ブログ/コラム
Blog/Column
建物・家づくり
老後の暮らしを豊かにするマイホームの建て方・間取り計画を解説

わたしたちの生活は歳を重ねるごとに変化していきます。
子供が成長し家を出て独立する、定年になり職場を退職するなど、いままでの生活が変わると、これまで住んできた家のことを再検討する方も多くいます。
老後のマイホームは、若いときの生活スタイルとは違ってきますので、老後に合わせた家づくりをしていくことが大切です。
そこで、今回の記事は老後のマイホームについて押さえておきたいポイントやおすすめの間取りにいついてご紹介していきます。
ライフスタイルの変化

老後にマイホームを建てるときは、ライフスタイルの変化に気づくことが大事です。
ライフスタイルは若い年齢のときと老後のときで違います。
過去に建てた家と同じようにしてしまうと、老後の生活では不便を感じるかもしれないので、まず老後になったときにどうライフスタイルが変化したか気づいていきましょう。
定年退職という変化
老後になってライフスタイルが変わるものの一つに定年退職があります。現役時代とは違い仕事に出かけることもなくなるため、家の中にいる時間も増えます。
いままで空けていた家に長い時間過ごすことになると、いろいろと不便だなと感じることがあるかもしれません。
子供が出て行って部屋が広すぎると感じる
老後になると子供も成長し、独立して家を出て行っているかもしれません。生活する人数も減りますから、これまでよりも家が広く感じる可能性もあります。
また、子供が使っていた部屋も空いてしまうため、使わない部屋ができてしまうでしょう。
しかし、使わない部屋だとしても放置していると埃が溜まりますので掃除は欠かせません。
部屋が余ると余計な家事も増えてしまうということになります。
加齢による足腰の低下
歳をとると若いときよりも足腰が弱くなってきます。身体能力の低下は、そのまま生活の仕方に関係してきますので、体の負担を減らす家づくりが大事になります。
2階建ての家の場合、掃除や物を出すときなどに階段の上り下りがあると、体への負担が大きく、次第に二階への用事はしなくなってしまうことが考えられます。
また、家の中だけでなく、買い物などの利便性も老後の生活には大きく影響してきます。
なるべく移動距離が少ないことが望ましいと考えますので、利便性を求めて都市部に住みたいと思うかもしれません。
老後のマイホームの重要ポイント

老後にマイホームを建てるときはライフスタイルの変化に気づくことが大切と上記でお伝えしました。
では、老後のマイホームに重要としていくポイントとは具体的に何かというと下記のことが考えられます。
- 立地条件
- 価格
- 建物の安全性
上記のポイントがどういったものか具体的に下記にてお伝えしていきます。
立地条件
食品や日用品の買い物は生活する上でどうしても必要なことです。坂が多い地域や高台の上に家がある、スーパーが近くにないなど、買い物を歩いて利用する人はこのような環境では足腰の負担が大きく、生活に不便を感じてしまいます。
また、スーパーの他に病院や銀行なども近くにあることが望ましいでしょう。
生活に必要な施設が徒歩10分以内にある場所に家を建てることがおすすめです。
価格
老後に建てるマイホームの価格も重要です。住宅ローンを利用して家を建てる場合は、ローン返済をしながら生活していきます。
ローンの返済が負担となって生活を苦しくさせてしまうのは避けなければいけません。
生活に負担をかけない予算で家を建てることが大事です。
また、老後に建てるマイホームを将来どうするかによっても家の予算は変わります。
子供に引き継いでもらうのか、売却するのかなど、自分が亡くなった後の家の対応についても考えて計画を立てましょう。
建物の安全性
建物の安全性とは、家の構造のことだけではありません。家の中で生活する安全性や外部から守る防犯性も確保していくことが大切です。
下記は考えられる建物の安全性ですので、よくチェックしておきましょう。
- 地震などの災害から守る
- 家の中で安全に暮らせる(バリアフリー)
- 不審者から守る防犯性の確保
安心して生活するには上記の安全性が確保されている建物を建てることが大事です。
老後の暮らしに合う間取り

老後のマイホームは、生活スタイルの変化や加齢による体の動作の変化を考慮しなければいけません。
老後の家づくりはバリアフリーが考えられている間取りにすることをおすすめします。
ここでは、老後の暮らしに合う間取りについて解説していきたいと思います。
バリアフリー
老後の暮らしに合う間取りとは、どういう間取りか下記にまとめましたのでご覧ください。- 床の段差をなくす
- 手すりを設置する
- 滑りにくい床材を使う
- 住宅用エレベーターを設置する
- 自動開閉できるシャッターを使う
- 階段や廊下をなくす
- 家の広さを最低限にする
- 生活動線・家事動線を考える
老後になると加齢で足腰が弱くなり体の動作も鈍くなるため、無意識に足を引きずって歩行していることがあります。
床にほんの数センチでも段差があると、足をつまずかせて転倒してしまう恐れがありますので、床はフラットにして段差をなくしておくことが望ましいです。
階段の上り下りも同様で、加齢になるとこの動作が負担になり階段を使わなくなる可能性があります。
老後のマイホームは二階のない平屋を採用するのも一つの方法でしょう。
また、二階建ての家にする場合は、上下階の往復が楽になるようにホームエレベーターを設置してあげると体への負担を軽減することができます。
手すりの位置
老後の暮らしに関わらず、現在の住宅に手すりは欠かせない建材です。手すりがあると便利な場所をまとめましたので下記をご覧ください。
【玄関】

- 上がり框から玄関扉までに横手すりの設置
- 靴脱ぎ場(上がり框のところ)と廊下の段差の直線状に縦手すりの設置
【廊下】

- 廊下の歩行用に横手すりの設置
【階段】

- 階段を上り下りするための補助用に設置
- 階段の上がり始めと上がり切った場所に縦手すりの設置
【トイレ】

- 便器横(便座の座り・立ち動作を補助する用)にL型手すりの設置
【浴室】

- 浴室入り口に縦手すりの設置
- 洗い場方向に横手すりの設置
- 浴槽手前に縦手すりの設置
- 浴槽横に横手すりの設置
- 洗面所入り口に縦手すりの設置
あくまでも手すりの高さや長さは目安で、人によって使用感覚は違います。 手すりを設置するときは、専門業者の方と現地で打ち合わせを行い決めていきましょう。
手すりを取り付ける位置に当てがい調整して決めていくことをおすすめします。
ヒートショック・健康を意識した家づくり

高齢者の方に問題となっているのがヒートショックです。
ヒートショックとは温度差が原因して血圧の変化や脈拍の変動が起こり、脳梗塞や脳溢血、心筋梗塞などの疾患を引き起こすことです。
ヒートショックが起こりやすい場所とは、浴室や脱衣所、トイレがあげられます。
入浴時の暖かい場所から寒い脱衣場への移動など温度の変化は体への負担が大きくなります。
また、トイレの場合は、便座から立ち上がるときなど力をかける動作は血圧が上がります。
ヒートショックの危険から守るためには、家の断熱性能をあげることが重要になります。
ZEH住宅や長期優良住宅など高断熱・高気密の家にするといいでしょう。
まとめ
ここまで老後のマイホームにおすすめの建て方についてお伝えしてきました。老後の家は若いときとは違って、ライフスタイルや体への負担が変わります。
いままでおくっていた生活との違いに気づき、老後の暮らしに合う家づくりを行いましょう。
いえとち本舗は会員登録すると厳選した間取りをまとめた資料を無料でご覧にいただけます。
もし、家の間取りに悩んでいると感じていましたら、ぜひご参考にください。
会員登録はこちら
関連記事
-
新築一戸建てとマンション、どっちがいいの?【いえとち本舗の新築・山口・宇部・周南・山陽小野田・防府】
みなさまこんにちは!(^^)/ みなさまは賃貸をやめて持ち家を!となったとき、「新築一戸建てかマンションか」で悩んだことはありませんか?おそらく、多くの方がこの選択肢で悩まれると思います。 新築一戸建てもマンションも、購入の金額は莫大なものです。住んでみた後に「もっと考えておけばよかったな…」とならないよう、事前に一戸建てとマンションのメリット・デメリットを知っておく必要があると思います。 以下では、「新築一戸建てとマンションのメリット・デメリット」についてお伝えしていきます(^^♪ ★新築一戸建てのメリット ①増築や建て替えの融通が利く 新築一戸建てのメリットとしてまず挙げられるのは、「自由に増築や建て替えができる」という点です。マンションは間取りや大きさが決まっていて変えられるものではないですが、新築一戸建ては増築・建て替え・外壁の塗り替えが自由にできます。 なので、「気分やその時の環境で自由に見た目を変えたい!」という方や「将来の家族構成やライフスタイルが変わる可能性がある・・・」という方は、マンションよりも新築一戸建てのほうが良いですね。 ②管理費等がかからない マンションは管理費や修繕積立金、駐車場代を払わないといけませんが、新築一戸建てはその費用がかかりませんので、月々の支払いの負担が少ないです。駐車場については、建売住宅でも敷地内に駐車スペースが確保されている場合が一般的なので安心です。駐車場代がかからない上に玄関を出てすぐに車に乗り込めることもメリットと言えます。 ③生活音によるトラブルが少なく、規約による制限がない 新築一戸建ては家としての独立性が高いので、プライバシー面で優位性があります。家と家の間隔がある程度空いていれば生活音をあまり気にせず生活できるという点から、ストレスも少ないでしょう。 山口で子育てをされる方や室内で楽器を使用される方は新築一戸建てを選ばれるケースが多いです。 また、マンションのような管理規約で制限されることはありません。例えばペットについてです。最近のマンションは防音性が高いので小型犬などのペットを飼えるケースがほとんどですが、新築一戸建てなら犬種や数も自由です。また、新築一戸建ては事務所として利用することもできます。 ④隣近所との関係が構築しやすい 新築一戸建ては玄関や窓を開けるとすぐに外ということもあり、隣近所との関わりが濃厚になりやすい傾向にあります。人間関係を構築するのが煩わしくて隣近所の人とコミュニケーションを取りたがらない人もいますが、近所の人との人間関係を構築しておくことで防犯に繋がったり、災害が起きたときに助け合いができるという点でメリットになります。 ★新築一戸建てのデメリット ①建物の維持管理にまとまった費用が必要になることがある 住民で積み立てておいた修繕費で建物を修繕できるマンションと違い、新築一戸建ては建物が傷んでしまったときは自分で修繕しなければなりません。 「お金があるときにいつか直そう」とおもって油断していたら傷みが進み、修繕費が割高になることもあり得ます。建物の傷みのチェックや修繕を自分でしないといけない点はデメリットと言えます。 ②共用部分がない 大規模なマンションにはキッズルームやパーティールームといった共用部分があるため、住民との交流ができますが、新築一戸建ては共用部分がないため、近くの公園や公共施設に行くなどしないといけません。すぐ近くにあれば簡単に行けますが、近くになければわざわざ車でいかないといけないケースも・・・ 山口で同世代の住民と交流をしたいという方からすると、少しデメリットかもしれません。 ③セキュリティ面を意識する必要がある 家と家の間隔があいていることは生活音に神経質にならなくてよいというメリットがありますが、それと同時に空き巣や放火などのセキュリティ面を意識する必要があります。 万が一、室内で危険な目に遭っても近所の人が気付きにくいため、より一層防犯意識を持つことが求められます。監視カメラを付けたり、留守を減らすなどの工夫が必要です。 ★マンションのメリット ①将来の修繕計画がしっかりしている マンションは住民全員から修繕費積立金を集めるためマンション内の共用部分の修繕箇所があれば積立金からまかなわれます。そのため自分だけ修繕費をだすことはないのでその面は安心できます。 ②共用部の管理・清掃を管理会社がしてくれる エントランスや廊下・駐車場等の共用部分の掃除や管理は、そのマンションの管理会社がしてくれるので住民のわずらわしさは軽くなります。 また、管理人が常駐しているマンションでは、万が一不審者が建物内に入ったとしても管理人の目があるので犯罪を未然に防ぐ効果が期待できます。 防犯面で見ると、マンションはオートロックになっていることが多いので外出は玄関ドアの鍵一つでできると言われています。もちろん部屋の窓も閉めた方が防犯になりますが、エントランスがオートロックという安心感は、快適な生活を送るためのポイントとも言えます(^^♪ ③高齢者でも暮らしやすい 標準的なマンションはワンフロアなので室内に階段がなく有効面積が広いため、一戸建てに比べて小さめの床面積でも狭さを感じにくいです。また、室内がフラットなので高齢者でも暮らしやすいと言えます。エレベーターがあればなおさら上り下りの負担は軽減します。 ④住民とのコミュニケーションが取りやすい ファミリータイプのマンションなら同世代の住民が入居する場合が多いので、子どもを介した交流が活発になる傾向があります。大規模なマンションではキッズスペース等、居住者が集まって活動するケースが多く見られます。 ★マンションのデメリット ①生活音のトラブルの可能性 マンションは左右上下に住戸が接しているため、全く生活音が聞こえない状態は難しいです。最近のマンションは防音性が優れているものも多いですが、一戸建てほど他人の存在が気にならないということはないでしょう。トラブルを避けようとすると生活音に神経質になってしまうと思われます。(*_*) ②ペットを思うように飼えないかもしれない ペットの飼育が可能のマンションでも、ペットのサイズや頭数、種類に制限がある場合があります。なので必ずしも飼いたいペットが飼えるという訳ではないので、少し我慢が必要かもしれません。 ③駐車場が有料のケースがある マンションの所有権があっても、駐車場が有料のケースがあります。分譲マンションの多くが賃貸方式を採用しているため、敷地内であっても駐車場代がかかります。 自身の部屋から近い平置きの駐車場であればまだ良いですが、部屋の位置が駐車場よりも遠かったら、行くのが面倒になってしまうことも。 機械式の駐車場であれば、車種の制限も出てきます。 ドライブが趣味の方や、日常生活に車が欠かせない人にとっては、車の出し入れが面倒に感じるかもしれません(*_*) ★まとめ 新築一戸建てとマンションのメリット・デメリットが少しでも分かりましたでしょうか?山口で新築一戸建てとマンション、どちらを購入するべきかと悩んだときは自身の家族構成やライフスタイルを振り返ってみて、住まいに求める優先順位を考えることが大切です。 綿密に資金計画や住まいの優先順位を踏まえながら、自身の身の丈にあったマイホーム計画を立てましょう!!(^^)/11月16日(土)~11月24日(日)開催イベント↓【山口市吉敷赤田】圧倒的に暮らしやすい3LDK完成見学会
-
新築住宅、理想の広さはどれくらい?理想の広さの見つけ方教えます!
はじめて新築住宅を買うときって、どのくらいの広さにすればいいのか気になりませんか。もし子供がいるならば、これから成長していく姿をイメージしながら、部屋の数なども決めていかなくてはなりません。最初に結論から言ってしまうと、新築住宅の理想の広さは、各家庭それぞれのライフスタイルによって変わってきます。つまり絶対的な答えはないのです。ただし、だいたいこのくらいの広さがあればほとんどの人は満足できるだろう、という目安はあります。当記事では、 新築住宅の理想の広さを決めるためのポイント国が提言している居住面積の基準建築基準法で定められている基準部屋ごとに必要な広さの目安上記4つの観点から、新築住宅の理想の広さについて解説していきます。 新築住宅の理想の広さは、家族のライフスタイルで決まるまずポイントとなるのが「理想の広さ」というところでしょう。単なる生活空間ではなく、家族が楽しく豊かに生活できるだけの空間が必要ということですから。ということは「家族の一人ひとりが生活の中で何を重要視しているか」が、大きなポイントになります。子供が小さく、家族団らんを重視するなら、リビングもそれなりの広さが必要です。逆に子供がある程度大きく、勉強に集中する時期であるならば、個室を充実させるべきかもしれません。このように、各家庭それぞれの考え方によって、理想の広さは違ってくるわけです。 新築住宅の理想の広さを決める条件とは「家族の人数と敷地の広さ」 新築住宅の理想の広さを決めるには、どんなことに気をつければいいのでしょうか。 住宅の広さを決める最大の要素は「家族構成」です。家族は全部で何人なのか、子供はいるか、子供の年齢は、同居する親はいるのかなど、家族の年齢・人数によって必要な広さが決まります。また、土地の場所によって、建築できる住宅面積の上限が定められています。したがって、いくら広い家が欲しくても、その土地には建てられない可能性もあるわけです。 この家族の人数と敷地面積については、のちほど具体的に説明します。 その広さで大丈夫?見落としがちな収納スペース、水回り、移動スペース 新築住宅の理想の広さというと、ほとんどの人が、リビングや個室、キッチンなどについてだけ、頭に思い浮かぶのではないでしょうか。しかし、収納スペースや水回り(トイレ・脱衣所など)、移動スペース(廊下や階段など)をしっかり確保しないと、あとから不満が続出するかもしれません。 収納スペースが足りないと、部屋の中にモノが多い乱雑な印象を与えてしまいます。また、両親と同居するなら、将来の介護も視野に入れて、廊下やトイレなどを広めに計画しておくべきです。 こういった共用スペースにもきちんと目を向けて計画をすれば、大きな失敗は起きないと思います。 誘導居住面積水準で定められた面積は、3人家族100㎡(30坪) 理想の広さを考える上で、2016年に国土交通省が発表した「住生活基本計画」が、とても参考になります。同計画では、豊かなライフスタイルを送るために必要な面積「誘導居住面積水準」と、生活に最低限必要な面積「最低居住面積水準」の計算方法を設定しました。 誘導居住面積水準に基づき、平均的な3人家族のケースを計算すると、必要な面積は100㎡(都心部は75㎡)になります。この誘導居住面積水準で導いた面積が、理想の広さを計画する上で、ひとつの基準となるでしょう。 家族構成による最低限必要な広さは ではここで、家族構成によって、どのくらいの面積が必要なのかを具体的に見ていきましょう。前述の最低居住面積水準と誘導居住面積水準は、それぞれ下記の式で算出できます(2人以上の場合)。 ・最低:10 ㎡×世帯人数+10 ㎡・誘導一般型:25 ㎡×世帯人数+25 ㎡・誘導都市型:20 ㎡×世帯人数+15 ㎡ 【最低居住面積水準と誘導居住面積水準の必要面積】最低居住面積水準誘導居住面積水準 (都市型)誘導居住面積水準 (一般型)単身世帯25㎡40㎡55㎡2人世帯30㎡55㎡75㎡3人世帯40㎡(35㎡)75㎡(65㎡)100㎡(87.5㎡)4人世帯50㎡(45㎡)95㎡(85㎡)125㎡(112.5㎡)※()内は3〜5歳の子供がひとりいる場合 以上の結果から、平均的な3〜4人家族の場合、100〜125㎡(30〜38坪)くらいの広さは確保するように、国が指導しているというのがイメージできますね。 実際に建てられた新築住宅の広さはどれくらい参考:2018年度 フラット35利用者調査 誘導居住面積水準では、100〜125㎡(30〜38坪)という結果が出ましたが、実際にはどのくらいの広さの新築住宅が建てられているのか、非常に気になりますよね。いろいろなデータがありますけれども、今回は住宅金融支援機構が発表した「2018年フラット35利用者調査」のデータを調べてみました。 同調査によると、建売住宅の全国平均面積は、100.8㎡(31坪)です。もっとも狭い首都圏ともっともひろい東海圏を見ても、それほど極端に乖離していません。あくまでもフラット35を利用した人だけのデータではありますが、17,000件以上から算出した数字ですから、大いに参考になるのではないでしょうか。 建ぺい率と容積率で、土地に対する建物の面積が決まるじつは土地の場所によって、建てられる建物の広さは規制されています。土地目一杯に住宅を建てたくても、好き勝手に建物の大きさを決めることはできません。 そうした規制の代表的なものが「建ぺい率と容積率」です。 建ぺい率は、建物の平面的な面積を規制する規制で、土地の何パーセントまで家を建てられるかがわかります。容積率は、高さを規制するものなので、その土地に建築できる延床面積がわかります。 例えば、山口市の佐山に土地を購入した場合、建ぺい率が60%、容積率は200%です。165㎡(50坪)の土地ならば、建築面積は99㎡、延床面積は330㎡が上限になるということ。このどちらの数値も超えないように、建物の広さを計画しなくてはなりません。 このように、建物の広さの上限は、建築する場所によって法律で規制されています。ぜひ頭に入れておいてください。 各部屋の広さはどれくらい必要を知っておくと、必要な広さを決めやすい 最後に、新築住宅のそれぞれの部屋ごとに必要な面積の目安をご紹介します。あくまでもひとつの目安ですが、こういった数字を把握しておくと、リビングを少し狭くして、その分廊下を広くするといった計画が簡単にできるようになります。 【3人家族に必要な部屋の広さの目安】・LDK:14畳(23.1㎡、7坪)・夫婦の寝室:8畳(13.2㎡、4坪)・子供部屋(1部屋):6畳(9.9㎡、3坪)・洋室(予備):6畳(9.9㎡、3坪)・玄関:2畳(3.3㎡、1坪)・廊下:3畳(4.95㎡、1.5坪)・階段:3畳(4.95㎡、1.5坪)・2階ホール:2畳(3.3㎡、1坪)・収納:4畳(6.6㎡、2坪)・トイレ:1畳(1.65㎡、0.5坪)・風呂:2畳(3.3㎡、1坪)・洗面所:2畳(3.3㎡、1坪) 合計:53畳(87.45㎡、26.5坪)※1坪=約2畳=3.3㎡で計算 部屋ごとの広さから考えると、最低で87.45㎡、26.5坪程度は必要なことがわかりました。前述の全国平均が、100.8㎡(31坪)ですから、自分たちの好みに応じて各部屋の増減をすれば、ある程度理想の広さが導きだせるはずです。 まとめ 今回いくつかの基準となる数字をご紹介しましたが、これらはあくまでも目安でしかありません。部屋の広さにきまりはないのです。せっかくの新築住宅ですから、法規制の範囲で、自分たち家族の理想の広さを決めていただければと思います。 また、こうやって計画している時が、一番楽しかったりしますよね。 ただ、広さを決めるには予算との兼ね合いもあります。そんな時は、ぜひ「いえとち本舗」にご相談ください。 いえとち本舗では無料で新築住宅の資料を差し上げています。詳細な資料を見ながら、まずは一度、間取りなどをイメージしてみてはいかがでしょうか。 >>>無料資料請求はこちら また、プレミアムVIP会員にご登録いただくと、お得な限定情報が無制限に閲覧できます。会費無料。もちろん、しつこい営業などは一切ありません。 ぜひ下記からご登録ください。 >>>プレミアムVIP会員登録はこちら
-
知らないと損をする。新築住宅の人気オプションランキング7選とは?
どんなに素敵な家でも、最初からすべてが揃っていることはありません。もしも、より便利な生活を希望するのであれば、ハウスメーカーが用意するオプションを利用するという方法があります。しかし、いざオプションを決めようと思っても、たくさんありすぎて、どれを選んでいいのか迷ってしまうことってありませんか? でも大丈夫です。 今回は「いえとち本舗」が、人気のオプションを7つご紹介します。どのオプションも生活が豊かに変わるものばかり。気になるオプションがあったら、ぜひ検討してみてくださいね。 いえとち本舗がおすすめする「人気オプションランキング7選」 1.省エネで環境にもやさしい「エコキュート」 参考:三菱 エコキュート ・取付け費用目安:370Lタイプ60万円〜 エコキュートは、電気とヒートポンプユニットを動力としてお湯を沸かす給湯器です。まずヒートポンプユニット(熱交換器)で、空気中から熱を取り込み、その熱を圧縮しさらに高温にして、水をお湯に変えていくわけです。電気はあくまでもきっかけとして少量だけ使用し、他の給湯器のようにガスや灯油を使わないため、環境にやさしい給湯器として近年人気が高まっています。熱を伝える冷媒も、自然な二酸化炭素を利用しているため、環境を汚しません。 またエコキュートなら、電気料金の安い夜間料金を利用するため、ランニングコストも月額平均2,700円(1日87円)と抜群。エコキュートの設置には200Vの電源が必要なため、あとから工事するよりも、新築時に説明するのが断然有利です。※参考:中国電力 エコキュートの特徴http://www.energia-support.com/denka/ecocute/tokucho.html 2.まとめて洗えば、家族団らんの時間が増えます「ビルトイン食器洗浄乾燥機」参考:とっても節水・節約 | 食洗機のメリット | はじめてガイド | ビルトイン食器洗い乾燥機・取付け費用目安:45cmタイプ18〜25万円 食器洗いは意外と重労働。夫婦共働きが増えている昨今では、夜帰宅してからまとめて洗ったほうが効率的ですよね。かといって、シンクの中に汚れた食器を置きっぱなしにしておくのも、気分的にイヤなものです。 食器洗浄乾燥機があれば、食器を中に入れておくだけ。あとはスイッチひとつで、キレイに洗って、乾燥までしてくれます。家族が多い、ママ友や両親がしょっちゅう家に集まって一緒に食事を楽しむ、といった場合でも、洗い物を気にせずにゆっくりとした時間を楽しめます。 ちなみにパナソニックのサイトによると、手洗いに比べて、食洗機で使う水の量は約1/9で済むそうです。その節水効果により、なんと年間2万円以上も節約できるというのですから、驚きですね。 時間的にも、お財布的にも、働くママにおすすめのオプションです。3.雨の日も安心して洗濯ができる「浴室乾燥機」 参考:浴室乾燥機 | 浴室 | 次世代住宅ポイント制度・取付け費用目安:10〜15万円 オプションの中でも抜群の人気度を誇る「浴室乾燥機」乾燥換気機能があるため、雨の日でも浴室に洗濯物を干せますし、浴室にありがちな黒カビやヌメリを防止してくれます。 また最近では、乾燥機能だけでなく、暖房や涼しい風が出るタイプが人気です。リビングとお風呂場の寒暖差による体へのダメージを「ヒートショック」といいますが、高齢者や高血圧の人にとっては、心筋梗塞などの原因にもなりかねません。しかし、浴室換気暖房乾燥機を設置すれば、ヒートショックの影響は最小限で済みます。 高齢者や病気をお持ちのご家族がいる場合は、検討の価値はあると思いますよ。 4.荷物が多くても大丈夫「スマートキー」参考:商品特長 ポケットKey | スマートコントロールキー | YKK AP株式会社 ・取付け費用目安:〜10万円 鍵を使わずにリモコンでドアの開閉ができる「スマートキー」。開け方によって、大きく下記の2種類に分類されます。リモコンタイプカードタイプ リモコン・カードどちらにしても、直接ドアに触れることなく、簡単に施解錠が可能。大きな荷物を持っていたり、子供がいて手が離せなかったりするときには、本当に重宝します。また表面に鍵穴が露出していないので、空き巣にピッキングされる危険性が激減。 この便利さと安全性を知ったら、もう普通の鍵には戻れないかもしれませんよ。 5.物騒な時代だからこそ「人感センサーライト」参考:人感センサについて|屋外用人感センサのタイプ|コイズミ照明株式会社 ・取付け費用目安:〜3万円 動きを感知して自動でライトがつく「人感センサーライト」を玄関や外回りに設置すれば、不審者による犯罪を未然に防ぐことができます。明るくて人物が識別できる場所には、不審者は寄ってきません。そういった意味では、子供部屋になることが多い2階のベランダに設置するのも、とても効果的です。 また外出時には玄関周りを照らしてくれますから、つまずきによるケガの防止にも役立ちます。もちろん一定の時間が経てば自動で消灯するため、ムダな電気代もかかりません。 帰宅が遅くなる働くママや、部活動や塾に通う子供がいる家庭には特におすすめです。 6.足元からポカポカ「床暖房」参考:空気熱ヒートポンプ式システム コロナエコ暖シリーズ|製品情報|コロナ ・取付け費用目安:温水ヒートポンプ式21〜24畳の場合 / 60〜120万円 もともと比較的暖かい山口県。さらにわがイエテラスは、断熱に優れた「ZEH(ゼッチ)」が標準仕様ですから、夏涼しくて冬暖かい、そんな住宅になっています。 とはいえ、どうしても暖かい空気は上昇してしまい、足元は若干ひんやりするものです。また人間は手足の先から冷えを感じます。床暖房を設置すれば、足元からじわじわと暖めてくれますし、部屋中どこにいっても暖かいのがうれしいところです。 唯一ネックとなるのは、比較的高額な設置費用でしょうか。 ただ、エコキュート設置と同時に工事すれば、床暖房はあとから工事するよりも、圧倒的に安上がりです。いえとち本舗にご相談いただければ、毎月のランニングコストなども考慮しながら、最適なプランをご用意します。ぜひご相談ください。 7.停電になっても慌てない「家庭用蓄電池」参考:蓄電システム | 太陽光発電・蓄電システム ・取付け費用目安:80〜200万円(本体価格) 毎年大きな災害に見舞われる日本では、太陽光発電の普及とともに「家庭用蓄電池」の人気も高まっています。 その理由は大きく2つ。ひとつは蓄電池の価格が下がり、一般の家庭でも購入しやすくなったこと。もうひとつは、2019年からはじまった売電価格の下落だと考えられます。 つまりこれまでのように、太陽光発電の電気をすべて売却するのではなく、自己消費して、電気代を抑える人が増えたということです。もちろん、停電時でも電気が使えますから、そういった意味でも安心といえますよね。 いずれにしても、蓄電池は太陽光発電との相性がバツグンです。太陽光発電が標準装備のイエテラスだからこそ、蓄電池導入を検討されてみてはいかがでしょうか。 まとめ今回はいえとち本舗が、おすすめの人気オプションをご紹介しました。オール電化、24時間換気システムなど、驚くほどのシステムを標準装備している「イエテラス」しかしそれでも、お客様一人ひとりに、もっとこうしたいというご希望があるはずです。 私たちは、お客様の望むライフプランに少しでも近づけるように、さまざまなオプションをご用意しています。時期的にむずかしい場合もあるかもしれませんが、ぜひ一度イエテラスのモデルハウスか、店舗にお越しください。事前にご予約いただければ、混雑を気にすることなく、すぐにご相談いただけます。 来場予約はこちらからどうぞまた、いえとち本舗の公式サイトより「プレミアムVIP会員」に登録していただくと「VIP会員限定施工事例集」など、会員限定資料が見放題になります。もちろん会員登録は無料!しつこい営業なども一切ありません。 無料VIP会員登録はこちらからどうぞ