階段入り口をカーテンで覆うことで断熱性を高めることができます。また、引き戸を設けるのも効果があります。戸を閉めてしまうと仕切りとなってしまうため、リビング階段の開放性は落ちてしまいますが、寒さを和らげることができます。設置面積を広くとる必要はありますが、床暖房も効果があります。床から暖かい熱が上がってきますので、部屋の7割ほどを床暖房にすれば室温は上げやすいでしょう。その他にはエアコンを大きくすることも室温を高める効果があります。床暖房やエアコンは設備費が高くなってしまいますが、最適な室温を維持できることが快適な生活につながりますので、ぜひご検討してみてください。 まとめ リビング階段は空間に開放感を与え、リビングを通り抜けるため、家族と顔を合わせる機会が増えコミュニケーションがとりやすくなります。デザイン性にも優れていておしゃれなリビングになるのも魅力的。リビングの寒さを懸念されるかもしれませんが、現在の住宅は断熱性と気密性が高くなっています。しっかり断熱性や気密性を高めていけば問題は解決できますので、リビング階段を取り入れたいという方は、設計士の方に相談して決めていきましょう。家づくりは情報収集することが大切です。いえとち本舗は無料で家づくりに役立つ資料を提供しておりますので、これから家を購入しようと考えている方はぜひご利用ください。資料請求はこちらからさらに会員登録をするとVIP会員様限定の間取り集や施工事例、最新の土地情報をお届けいたします。当社は一切押し売りを致しませんので安心してご登録ください。会員登録はこちらから
-
クロスでガラッと変わるお部屋の印象【いえとち本舗の新築・山口・宇部・防府・山陽小野田・周南・下松】
こんにちは!いえとち本舗山口中央店の下村です!現在、宇部・山陽小野田・防府・山口・周南で、家づくりを検討されているみなさん!新築住宅を購入してオシャレなお部屋にしたいけど、実際どのようにしたらいいかわからない...などといったお悩みはございませんか?せっかく新築住宅を購入するなら、そのお部屋にあったクロスを選びたいですよね。そこで今回は、「クロスでガラッと変わるお部屋の印象」というテーマのもと、クロスの色や柄で新築住宅のお部屋の印象がどう変わるのか、についてご紹介していきたいと思います。〆(・・ ) さて、宇部・山陽小野田・防府・山口・周南で新築住宅をお考えの皆様、現在のお家のクロスの色はどんなものでしょうか?無難な色で、オフホワイトでまとめているお家も多いと思います。そんな中、最近では山口市でもアクセントクロスを利用してオシャレな空間づくりをされている方も増えてきております。 アクセントクロスとは?? そもそも「アクセントクロスって何?」と思われた方もいらっしゃると思います。(;・∀・)一般的には室内の4面の壁面は、すべて同じクロスで仕上げますが、それに対して、他の3面とは違う色や柄のクロスで残りの1面の壁を仕上げたり、天井に壁とは違う色や柄のクロスを使う場合、その面の仕上げ方をアクセントクロスと呼びます。「アクセント」とは…強調する点。重点。という意味であり、まさにお部屋の空間の中で強調された壁面!と言えますよねヽ(゜ー゜*ヽ)お部屋のアクセントとなって、注目されやすいだけに色や柄の選び方によって空間全体の雰囲気が大きく変わる方法だと言えます。そのお部屋の役割や、自分自信の好みに合わせて選ぶと、居心地がよく、オシャレな空間を作り出すことができますね♪ アクセントクロスを取り入れるメリットは?? 新築住宅にアクセントクロスを取り入れることで、インテリアにおいて様々なメリットがあります。 ★インテリアの雰囲気を効果的に変えられる例えば、新築住宅でリビングや寝室のインテリアをアレンジしたいと考えた場合、家具やカーテン、照明などを買い替える方法を思いつく方が多いのではないでしょうか。確かに、家具やカーテンが新しくなることで、インテリアの色や雰囲気は大きく変えることができます。ですが、家具やカーテン、照明といったアイテムは、その空間を構成するアイテムの一部ですので、他のアイテムとのバランスをとる必要があります。アイテムを替える方法とは異なり、アクセントクロスの方法をとると、空間を構成する土台のクロスを1面だけ変えるので、アイテムのバランスをとるという考え方ではなく、空間全体の雰囲気を決めます。 ★空間に立体感が出る最近では、日本の住宅でも、山口市の新築住宅でも、アクセントクロスが増えてきたものの、やはり4面とも同じ素材で仕上げられた空間の住宅もたくさんあります。全面ホワイト系でまとめてあるとスッキリし、デザイン性の高い家具やカーテンを備えると空間が映えます。しかし、少し無難な印象にもなってしまいがちです。1面にアクセントクロスを取り入れることで、他の3面と色の濃淡や柄の違いが出るため、アクセントクロスにした面がより強調されて空間全体に立体感がつけられます。 ★予算は変わらないアクセントクロスを採用するからといって、他の3面と同じクロス仕上げなので予算は大きく変わりません。予算はそれほど変わらず、オシャレな空間を作り出すことができるアクセントクロスはとてもおすすめです! アクセントクロスを取り入れるデメリットは?? では、反対にアクセントクロスを取り入れることでデメリットとなる部分は何があるのでしょうか。 ▲インテリアテイストが固定されるアクセントクロスは空間づくりの土台となる部分なので、空間全体の雰囲気をある程度固定しまう強さがあるのでその1面が固定されると、インテリアのテイストも絞られてきます。なので、インテリアテイストがあまり定まっていない方には注意が必要となります。新築住宅ご購入をお考えの方は、インテリアのテイストも考えておくことをオススメします!▲選ぶものによっては空間が狭く感じる新築住宅にアクセントクロスを効果的に取り入れるには、他の3面との色や柄の違いを大きくすることがポイントとなりますが、アクセントクロスとして濃い色を選ぶと、どうしてもホワイト系の色よりも圧迫感を感じてしまいやすいです。 では、クロスの色で印象がどう変わるのでしょうか。 色によってどのように変わるの?? ■暖色系(赤、オレンジなど)温かみ、活気のある色は、リビングなどの家族団欒する場所に取り入れるのがオススメです。暖色系は、食べ物の色をより美味しそうに見せ、食欲を増加させると言われています。家族みんなで食事をするリビングダイニングに暖色系の色を取り入れてみるのも、明るい空間になりそうでいいですね♪ ■寒色系(青、グレーなど)新築住宅をかっこいいイメージのナチュラルインテリアを目指したい方は、ブルー系がオススメです。ブルーは、気持ちを静め集中力を高めてくれると言われています。落ち着いた雰囲気にしたいお部屋、例えば寝室など、眠りにつく前に目にする色にはぴったりかもしれません。 ■中間色(緑、黄色など)リラックスできるお部屋づくりには目にも優しいグリーン系がオススメです。お部屋全体に明るい雰囲気をもたらしてくれるので子供部屋にも取り入れられることがあります。グリーンは、自然を感じさせる色なので、静けさと安心感をもたらしてくれます。日頃感じてしまうストレスも軽減されそうで嬉しいですね♪ ■柄もの(花柄など)柄ものをリビングダイニングなどの広い部屋に取り入れると全体的にごちゃごちゃしてしまう場合もあるので、落ち着かない印象になってしまう可能性があります。なので、柄ものはトイレや洗面所など、あまり面積の大きくないところに用いることをオススメします。黄ばみや汚れが出やすいトイレや洗面所に柄ものを取り入れることで、汚れも目立ちにくくなります。 “自分らしい”インテリアを楽しむ「クロスでガラッと変わるお部屋の印象」というテーマのもとお話させていただきましたがいかがでしたか?壁一面に取り入れるだけでインテリアに個性をプラスできるアクセントクロス。少しでも興味を持っていただけたでしょうか?いえとち本舗の規格住宅イエテラスでもアクセントクロスを取り入れたお家づくりもできます♪ぜひ皆さんも、新築住宅のお部屋の雰囲気を想像しながら自分らしいインテリアを楽しんでみませんか?(*^^*)山口・周南・山陽小野田・宇部・防府で新築住宅をお考えの方は是非一度、いえとち本舗までお気軽にお問合せください!家族全員が楽しく過ごせるお家づくりを一緒に考えていきましょう。10月26日(土)~27日(日) 開催イベント↓年に一度のハロウィン家まつり開催!
-
新築祝いは何を渡す?おすすめプレゼント・金額・時期・マナーを解説
新築の購入はとても喜ばしくめでたいことです。夢のマイホームを手に入れて幸せな気持ちになっていますから、こちら側も盛大に祝ってあげたいですよね。新築を建てた方には、新築祝いを贈るのが一般的な習慣です。普段からお世話になっている感謝の気持ちを込めながら素敵な贈り物を贈りたいものです。では、ふさわしい贈り物とは何か、悩まれる方も多いはずです。今回は、新築祝いにおすすめの贈り物や費用相場、渡すタイミング、マナーについてご紹介していきたいと思います。 新築祝いに定番の贈り物新築祝いは何を贈ればいいのだろうと悩まれている方もいると思います。調べてみるといろいろ種類があって、どれを選べばいいか、なんて思ってしまいますよね。一般的にどんなものが新築祝いの贈り物に選ばれるのかというと下記のものがよく選ばれています。 現金商品券・ギフトカードカタログギフト家電製品洗剤タオルお菓子アルコール類キッチン用品 新築祝いの贈り物の中には物品の他に現金や商品券を贈る方もいます。洗剤やタオル、キッチン用品など普段使う日用品は喜ばれる事が多く定番品、お菓子も日持ちするものなら贈り物におすすめです。 お札やギフトカードを包む時は枚数を奇数にする現金やギフトカードなどの商品券を贈る場合は、決まったマナーがありますので、贈り方を間違えてしまうと、返って失礼な行為となってしまいます。現金や商品券を包む場合は、奇数の金額を包む事がマナーとなっています。例えば「1、3、5、7」の数字です。ただし、9の数字は「苦」を連想させるため祝事では控える傾向にあります。また、人によっては現金を贈り物として渡すのは雑だと感じる方もいます。気心の知れた相手なら問題はなさそうですが、上司などの目上の人に贈る時は、現金ではなくギフトカードや商品カタログを選んだ方がいいかもしれません。 好きなものを選ぶ事ができるカタログギフトカタログギフトは、カタログの中に載るたくさんの商品や食べ物から好きなものを選ぶ事ができるので、新築祝いの贈り物として人気となっています。カタログギフトのバリエーションも豊富で、家具や雑貨のカタログギフト、食べ物のカタログギフト、食事やレジャー、旅行などの体験型のカタログギフトなどがあります。カタログギフトは金額別に種類が分けられているので、贈る側も選びやすいものとなっています。 洗剤やタオルなどの日用品も喜ばれる新築祝いに限らず贈り物で選ばれる事が多いのが洗剤やタオルなどの日用品です。日用品は普段の生活で使う消耗品ですから、あって困らないため喜ばれる贈り物でしょう。また、現金や商品券などは抵抗があるという方にもおすすめです。タオルも普段使う品質のものを選ぶのではなく、今治タオルのような高級タオルを選ぶと特別感があっておすすめです。値段も1万円台までの商品がたくさんありますので、リーズナブルでありながら高級感のある特別な贈り物として新築祝いにぴったりです。 お菓子も定番!ただし選んではいけない物もあるので注意新築祝いに食べ物を贈る方もたくさんいます。ただし、食べ物を贈る場合は、選ばない方がいい食べ物もあるため注意が必要です。まず、日持ちしない食べ物は期限内までに食べないといけないため、引っ越し時など忙しい時期にはあまり適していません。そのため、できるだけ日持ちする食べ物を選ぶといいでしょう。また、最近では食べ物に含まれるものにアレルギーの症状を起こしてしまうケースもありますので、贈る人の好みや家族構成などもよく考えて選ぶ事が大事です。ビールなどのアルコール類も贈り物として定番ですが、人によってはお酒を飲まない方もいますので、こちらも相手の好みを考えて選びましょう。 新築祝いで渡してはいけない贈物新築祝いの贈り物の中には、縁起の悪いとされる贈り物もあるため注意しましょう。一般的に新築祝いの贈り物に適さないものが下記になります。 火を思い浮かばせるもの新居を傷つけるもの 「火を思い浮かばせるもの」は新居の火災などを思い浮かばせてしまい、贈り物としては縁起の悪いとされていますので注意しましょう。火を連想させるものというのは、例えば鍋、フライパン、トースター、ライター、ガスコンロ、ストーブ、お香などが該当します。 もう一つ贈り物としてマナー違反となってしまうのが、新居を傷つけてしまう贈り物です。これはどんなものかというと、例えば壁に穴を開けないと飾れない絵画や壁掛け時計などのインテリアです。新しい家を傷つけないと使えない物を贈ってしまうのは失礼に当たりますので気を付けましょう。 あまり喜ばれない贈り物とは新築祝いを贈るのなら相手が喜ぶ物を贈りたいものです。中にはあまり喜ばれない物もありますので、どんな物を避けておいた方がいいのかチェックしておきましょう。一般的に新築祝いで喜ばれない贈り物は下記の物があります。 観葉植物、花食器 観葉植物や花は、普段からガーデニングなど植物を育てるのを趣味にしている方ならいいですが、そうではない方には育てるのが大変で贈り物としてあまり喜ばれない可能性があります。また、もし枯れてしまったら処分も大変ですし、虫がわいて嫌な気持ちを抱かせてしまう可能性もあるでしょう。花などの植物を新築祝いの贈り物に選ばれるのなら、普段からお花を趣味としている方のみに贈る方が無難です。 また、新築祝いに食器を選ぶのもあまり喜ばれない傾向にあります。食器が喜ばれない理由は、どの家庭もすでに必要な分の食器は揃っているからです。使う食器はある程度決まっている物ですから、使うタイミングも中々ありませんし、使わない場合は置く場所を余計にとってしまう事になります。その他にもデザインなど趣味が合わない可能性も考えられるため、食器を贈り物として選ぶ際は、余程相手の趣味をよくわかっている場合や高級な食器を選ぶなど、相手が喜んでくれそうな食器を選ぶ必要があるでしょう。 新築祝いを渡すタイミング新築祝いの贈り物を渡すタイミングは、一般的に新居に引っ越し後の1〜2ヶ月以内と言われています。また、新築のお披露目会を催す場合は、贈り物を持参して渡すのが一般的です。家電など持っていく事が難しい贈り物は、お披露目会の前に届くように手配しておきましょう。たくさんの人を集めてパーティーするような大々的なお披露目会でなくとも、新居に招待された場合は、お披露目会となります。 新築祝いの費用相場費用相場は相手との関係性によって金額が変わります。両親や親戚、兄弟などは1万円〜5万円ほどが一般的です。近しい親族の場合は、家の購入費用として当てて欲しい、という意味でさらに高額のお祝いを渡す場合もあります。友人や知人、上司や部下などの職場の人は5,000円〜1万円ほどが目安となっています。 熨斗(のし)をつけるのがマナー新築祝いの贈り物は熨斗(のし)をつけるのがマナーとなっています。贈り物にかける熨斗(のし)は、包装紙の外側に貼る「外のし」が適切で、「内のし」は内祝いで用いられます。熨斗(のし)にかける水引きは紅白の蝶結びのものを選び、表書きは「御新築御祝」と書きます。表書きはその他にも「祝御新築」や「新築御祝」としても大丈夫です。熨斗(のし)の下部には贈り主である自分の名前を書きましょう。 まとめ新築祝いには相手に失礼のないように守らなければならないマナーがあります。また、贈り物にも相手が喜ぶ物と喜ばない物があり、新築祝いには相応しくない物もあるので注意しましょう。贈る相手は新築での新しい生活が始まります。気持ちよく新しい生活を始める事ができるように、相手の気持ちをよく考えて、相手が喜んでもらえるような素敵な贈り物を渡しましょう。いえとち本舗では、新築住宅の資料などを無料で提供しています。もし、新築住宅にご興味がありましたらご参考にしていただけたらと思います。https://smarthouse-yamaguchi.jp/member/