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ローコスト住宅とは?メリット・デメリットや注意 点を解説

家の購入は高額になるため、なるべく費用を抑えたいと考えるもの。そこで候補として挙がってくるのがローコスト住宅です。通常の住宅よりも価格の安いローコスト住宅ですが、気になるのは品質です。毎日生活していく家だからこそ安かろう悪かろうでは、やはり困ってしまいますので、ローコスト住宅とはどんな家なのかしっかりと知っておきましょう。
ローコスト住宅とは?

ローコスト住宅とは通常の価格よりも安く建てることができる住宅のことをいいます。ローコスト住宅を建てる会社は全国展開している大手ハウスメーカーから地域密着で活動する工務店と幅広くあり、主にローコスト住宅をメインに商品ラインナップに置いています。
ローコスト住宅の特徴は、間取り設計の自由度は低く規格型とされているケースが多いです。規格型とは間取りや住宅設備、内装、外装などがあらかじめ決められており、いくつかのバリエーションの中から選んでもらい家を建てていく方法です。あらかじめ決められている範囲の中で家を建てるため、コストの削減や工期の短縮が図れて価格を抑えた住宅を提供することができます。
ローコスト住宅の坪単価はいくら?
ローコスト住宅の坪単価は30〜50万円ほどです。一般的な住宅の坪単価は50〜60万円、グレードの高い住宅となると70〜80万円ほどの坪単価となります。- ローコスト住宅の坪単価:30〜50万円
- 一般的な住宅の坪単価:50〜60万円
- ハイグレード住宅の坪単価:70〜80万円
坪単価とは建物の総額を坪数で割った単価で、1坪3.3㎡の畳2畳分の面積になります。
建物総額÷坪数=坪単価
例:建物総額1500万円÷30坪=50万円/坪
また、坪数の計算の仕方は、例えば延床面積を対象とする場合、延床面積に1坪の3.3㎡を割り算して出すことができます。
延床面積÷3.3㎡(1坪)=坪数
例:延床面積100㎡÷3.3㎡(1坪)=約30坪
上記で挙げた坪単価の価格差は建物の総額で表すとかなり差が生まれます。下記には坪単価別の総額をまとめましたので確認してみましょう。
| 坪数 | 30〜50万円 | 50〜60万円 | 70〜80万円 |
| 20坪 | 600〜1000万円 | 1000〜1200万円 | 1400〜1600万円 |
| 30坪 | 900〜1500万円 | 1500〜1800万円 | 2100〜2400万円 |
| 40坪 | 1200〜2000万円 | 2000〜2400万円 | 2800〜3200万円 |
また、住宅支援機構フラット35利用調査では住宅面積全国平均111.5㎡(約33坪)に対して土地付き注文住宅の建設費が2,874.3万円、土地取得費は1,382.5万円となっており、ローコスト住宅は平均よりも安価なことが分かります。
| 土地付き注文住宅 | 住宅面積 | 建設費 | 土地取得費 |
| 全国 | 111.5㎡(約33坪) | 2,874.3万円 | 1,382.5万円 |
引用:住宅支援機構フラット35利用調査 2019年度 土地付き注文住宅
ローコスト住宅のメリット・デメリット

ローコスト住宅にはどんなメリット・デメリットがあるのか、これから家の購入をご検討している方は事前にチェックしておくことが大切です。
ローコスト住宅のメリット
ローコスト住宅のメリットは以下のことが挙げられます。- 価格の安さ
- 建て替えがしやすい
- 工期が短い
それでは一つずつ詳しく解説していきます。
【価格の安さ】
ローコスト住宅はなんといっても通常の建設費用よりも安く家を建てることができることが最大のメリットと言えます。予算が限られていたり、ローンの借入金額が少なかったりする場合でも無理なく家を手に入れることができ、毎月のローン返済の負担も少なくなります。
【建て替えがしやすい】
建て替えを検討するケースでも建物の総額費用が安いと敷居が低く新しく家を建てることに踏み出しやすいでしょう。子供が自立して部屋が空く場合や老後で二世帯住宅を考える場合も多額の費用をかけて建てた家を手放すのは中々ハードルが高いものです。また、ローンも多く残っていると建て替えをするには困難なため、ローンの負担が少ないローコスト住宅は建て替えがしやすいと言えます。
【工期が短い】
材料の規格化や施工のマニュアル化、工場内施工など効率化を図っているため、通常の住宅よりも工期が短い傾向にあります。一般的な住宅の工期は4〜6ヶ月かかりますが、ローコスト住宅の工期は2〜3ヶ月が目安となっており、入居までの期間が短く、その分、仮住まいの家賃も抑えることができます。
ローコスト住宅のデメリット
ローコスト住宅のデメリットは以下のことが挙げられます。- 設計の自由度が低い
- 住宅性能や住宅設備、材料の質に不安が残る
- オプションの追加が多いとローコストの良さがなくなる
- 保証面で劣る
【設計の自由度が低い】
ローコスト住宅のほとんどが規格型となっておりますので、自由な設計は期待できません。規格型はあらかじめ決められた間取りや建材を選んでいくスタイルです。気に入った内装材や住宅設備があっても住宅会社が対応していなければ家に組み込むことができないため、自分の好みに合わせて自由に決めたい人にとっては物足りなさや妥協が出てしまうでしょう。
【住宅性能や住宅設備、材料の質に不安が残る】
OEM製品や自社工場で作る製品を採用するなど材料のコストを抑えているため品質が下がる場合があります。住宅性能については建築基準法に則った設計がされているため最低限の品質は保証できますが、高断熱・高気密や耐震等級3の認定など、高性能な住宅はあまり期待できないかもしれません。
ただし、会社によっては材料費や住宅設備を抑えて高気密・高断熱や耐震性に力を入れている場合もありますので、依頼する会社の特徴にもよります。
【オプションの追加が多いとローコストの良さがなくなる】
1つ2つほどこだわりたいところのみオプションを加えるのなら総額費としてメリットとなりますが、あまりにオプションを多く追加してしまうと通常の住宅の価格と同じくらいか、または高くついてしまうことがありますので、ローコスト住宅で建てるメリットは感じられなくなるかもしれません。
【保証面で劣る】
ローコスト住宅の場合は長期的な保証はあまり期待できないかもしれません。大手ハウスメーカーの場合は30年や60年の保証を受けられますので、保証を重視したい方にとってはローコスト住宅の保証期間は短いと感じるでしょう。長く住んでいく家だからこそ、万が一に備えてどれくらい保証をしてくれるのか確認することが大切です。
ローコスト住宅が安い理由

ローコスト住宅は安い金額で家を提供できるようにさまざまな工夫をしてコストを削減しています。金額が安い理由は下記のことが挙げられます。
- 材料費の削減
- 人件費の削減
- 規格化されたプラン
- 広告・宣伝費の削減
ローコスト住宅で使われる材料はある程度統一をし、大量発注することでロスを減らし、仕入れに掛かる費用を抑えています。また、自社内工場で生産する会社もあり、積極的に自社のオリジナル製品を採用しているところもあります。
規格された設計は打ち合わせの期間や工事期間の短縮につながり、効率的に住宅を提供することが可能になるため人件費の削減につながります。また、ローコスト住宅を建てる会社のプランは凹凸の少ないシンプルなデザインが多く、標準仕様に採用されている住宅設備や建材のグレードも低めに設定され建築費を抑えられています。
広告や宣伝は大手ハウスメーカーとは違って大々的にはせず、ローカルに行われていることが多いです。
ローコスト住宅を建てる際の注意点とは?

ローコスト住宅を建てる際に以下の点に注意しましょう。
- 費用相場を把握しておくこと
- 建物の仕様をよく確認すること
- 家を建てる業者の選定に注意すること
家を建てる上で費用相場を知っておくことが大切です。ローコスト住宅は明確な定義がありませんので、坪単価で判断するのも注意しなければいけません。
建物の大きさや間取り、性能、設備、建材など仕様を確認して金額が妥当であるか判断しましょう。業者の選定の際は複数の会社に見積もりを依頼して比較することが大切です。相見積もりはただ金額を照らし合わせるだけでなく、住宅の品質を見極める参考になります。
まとめ
ローコスト住宅をご検討されている方は、まず自分にとってローコスト住宅が適しているか考えることが大切です。ローコスト住宅が向いている人のポイントは「デザインはシンプルでいい」「家にお金をかけたくない」「設備や建材などのグレードは低くてもいい」などが挙げられます。ローコスト住宅のメリット・デメリットをよく踏まえて購入を検討しましょう。家づくりは情報収集することが大切です。いえとち本舗は無料で家づくりに役立つ資料を提供しておりますので、これから家を購入しようと考えている方はぜひご利用ください。
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駐車スペースと居住スペースが一体となっているため車の乗り降りは屋内になります。そのため雨の日は傘を指す必要もありませんし、屋内ですから濡れる心配もありません。ガレージハウスなら買い物から帰ってきて荷物がある時も雨に濡れることなくスムーズに移動することが可能です。また、介護が必要な方は家から車までの移動距離が短くなるため体への負担が少なくなります。車にいたずらされる不安がない ガレージハウスなら車が屋内にあるためセキュリティー面では有利に働きます。一般的な駐車スペースは道路に面して設けられていますので、人が車に触れることは簡単にできます。故意に車を傷つけられる恐れも物理的には可能ですし、たとえ故意ではなくても子供が外で遊んでいて誤ってボールを車にぶつけられてしまう可能性もあります。ガレージハウスなら車は建物内にあるため、車を傷つけられる心配は少ないです。駐車場を借りる必要がないため余計な出費が少ない 土地が狭く駐車スペースを設けることができない場合、駐車場を借りるという方も多くいます。しかし、都心では駐車場の賃料が高く、毎月の支払いの負担が大きいものです。ガレージハウスなら、こういった駐車場の賃料の支払いはないため、余計な出費は少なくなります。ガレージハウスの建築費用はかかるかもしれませんが、駐車場を借りる費用と比較して将来的なトータルコストでは安くなる可能性もあります。ガレージハウスのデメリットガレージハウスを検討している場合は、ちゃんとデメリットも把握しておくことが大切です。想定していなかったことが起こるとせっかくのマイホームの魅力も半減してしまいますので、どんなところがデメリットとなるのかチェックしておきましょう。下記がガレージハウスのデメリットになります。 建物に駐車スペースが含まれるため居住スペースがその分削られる 一階が駐車スペースとなるため二階以上が生活空間となる階段の登り下りが必須 防犯性を考慮する場合シャッターの設置が必要 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ガレージハウスを検討する上で大切なことは下記の点です。家族構成・ライフスタイルを照らし合わせることデザインが普段の生活に大きく影響することを押さえて設計するデメリットは設計段階でよく検討しておくことです。すでに完成されている駐車スペースは広げることができないため、車の大きさや台数はそのスペースに合わせなければいけないということを留意する必要があります。「大型車:全長約5m×幅約2m×高さ約2.3m」「小型車:全長約3m強×幅約1.7m弱×高さ約1.5m」など車の大きさや台数は家族構成、ライフスタイルで左右されますので、ちゃんと自分に適しているか考えることが大切です。設計デザインが普段の生活に大きく影響する 駐車スペースと居住スペースがつながっている構造のため車の排気ガスや騒音の対策をしておきましょう。設計デザインによっては排気ガスが生活空間にまで届いてしまったり、音が伝わってきたりする可能性があります。換気設備の設置や防音対策をとって設計することが大切です。また、ガレージが暗いと使い勝手が悪くなりますので照明計画も細かく考えていく必要があります。ガレージハウスには税金はかかるの?ガレージハウスは延べ床面積1/5以下であれば固定資産税の計算に含まれません。建物と駐車スペースが別にある場合は、その分固定資産税はかかりますが、駐車スペースが含まれないガレージハウスは税金面でも有利に働きます。都心部では狭小な土地も多いですから、無理して駐車スペースを設けてしまうと家も小さくなってしまいます。さらに都心の駐車場の賃料は1ヶ月1万円以上かかるのが当たり前ですから、費用の負担も大きいです。税金や駐車場の賃料など支払う費用が高くなる場合は、ガレージハウスの方が費用負担は小さくなる可能性があります。 開放的なガレージハウス延床面積は緩和措置があり、開放的なガレージであれば延床面積に算入されません。条件をクリアしていれば延床面積に含まれず、さらに固定資産税の負担も軽減。もちろんガレージハウスですから駐車スペースは屋根があって大切な車が雨に濡れることなく、十分なメリットを受けるでしょう。玄関アプローチ+駐車スペースのガレージハウス玄関アプローチと駐車スペースが繋がった一体感のあるガレージハウス。この設計で前面と背面に壁を設けなければ、これも開放的な空間として見做され延床面積を緩和することができます。駐車スペースから直接玄関にアクセスできますので、買い物や雨の日は玄関までのアクセスのしやすさに利便性を感じることができるでしょう。延床面積の緩和は自治体によって判断が変わりますので、設計時は延床面積に算入されない設計となっているか一度確認はしておくことをおすすめします。ガレージハウスを作る上で重要なことガレージハウスという特殊な住宅であるからこそ、建てるときは注意しておきたいことがいくつかあります。【駐車スペースと車のサイズ】ガレージハウスという名前である以上、駐車スペースを設けることができる利点を十分に活かすことが重要です。車のサイズは用途や家族構成で変わりますが、現時点での用途だけで考えず、数十年後の生活まで考えておく必要があります。子供が増えたり、ご両親の介護のため同居するなど、家族構成の変化によって必要な車のサイズも変わる可能性だってあります。ガレージハウスは駐車スペースを作った後は、車のサイズも必然的に決まってしまいます。よく家族と話し合って十分な駐車スペースを確保できているか決めていくこと。無難なのははじめから最大のサイズで設計しておくことです。【開口が大きくなるため建物の構造は強固であること】建物内に駐車スペースを設けるため開口も大きくなります。駐車する台数が多くなるほど開口も大きくなり、その分建物の構造も強くしていかなければいけません。もちろん開口はガレージのところだけではなく室内の開口もあります。室内の開口は採光や通風など生活に直結するところですから、我慢して開口部を狭くしてしまうと暮らしに快適さが欠けてしまうでしょう。日本は地震大国ですから揺れに対して強い建物にすることは重要な要素ですし、毎年台風も発生しています。建物の構造を強固にしていくことは安心して生活していくためのもの。ガレージハウスの場合は開口を多く取らなければならないという点で通常の住宅以上に建物の構造を重視しましょう。 【暮らしを豊かにするガレージハウスを建てよう】ガレージハウスの利点は駐車スペースを確保できるということです。例えば近くに駐車場がないため移動が不便、雨の日の買い物が大変、駐車場代が高い、子供が病気で病院に運びたい、などの問題もガレージハウスなら解決できます。また、車やバイク、自転車などの趣味空間としても十分にガレージハウスは夢を与えてくれるはずです。ガレージハウスを建てるのなら暮らしが豊かになるということをなによりも優先したいことですので、妥協のないようにしましょう。 ガレージハウスの施工事例 ガレージハウスといってもデザインや設計などの特徴はさまざまです。ここではガレージハウスの施工事例をご紹介していきます。愛車を眺めてくつろげるガレージハウス ガレージと室内の間仕切りには特注の縦横2m以上の特注ガラスを設けて室内から愛車を眺められる設計になっています。その他にも薪ストーブのある土間や小上がりの和室、畳5畳の広々としたバルコニーなど、理想とこだわりを持ったガレージハウスです。引用:suumo 注文住宅【実例2】妥協しない会社選びで、理想を詰め込んだ家が完成インナーガレージ付きのおしゃれな平屋 ガレージハウスは二階建てや三階建ての構造を思い浮かべるかもしれませんが、こちらの施工事例はインナーガレージを備えた平屋となっています。家の形状が長方形になりやすい平家ですが、このお家は建物が段々と連なって見える間取りを採用し、どの角度からもバランスのとれたおしゃれなデザインとなっています。玄関を出るとすぐにガレージにつながるアクセスのしやすさも魅力的です。引用:suumo 注文住宅【実例4】会社選びの決め手は玄関からガレージへ直通の間取りまとめ ガレージハウスは駐車スペースを建物内に配することでアクセスのしやすさと、敷地の有効利用、趣味の空間を取り込める、などが実現できます。駐車場を借りる場合、住われる地域によってはガレージハウスの方が費用の負担は少ない可能性もありますので、資金計画の際にどちらが費用を抑えられるか計算してみましょう。家づくりは情報収集することが大切です。いえとち本舗は無料で家づくりに役立つ資料を提供しておりますので、これから家を購入しようと考えている方はぜひご利用ください。資料請求はこちらからさらに会員登録をするとVIP会員様限定の間取り集や施工事例、最新の土地情報をお届けいたします。当社は一切押し売りを致しませんので安心してご登録ください。会員登録はこちらから
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新築一戸建ての後悔ポイントとは?住んでみてわかった失敗の数々!
新築一戸建てを手に入れるという事は、人生の中で起こる最大のイベントです。夢のマイホームを叶えるのはとても気持ちが高揚してワクワクしますよね。しかし家づくりに後悔した、という声は現実的にもたくさんあります。家づくりの後悔はこれから始まる新しい生活にも尾を引く厄介なものです。このような家づくりの後悔を残さないためにも、事前に情報を集めて問題を回避していきましょう。今回は新築一戸建ての後悔ポイントについてご紹介していきたいと思います。 失敗する前に押さえておきたい!新築一戸建ての後悔ポイント お金の後悔 資金計画に失敗!予算オーバー家づくりをしていると、いろいろな希望を取り入れてしまい、気がついたら予算をオーバーしている事も多々あります。例えば設備のグレードを上げてしまったり、高価な無垢板のフローリングを使ってしまったりと気に入ったものを何でも取り入れてしまうと金額もどんどんと膨れ上がってしまいます。予算オーバーしてしまう事で起きる問題は、ほとんどの人が利用する住宅ローンの返済にあります。予算を超える事で月々の返済額が高くなり生活を逼迫させてしまってはいけないのです。大切なのは返済計画にゆとりを持たせる事ですので、家づくりの計画は優先順位をつけて取り組み、万が一の資金の発生を見越して予算を立てていきましょう。 一戸建ての金額を我慢しすぎて後悔予算オーバーしてしまうのとは反対に、こちらは予算を気にしすぎて満足のいく家に仕上げる事ができなかったという後悔です。妥協していいところとしてはいけないところの優先順位はつけなければいけません。生活に直結する部分の妥協は、後悔に繋がってしまう可能性がありますので要注意です。料理がしやすい台所、洗濯や掃除がしやすい、など家事導線に不満を抱えてしまうとストレスを抱えた生活になってしまうので、間取り計画の時は暮らしやすさに関係する部分の妥協をせずに行いましょう。例えば設備機器や壁紙の柄などは、数年後のリフォーム時に交換が可能です。交換が難しい場合や高い費用が掛かってしまうような箇所には、先にお金を掛けておく方が後々お金を使わずに節約に繋がる事もあります。 間取りの後悔部屋の計画に失敗間取り計画の後悔に部屋が狭いという声をよく聞きます。部屋が狭いと感じてしまう原因の一つは、家具を置いた時のイメージができていない事があります。何も置かれていない部屋は広く感じやすいですが、家具を置くと意外とスペースは残されていないものです。このような原因を解決するには、図面に配置する家具を書き込む事です。配置する家具の寸法に合わせて図面に書く事でどれくらいのスペースが残るか数値で把握できます。また、平面ではわかりにくいという方は模型や3D画像で確かめるのも方法の一つです。その他にも出産や両親との同居など、家族数が増えて部屋が足りなくなってしまったという体験談もありますので、将来を見据えた間取り計画が大事です。 家事・生活動線に後悔毎日行う料理や洗濯、掃除などの家事がしにくい家は、生活に不便を感じてストレスが溜まりやすいものです。負担が大きいと家事をするのも億劫になってしまうのも問題になってしまいます。家事動線が悪い家とはどんな家かというと下記のような要素があります。 廊下が狭い洗濯を干すのに何度も階段を上り下りしなければいけない収納場所がみんな分かれていて洗濯物をしまうのも一苦労ベランダが狭くて洗濯物を干しにくい 家事動線を良くする間取りは、実際に生活している事をイメージして作っていきます。例えば、洗濯する場所と洗濯物を干す場所に行くまでの動線に階段の上り下りを省く事で移動の負担は軽減する事ができます。その他にも入浴後に着る衣類の収納を洗面所に設ければ、家族全員の分をここに収めておく事ができて、わざわざ各部屋に分ける必要がありません。このようにできるだけ移動をなくして効率の良い間取りにしていく事が大事になります。 収納スペースに後悔間取り計画に失敗した、という声に収納スペースは1位、2位と争うくらいに多い間取りです。収納するスペースがなくて物があふれてしまい部屋が散らかっているような状態になっているケースもあり、せっかくの新居もだいなしになってしまいます。物を収納できないと放置してしまう癖もついてしまうので注意が必要です。収納計画は、現在所有する物を把握し、どの部屋で使用するかによって収納する場所を分ける事が大事になります。また、所有する物の管理もできている事が大切で、使わない物は捨てる習慣がついていなければいけません。もったいないからと何でもとっておく習慣があると、いくら収納スペースを設けても収まりきれません。収納スペースの計画を行う時は、必要な物を出し入れできる収納計画を意識して行いましょう。 コンセントの計画に失敗コンセントの数や配置は、何となくのイメージで行われやすいものです。曖昧なイメージでコンセントを計画してしまうと、必要な場所にコンセントがなかったり、テレビや家具の裏にコンセントが隠れてしまったりと不便を来してしまいます。台所は家電を使用するなどコンセントが必要な場面が多いです。電子レンジや冷蔵庫など消費電力が大きい家電は専用のコンセントも必要ですので、配置のし忘れは禁物です。その他にもミキサーなどの家電をキッチンカウンターで使用したい時のためにキッチン付近にコンセントを設けておくといいでしょう。コンセントの計画は、図面にコンセントの図を書き込むとイメージが湧きやすいです。また、図面には家具も一緒に書いておく事で、コンセントが家電に隠れてしまうリスクを避ける事ができます。 家の中が寒い!暑い!断熱に失敗快適に暮らせる家というのは室内環境が整っているものです。この室内環境を安定させるのに重要となるのが、断熱性と気密性です。断熱性と気密性とは、簡単に説明しますと家の服です。冬場の冷たい熱が家の中に入ってきてしまえば家の中は寒く凍えてしまいますし、夏場の暑い熱が家に入れば家の中は蒸し暑くなってしまいます。冬は暖かく、夏は涼しい家というのは冷暖房効率が良く、光熱費の節約にもなります。快適に過ごせる家にするためにも断熱性と気密性に意識して家づくりをしましょう。 業者選びに後悔 担当者に後悔!コミュニケーション不足で自分の意見を言えばよかった家づくりは専門的な言葉も多く、たまに理解しにくいところもあると思います。担当者の説明がわからないのにそのまま聞き流してしまってはいないでしょうか。新築の一戸建てを建てるという事は人生の最大のイベントですから、後悔なく進めなければいけません。説明に不明な事があれば遠慮せずに聞く事にしましょう。お互いに家づくりについて把握している事がとても大切で、これが疎かになってしまうと意見の食い違いや要望通りの家に仕上がらない事が起こってしまいます。これは担当者とのコミュニケーション不足から起こる問題ですので、こちら側からコミュニケーションをとるように心掛けていきましょう。 希望する家の特徴に合った住宅会社を選べばよかった家を建てる会社はそれぞれ得意、不得意があります。例えば和風建築が得意な会社に洋風の建築を依頼しても要望通りの家を建ててくれるか不安が残ります。家づくりを行う上で住宅会社を決めるのは、成功か失敗かを大きく左右します。住宅会社の評判や施工実績が多いとしても、自分が建てたい家の特徴にあっていない住宅会社を選ぶのは避けましょう。自分に合った住宅会社を選ぶには資料請求を行って、たくさんの情報を集める事が大事です。 まとめ今回ご紹介した新築一戸建ての後悔は大きく分けると、資金計画などのお金の後悔、間取り計画の暮らしやすさの後悔、家を建てる業者選びの後悔の3つです。この3つをしっかり計画されていれば、後悔しにくい一戸建てを手に入れる事ができますので、ぜひ参考にしていただきたいです。そして、家づくりに重要なのが情報収集です。いえとち本舗は人気のある間取りプランと施工事例など家づくりに欠かせない資料を無料提供しています。会員登録する事で受けられる特典もありますので、良ければご参考ください。https://smarthouse-yamaguchi.jp/member/
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コスパ最悪…新築住宅で後悔しないための家づくり
1. そもそも「コスパの悪い家」ってどんな家? 1-1. 価格に見合わない暮らしになってしまう家 1-2. 建築費だけに目が行きすぎた家2. 新築でよくある「後悔」パターンとは 2-1. 間取り・動線の失敗例 2-2. オプション・費用面の落とし穴 2-3. 性能不足や将来性の欠如3. コスパの良い家とは?意識すべきポイント 3-1. 家族の暮らし方にフィットしているか 3-2. 性能と将来のランニングコストのバランス4. 土地選びもコスパに直結する 4-1. 土地価格と住宅コストの最適なバランス 4-2. 生活利便性・将来性の視点を忘れずに5. 賢い資金計画が「後悔しない家」につながる 5-1. 予算配分の考え方 5-2. 必ず確保しておきたい予備費6. 信頼できる依頼先選びの重要性 6-1. 比較検討のすすめ 6-2. 「提案力」と「将来のサポート」まで見る7. まとめ:「コスパの良い家」を建てるために 7-1. 他人の評価より“自分たち基準”を大切に1. そもそも「コスパの悪い家」ってどんな家?1-1. 価格に見合わない暮らしになってしまう家新築住宅で「コスパが悪い」と言われるのは、単に価格が高い家という意味ではありません。問題なのは「その費用に見合うだけの暮らしの満足感が得られていない家」です。たとえば、見た目のデザインは豪華でも動線が悪く、毎日の家事や生活が不便だったり、断熱性が低く光熱費がかさむような家は「コスパの悪い家」と言えるでしょう。高額な住宅ローンを抱えて、肝心の暮らし心地にストレスが溜まるようでは本末転倒です。1-2. 建築費だけに目が行きすぎた家家づくりの初期段階でよくある失敗が「とにかく建物本体価格を下げよう」としすぎて、将来のランニングコストやメンテナンス性を軽視してしまうこと。断熱性能や耐久性を犠牲にして初期費用だけ抑えた結果、住み始めてから冷暖房費や補修費がかさみ、かえって“割高な家”になるケースは珍しくありません。短期的なコストだけでなく、20年、30年という長い目線で「トータルコスト」を考える視点が大切です。2. 新築でよくある「後悔」パターンとは2-1. 間取り・動線の失敗例「住んでみたら生活しづらい」というのは、新築後の後悔として非常に多いパターンです。たとえば、玄関からキッチンまでの動線が長すぎて買い物後の荷物運びが大変だったり、洗面所と物干しスペースが離れていて家事が煩雑になるケースなどが典型的。設計段階で「毎日の暮らし」を具体的にシミュレーションしておくことが欠かせません。2-2. オプション・費用面の落とし穴「標準仕様で契約したはずが、住みたい家にするには結局オプション費用が大幅に上乗せされた」というのもよくある後悔の声。キッチンやバスルーム、収納など細部にこだわりたくなるのは当然ですが、オプションの積み重ねで当初の予算を大幅にオーバーしてしまうこともあります。設計・見積もり段階で「本当に必要な部分」と「削れる部分」の見極めが重要です。2-3. 性能不足や将来性の欠如断熱性能や耐震性、メンテナンス性を軽視してしまい、「もっと性能にこだわっておけばよかった」という後悔も少なくありません。特に断熱・気密性能が不足すると、住んでからの光熱費が想像以上にかさみ、快適性にも大きく影響します。また、将来的な家族構成の変化(子どもの成長、親との同居など)に対応できない間取りも「使い勝手が悪い」と感じる原因になります。3. コスパの良い家とは?意識すべきポイント3-1. 家族の暮らし方にフィットしているかコスパの良い家を考える上で一番大切なのは、「その家が自分たち家族の暮らしに合っているか」という視点です。たとえば、家事動線がスムーズで家事時間が短縮できたり、家族が自然に集まる居心地の良いリビングがあったり。豪華な仕様よりも、毎日使う空間が快適に機能していることが“暮らしの満足度”に直結します。3-2. 性能と将来のランニングコストのバランス建築費を抑えることだけが“コスパ”ではありません。断熱性や耐震性、省エネ設備の充実度といった基本性能が高い家は、長期的に見れば冷暖房費やメンテナンス費用を大きく抑えることができます。将来的な支出も見据えて「総合的なコスパ」を意識することが賢明です。4. 土地選びもコスパに直結する4-1. 土地価格と住宅コストの最適なバランス「土地に予算をかけすぎて家のグレードを下げざるを得なかった」「安い土地を選んだ結果、造成費や外構費が高くついた」――こんな声は意外と多いもの。土地と建物は一体で考えるべきものですが、つい土地にこだわりすぎてしまう方もいます。土地価格+住宅コスト+外構+諸費用まで含めた“全体予算”を意識して選びましょう。4-2. 生活利便性・将来性の視点を忘れずに土地選びで見落としがちなのが「将来の生活シーン」。駅や学校・スーパーへの距離、交通量や周辺環境はもちろん、将来的な再販価値や資産性にも関わります。「土地価格が安いから」という理由だけで飛びつくと、のちの生活のしづらさや資産価値の低下につながることもあるため、利便性や周囲の発展性もよく考えて選びたいところです。5. 賢い資金計画が「後悔しない家」につながる5-1. 予算配分の考え方「できるだけ安く建てたい」「内装にこだわりたい」など家づくりへの思いはさまざまですが、重要なのは資金計画のバランスです。建物・土地・外構・家具家電・諸費用など、すべてを含めた総予算を把握し、無理のない返済計画を立てること。どこにどれだけ予算をかけるのか優先順位を明確にすれば、不要な出費を防ぎ、結果的にコスパの良い家になります。5-2. 必ず確保しておきたい予備費見落としがちなポイントが「予備費」の存在。建築中に急な追加費用が発生することは珍しくありません。土地の地盤改良費や給排水工事費、予期せぬオプション追加などが発生した際、予備費がないと資金繰りが一気に苦しくなります。目安としては総予算の5~10%程度を余裕資金として確保しておくと安心です。6. 信頼できる依頼先選びの重要性6-1. 比較検討のすすめ「なんとなく営業さんが良さそうだったから」「知り合いに紹介されたから」だけで依頼先を決めてしまうのは大きなリスク。住宅会社や工務店には、それぞれ得意なデザインや工法、価格帯があります。少なくとも2〜3社は比較して、それぞれの提案力や対応姿勢を見極めましょう。比較することで、自分たちに本当に合った会社が見えてきます。6-2. 「提案力」と「将来のサポート」まで見る会社選びの際は、単に価格やデザインだけでなく、「暮らし方まで提案してくれるか」「10年後、20年後まで安心して付き合えるか」という視点も大切です。アフターサービスの内容や保証制度、地元密着の対応力なども確認しておきましょう。信頼できるパートナーに出会えれば、家づくりの満足度は格段に高まります。7. まとめ:「コスパの良い家」を建てるために7-1. 他人の評価より“自分たち基準”を大切に家づくりの正解は人それぞれです。他人の家を見て「もっと広い方が良かったかも」「もっと豪華にすればよかったかも」と感じることもあるかもしれません。しかし本当に大事なのは、自分たち家族が日々の暮らしに満足できること。「自分たちにとって使いやすいか」「無理のない資金計画になっているか」を軸に考え、納得して選んだ家こそが、真に“コスパの良い家”と言えるでしょう。