ブログ/コラム
Blog/Column
建物・家づくり
【2020年6月版】新築住宅の固定資産税とは? 安くおさえる方法はある?
新築住宅を建てた場合、やはり「固定資産税」のことは気になるでしょう。
固定資産税がいくらかかるかによって、将来設計も大きく変わってくるはずです。
とはいえ、
「固定資産税はどれくらいかかるのか?」
「どうすれば安くできるのか?」
という疑問を抱えている人も、たいへん多いはずです。
本記事では固定資産税の概要、および安くおさえる方法について解説します。
新築住宅を建てようと考えている、あるいはすでに建てている人は、ぜひ参考としてください。
新築住宅の固定資産税の概要

固定資産税とは、土地や住宅を持っている人に課せられる税金です。
不動産を所有している限りは、支払い続ける必要があります。
支払いは、1月1日時点で新築住宅を持っている人に対して要求されます。
実際に支払いを始めるのは、その年の4月から6月あたりです。
このタイミングで固定資産税が支出として発生することは、念頭に入れておきましょう。
固定資産税は、どうやって計算される?

固定資産税を求める計算式は、
【課税標準額×税金率】
となっています。
課税標準額と税金率はどのように決まるか、下記で詳しく解説します。
課税標準額の算出方法
課税標準額は、「家屋調査」によって計算される「評価額」に基づきます。
新築住宅に入居してからおおむね3ヶ月後に、自治体が家屋調査を実施します。
家屋調査を拒否することは可能ですが、おすすめはできません。
なぜなら家屋調査を拒否すると、正確に評価額が計算できず、課税標準額も高くなってしまうかもしれないから。
基本的に課税標準額は、評価額と同額です。
ただし何らかの特例などが適応される場合は、その限りではありません。
ちなみに評価額の見直しは、3年に一度行われます。
よほどのことがない限り、評価額が前年より上がるということは起こりません。
つまり3年ごとに安くなっていくというわけです。
固定資産税がどのように安くなっていくのか、事前に確認しておきましょう。
ライフプランも立てやすくなるはずです。
税金率はどうやって決められている?
標準税率は、たいていの場合、「1.4%」に定められています。
ただし一部の市町村では、これよりも高い割合を設定していることも。
心配であれば、市町村に問い合わせるとよいでしょう。
新築住宅の固定資産税における減額

冒頭でも述べたとおり、固定資産税は減額することが可能です。
まず新築住宅を建ててから3年の間、固定資産税は半額になります。
減額時の固定資産税は、以下のような式で求められます。
【課税標準額(評価額)×0.14x0.5】
4年目からは、先ほど述べた【課税標準額(評価額)×0.14】という式が適用されます。
4年目から固定資産税の支払い総額は高くなるので、家計もそれに合わせておきましょう。
固定資産税の減額を受けるための条件
ただし新築住宅にかかる固定資産税の減額を受けるには条件があります。
具体的には新築住宅が、以下のようなものでなければいけません。
-
新築住宅が、令和4年3月31日までに建てられている
-
床面積が50m2から280m2の範囲内である
特に重要なのは、「1」の条件です。
新築住宅を建てる場合、令和4年3月31日までに完成されるよう、スケジューリングする必要があります。
土地減税について
ちなみに新築住宅のみならず、土地にも減税が存在します。
以下の条件を満たしていれば、固定資産税全体の1/6が減税させることさせられます。
-
面積が200m2以内である
-
令和4年3月31日までに取得した土地である
-
小規模住宅用地に該当する
なお、小規模住宅用地以外であれば、全体の1/3が減税されるようになっています。
その後に受けられる減税
新築住宅を建てたあとも、さまざまな減税措置が存在します。
いますぐに受けられるものではありませんが、以下のような減税措置の存在は、頭には入れておきましょう。
なお、すべての減税は、令和4年3月31日までが適用期限となっています。
-
省エネ改修に関する減税:翌年の固定資産税の1/3を減税
-
バリアフリー改修に関する減税:翌年の固定資産税の1/3を減税
他にもさまざまな減税がありますが、少なくとも新築住宅を建ててしばらくは条件が満たせられないでしょう。
現実的に関わってくるのは上記ふたつでしょう。
固定資産税を安くおさえる、そのほかの方法とは?

基本的に固定資産税を安くおさえる方法としては、減税してもらうのが現実的です。
しかし、以下のような方法によっても、多少は固定資産税を安くおさえられる可能性があります。
家屋調査の実施時、伝えるべきことを伝える
先ほども述べたとおり、評価額(=課税標準額)は、家屋調査にて決定されます。
つまり家屋調査にて、査定が不利にならないように、伝えるべきことを伝えることが重要です。
これをやっていたからといって、かならずしも評価額が安くなる、というわけではありません。
しかし、いい加減な、あるいは間違った査定を受けることは防がられるはずです。
仮に評価額が変動しなかったとしても、その結果には納得できる、という部分もあります。
できれば事前に、評価額の相場や、査定で重要となるポイントなどをおさえておくとよいでしょう。
何かを伝えるとき、論理的に主張できるようになります。
クレジットカードで支払う
また、クレジットカードで固定資産税を支払うというのも、よい方法です。
なぜなら固定資産税をクレジットカードで支払えば、ポイントの還元を受けられるから。
厳密に言えば固定資産税が安くなっているわけではありません。
ただしポイントを得られるということは、実質的に安くなっているとも表現できるでしょう。
当然のことながらポイントの還元率は、クレジットカードによって異なります。
還元率については、事前の確認が重要です。
また、できるだけ還元率の高いクレジットカードを利用するのも、大切なポイントと言えます。
固定資産税は金額が高く、ポイント数も多くなりやすいです。
固定資産税は、できる限りクレジットカードで支払いましょう。
ただし自治体によっては、クレジットカードでも支払いに対応していないケースがあります。
まとめ

新築住宅と、およびその土地を有している限り、固定資産税はかならず支払うこととなります。
今後の生活においてずっと関わり続ける、たいへん重要な要素です。
できるだけ安くおさえられるように努めましょう。
その努力をしているか否かで、新築住宅にまつわる税額は変わってきます。
また、ほぼすべての減税は、令和4年3月31日までと定められています。
減税を狙うのであれば、タイムリミットには注意しておきましょう。
いえとち本舗では、快適かつ暮らしやすく住宅を、低価格で提供しています。
新築住宅の建築を考えている方は、ぜひ資料をご覧ください。
また会員サイトでは、住宅と土地に関する重要な情報を発信しています。
興味のある方は、ぜひ会員登録してご覧ください。
関連記事
-
老後の暮らしを豊かにするマイホームの建て方・間取り計画を解説
わたしたちの生活は歳を重ねるごとに変化していきます。子供が成長し家を出て独立する、定年になり職場を退職するなど、いままでの生活が変わると、これまで住んできた家のことを再検討する方も多くいます。老後のマイホームは、若いときの生活スタイルとは違ってきますので、老後に合わせた家づくりをしていくことが大切です。そこで、今回の記事は老後のマイホームについて押さえておきたいポイントやおすすめの間取りにいついてご紹介していきます。 ライフスタイルの変化老後にマイホームを建てるときは、ライフスタイルの変化に気づくことが大事です。ライフスタイルは若い年齢のときと老後のときで違います。過去に建てた家と同じようにしてしまうと、老後の生活では不便を感じるかもしれないので、まず老後になったときにどうライフスタイルが変化したか気づいていきましょう。 定年退職という変化 老後になってライフスタイルが変わるものの一つに定年退職があります。現役時代とは違い仕事に出かけることもなくなるため、家の中にいる時間も増えます。いままで空けていた家に長い時間過ごすことになると、いろいろと不便だなと感じることがあるかもしれません。 子供が出て行って部屋が広すぎると感じる 老後になると子供も成長し、独立して家を出て行っているかもしれません。生活する人数も減りますから、これまでよりも家が広く感じる可能性もあります。また、子供が使っていた部屋も空いてしまうため、使わない部屋ができてしまうでしょう。しかし、使わない部屋だとしても放置していると埃が溜まりますので掃除は欠かせません。部屋が余ると余計な家事も増えてしまうということになります。 加齢による足腰の低下 歳をとると若いときよりも足腰が弱くなってきます。身体能力の低下は、そのまま生活の仕方に関係してきますので、体の負担を減らす家づくりが大事になります。2階建ての家の場合、掃除や物を出すときなどに階段の上り下りがあると、体への負担が大きく、次第に二階への用事はしなくなってしまうことが考えられます。また、家の中だけでなく、買い物などの利便性も老後の生活には大きく影響してきます。なるべく移動距離が少ないことが望ましいと考えますので、利便性を求めて都市部に住みたいと思うかもしれません。 老後のマイホームの重要ポイント老後にマイホームを建てるときはライフスタイルの変化に気づくことが大切と上記でお伝えしました。では、老後のマイホームに重要としていくポイントとは具体的に何かというと下記のことが考えられます。立地条件価格建物の安全性上記のポイントがどういったものか具体的に下記にてお伝えしていきます。 立地条件 食品や日用品の買い物は生活する上でどうしても必要なことです。坂が多い地域や高台の上に家がある、スーパーが近くにないなど、買い物を歩いて利用する人はこのような環境では足腰の負担が大きく、生活に不便を感じてしまいます。また、スーパーの他に病院や銀行なども近くにあることが望ましいでしょう。生活に必要な施設が徒歩10分以内にある場所に家を建てることがおすすめです。 価格 老後に建てるマイホームの価格も重要です。住宅ローンを利用して家を建てる場合は、ローン返済をしながら生活していきます。ローンの返済が負担となって生活を苦しくさせてしまうのは避けなければいけません。生活に負担をかけない予算で家を建てることが大事です。また、老後に建てるマイホームを将来どうするかによっても家の予算は変わります。子供に引き継いでもらうのか、売却するのかなど、自分が亡くなった後の家の対応についても考えて計画を立てましょう。 建物の安全性 建物の安全性とは、家の構造のことだけではありません。家の中で生活する安全性や外部から守る防犯性も確保していくことが大切です。下記は考えられる建物の安全性ですので、よくチェックしておきましょう。 地震などの災害から守る家の中で安全に暮らせる(バリアフリー)不審者から守る防犯性の確保安心して生活するには上記の安全性が確保されている建物を建てることが大事です。 老後の暮らしに合う間取り老後のマイホームは、生活スタイルの変化や加齢による体の動作の変化を考慮しなければいけません。老後の家づくりはバリアフリーが考えられている間取りにすることをおすすめします。ここでは、老後の暮らしに合う間取りについて解説していきたいと思います。 バリアフリー 老後の暮らしに合う間取りとは、どういう間取りか下記にまとめましたのでご覧ください。 床の段差をなくす手すりを設置する滑りにくい床材を使う住宅用エレベーターを設置する自動開閉できるシャッターを使う階段や廊下をなくす家の広さを最低限にする生活動線・家事動線を考える老後になると加齢で足腰が弱くなり体の動作も鈍くなるため、無意識に足を引きずって歩行していることがあります。床にほんの数センチでも段差があると、足をつまずかせて転倒してしまう恐れがありますので、床はフラットにして段差をなくしておくことが望ましいです。階段の上り下りも同様で、加齢になるとこの動作が負担になり階段を使わなくなる可能性があります。老後のマイホームは二階のない平屋を採用するのも一つの方法でしょう。また、二階建ての家にする場合は、上下階の往復が楽になるようにホームエレベーターを設置してあげると体への負担を軽減することができます。 手すりの位置 老後の暮らしに関わらず、現在の住宅に手すりは欠かせない建材です。手すりがあると便利な場所をまとめましたので下記をご覧ください。【玄関】 上がり框から玄関扉までに横手すりの設置靴脱ぎ場(上がり框のところ)と廊下の段差の直線状に縦手すりの設置【廊下】 廊下の歩行用に横手すりの設置【階段】 階段を上り下りするための補助用に設置階段の上がり始めと上がり切った場所に縦手すりの設置【トイレ】 便器横(便座の座り・立ち動作を補助する用)にL型手すりの設置【浴室】 浴室入り口に縦手すりの設置洗い場方向に横手すりの設置浴槽手前に縦手すりの設置浴槽横に横手すりの設置洗面所入り口に縦手すりの設置あくまでも手すりの高さや長さは目安で、人によって使用感覚は違います。 手すりを設置するときは、専門業者の方と現地で打ち合わせを行い決めていきましょう。手すりを取り付ける位置に当てがい調整して決めていくことをおすすめします。 ヒートショック・健康を意識した家づくり高齢者の方に問題となっているのがヒートショックです。ヒートショックとは温度差が原因して血圧の変化や脈拍の変動が起こり、脳梗塞や脳溢血、心筋梗塞などの疾患を引き起こすことです。ヒートショックが起こりやすい場所とは、浴室や脱衣所、トイレがあげられます。入浴時の暖かい場所から寒い脱衣場への移動など温度の変化は体への負担が大きくなります。また、トイレの場合は、便座から立ち上がるときなど力をかける動作は血圧が上がります。ヒートショックの危険から守るためには、家の断熱性能をあげることが重要になります。ZEH住宅や長期優良住宅など高断熱・高気密の家にするといいでしょう。 まとめ ここまで老後のマイホームにおすすめの建て方についてお伝えしてきました。老後の家は若いときとは違って、ライフスタイルや体への負担が変わります。いままでおくっていた生活との違いに気づき、老後の暮らしに合う家づくりを行いましょう。いえとち本舗は会員登録すると厳選した間取りをまとめた資料を無料でご覧にいただけます。もし、家の間取りに悩んでいると感じていましたら、ぜひご参考にください。会員登録はこちら
-
自分に合ったキッチンとは?【いえとち本舗の新築・山口・宇部・防府・山陽小野田・周南・下松】
こんにちは!いえとち本舗山口中央店の下村です。 本日の投稿では、山口県の山口市・防府市・宇部市・周南市・山陽小野田市で新築住宅の購入をお考えのお客様に、「自分に合ったキッチンとは?」についてお伝えします。 初めて新築住宅を購入する際、みなさんはどこを重視してみますか?料理をよくする方、家事をする方はキッチンをよく見る!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。家事をする方にとって、キッチンは1日の大半を過ごす場所ですよね。でもキッチンの種類がたくさんあるから、いざ、新築住宅を購入する際どれがいいのか迷ってしまいますよね。 キッチンの使い勝手はその形状や種類によって違い、どの形状、種類がいいかは人それぞれ違いますし、使う人のライフスタイルや性格によって大きく異なります。 見た目のカッコよさや自分ではない他の人ので意見で選んでしまうと後悔してしまう可能性もあります。毎日使い、生活感が出やすいキッチンだからこそ、絶対に後悔はしたくないですよね。自分の生活に合ったキッチン選びをするために、キッチンの種類や、タイプ別にオススメのキッチンをご紹介していきたいと思います。 主なキッチンの種類キッチンの種類は悩んでしまうほどたくさんあります。キッチンを選ぶ前にザっとキッチンの種類についてどのようなものがあるのか知っておくと、自分に合ったキッチンを選ぶ際に役立つと思いますので、ここでは、簡単にキッチンの種類を紹介します。以下はポイントに分けてまとめた図です。 対面キッチンと壁付きキッチンの違い新築住宅のキッチンを選ぶ上で、“リビングダイニングと対面できるか”という点を見る方は多いのではないでしょうか。今や人気となっている対面式キッチン、反対に対面式ではないキッチン、どちらのスタイルにもメリット、デメリットがあります。 対面式キッチンのメリット・テレビを見ながら調理ができる・家族と会話しながら作業ができる・キッチンから子供の様子を見ることができる・料理の配膳が楽になる・会話しながらお茶の用意をすることができる 対面式キッチンのデメリット・料理の音やにおいがリビングに広がりやすい・リビングと同じ空間なのでキッチンが見られてしまう・それなりに面積が必要なので、リビングの面積が減ってしまう 対面式でないキッチンのメリット・リビングからキッチンが丸見えにならないため、急な来客でも気にならない・料理に集中できる・作業効率を考えてオープンな棚にしても問題がない 対面式でないキッチンのデメリット・子供の様子やテレビを見ながら調理はできない・換気を十分に行わないとにおいがこもりやすくなる・リビングと分離、または背を向ける配置が多く、孤立感をかんじることがある 流行りのシステムキッチン最近の新築住宅を見るとほとんどの間取りで対面式キッチンが採用されています。特に対面式キッチンは料理をしながらリビングにいる家族と話せたりキッチンからリビングダイニングを見渡すことができるので人気のキッチンですが、一言で対面キッチンと言ってもその種類は数多くあります。 なんとなく、対面式キッチンって良さそうなイメージはあるものの、数多くあるキッチンの種類とメリット・デメリットまで知っている方は多くないでしょう。 対面式キッチンには、大きく分けてリビングダイニングとキッチンが一体化した“オープンキッチン”、部分的に仕切りを設けた“セミオープンキッチン”があります。オープンキッチン、セミオープンキッチンをさらに分けると、・アイランドキッチン・ペニンシュラキッチン・I型キッチン・L型キッチンに分けることができます。 対面キッチンの種類とメリット “開放感があり、オシャレなオープンキッチン”オープンキッチンは、キッチンに立った際、壁などのさえぎるものがなく、リビングダイニングを見渡すことができることが魅力です。リビングダイニングとキッチンが1つの空間となるため、開放感があり広々とした空間になっております。また、カウンター部分を食事のスペースに使うことや、インテリアを飾るなど、様々な用途に使うことができ、オシャレな開放感のあるキッチンにしたい方には、オープンキッチンがおすすめです。 『アイランドキッチン』「アイランド(Island = 島)」という言葉の通り、アイランドキッチンは、シンクやコンロ・調理台の作業スペースが、壁から離れた場所に「島」のように配置されているキッチンのことを指します。キッチンの両サイドから出入りできるため作業しやすく、ダイニングやリビングにいる人と対面できるという魅力もあるキッチンです。こんな方にオススメ☆・ホームパーティをよくする方・キッチンもリビングの一部として楽しみたい方・広さや購入の資金に余裕のある方・使うたびに清掃、片づけをする方 『ペニンシュラキッチン』「ペニンシュラ(Peninsula=半島)」という言葉の通り、ペニンシュラキッチンは、キッチンの左右どちらかが壁面についており、椅子を並べてバーやカフェのような空間にする、あるいはダイニング側に収納を設けるなど、デザインの工夫次第で多様な使い方ができるという魅力があります。 こんな方にオススメ☆・キッチンやリビングダイニングに開放感が欲しい方・調理台スペースは片づけておきたい方・キッチンカウンターを色々な用途に使いたい方 “収納がある、半独立型のセミオープンキッチン”セミオープンキッチンは高さのあるカウンターや吊戸棚を設け、リビングダイニングとの間を部分的に仕切っており、オープンキッチンのようにリビングを見渡せる一方、高さのあるカウンターでキッチンの中を隠すこともできます。リビングとのつながりや開放感はほしいけど、キッチンの掃除や片づけは苦手…という方には特におすすめのキッチンです。 『I型キッチン』I型キッチンとは、シンク・調理スペース・コンロが一直線に並んだキッチンのことです。日本で一番よくみられるタイプで、下準備や調理、配膳などを平行移動の動線ですますことのできるシンプルなデザインであり、幅広い方に使い勝手のよいキッチンの形状となっております。 こんな方にオススメ☆・開放感は重視していないが、リビングを見渡したい方・リビングから調理台スペースが見えないことを好む方・収納が多いほうがいい方 『L型キッチン』L型キッチンとは、シンクとコンロがL字型に配置されているキッチンのことです。身体の向きを変えるだけで、シンクやコンロを使うことができ、調理中の移動を少なくすることができることが魅力の1つです。人が立つスペースには奥行がありますので、2人での調理もしやすい形状となっております。 こんな方にオススメ☆・効率よく作業をしたい方・キッチンを広々と利用したい方・2人で料理することが多い方 家事に集中したい人にオススメの壁付きキッチン最近の新築住宅での流行りが対面式キッチンと言ったものの、やはり、料理に集中したい方や汚れを気にする方には、対面式ではないキッチンがオススメです。 “リビングから隠れる独立キッチン”独立キッチンはリビングダイニングからキッチンが完全に独立しております。毎日使うキッチンは生活感が出やすい場所ですが、リビングから独立していることで急な来客の際にも慌てなくてすむと思われます。またリビングと区切られているため、料理に集中できる、料理のにおいがリビングに広がらないといったところも独立キッチンの魅力です。 こんな方にオススメ☆・リビングからキッチンを見られたくない方・料理に集中したい方・リビングに料理のにおいが広がることを防ぎたい方・一人で料理をしたい方 “スペースを広く使える壁付きキッチン” 壁付けキッチンとは、その名の通り壁面に沿ってキッチンが備え付けられていて、壁に向かって作業をするキッチンのことです。昔から日本でよくみられるスタイルでリビングダイニングとキッチンの境界がなく同じ空間で、部屋が広く感じられ、キッチンからダイニングテーブルまでの動線もよく、配膳がしやすいというメリットがあります。こんな方にオススメ☆・家族と同じ空間で料理や片づけをしたい方・複数人で料理をすることが多い方 「自分に合ったキッチンとは?」というテーマのもと、それぞれのキッチンの種類やメリット、デメリットなどお伝えしましたが、毎日使うキッチンだからこそ、山口で新築住宅を購入する際も、自分のライフスタイルに合ったキッチンを探す参考になると嬉しいです♪山口・周南・山陽小野田・宇部・防府で新築住宅をお考えの方は是非一度、いえとち本舗までお気軽にお問合せください!家族全員が楽しく過ごせるお家づくりを一緒に考えていきましょう。 10月5日(土)~6日(日) 開催イベント↓【山口市秋穂】土地90坪の平屋3LDK 完成見学会
-
失敗例から学ぶ!後悔しない家づくり【いえとち本舗の新築・山口・宇部・防府・山陽小野田・周南・下松】
こんにちは!いえとち本舗山口中央店の下村です!現在、宇部・山陽小野田・防府・山口・周南で、家づくりを検討されているみなさん!せっかく新築住宅を購入するなら絶対に失敗はしたくないものですよね。そこで今回は、「失敗例から学ぶ!後悔しない家づくり」というテーマのもと、後悔しない家づくりをするためのポイントについてご紹介していきたいと思います。( ^ ^ )/ すでに出来上がっている建売、ハウスメーカーのモデルハウス通りに建てる、中古物件をリフォームする。これらは自分たちの生活が、その今ある建物に合うか合わないかで判断できれば後悔することも少ないかと思われます。ですが、自分たちの家を自分たちでつくる場合は、予算内でどこまで希望を叶えられるか、どんな家にしていくか、時間をかけて一から考えなければなりません。ここで後悔しない理想のお家づくりを実現していくにはどのようにしたらよいでしょうか。 ■今の住まいに対する不満を考えてみる 何もない状態から新しいお家のことを考えることは誰でも難しいことです。やはり、「今の暮らし方」から「これからはこう暮らしたい」という理想が生まれてくると思いますので、「今の住まい」と比較していく必要があります。 例えば「キッチンが使いにくい」という現実があったとします。それを解決するために問題点を明確にします。 ・単純に狭い・作業の流れと合っておらずキッチンの構成が使いにくい・調理器具や食器をしまっておく収納スペースが足りない・キッチンと食卓への距離があり、無駄な動きが多くなってしまうまた「玄関に不満がある」のであれば、 ・靴を収納するスペースがない・脱ぎ履きをするスペースが狭い・段差が高い/低いなどの弱点が浮かび上がるかもしれません。どの問題点も、今の自分の暮らし方に合っていないからこそ解決したいと思うはずです。これらの問題点をしっかりと把握しておくことで、新築を建てる際に快適に暮らせるように前もって解決策を考えることができると思います。■さらなるメリットを付け足す 後悔しない家づくりをするためには、先ほどのように問題点を挙げた上で、問題点はもちろん解決し、さらに満足度を上げる仕組みをつけた方がいいです!例えばキッチンの問題点で壁面に向いてシンクやガス台が付いているキッチンが使いにくいとすると、 ☆家族との空間をつくるため対面式、またはアイランドキッチンにする ☆料理を運ぶ際の手間を極力省くためにダイニングルームとの一体感を強化する ☆収納スペースが増えるカウンター式を兼ね備えたコの字型キッチンにする などの解消法が見えてくると思います。料理だけができればいいという一般的なキッチンとは大きく異なり、リビングルームと一体的でありとても便利です。 まずは自分自身が思い描く暮らし方、最低限ここはクリアしたい!という問題点と、それ以上に欲しい快適さをどの部分に求めているか、考えてみてください。(=゜ω゜)ノここからは、家づくりにおいてよくある失敗例についてご紹介します! ■暮らしの快適さを左右する”間取り” 間取りは実際に住む前に考えますので、住んだ時のイメージをしにくく、念入りに考えていた間取りであったとしても、実際に住んでみると少し不便だったということも少なくはありません。では、間取りの中でもどのような部分で失敗と感じる人が多いのでしょうか。 □冷暖房の効率が悪い広いリビング家族みんなが快適に過ごせるような広いリビングを作ろうとリビングの面積を広くしたところ、クーラーの効きが悪くなったり、暖房が床まで温かくなりにくかったりと、空調の効率が悪くなり後悔してしまうということもあります。快適に過ごそうと思って考えた間取りであっても、デメリットをつくってしまう恐れもあるのです。そこで、広いスペースでリビングをとりたい場合は、移動できる仕切りをつけることをオススメします!必要に応じて仕切りを作ることで、無駄な部分を冷やそうとせず冷房の効きも効率的になると思われます。 □こんな場所に配線!?間取りの失敗で多いのが配線の問題です。生活をする上で、家電を多く利用する場合は、コンセントを多くしておいたほうが安全です。必要な場所にコンセントが設けられていないと、家電を使う場所が制限されてしまいます。ここで大事なことは、「どこでどのような家電を使うことが多いか」をイメージしておきましょう!間取りを考える場合は、その間取りで本当にデメリットは出ないか、または、デメリットがあるとしても解決できるかを一つ一つ確認していくことがとても大事になってくると思います!そのためにも普段の自分の暮らしを振り返り、新しいお家での生活をたくさんイメージしましょう! ■昼と夜の違いが多い”土地選び”での失敗 多くの方が、昼の時間帯を中心に土地選びをすると思われますが、昼と夜では当然印象が変わってきます。□夜になると暗い! 昼と夜で大きく印象が変わってくるのが、照明です。昼間に見た時は明るいと感じていた場所でも、夜はとても暗かった!なんてこともあります。土地を探す際は、昼間の様子を中心にチェックしてしまいがちですが、安全面などを考慮し、夜間の土地周辺のチェックもしっかりとしておきましょう! □交通量が多い! 平日と休日では交通量が変わってくる地域もあります。土地を見に来るのがいつも休日であったりすると平日の交通量などがよくわかりませんよね。もしかすると、平日の通勤時間はとても混んでいたり、なんてことも考えられます。道路の交通状況は平日、休日、そして朝、昼、夜でも差があるため、周辺の交通状況はどの時間帯でもチェックしておきましょう! ■”資金面”での失敗 家づくりにはさまざまな費用がかかるので、予算がオーバーしないように事前に把握しておく必要があります。□家具の費用を考えていなかった! 家はあくまで建物であり、快適に暮らしていくためには、当然ながら家具やインテリアが必要となります。じっくりと考えて家づくりをしたものの、新しい家にあったインテリアを購入する予算を確保していなかったという事例も少なくはありません。せっかく理想の家を建てても、満足のいく家具をそろえることができなかったと後悔しないように、建てた後の費用のことも事前に考えておきましょう! ■失敗例から家づくりのイメージを描いてみる ズバリ、家づくりの失敗は、住むまでのイメージと実際の住み心地とのギャップが原因だと思われます。間取り決めや土地選びの段階からのイメージ作りをたくさんしていたとしても、やはり、住んでみると理想通りにはいかないことも多いです。家づくりをすると考えた当初からできるだけ具体的なシチュエーションを行うことや、実際に土地へ足を運び、暮らしていくイメージを鮮明に描いてみることから始めてみましょう!そこから失敗しない・後悔しない家づくりがスタートします!d(^^*)山口・周南・山陽小野田・宇部・防府で新築住宅をお考えの方は是非一度、いえとち本舗までお気軽にお問合せください!家族全員が楽しく過ごせるお家づくりを一緒に考えていきましょう。 10月26日(土)~27日(日) 開催イベント↓年に一度のハロウィン家まつり開催!