ブログ/コラム
Blog/Column
建物・家づくり
30坪の家って広いの?1坪はどれくらい?“坪”を感覚でつかんで損しない家づくり

目次
1. そもそも“坪”とは?

1-1. 坪の定義と由来

「坪(つぼ)」とは、日本で古くから使われてきた面積の単位で、主に住宅業界や不動産の分野で使用されています。1坪は約3.31平方メートル(m²)で、畳(たたみ)2枚分に相当します。もともとは、間(けん)という長さの単位から派生しており、「1間(けん)×1間(約1.82m×1.82m)」=1坪という計算になります。
このように、坪はもともと日本家屋の構造や生活様式に根ざした単位のため、畳文化とともに自然に使われてきました。
1-2. なぜ住宅業界で使われるの?
現在ではメートル法が一般的ですが、住宅の広さについてはいまだに「坪」で表示されるのが主流です。その理由は主に以下の3つです:
- 体感に近い:日本人にとって、坪=畳2枚というイメージがあり、メートルよりも生活空間としての広さを直感的に捉えやすい。
- 不動産業界の慣習:不動産の広告や住宅展示場では、「30坪の家」など坪単位の表現が定着しており、業界全体で共通の言語として扱われている。
- 坪単価の算出に便利:建物価格を「1坪あたりいくら」で表現することで、広さとコストのバランスを比較しやすくなる。
ただし、「坪」は日本独自の単位であり、国際的には通用しないため、最近では「㎡(平方メートル)」表記も併記されることが増えています。
2. 1坪の広さを体感で理解するには

2-1. 坪・平米・帖・畳の違いとは?

住宅の広さを表す単位には、「坪」「平方メートル(㎡)」「帖(じょう)」「畳(たたみ)」など複数あります。似ているようで微妙に違うため、混乱しがちです。以下に代表的な単位の関係をまとめます。
- 1坪 = 約3.31㎡(平方メートル)
- 1坪 = 畳2枚分(関東間基準:約0.9m × 1.8mの畳)
- 1帖(1畳)= 約1.65㎡(※畳の大きさにより変動)
ただし、畳の大きさは地域や建物の種類によって微妙に異なります(例:京間、江戸間、本間など)。そのため「帖」や「畳」はあくまで体感を示す目安として理解するのが良いでしょう。
ちなみに、住宅の間取り表示では「6帖の洋室」や「LDK15帖」のように表現されることが多く、これも坪の理解に役立ちます(例:15帖 ≒ 7.5坪)。
2-2. 1坪はどのくらいの空間か感覚でつかむ
数字ではなかなかイメージしづらい1坪ですが、実際の生活空間に置き換えると想像しやすくなります。
- 1坪 ≒ 押入れ1間分(幅約180cm × 奥行180cm)
- 1坪 ≒ 大人2人が横並びに立ってちょうど収まる広さ
- 0.5坪 ≒ トイレ1室分くらいのスペース
また、「4.5帖の和室」=「約2.25坪」、「8帖のリビング」=「約4坪」など、間取りに変換して考えると、より実感が湧いてくるでしょう。
3. 30坪の家はどれくらいの広さ?

3-1. 一般的な30坪住宅の間取り例

「30坪の家」と聞くと、一見平均的な広さに思えますが、実は標準的な住宅(26〜28坪前後)と比べるとややゆとりのあるサイズです。面積に換算するとおよそ99㎡、これは4人家族がゆったりと暮らせる広さの目安になります。
具体的な間取り例としては、
- LDKが16〜18帖
- 主寝室+子ども部屋×2(計3部屋)
- 納戸やワークスペース付き
- 玄関や洗面所に広めの収納を確保
といった、「生活に+αの余裕がある設計」が可能になります。
3-2. 30坪は広すぎる?ちょうどいい?感覚の違いと生活スタイル
28坪前後を標準とする住宅と比べると、30坪は「少し広め」「余裕を感じられる」という印象です。
- 子どもが2人いる家庭なら、個室+収納がしっかり確保できる
- 夫婦2人暮らしや子育て卒業後の世帯には、やや広めで贅沢に感じる
- 在宅ワークや趣味部屋など、+1の空間を実現しやすい
一方で、「部屋数が多くなると、1部屋ごとの面積が狭く感じる」「掃除や空調効率の面ではやや非効率」など、広ければいいという単純な話ではないことも事実です。
3-3. 30坪の家に向いている家族構成とは
30坪は、以下のような方々におすすめの広さです:
- 収納やワークスペースも重視したい4人家族
- 今はコンパクトで良いが、将来のゆとりも考えたい夫婦世帯
- 平屋を希望しつつ、部屋数や動線にもこだわりたい層
反対に、生活動線のコンパクトさや建築コストのバランスを重視するなら28坪前後でも十分満足できる暮らしが可能です。坪数はあくまで目安であり、間取りと使い方次第で快適さは大きく変わります。
4. 坪単価ってどういう意味?金額だけに惑わされないコツ

4-1. 坪単価の基本とよくある誤解

「坪単価◯◯万円」という表現は、家づくりを検討するときによく目にします。坪単価とは、家の本体価格を延床面積(坪数)で割った単価のことです。
たとえば、建物本体価格が1,800万円で延床面積が30坪なら、
1,800万円 ÷ 30坪 = 坪単価60万円 という計算になります。
一見シンプルな計算式に思えますが、この“本体価格”に何が含まれているのかが重要です。ここを見誤ると、他社との比較で大きなズレが生じます。
4-2. 坪単価が安い=お得とは限らない理由
「坪単価が安い=コスパがいい」と思いがちですが、実はそう単純ではありません。住宅会社によって坪単価に含める内容がバラバラだからです。
たとえば:
- 本体工事費のみの会社(照明・カーテン・外構は別途)
- 諸経費込みの会社(給排水工事・付帯工事も含む)
- 標準仕様とオプションの境界が不明確な会社
こうした違いにより、見かけの坪単価が安くても、最終的な総額は高くなるケースがあります。
また、家の形や間取りが複雑になると、同じ30坪でも坪単価が高くなる傾向があるため注意が必要です。
価格だけで判断するのではなく、「何が含まれているか」を確認し、総額・仕様・暮らしやすさをトータルで比較する視点が大切です。
5. 坪数だけでなく「間取り・使い方」も重要

5-1. 同じ30坪でも間取り次第で満足度は変わる

「30坪の家」と言っても、その中身は間取りによってまったく違います。
極端な話、廊下が多ければ居室は狭くなり、収納が少なければモノが溢れやすくなるため、坪数だけでは暮らしやすさは測れません。
たとえば同じ30坪でも:
- 回遊動線を取り入れたプラン
- 水まわりを集中させた時短家事設計
- 廊下を極力なくし、有効面積を最大化したプラン
など、間取りに工夫があるかどうかで体感的な広さや生活効率が大きく変わります。
5-2. 優先すべきは「坪数」より「暮らしやすさ」
家づくりでは「広さ=快適」と思いがちですが、大切なのは“自分たちにとってちょうどいい暮らし方”ができるかです。
たとえば…
- 朝の支度がラクになる動線
- 使いやすい位置に収納があること
- 生活スタイルに合わせた部屋の配置
こうした“体感の快適さ”は、数字では測れません。
むしろ、無駄のない間取りの方が坪数以上に広く感じることも多いのです。
5-3. 家族構成やライフスタイルを反映した設計を
間取りを考える上で、もっとも重要なのが「その家に住む人のライフスタイル」です。
- 子育て真っ最中の家庭
- 共働きで家事時間が限られている夫婦
- 趣味の部屋や書斎が欲しい個人
など、それぞれに必要な広さ・部屋数・動線は違います。
「平均」や「世間の広さ」にとらわれず、自分たちの生活に合った間取りを軸に考えることが、満足度の高い家づくりにつながります。
6. まとめ:感覚で“坪”を理解すれば家づくりがスムーズに

6-1. 坪数は“目安”。大切なのは「自分に合った広さ」

家づくりにおいて「坪」は確かに基本的な指標ですが、それはあくまで空間の“目安”にすぎません。
重要なのは、その広さの中でどれだけ快適に、自分たちらしく暮らせるかということです。
たとえば、30坪と聞いて「広そう」と感じるか「ちょっと狭いかも」と感じるかは人それぞれ。
家族構成や生活スタイル、将来の見通しによって“ちょうどいい”広さは異なります。
6-2. 「わかる」と「選べる」はセットで身につけよう
「坪」が何㎡なのか、「30坪の家」がどんな間取りになるのか。
このコラムで学んだ内容を通じて、単位の意味や感覚がつかめたなら、次に大切なのは“選べる力”を持つことです。
- 広さの感覚をつかむ
- 坪単価の中身を見抜く
- 数字に惑わされずに、暮らしをイメージする
これらの「判断基準」を持つことで、展示場や住宅相談でもブレずに進められるようになります。
6-3. 迷ったらプロに相談してみよう
とはいえ、数字と間取り、仕様と価格、暮らしと将来設計…
家づくりには多くの要素が絡み合います。だからこそ、ひとりで抱え込まず、信頼できるプロに相談することも大切です。
「28坪で足りる?」「30坪にした方が快適?」
そんな悩みも、ライフスタイルを踏まえて提案してくれる住宅会社と話せば、納得感のある答えが見えてきます。
関連記事
-
シングルマザー、シングルファザーこそ、お家を買うべき??【いえとち本舗の新築・山口・宇部・周南・防府・山陽小野田】
みなさんこんにちは!いえとち本舗山口中央店です!●・ω・)ノ 本日は、山口で家づくりを検討されているみなさんに「シングルマザー、シングルファザーこそ、お家を買うべき??」についてご紹介したいと思います。山口にお住いのシングルマザー、シングルファザーのみなさん。シングルマザーだから…シングルファザーだから…といってはなから「新築住宅を建てるのは無理だ」「住宅ローンの審査に通らない」と新築住宅購入を諦めてはいませんか?? 今現在は賃貸マンションやアパートで暮らしているが、 「子供にきちんとした実家を作ってあげたい」「家族でもっと広々とした空間で生活を送りたい」「一人親だから…と思われたくない」 と考えているシングルマザーの方、シングルファザーの方は多いのではないでしょうか? やはり、シングルマザー、シングルファザーだから新築住宅なんて建てられないのではないかというイメージを持っている方は多かったと思われますが、最近では、新築住宅を購入するシングルマザー、シングルファザーが増えてきております! というのも近年、母子手当や父子手当、住宅手当なども活用しやすく、住宅ローンも組みやすくなってきております。 それでも「自分が本当に支払いできるのだろうか…将来のことまだよくわからない」という感情にもなりますよね。 そのような方に向けて、シングルマザー、シングルファザーの方の新築住宅購入に関するお役立ち情報をご紹介していきたいと思います。人(´∀`o) 賃貸マンションやアパートを借りるよりも一戸建て購入 一般的に、シングルマザーの方、シングルファザーの方が新築住宅を購入するベストなタイミングとして、“子ども部屋が必要になったとき”が挙げられています。 今現在住んでいる賃貸マンション・アパートの間取りが1LDKや1DKだという方もいらっしゃると思います。そうなると、やはり子どもの成長とともに子どものプライベート空間も確保してあげたいが、部屋が足りない!という状況になってしまいますよね。 お子さんも自分の部屋がないから友達を家に呼びづらい…でもそれなりの広さの間取りで賃貸物件を借りると家賃が6万円、7万円を超えるという状況にもなりかねません。 実を言いますと…月々のお支払い金額は、賃貸マンションやアパートの家賃よりも住宅ローンの方が安くなることが多いのです!!Σ(・∀;ノ)ノ シングルマザー、シングルファザーでも住宅ローンの審査は通る? おそらく多くのみなさんが一番心配していると思われるシングルマザー、シングルファザーでも住宅ローンの審査は通るのかという問題ですが、 シングルマザー、シングルファザーの方でも正社員で収入や信用情報に問題がなければ、この点はほとんど心配しなくても大丈夫です。 主に住宅ローンの審査でチェックされている点は・年収・借入時と完済時の年齢・勤続年数・雇用形態 の4項目です。ですので、派遣社員、契約社員、パートのシングルマザーの方でも勤続年数によっては住宅ローンの審査に通ることもあるのです。 しかし、無理をして住宅ローンを組んだものの、新築住宅を建ててから生活が苦しくなって節約しないといけない状況なってしまうと、せっかく新築住宅を建てたのに楽しく暮らしていけないですよね。 そのようなことにならないよう、生活費とのバランスを考えた資金計画をしっかりと立てておくことをオススメします! 母子家庭、父子家庭で申請できる手当を活用する シングルマザー、シングルファザーの支援手当である「児童扶養手当」が受け取れるのかどうか不安な方もいらっしゃると思います。 しかし、 シングルマザー、シングルファザーの特権でありますので、手当は積極的に活用することをオススメします! 引き続きに次回のコラムでは、「シングルマザーとシングルファザーにオススメのお家の間取り」「賃貸と購入どちらがいい??」についてお伝えをしますので、乞うご期待下さい!12月7日(土)~12月8日(日)開催イベント↓【山口市下小鯖】驚きの収納力あり!4LDK完成見学会
-
マイホーム購入で失敗&後悔したことベスト10
ずっと夢だったマイホームを購入するとこれから始まる新しい生活にワクワクしますよね。でも、住んでみたらいろいろなことで後悔した、ここが失敗した、という声を多く聞きます。これではせっかくのマイホーム生活もつまらなくさせてしまうでしょう。この記事ではマイホーム購入で失敗&後悔したことベスト10をご紹介します。 マイホーム購入で失敗・後悔したベスト10マイホーム購入の際はどんなことで後悔してしまっているかを知ることが大切です。ここではマイホーム購入で失敗&後悔したことベスト10をお伝えします。 1位:住宅ローンの返済が大変 住宅ローンは返済期間を最長35年間にすることができますが、この長期の間に生活が何も変わらずに進んでいくというのは中々ありません。本来なら年毎に収入が上がっていくはずが会社の業績が悪くなってしまい収入が上がらなくなってしまうことだって考えられます。その他にも「夫婦共働きでお互いの収入で返済計画を立てていたが、妻が退職をしてしまい夫だけの収入で返済することになった。とてもじゃないが返済が大変で生活に困る」という声もあります。 2位:住んでみてわかった間取り・広さに後悔 間取りの失敗は生活にとても影響しますので、できることなら回避したいもの。それでも間取りの失敗・後悔したという声はたくさんあります。多く聞くのが、収納が少ない、コンセントの数や位置、家事動線が悪いなどです。その他には庭を設けたものの雑草が生えてお手入れが大変、吹き抜けにしたけれど断熱性や暖房設備がいまいちで冬は寒い、子供部屋の壁紙を汚れにくいものにしたけどもっと子供部屋らしく可愛いのにすればよかった、など家を建てる人によって間取りの後悔はさまざまあります。 3位:間取りと同じくらい多い!設備に後悔 設備の後悔も間取りと同じくらい多いです。なぜ間取りと同じくらい設備の後悔が多いのかというと、設備は間取りと密接に関わっているからです。設備の後悔で多いのは、コンセントの数や位置、キッチンなどの住宅設備のオプション、棚やカウンターなどの高さなどがあります。現在は電化製品が生活に欠かせないものになっており、家事で使用する際にコンセントがなかったり、数が少なかったりすると日頃行う家事に不満を感じてしまいます。また、キッチンやバスルームなどの住宅設備についても、必要のないオプションをつけてしまった、予算を気にしすぎて妥協してしまった、という声があります。 4位:周辺環境や立地が悪くて住みづらい 周辺環境や立地はマイホームでの新しい生活に大きく関わり、家を建てている間では中々気が付きにくいものです。住んでみると環境が悪いなと感じるところが日常的に見えてくるため、この時に初めて家を建てた土地に失敗したと感じることになります。川が近くにあり虫が大量発生する、川付近だと氾濫が心配、土地の水捌けが悪い、日当たりが良いが砂埃が舞ってくる、子供を抱えるご家庭では家を出ると大きい道路があり交通量があるので心配、という声があります。 5位:家を建ててもらった会社に後悔 家を建てる時は住宅会社選びがとても大事です。ですが、家を建ててもらった会社に後悔してしまっている人もたくさんいるのが実情。会社に任せっきりにしてしまい不満がいっぱいの家になってしまった、施工不良多数、コミュニケーション不足のまま進んでしまい納得できないまま完成してしまった、など家を建ててもらった会社に不満を抱いている方も多いようです。また、家の引き渡し後、担当者の対応が悪いという声もありますので、アフタフォローに後悔している方もいます。 6位:突然の転勤で引っ越しすることに 家を購入したら簡単に引っ越すことはできませんが、マイホームのこういったことが裏目に出て、勤め先から急な転勤を言い渡され引っ越さなければいけなくなることもあります。家族との生活を大切したいがために泣く泣く家を手放してしまう方もいますので、会社に相談もせず購入するのは注意が必要です。独断で家を購入すると転勤を言い渡された時に困ってしまうことになります。 7位:ご近所さんとトラブル マイホーム購入後の新しい生活では近所関係も大切なところ。しかし、ご近所さんとのトラブルで家の購入を後悔してしまっている方もいます。家を建てた場所の雰囲気や住んでいる人の素性を知らないままだと、隣人がクレーマーだったり、お隣の家から毎日喧嘩する声が聞こえてきたりなど、近所関係でマイホームを購入したことを後悔するかもしれません。 8位:出産や同居で家族構成が変化 家族構成の変化で家が住みづらくなってしまうケースもあります。最初は問題なくても出産や両親の介護で同居することになり家族人数が増えることもあるかもしれません。家族が増えるかもしれないなど、今後家に住む人の人数を予想せずマイホームを購入してしまうと、住んでいる家が手狭に感じてしまい購入を後悔する可能性があります。 9位:通勤時間が長くなってしまった 地域の雰囲気や周りの施設などを重視して購入したはずが、住んでみると通気時間が増えていて困ったという声があります。せっかく閑静な住宅で公園や学校なども充実しているのに、通勤時間が長くなってしまっては毎日の生活への負担が大きいです。通勤時間が長ければ長いほど疲れが溜まり体調不良を起こしてしまうこともあります。また、車通勤の場合でも会社までの距離は遠くないのに通勤する時間帯は道路が混んでいて通常よりも2倍の時間がかかったということもあります。 10位:家の予算に修繕費用のことを考えていなかった マイホームは購入して終わりではありません。家を維持していくためには定期的なメンテナンスが必要であり、修繕費用がかかります。ローン返済や固定資産税など毎月の固定費は考えていても、家を維持していく費用のことを考えていないと後々困ってしまうことになります。想定していなかった費用の発生は、さらに生活費を節約しなければいけなくなるため、維持費の問題でマイホーム購入を後悔してしまう方もいます。 マイホームの購入に失敗・後悔しないためのポイントマイホームの購入に失敗しないためのポイントは購入に焦らないことです。マイホームは一生に一度の買い物ですから時間をかけることも大事。焦って購入してしまえば予想もしていなかったことに後悔してしまう可能性が高くなります。購入する費用や購入した後の生活のことをじっくり時間をかけて情報収集し、イメージを膨らませておけば意外と失敗や後悔は回避できるものです。 まとめ マイホームの購入に後悔しないためにはじっくり時間をかけて計画を立てることが大切です。今回ご紹介した失敗・後悔したことについても自分のことのように考えてみることが大切ですので、ぜひ参考にしてください。マイホーム購入のはじめのステップは情報収集です。いえとち本舗は無料で資料を提供していますので、ぜひご利用ください。資料請求はこちらからプレミアムVIP会員になれば間取りや施工事例も見放題。さらに土地情報もご提供していますので、ぜひご興味ある方は会員登録をどうぞ。会員登録はこちらから
-
新築住宅を建てることが決まったが親や義両親が反対してくることに対する対処方法
新築住宅を建てるために、多くの人から納得してもらうのは、やはりたいへんなことです。ようやく夫婦で話がまとまっても、親や義両親が、「もう建てるの? ちょっと早すぎるわよ」「私たちは賛成できないな。まだ賃貸でいいんじゃないか?」などと、口を挟んでくることがあります。中には、「その歳で新築住宅など、けしからん!」などと言ってくるケースも。「実の子、あるいは夫婦のことを思っている」からこその発言であったりもしますが、正直、「親の都合をとおしたい」という目的で言っているケースも少なくありません。「そんなことで、口を挟まないで欲しい」と思ってしまう部分もあるでしょう。本記事では、「新築住宅を建てることに反対する、親や義両親への対処方法」について解説します。是非、参考にしてください。なぜ新築住宅に対して、親は介入、反対をするのかそもそも親が、介入したがって、やたらと反対する理由を考えてみましょう。結論から言うと、親は以下のような心理で、口を出してきます。大金が必要になるので、経済的な意味で心配遠くへ行って欲しくない、子離れできていない新築住宅を建てることについて、必要以上にリスキーなことだと誤認している美味い話に騙されているかもしれないと、心配しているできれば同居したり、介護をしてほしいなんでもいいから口出ししたいetc...というように、意外にも「親や義両親側」の都合で口出ししてくるケースが多いのです。もちろん、本当に「お金の面で心配だから」・「リスクがあるから」と、もっともな理由から介入するケースもあります。しかしそれはあくまでも「表向きの理由」で、実際には子供夫婦に依存した心理から来る理由を隠し持っている、というわけですね。ただ、それをダイレクトに伝えるわけにもいかないので、「お金やリスク」という問題へすり替えて、反対したり介入したりするわけです。また、心理学的な話をすれば、「ホメオスタシス」という心理的効果も関係しています。ホメオスタシスとは、一言で言えば「できるだけ現状を維持したい」という、人間の心が持つ基本的な作用です。「ダイエットが続かない」とか、「転職するのが怖い」と思ってしまうのも、ホメオスタシスが関係しています。「現状とは違うことが起ころうとしているから、現状へ戻そう」とするのです。つまり「新築住宅を建てる」という大きな現状の変化に対して、親たちのホメオスタシスが働いている、ということ。よって新築住宅に反対、介入されることは、心理学の観点から言えばとても自然なことなのです。新築住宅について、介入・反対する親たちへの対処法親や義両親の心理や、口出しする理由をわかっていれば、対処法も見えてきます。心理と理由がどうあれ、口出しする際のフレーズは、ある程度パターン化されています。具体的には、お金がかかるから、まだ早い実家のことがあるから、建てるべきではない(実家に住め)という2パターンしか、ほとんどの場合想定されません。そのほかの理由は、どうしても子供夫婦に対して、ダイレクトに言いづらいのです。下記では、両パターンに対する対処法を解説します。お金が理由で反対してきた場合お金を理由に反対された場合は、とにかく「数字」だけがすべてです。親が心配している(ふりをしている)ような経済的危機は起こりえないことを、数字で証明してあげましょう。親はおそらく、「大金を借りると後々苦労する」「今の収入で新築住宅は無理だ」「頭金や貯金を、もう少し用意すべきだ」などと言ってくるはずです。だとしたら、「住宅ローンはこれだけしか利用しないし、返済にも余裕がある」「今の収入でも新築住宅を建てることは、数字的に無理はない」「頭金や貯金は、現状でも十分だ」ということを、数字とともに解説してあげればOK。数字を出しても納得しない場合は、「何か別な理由がある」というわけですね。その場合は以下を参照してください。実家を理由に介入してくる場合もうひとつは、「実家を理由にして介入してくる」というパターン。おそらく親と義両親は、「実家を離れると不便だ」「ウチは実家を代々継いできた」「家にいるのが当たり前だ」などと表現してくるでしょう。そして、「子供には離れていって欲しくない」という(親としては情けなくて言えない)本音が隠されています。正直、「人それぞれの考え方や思想」が表れているだけなので、明確に否定するのは難しい部分があります。今まで何人もの夫婦がつまづいてきた、非常に厄介な介入のあり方です。もしこれを言われた場合は、「実家とかかわる時間」を増やしてみましょう。具体的には、「夫婦が両方の家へ行く回数」を増やすのがおすすめです。親や義両親は、「新築住宅を建てると、子供夫婦が実家に来てくれなくなるし、寂しくなるのでは」と不安がっています。つまり「子供が実家に居る」という現状が崩れていくことに対してホメオスタシスが強く働いているというわけですね。だとすれば、「新築住宅を建てたとしても、子供は離れていかない」ということを、感覚的に知らせればよいのです。もし「子供夫婦は、いつも実家を訪れてくれる」と実感していれば、親と義両親は安心感を覚えます。すると「新築住宅を建てること=子供夫婦が離れていく」という誤った結びつきが、次第に正されていくのです。もちろん、多少の抵抗感は拭えないかもしれませんが、少なくとも「新築住宅を建てる」ということに対する同意自体は、取りやすくなるでしょう。あとは新築住宅を建ててからのことですが、「できれば実家には行きたくない」という人も多いでしょう。だとすれば、「少しずつ実家へ行く頻度を減らす」のがおすすめ。いきなり実家へ行く頻度が減ってしまうと、やはり親と義両親は取り乱してしまいます。よって少しずつ頻度を減らすことで、ことを荒立てずにフェードアウトできます。しばらくすれば「盆と正月以外は実家に行かない」というような状況になることも。親に介入させないために、「相談」するのをやめようもうひとつ、大切な姿勢について解説しておきます。新築住宅について、親や義両親へ「相談」するのはやめましょう。なぜなら相談することで、「自分たちにも介入する余地があるんだ」と考えてしまうからです。代わりに「今度、新築を建てます」などと、「事実を報告する」姿勢を持ちましょう。報告する姿勢でいることにより、介入されづらくなります。「新築住宅を建てる建てないは、あくまでも子供夫婦が主導すること」ということがすり込まれるわけです。もちろん、いかなるケースでも完璧に介入を防げる、というわけではありません。それでも強引に口出ししてくる親もいるでしょう。ただし「報告する」というスタンスを取ることで、少なくとも親の言い方は丸くなる可能性はあります。たとえば「そんなものはダメだ!」という言い方ではなく、「夫婦の決めることだが、それはよくないのではないだろうか?」というような表現になったりするでしょう。どうしても納得してもらなさそうだったら、「事後報告する」という手段もあります。意外にも「先に契約を進めてしまって、既成事実にする」という方法は、多く使われているのです。多少「何で相談しなかったんだ.....」などと言われるかもしれませんが、契約している以上、おやや義両親からできることはありません。最終手段として、おさえておきましょう。まとめ新築住宅を建てるときには、時として親や義両親の介入や反対が、大きな障害となるケースもあります。多くの場合は、「もう放っておいてくれ」と感じることでしょう。介入と反対を避けるためには、上記したような「親の心理や、本当の理由」について理解しておくことが重要です。そのうえで適切に対処すれば、ある程度は介入と反対を避けられるでしょう。とはいえ、「親の介入や反対が、かならずしも悪ではない」というのは知っておきましょう。なぜなら彼らの意見が、本当に本質をとらえている場合もあるからです。たとえば不動産について精通している親の意見であれば、よく聞く必要があるでしょう。一概に「意見を言ってきて面倒だ」と切り捨てることは、おすすめできません。参考にする意見と、説き伏せるべき口出しを、見誤らないようしましょう。「いえとち本舗」では、新築住宅に役立つ情報がそろった資料を、無料で配布しています。他ではあり得ないほどコストパフォーマンスに優れた新築住宅や、住みよいお部屋の情報が満載。親や義両親も、「これなら建ててもいいんじゃないか」と、きっと思うはずです。ぜひ一度、資料をご覧ください。「いえとち本舗」資料を請求する