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平屋or2階建て、どちらがいい?【いえとち本舗の新築・山口・宇部・周南・山陽小野田・防府】
こんにちは!いえとち本舗山口中央店の下村です!
現在、宇部・山陽小野田・防府・山口・周南で、家づくりを検討されているみなさん!
新築住宅を建てようと考えた際に、二階建てにするか、それとも平屋にするか悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。(●´・ω・)ノ
2階建ても平屋もそれぞれメリットは異なるため、違いをしっかりと理解した上で選ぶ必要があります。
今回は、新築住宅を購入する際、2階建てと平屋のどちらにするのかでお悩みの方に向けて、選ぶときのポイントやそれぞれのメリットなどを紹介させていただきます。(ノ*゜ー゜)ノ
二階建てと平屋 選ぶ際に気をつけたいポイント
新築住宅を2階建てにするか平屋にするか迷った際は、まずはライフスタイルを見直し、ご家族の生活に合うかイメージをしてみましょう。
*家族構成、住む方の年代
2階建てを選ぶ方がいいのか、平屋を選ぶ方がいいのかは、家族構成やそこに住む方の年代でも変わってきます。
若い夫婦や小学生以上の子どものいるご家庭であれば、2階建て、平屋のどちらを選んでも特に問題はないと思われます。
しかし、ご年配の方のみで住む場合は、階段での転倒や転落事故を起こしてしまうかもしれないので、平屋の方が安全で安心かもしれません。
また、二世帯住宅をお考えの方は、平屋よりも2階建ての方が住み分けがしやすいということもあります。
一概には2階建てが合っている、平屋が合っているとは言えませんが、ご自身の家族構成や住む方の年代に合わせて、どちらが自分のライフスタイルに合っているのか判断するようにしましょう!
*予算のちがい
どこのハウスメーカーや建築会社で新築住宅を建てるかでも変わってきますが、どんな設備、間取りを希望するのかによっても費用は異なります。
2階建てと平屋、どちらの方が費用がかかるのかと思われる方もいらっしゃると思いますが、この問題はケースバイケースです。
2階建てと平屋では費用が異なる
オーダーの仕方にもよってきますが、2階建てと平屋では費用が異なります。
*基礎・外壁工事にかかる費用
同じ坪数で考えた場合、2階建ての方が外壁は大きくなり、延べ床面積も2階建ての方が大きくなるため、工事費用は平屋に比べて高くなりやすいです。
平屋の方が、土地の広さや敷地面積の確保が求められるため、延べ床面積が同じなら平屋の方が高いと言われることもありますが、どんなオーダーをするかによっては2階建ての方が高くなる場合もあります。
*固定資産税
住宅を購入する際、土地と家に課せられる税として「固定資産税」と「都市計画税」の2種類の税金がかかります。2階建てと平屋では、資産の価値に合わせて固定資産税が変わってきます。
*メンテナンス
長年住むと、どうしても住宅のメンテナンスが必要となってきます。一般的には2階建ての方が平屋よりも高さがあり、外壁塗装などのメンテナンスを行う際は足場を組む必要があり、その分メンテナンス費用が高くなりやすい傾向があります。
また、普段掃除をする際でも、2階建ての間取りは複雑なこともあったり、階段もあるため、平屋に比べてどうしても手間がかかってしまいます。
日常においてもメンテナンスは平屋の方が2階建てより簡単かつ費用を安く抑えられるでしょう。
少しかたく説明してしまいましたが、(⌒_⌒;
ここからは2階建て、平屋、それぞれのメリットについてご紹介します。
2階建てのメリット
*大きな容積を手に入れられる
2階建ての最大のメリットは、限られたスペースで大きな容積を手に入れられるということです。
様々な用途の部屋を持つことができますし、平屋よりも収納は多く取れると思われます。
また、フロアごとに分けることができるので、1階のフロアに客室をまとめることも可能です。
*プライバシーの確保ができる
その他のメリットとしてはプライバシーの確保が容易だという点が挙げられます。2階部分より上の階は外部からの目線が入りにくいので、家族のプライベートの空間を守ることができ、セキュリティーにも強いです。
また、2世帯住宅で考えている方には、居室が別のフロアにあることで、生活を無理に合わせる必要などがなくなってきます。
2階建てのデメリット
*掃除が大変
階段の上り下りが面倒であったり、掃除機を上下階に運ぶ必要があるなど、掃除が大変ということです。また2階、3階とフロアを重ねていくことに1階との距離感が生まれ、家族のコミュニケーションが希薄になることも考えられますし、フロアを重ねることで、1階あたりの階高が低くなり、圧迫感を感じる空間になる可能性も考えられます。
平屋のメリット
*移動が楽ちん
平屋の最大のメリットは「移動が楽」ということでしょう。当たり前の様な気がしますが、実際に住まわれた方の意見を見てみてもその点が強調されていると思います。例えば、掃除などは、2階建てですと掃除機を持って上り下りしたり、階段を掃除しなくてはいけないなど、問題がありますが、そういった苦労は平屋では一切ありません。移動のしやすさは掃除のしやすさにもメリットを感じます。また、高低差が少ないということから、構造的な危険が少ないということも挙げられます。地震や台風などでも平屋の方が強いとされております。
*風通しがいい
室内に目を向けてみると、風通しがいいとされています。二階建ての家ですと階段部分で空気の循環が滞りがちになりますが平屋は比較的全体に風が行き渡ります。窓を開けるだけで家全体に風がいきわたることはメリットだと思います。また、ワンフロアですので家族のコミュニケーションも円滑になると言われています。たとえば子供部屋とリビングを別のフロアにする場合、目が届きにくくなりますが、平屋ではあまりそのような心配はないと考えられます。とくに子供が小さい時は目に届くところで遊んでもらった方が安心ですよね。
平屋のデメリット
*広い土地が必要
最初に考えなければいけないのは、ある程度の土地の広さが必要であるということです。最低どれぐらい面積が必要かは人によって異なりますので、まずはハウスメーカーや建築家の方に相談してみましょう。
*防犯対策が必要
平屋の場合、2階建てよりも防犯対策を考えなければなりません。洗濯物などを干す際も外構面に干すのではなく、内庭側で干すなどいろいろ防犯対策をする必要があります。メリットの逆とも言えますが、平屋はコミュニケーションが円滑になる分プライバシーを確保しにくいとも言えます。一人になるスペースがないので、もし一人のスペースが必要な場合は、初めから設計に組み込む必要があります。
今回は2階建て、平屋についてご紹介させていただきましたがいかがでしたか?
住宅に求めるものは、ご家庭のライフスタイルや価値観は異なってくると思います。
2階建てにするか平屋にするか悩まれている方は、両方のメリット、デメリットを見てみて、じっくりと考えてみてください(。・∀・)ノ
山口・周南・山陽小野田・宇部・防府で新築住宅をお考えの方は
是非一度、いえとち本舗までお気軽にお問合せください!
家族全員が楽しく過ごせるお家づくりを一緒に考えていきましょう。
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家を持とうとしたきっかけ【いえとち本舗の新築・山口・宇部・防府・山陽小野田・周南・下松】
イエテラスの新築、いえとち本舗山口中央店の杉田です。本日は宇部・山陽小野田・防府・山口・周南で新築住宅をお考えの方に、「家を持とうとしたきっかけ」についてお伝えします。今から、山口・周南・宇部・山陽小野田・防府で新築住宅を建てようと思うと、たくさんの不安が出てくるかと思います。山陽小野田・周南・宇部・山口・防府で新築住宅を建てるのに、「何がわからないのかがわからない!」という状態になってしまいますよね。防府・山口・宇部・周南・山陽小野田で新築住宅を建てることは、 ほとんどの方が一生で一番の大きな買い物になると思いますので、絶対に失敗はしたくないものです。今回は、子供と暮らすちょうどいい家づくりにお伝えをしていければと思います。 山口で新築住宅を建てようと決心したお客様へ新築住宅はそれぞれのご家庭により事情が変わります。「予算」「必要性」「要望」「条件」と新築住宅を計画する事情が、ご家庭が違うのです。そして、子供の成長や環境の変化とともに、その事情も欲しいものも変化をしていきます。先日のコラムでもお伝えしてきましたが、子供の将来を見据えての家づくりも課題がたくさんあります。 「これが理想の新築住宅だ!」と正解を見つけたとしても、新築住宅でも暮らしの中で、子供の成長や環境の変化とともに、求めるモノが変化するものなのです。このように考えますと、今現在の状況のみだけで、山口で新築住宅を計画するのではなく、少なくとも10年後、出来れば20年後も山口で暮らしていく住まいをイメージして計画することが重要だと分かりますね。そうすることが10年後、20年後も後悔しない山口での新築住宅が建てれそうです。 家を持とうとしたきっかけ 皆様は山口で新築住宅を建てることにおいてどのようなご要望をお持ちでしょうか?設備、間取り、デザイン、価格、場所、学校の校区の条件など、初めての新築住宅にしろ、子供が独立されたのちのリフォームにしろ、新築住宅には誰しも夢がありますよね。しかし、全ての要望を叶えた理想の新築住宅にしたいのですが、土地の条件や予算に何かしらを妥協しなければならないというのが現状だと思います。そこで多くの方が打開策を見つけて、ちょっとずつ予算や間取りの条件を変更したり、理想の新築住宅に近づけていくのですが、時には、時間と労力がかかり、希望や理想などが少しずつに削られて、家づくりに行き詰ってしまうこともあります。そんなときには、一度立ち止まり、最初に「なぜ、家を持ちたいと思ったのか」を考えてみましょう。 例えば、山口で新築住宅を考えたきっかけが、現在は賃貸アパートにお住まいで家族が増えたのに「高い家賃を払い続けるのがもったいない」という方がいたとします。その方が新築住宅を考えているうちに、外装や壁紙なデザインへのこだわりが強くなり結果、予算をオーバーしたデザイン重視の新築住宅を建ててしまい月々のローン支払いに追われてしまうことになる。なんて、せっかくの夢の新築住宅が進め方によっては、今の生活を圧迫して負担がかかってしまいます。それではせっかく山口で新築住宅を建てるのに、楽しい気持ちが半減してしまいます。 新築住宅を建設するための計画性山口で新築住宅の計画が進まなくなってきたとき、またこのままで大丈夫なのか?と進んでいる方向に心配ことを感じたときは、山口で新築住宅を建てたいと考えたキッカケを振り返ってみて、頭を休めて整理をしてみてください。そうすればきっと、理想の新築住宅への道が見えてくるはずです。 資金計画のタイミング山口で新築住宅をご検討中の皆様、建築・設備費の予算はきちんと把握されていますでしょうか?予算を把握しないままに新築住宅のプラン選考を始めてしまうと、せっかく理想の新築住宅プランができたのに、住宅ローンの組める金額を超えてしまったり、反対にもう少しゆとりがあって、贅沢ができたのに妥協した家づくりになってしまったということにもなりかねません。それではどちらにしても損します!重要なのは、現在の収入で「いくらまで毎月の住宅ローンを支払いできるのか?」と将来をイメージして考えるべきだということです。新築住宅だけが立派にあっても、旅行や外食など家族との大切な思い出さえ作ることができません。資金計画は、支払い続ける限界を考えるのではなく、余裕をもった「ゆとりのある予算」を計画していくことがポイントなのです。 まず初めに、毎月これくらいの支払いならゆとりのある生活出できるという金額について考えましょう。現在、家賃が5万円でちょうどいいとお考えであれば、私たちはその5万円で建てられる土地と建物のプランをご提案いたします。そして、実際その5万円で考えた住宅のローン総額が銀行で通るか、事前審査をしましょう。 資金計画を後回しにしてしまうと、何度も打ち合わせに足を運んだのにもかかわらず、住宅ローンの審査が通らず、労力だけが無駄になってしまいます。 時間や労力を無駄にしてしまわないためにも、まずはしっかりと資金計画を立てましょう。 これだけは押さえたい土地探しルール 新築住宅がどんなに立派でも希望する土地がなければ何も始まりません。土地を探すなら不動産会社が土地いっぱい持っていそうなイメージがあると思います。ですが、不動産屋は、不動産取引のプロですが、建物のプロではありません。したがって、建築基準法の知識のない不動産営業マンですと、その土地にお客様の理想の建が住宅てられるのかを配慮せずに土地を買わせてしまう、ということケースが起こります。 例えば、自由に住宅を建てられない土地があります。見たん目は同じような土地でも、その地域によって様々な土地利用の制限があります。その中でも「市街化区域」であるか「市街化調整区域」であるかなど、「市街化区域」は住宅を建てることができますが、「市街化調整区域」の土地は安く手に入れることができますが、住宅を建てるのにはクリアしなくてはいけない様々な条件がありますので、どんなに気に入った土地を紹介されても、即決せず必ず建築会社に相談しましょう。ちなみに当社での土地探しでは、・境界線が確定しているのか・巻尺等で実際の土地の大きさを確認・土地の登記簿謄本を入手し、所有者を確認・建築コストアップになる形状の土地ではないか・その道路は、本当に建築基準法上の道路なのか・日当たりの確認など様々な具体的な「土地探しのポイント」を現地でチェックしています。建築敷地から山口で新築住宅を計画する場合、土地探しもしなければいけませんが、当社にお任せをいただければ、お客様のご要望に沿って、土地探しのお手伝いを致します。家族の10年後20年後を考えた上での安心できる土地探しをしましょう!よく土地探しをするにあたり「○○小学校の学区内で」というお客様がいます。現時点でのお子様の生活拠点を希望しているのですよね。しかし、ほとんどのお客様がのちに「なぜ、あんなにも小学校・中学校の学校校区にこだわったんだろう」「高校生になれば、学校校区など関係なかったのに」な学校校区について考えすぎて、失敗したとの意見を聞きます。子供の学校校区で限定するのではなく、土地購入金額を一番にはじめに考えて、新築住宅の本体への資金割合を重視した方が、住みやすい住まいになるはずです。 経験値の無い買い物 山口で新築住宅を建てようと決意することは、本当に勇気がいることです。生涯で1番高額な個人の買い物と言われる新築住宅は、簡単な買い物ではありません。ほとんどのお客様が、住宅の購入は初めての買い物なのです。経験値が無いのは当たり前なことです。たとえ高価な自動車でも何度か購入すると買い方や選び方も分かってきますが、新築住宅は、繰り返し購入する人はほとんどいないのです。経験値がないので、誰でも迷い、そして不安な買い物になるのです。人生の買い物の中でも特別高額なのです。「失敗したくない」という恐れが緊張感を生み、「騙されたくない」という猜疑心が生まれるのも当然のことでしょう。ましてや、新築住宅ということになったら、契約時には家は出来上がっていないのです。分譲マンションや建売住宅のように完成品を見ることも出来ないのです。契約するにも図面と見積書で判断して、決断しなければいけないのです。実物を見ないで、モデルハウスや現場見学会で「このような雰囲気に」「このような感じに」ということで契約するのです。経験値のない買い物を実物を見ることなく、選ぶのは不安だらけだと思います。だからこそ、私たちいえとち本舗は、信頼を約束します。ご相談事ございましたら、お気軽にお問合せ下さいませ。8月17日(土)~8月18日(日)の最新イベント情報↓30分聞くだけで400万円得する相談会