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資金(ローン)
新築一戸建ての諸費用とは? 後悔しないように、おさえておこう
「新築一戸建てを建てるのに、物件代意外にどんな諸費用が掛かるのだろうか?」
「建物以外で、どれくらい見積もっておけばよいのか?」
というような疑問を抱えている人は多いでしょう。
新築一戸建てを建てるという経験は、人生で一度しかないことが大半です。
したがって、諸費用について深く知っているということのほうが珍しいでしょう。
本記事では、新築一戸建てにまつわる諸費用について、詳しく解説します。
「家を建てよう!」と考えている人は、ぜひ参考としてください。
<住居購入に関する費用>
まずは、住居そのものを購入するにあたって必要となる諸費用を解説します。
印紙税
新築一戸建てを建てるときは、かならず、販売会社と「不動産販売契約書」という書類が取り交わされます。
不動産販売契約書には、「印紙」を貼る必要があります。
印紙の価格そのものが、印紙税です。
また、工事を依頼する際にも、「工事請負契約書」に印紙が必要となります。
印紙税は、契約書に記入される金額を基準として変動します。
具体的には、以下に示すとおりです。
(左:契約金額 右:印紙税額)
- 500万円超〜1,000万円以下→5,000円
- 1,000万円超〜5,000万円以下→10,000円
- 5,000万円超〜1億円以下→30,000円
(出典:国税庁:印紙税額)
手付金
また、手付金(頭金とも)を支払う場合があります。
販売会社と売買契約するときに、販売会社へと支払います。
手付金の金額は、販売会社によってさまざま。
弊社の場合は、50,000円を手付金としてお支払いいただくよう、お願いしています。
基本的には住宅ローンが成立した段階で返金されます。
ただし注文自体がキャンセルとなったときは、返金されません。
付帯工事費
建物を建てる工事以外にも、さまざまな工事が必要です。いわゆる、「付帯工事」というものですね。
付帯工事には、以下のようなものが挙げられます。
- 屋外給排水工事
- 浄化槽設置工事
- 地盤補強工事(地盤を強化して、安全な環境に変える工事)
- 外構工事(庭や塀などを作る工事)
<住宅ローンの費用>
新築一戸建てを建てるのであれば、多くは住宅ローンが必要となります。
住宅ローンを利用することについても、諸費用が発生します。
保証料
住宅ローンを利用するには、保証料の支払いが必要です。
保証料の支払い先は、「保証会社」。
万が一自身で住宅ローンを支払えなかった場合、支払いは保証会社に肩代わりしてもらうこととなります。
肩代わりしてもらうために、保証料が必要となるいうわけです。
保証料の金額は、銀行から借り入れる金額×1.6~8%程度となっています。
融資手数料
また、融資に関する手数料も支払う必要があります。
支払い先は銀行です。
融資手数料は、住宅ローンの種類や銀行によってさまざまです。
数万円と一律で定めていることもあれば、借り入れ額を基準として設定していたりします。
<税金について>
諸費用のうち、税金について解説します。
やはりさまざまな種別の税金がかかわってきます。
登録免許税
新築一戸建てを建てたのであれば、「住居の所有者は私ですよ」と、国へ報告する必要があります。
このときに発生するのが、「登録免許税」です。
もう少し噛み砕いて言えば、「登記代」です。
登録免許税は、
課税標準価格※1×税率(0.4%)
という式で求められます。
課税標準額は、「平米数」と「工法(木造・鉄骨など)に基づいて、法務局が定めます。
(出典:国税庁)
不動産取得税
新築一戸建てという不動産を取得したなら、「不動産取得税」の支払いが必要です。
金額は、
課税標準額×標準税率(4%)
で求められます。
少し額が大きいことには注意しておきましょう。
ちなみに不動産取得税の支払いも、一回きりです。
固定資産税
当然ですが、新築一戸建てには固定資産税の納付が必要です。
固定資産税は、以下のような式で算出されます。
課税標準額×標準税率(1.4%)
毎年、上記の式で算出された金額を、年4回に分けて固定資産税として納付します。
固定資産税は、新築一戸建てを所有し続ける限り、支払う必要がある税金です。
つまり、一種の「ランニングコスト」として考えられます。
固定資産税がどれほどかかるのかは、事前にきちんと確認しておきましょう。
都市計画税
都市計画税とは、地方自治体の事業開発費として、毎年納付する税金です。
新築一戸建てを建てた場所が「市街化区域内」だった場合に発生します。
都市計画税は、
課税標準額×標準税率(0.3%)
という式で求められます。
ただし標準税率は、地方自治体によって多少異なることがあります。
事前に確認しておくとよいでしょう。
都市計画税も毎年納付するものなので、先のことを見越して支払いについてプランニングしておきたいところです。
ちなみに都市計画税は、固定資産税と同時に納付することとなります。
消費税
「買い物」である以上、消費税も必要です。
単純に新築一戸建て価格×10%が、消費税として生じます。
ただし、消費税の課税対象となるのは、住宅部分のみです。
土地は消費税の課税対象ではありません。
<その他>
その他にも、さまざまなものが諸費用として必要となります。
火災保険料
保険の筆頭として、火災保険が挙げられます。火災保険の加入は任意ではなく、法律で義務付けられているので注意してください。
つまり火災保険料は、新築一戸建てを建てたなら、かならず必要となります。
火災保険料は、補償内容や期間、保険会社のプランによってさまざま。
ひとまず初回の支払いについては、20万円から50万円程度と見積もっておけばよいでしょう。
地震保険料
地震保険への加入は任意です。とはいえ、多くの家庭が積極的に加入しています。
地震保険料は、初回の支払いついては4万円から8万円程度を見積もっておけばよいでしょう。
家具・電化製品代
おそらく、家具や電化製品も、一部買い足す(買い換える)こととなるでしょう。費用総額は、過程によってさまざまですが、30万円〜100万円程度であるとが多いようです。
水道市納金
「水道市納金」とは、簡単に言えば水道を使うために必要な加入金です。金額は、メーターの「口径(大きさ)」によって決まります。
一世帯の住宅であれば、たいていは20mm口径のものになるでしょう。
同じ20mmでも、かかる金額は市区町村によってさまざま。
50,000円弱に収まることが多いです。
<まとめ>
以上が、新築一戸建てを建てる際に必要となる、主な諸費用です。
人によっては、また別の費用が必要となるかもしれません。
あくまで目安として考えてください。
特に注意したいのが、所有し続ける限り支払い続けることとなる、
- 都市計画税
- 固定資産税
です。
先ほども触れましたが、これはある種の「ランニングコスト」です。
ランニングコストの支払いも考えたうえで、家を建てることが重要になります。
ちなみに冷暖房を始めとしたインフラ費用なども、ランニングコストとして考えられるでしょう。
一回だけ支払う部分だけではなく、インフラ費用についてもしっかりとおさえておきたいところです。
いえとち本舗では、ランニングコストをできるだけ安くとどめ、さらにおしゃれで快適な暮らしを提案しています。
ぜひ、いえとち本舗へご相談ください。
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なお、土地の固定資産税評価額が30万円未満、建物の固定資産税評価額が20万円未満の場合、固定資産税は課税されません。 注意点として、固定資産税の税額は上記の方法で計算できますが、固定資産税には軽減措置があり、一定の条件を満たすと固定資産税が軽減されます。固定資産税の税額を計算する際には、軽減措置の適用可否についても確認するようにしてください。 3.一戸建ての固定資産税の軽減措置と減免制度 先述したように、固定資産税には軽減措置があり、一定の条件を満たすと固定資産税が減税されます。また、固定資産税の全部または一部を減免する制度もあるため、ここでは、一戸建ての固定資産税の軽減措置と減免制度を解説します。 3-1.固定資産税の軽減措置とは固定資産税の軽減措置とは、一定の条件を満たすと固定資産税の税額が減額される制度です。軽減措置はいくつかありますが、土地の固定資産税の軽減措置として「住宅用地の特例による軽減措置」を押さえておきましょう。 住宅用地の特例による軽減措置とは、住宅用地の固定資産税が軽減される措置であり、一戸建ての敷地の固定資産税が減額されます。 建物の固定資産税の軽減措置としては「新築住宅に係る税額の減額措置」があり、一戸建てを新築すると一定期間中の固定資産税が軽減されます。 なお、固定資産税の軽減措置を受けるには、期限までに自分自身で申告が必要です。申告期限は翌年の1月31日までであり、早めに申告するようにしてください。 3-2.土地の固定資産税の軽減措置土地の固定資産税の軽減措置として、住宅用地の特例による軽減措置を解説します。一戸建ての敷地は住宅用地であり、軽減率は以下のとおりです。 ・住宅用地のうち小規模住宅用地(住宅1戸につき200㎡以下の部分)の軽減率は「固定資産税評価額×1/6」・一般住宅用地(200㎡を超える部分)の軽減率は「固定資産税評価額×1/3」 例えば、一戸建ての敷地面積が400㎡の場合、200㎡以下の部分の固定資産税評価額は1/6、残り200㎡の固定資産税評価額は1/3に軽減されます。 固定資産税評価額が1,000万円とすると、土地の固定資産税額は以下のようになります。 ・1,000万円×200㎡/400㎡×1/6≒83万円・1,000万円×200㎡/400㎡×1/3≒166万円・(83万円+166万円)×1.4%≒3万4,000円 3-3.建物の固定資産税の軽減措置建物の固定資産税の軽減措置として、新築住宅に係る税額の減額措置を解説します。これは、2024年3月31日までに一戸建てを新築したときに適用される措置です。 一戸建ての軽減率は「建物の固定資産税評価額×1/2」であり、3年間にわたって固定資産税評価額が半額になります。なお、長期優良住宅を新築した場合、軽減措置は5年間に延長されます。 例えば、建物の固定資産税評価額が1,000万円の場合だと、固定資産税の税額は以下のとおりです。 ・1,000万円×1/2=500万円・500万円×1.4%=7万円 3年または5年間にわたって固定資産税の税額が半額になるため、2024年3月31日までに一戸建てを新築した際は、忘れずに申請しましょう。 3-4.固定資産税の減免制度固定資産税の減免制度とは、高齢者や障害者、災害被災者など、一定の要件を満たす場合に固定資産税の全部または一部を減免する制度です。 固定資産税の減免制度には、以下のようなものがあります。 ・高齢者の住居用家屋の減免・障害者の住居用家屋の減免・災害被災者の住宅の減免 これらの減免制度は、自治体によって内容が異なる場合があるため、詳細については、不動産が所在する市町村役場の固定資産税課や税務課に問い合わせるとよいでしょう。 なお、固定資産税の減免制度を受けるためには、期限までに申請する必要があります。期限を超えると減免の機会を逃す可能性があるため、期限内に正確な手続きを行うことが重要です。 4.一戸建ての固定資産税をシミュレーション 一戸建ての固定資産税を計算する際は、固定資産税評価額を確認のうえ、軽減措置を適用する必要があります。ここでは、新築一戸建てと中古一戸建ての固定資産税がいくらになるかをシミュレーションしてみます。 4-1.新築一戸建ての固定資産税はいくら以下の条件で新築一戸建ての固定資産税はいくらになるかをシミュレーションしてみます。土地と建物を別々に計算する点に注意が必要です。 ・土地の固定資産税評価額2,500万円・建物の固定資産税評価額2,000万円・敷地面積350㎡・2024年3月31日までに新築 土地の固定資産税の税額は以下のように算出されます。敷地面積が350㎡であるため、住宅用地の特例による軽減措置を受けることで固定資産税は減額されます。 ・2,500万円(土地の固定資産税評価額)×200㎡/350㎡(面積の割合)×1/6(軽減措置)≒238万円・2,500万円×150㎡/350㎡×1/3≒357万円・(238万円+357万円)×1.4%(標準税率)≒8万3,000円 建物の固定資産税の税額は以下のとおりです。2024年3月31日までに新築されているため、新築住宅に係る税額の減額措置が適用されます。 ・2,000万円(建物の固定資産税評価額)×1/2(軽減措置)=1,000万円・1,000万円×1.4%(標準税率)= 14万円 土地と建物の固定資産税を合計した金額が1年間に納める税額になります。8万3,000円+14万円=22万3,000円 4-2.中古一戸建ての固定資産税はいくら中古一戸建ての固定資産税も、新築一戸建てと計算方法は基本的には同じです。中古の場合は新築住宅に係る税額の減額措置は受けられませんが、経年劣化の推移による減価償却で建物の固定資産税評価額が低くなるため、建物が古くなるほど税額は低くなります。 以下の条件で、中古一戸建ての固定資産税はいくらになるかをシミュレーションしてみましょう。 ・土地の固定資産税評価額2,000万円・建物の固定資産税評価額1,000万円・敷地面積350㎡ ■土地の固定資産税・2,000万円×200㎡/350㎡×1/6≒190万円・2,000万円×150㎡/350㎡×1/3≒285万円・(190万円+285万円)×1.4%≒6万6,000円■建物の固定資産税1,000万円×1.4%=14万円■1年間に納める固定資産税6万6,000円+14万円=20万6,000円 5.固定資産税の納税時期と支払い方法は? 固定資産税は地方税であり、納税時期や支払い方法は自治体によって異なります。ここでは、固定資産税の一般的な納税時期と支払い方法を解説します。正確な納税時期と支払い方法は、不動産が所在する自治体に問い合わせてください。 5-1.固定資産税の納税時期固定資産税の納税時期は自治体によって異なりますが、6月・9月・12月・2月の年4回に分割して支払う年賦納付が一般的です。1年間に支払う固定資産税の税額は、毎年4〜5月頃に届く納税通知書に記載されています。 固定資産税の納税義務があるのは、1月1日時点で不動産を所有している方です。したがって、一戸建てを借りている賃借人には固定資産税の納税義務はありません。 なお、1月2日以降に不動産を取得した方は、翌年から固定資産税の納税義務が生じます。1月2日以降に不動産を売却した方は、その年の固定資産税を納税しなければなりませんが、売買契約成立後の固定資産税は日割り計算で清算するのが一般的です。 5-2.固定資産税の支払い方法固定資産税の支払い方法も自治体によって異なりますが、現金払いや口座振替、ペイジー支払いなど、さまざまな方法で納付できます。大阪市を例に挙げると、以下の納付方法から選べます。 ・窓口金融機関窓口、市役所・区役所庁内の銀行派出所、市税事務所、コンビニエンスストア・口座振替口座振替・自動払込・インターネットスマートフォン決済アプリによる納付、クレジットカードによる納付、Pay-easy(ペイジー)、共通納税システム 納付方法によって、手数料や納付金額の上限、領収証書の有無などが異なるため、自分に合っている最適な方法を選ぶことが大切です。詳しくは不動産が所在する自治体に問い合わせてください。 5-3.固定資産税を滞納した場合の罰則固定資産税を滞納すると、納期限の翌日から延滞金がかかります。大阪市の場合だと、最大で年14.6%の割合で延滞金がかかり、滞納期間が長くなると延滞金は高額になることがあるため注意が必要です。 滞納をすると督促状の発付などで催告が行われ、完納されない場合は差し押さえなどの滞納処分が行われることもあります。財産の差し押さえを防ぐためにも早めの対応が大切です。 なお、固定資産税を納税できない事情がある場合は自治体に相談でき、固定資産の価格に不服がある場合は申し立てができます。不服の申し立ては、納税通知書を受け取ってから3ヵ月以内に、固定資産評価審査委員会に対して行います。 具体的な申し立ての方法は、不動産が所在する市町村役場の固定資産税課や税務課に問い合わせるとよいでしょう。 5-4.固定資産税の払い過ぎに気づいたときの対処法固定資産税の払い過ぎに気づいた場合、自治体に対して過払い金の返還を請求できます。本来であれば、固定資産税評価額や税額は正確に計算しなければなりませんが、役所の担当者の計算ミスやヒューマンエラーなどで間違うことはあります。 過払い金の返還請求は納税者自身で行うことも可能です。ただし、税法や複雑な法的手続きに詳しくない場合は、弁護士や税理士などに相談されることをおすすめします。 なお、払いすぎた固定資産税は5年で消滅時効にかかるため、原則として過去5年分についてまで還付が受けられます。行政側に重大な錯誤があった場合、例外的に10年分もしくは20年分が還付されることがありますが、過去5年分が原則です。 6.一戸建てを取得する際は固定資産税を把握しておきましょう 一戸建てを所有すると、毎年10~15万円前後の固定資産税がかかります。固定資産税の納付は、年4回に分割して支払う年賦納付が一般的です。なお、10~15万円前後の税額はあくまでも目安であり、地域や物件の状態などによって大きく変わってきます。 固定資産税の税額は、固定資産税評価額×1.4%の計算式で算出できますが、確定申告のように自分で計算する必要はありません。税額は毎年4〜5月頃に届く納税通知書に記載されています。 固定資産税には軽減措置や減免制度があり、条件に該当する場合は固定資産税の減額が可能です。軽減措置や減免制度を適用するには、期限までに自分自身で申告しなければなりません。該当する場合は忘れず早めに申告しましょう。 監修者:宅地建物取引主任者 浮田 直樹 不動産会社勤務後、株式会社池田建設入社。いえとち本舗山口の店長を経て、セカンドブランドのi-Style HOUSE山口店店長に就任。後悔しない家づくりをモットーにお客様の家づくりの悩みを日々解決している。
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イエテラスとは何か【いえとち本舗の新築・山口・宇部・防府・山陽小野田・周南・下松】
イエテラスの新築、いえとち本舗山口中央店の下村です。本日は山陽小野田・周南・宇部・防府・山口で新築住宅をお考えの方に、「イエテラスとは何か」についてお伝えします。今から、山口・宇部・防府・周南・山陽小野田で新築住宅を建てようと思うと、たくさんの不安が出てくるかと思います。山陽小野田・防府・宇部・周南・山口で新築住宅を建てるのに、「何がわからないのかがわからない!」という状態になってしまいますよね。山口・周南・山陽小野田・防府・宇部で新築住宅を建てることは、 ほとんどの方が一生で一番の大きな買い物になると思いますので、絶対に失敗はしたくないものです。 そこで今回は、いえとち本舗で提供しているイエテラスについてお伝えしていこうと思います。 ■マイホームを買う 山陽小野田・周南・宇部・防府・山口で新築住宅をお考えのみなさん。「マイホームが欲しい!」と考えていても、こんな悩みはありませんか? ・注文住宅は予算的に難しいけど、建売住宅や中古住宅で妥協するのもイヤだ… ・今の年収や借入など、本当に新築住宅を建てることができるのか ・限られた予算の中で、理想の家を建てることができるのか そんなお悩みをお持ちの方でも、いえとち本舗の新築住宅『イエテラス』なら大丈夫です。イエテラスでは、アパートの家賃並みのお支払いで理想の暮らしをゲットすることができ、山口市・防府市エリアで多くの方が予算内で理想の暮らしを叶えられています。 ■イエテラスを提供するにあたって 私たちは、大きい家を提供する。というわけではなく、買った後の家計のゆとりを大きくしたい。という想いのもと、イエテラスの新築住宅を提供させていただいております。 大きくてグレードの高い家は背伸びをすれば買えるかもしれません。でも、住宅ローンの重荷を背負って本当に好きな事や日々の楽しみを我慢するのは苦痛と感じるのではないでしょうか。マイホームは欲しいけれど、趣味も楽しみたい、旅行にも行きたい、買い物もしたい、そして将来のために貯金もしたい、そんなニーズに応える家を創りたい… そんな想いで完成したのが『イエテラス』です。 給与も上がらない、結婚、子育て、社会保障など先行き不安な時代において、背伸びをして大きな家を持ち、高額なローンの支払いに縛られ、好きな事を我慢することが本当に良いことなのでしょうか。 『イエテラス』は生活をすることはもちろんですが、それだけが目的ではなく、そこでいかに楽しく、そして家族と触れ合い、毎日を充実して暮らせるかを考えています。 行き過ぎた機能性にこだわり、家を大きくしすぎて、高額な住宅ローンを組んで返済に追われる毎日よりも、余裕のある返済計画を立てることをオススメしております。その余裕を趣味や旅行に、そして家族のふれあいに使えるようにすることを望んでいるのです。 ■そもそもイエテラスとは なぜイエテラスを提供しているかをお伝えいたしましたが、そもそもイエテラスとは何なのか?という疑問が生まれますよね。 シンプルな言葉で言いますと、『イエテラス』とは、 「建てた後にお金がかからない、賢くお得な住まい」です。 「お金がかからない?」、「賢くお得?」、「どんな家?」と思いますよね。 そんな疑問が減らせるように、これから『イエテラス』の特長について大きく5つに分けてお伝えしていきたいと思います。 ■イエテラスの特長 ☆コンパクトな新築住宅 土地も家も大きな家は、住宅ローンまで大きな家です。そのような家は本当に必要なのでしょうか?例えば、お子さんたちが大きくなって独立した後のことまで考えてみてください。お子さんが独立した後の、子供の部屋はどう利用されますか?掃除やメンテナンスも大きな家だと大変ですよね。新築住宅を建てたいと考えている方、今後の生活費、ローンや税金、光熱費のことを考えてみてください。大切なのは、必要以上に大きな家を建てることではなく、自分の暮らしに、家族の暮らしに、”ちょうどいい”サイズの家であることです。本当に必要なものだけを活かしていく「コンパクトデザイン」こそ、これからの家だと考えています。 ☆建物の丈夫な構造 「アパートの家賃並みの支払いで新築住宅が建てられるって建物は丈夫なの?」と思われる方もいらっしゃると思います。長く暮らす住まいだからこそ、丈夫な構造と耐久性が大切なのは当然のことです。「イエテラス」は基礎工事から内装工事に至るまで耐久性とエコロジーを取り入れ、レベルの高い性能を実現しています。それは、シンプルな「ハコ」のような形をしています。余計な凹凸をなくしたこの形は、地震に対して構造部分の強さを保つだけでなく、建物価格を低く抑えることができ経済的にもお得です。また、規格化した建物だからこそ、強度が保証され、必ず一定の品質を保つことができるのです。 ☆低価格なワケ では、なぜ低価格で新築住宅『イエテラス』を提供できるのでしょうか。もちろん、安ければ良いという考えではありません。 環境への配慮や必要なデザイン性、設備までを考慮したうえでの価格です。必要ない付加価値は付けないこと、住まいを規格化し合理化することでコストダウンを実現すること、販売プロセスや工事現場でのムダを徹底的になくすことなどにより、低価格を実現しています。だからこそ月々3万円からの家づくりが可能になるのです。 ☆家が稼ぐ 「何もしなくても屋根が稼いでくれる!」と聞いたら、とても魅力的に聞こえませんか? 今、日本の家づくりが変わろうとしています。その指針となるのがZEH(ZERO ENERGY HOUSE)です。「ZEHとは」ZEHとは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、優れた「断熱・省エネ・創エネ」性能でエネルギー収支ゼロを目指した住宅のことです。簡潔に言うと、使うエネルギーより、創るエネルギーが多い住宅です。 このZEH住宅のオトクなメリットについて少しお話させていただきます。◎家計にやさしい 消費エネルギーを抑えて月々の光熱費を大幅に軽減し、 光熱費「実質ゼロ」を目指します。 ◎健康に良い 高気密・高断熱で家中快適です。 ヒートショックやアレルギーを防いで、健康的に暮らすことができます。 ◎環境にやさしい 太陽光発電や自然エネルギーを有効利用することで、CO₂の排出量を減らします。 ◎将来の資産価値 住宅のエネルギー性能が高く評価もされれば、将来的な資産価値も高まります。 ◎防災性能 万一、災害や停電が起きた時も、自宅でエネルギーを創れるので安心です。 イエテラスは、このZEHを標準としている高性能住宅だから、最小限のコストで、いつまでも安心、快適に暮らせます。 この太陽光発電の売電収入で、毎月の電気代は0円に。搭載量によっては光熱費すべて0円も、また、住宅ローンの負担を軽減することも可能です。太陽光発電システムは自然エネルギーを利用するため、発電時にCO₂を排出することなく、環境にとてもやさしい仕組みとなっております。 ☆デザインや間取りが選べる イエテラスが規格住宅だからと言っても、ワンパターンではありません。イエテラスの家は、以下の7つのステップで住みたい家を選ぶことができます。 ステップ0 ライフスタイルを選ぶステップ1 住みたい場所(土地)を選ぶステップ2 大きさ・間取りを選ぶステップ3 太陽光の容量を選ぶステップ4 屋根のデザインを選ぶステップ5 外観のデザインを選ぶステップ6 内観のデザインを選ぶステップ7 設備を選ぶ ■「快適」「おトク」「オシャレ」を実現するイエテラス イエテラスについてお話いたしましたが、いかがでしたか? 家計に負担をかけすぎず、自分に”ちょうどいい”理想の住まいづくりをしてみませんか?いえとち本舗の新築住宅イエテラスなら、「快適」「おトク」「オシャレ」が全部手に入ります。 いえとち本舗ならあなたに丁度いい新築住宅をご提供できます。是非一度ご来店ください。8月17日(土)~8月18日(日)の最新イベント情報↓30分聞くだけで400万円得する相談会
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マイホームを購入までの流れ【いえとち本舗の新築・山口・防府・山陽小野田・宇部・周南】
みなさまこんにちは!(^^)/ 本日は、「マイホーム購入までの流れ」をお伝えしたいと思います。 ほとんどのお客様にとって初めての体験となる「マイホーム購入」。どのような形で進んでいくのか・・・?山口で新築住宅の購入は決して簡単なことではなく様々な段階を踏まなければなりません。 なので、新築購入の全体像を知り、「私は今どの段階にいるのか?」「次はどの段階に進むのか?」を把握しておくことが非常に重要になってきます。 ざっと流れを表すと、 ①建築のご相談→②土地案内(土地の買い付け申し込み)→③資金計画のご提案・プランのご提案→④住宅ローン事前審査→⑤土地決定・建築業者決定→⑥プランの確定→⑦色や柄の打ち合わせ→⑧土地の決済・所有権移転→⑨確認申請・建築許可→⑩地鎮祭→⑪着工→⑫上棟→⑬完成・お引渡し になります。(*_*) 以下では、これらのことを詳しくお伝えしていきます(^^)/ ①建築のご相談 この段階でまず大切になってくるのが、「情報収集」です。お客様自身にとって「良い家」とはどのような家か、どんな暮らしをしたいのか、をよく整理して新築住宅選びの基準を明確にしましょう! 山口で満足して新築を建てるためにも、購入動機を明確にし、判断に迷ったときには原点に立ち返れるようにすることが大切です。 また、山口の住宅展示場や新築完成見学会に赴き、実際の広さや構造・性能を体感することも大切です。 ②土地案内(買い付け申し込み) 山口の地盤状況や土地の形状、法的な規制や接する道路の幅員、周辺の状況などを考慮し土地探しをしましょう。 土地は一つとして同じ条件のものがない分、そう簡単に理想に近い土地に巡り合うことはなかなか難しいのが現状です。土地の条件が多少悪くても、選択肢の幅を広げて希望に近い土地を探してみるのも必要です。 ③資金計画のご提案・プランのご提案 希望の条件に合う土地と建物をもとに、資金計画を作成していきます。イメージどおりの新築住宅を建てるためにどれくらいお金が必要になるのか、家づくりの総費用を見込んで自己資金と住宅ローンで計算していきます。 「土地にお金をかけすぎて結局建物は何も工夫する余裕がなかった・・・」なんてことにならないよう、まずはマイホームの資金計画の大枠をつかみましょう。 資金計画の際に、同時にプランのご提案もしていきます。希望のイメージ・金額に合わせてプランのご提案をし、イメージをだんだんと形にしていきます。 ④住宅ローンの事前審査 土地と建物プランが決まれば、借り入れが必要な具体的な金額が分かります。住宅ローンの事前審査では、お客様の収入や借り入れ状況から、「どのくらい借り入れができるのか」が明確になります。事前審査で大切になってくるポイントは以前の投稿でもお伝えしているので、チェックしてみてください(^^)/↓ Vol.18【イエテラスの新築】住宅ローンを組む際に、知っておくべき15のポイント #1【山口・宇部・周南・山陽小野田・防府】 また、大切になってくるのが金融機関選びです。金融機関によって金利が変わってくるので、住宅ローンの事をよく知っている会社に相談してみると良いでしょう。 ⑤土地決定・建築業者決定 希望の土地を決定し、家づくりの依頼先を決めます。地域の工務店・建築家・ハウスメーカーなどから依頼先を選びます。「ここなら家づくりを任せられる!」と思えば、契約書や見積書は不明点を残さず、しっかりと理解するようにしましょう。 魅力を感じる施工会社を数社に絞り込み、気になる土地を見てもらったうえでプランや概算の見積もりを貰って、比較検討するのも一つの手段です。 ⑥プランの確定 プランの説明をし、具体的に決めていきます。標準・オプション品の説明をし、クロスのサンプル等が渡されます。次の打ち合わせまでに、ゆっくりとプランを決めることができます。どのような間取りにするのか、屋外部分の活用方法など決めることはたくさんあるので、あらかじめ明確にしておくと、山口の施工会社とのプランニングもスムーズに進みます。 ⑦色・柄の打ち合わせ 色や柄を決めていき、思い描いている理想の住まいを実現する時間になります。また、ショールームに赴き、キッチンなどの新築住宅機器の種類や色を決めていきます。 ⑧土地の決済・所有権移転 選んだ土地の所有者と不動産と日程を合わせ、土地の契約をします。この時、手付金と契約印紙代が必要になります。また、土地と建物のプランが固まったらいよいよ施工の請負契約があります。見積書・設計図書に基づき、ご契約を締結します。 そして土地決済の際には、土地の売り主と司法書士の立ち会いにて代金の授受と所有権の移転を行います。 ⑨確認申請・建築許可 お客様が考えた建物プランが建築基準法などの法令に適合しているかを確認するために、役所に必要書類を提出し、建築確認を申請します。建築確認済証の交付を受けなければ建築工事に着工することができません。また、地盤調査も行います。この結果次第で工程が変わります。 ⑩地鎮祭 工事中の安全、工事後の家内安全を祈願するための地鎮祭を行います。 ⑪着工 地盤調査の結果次第で地盤補強工事を着工し、その後基礎工事を着工します。この施工中に積極的に現場に足を運んでみることをオススメします。自分の家が完成するまでの施工途中の様子も分かりますし、マイホームへの愛着も増すと思います。 ⑫上棟建物の棟が上がり、上棟の段階になります。工程が無事に終わったことを祝って餅をまく行事が山口ではよく行われています。餅まきの由来は災いを払うために行われていた儀式だと言われています。現代では、「工事でご迷惑をお掛けします」「これからはこちらに住みます。どうぞよろしくお願いいたします」という近所の方への感謝をこめて行われることが多いようです。 ⑬完成・お引渡し 建物が完成し、社内検査や施主様検査・完了検査を終えた後、お引渡しになります。この際、鍵と重要書類をお渡しします。 着工してからお引渡しまで、規模や住宅会社によりますがだいたい4ヶ月くらいです。 ★最後に・・・ いかがだったでしょうか?マイホーム購入の、大まかな流れが把握できたでしょうか?こうした手順や段取りを事前に知っておくことで、手間をかけたいところや効率よく無駄を省きたいところや注意したいところが分かっていただけたらと思います。 これから山口で新築購入をお考えの方は、是非参考にされてみてください(^^)/11月1日(金)~11月31日(日)開催イベント↓月々4万円台で持てる⁉びっくり分譲住宅販売!