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資金(ローン)
家づくりのための資金計画【いえとち本舗の新築・山口・宇部・防府・山陽小野田・周南・下松】
イエテラスの新築、いえとち本舗山口中央店の下村です。
本日は山陽小野田・周南・宇部・防府・山口で新築住宅をお考えの方に、
「家づくりのための資金計画」についてお伝えします。

今から、山口・宇部・防府・周南・山陽小野田で新築住宅を建てようと思うと、たくさんの不安が出てくるかと思います。
山陽小野田・防府・宇部・周南・山口で新築住宅を建てるのに、「何がわからないのかがわからない!」という状態になってしまいますよね。
山口・周南・山陽小野田・防府・宇部で新築住宅を建てることは、 ほとんどの方が一生で一番の大きな買い物になると思いますので、絶対に失敗はしたくないものです。

■まずはじめに行うこと
ご結婚や、おこさまの誕生を機に「新築住宅を購入したい!」と思い立たれる方も多いと思われます。
新築住宅を購入することは、新しい生活のはじまり、広々とした空間での暮らし、
などさまざまな夢や希望がふくらみますよね。
ですが、「新築住宅を購入しよう!」と決めて、すぐに展示場を見に行くことや土地探しを始めることは、
実は…間違った手順を踏んでしまっているのです。
山口で土地を持っていない人は、初めに土地を買ってしまう。
なんとなくまず、住宅展示場に行くことで、家づくりを失敗してしまう。
一生に一度の大きな買い物で失敗はしたくないですよね?
では失敗しないために、まず最初に何をすることが正しいのでしょうか。
それは、「家づくりに必要なお金のことを考える」こと
つまり、
「家づくりのための資金計画」を考えるということなのです。
まずは、山口で我が家で購入できる物件価格がいくらぐらいなのか、
ある程度の予算を考えておくことが大切です。
■そもそも資金計画とは
一言で「資金計画」というものの、
無理をした資金計画を立てるのは間違いです。
新築住宅を建てた後の暮らしで
節約しないとローンが返せない
趣味にかけるお金がない
となってしまうと、せっかく自分のお家を山口で建てたのにも関わらず、
快適な豊かな暮らしどころか、窮屈な生活になってしまいかねません。
なので、自分の身の丈に合った“ちょうどいい”計画、資金計画を立てないといけないのです。
一般的な家づくりの予算や家庭の収支などは、まずは置いておいて
自分の家庭の家計の収支を考え、用意できる自己資金を把握し、
より現実的な資金計画を行い、家を建てた後の生活の負担が少なくなるように家づくりを進めていくことが大切です。
■家づくりの資金の種類
家づくりには、
・土地代
・建物本体の代金
・家具
・家電
・引っ越し代
などたくさんのお金がかかりますが、
その費用に充てられる資金は3つあります。
★貯蓄(自己資金)
★銀行ローン
★両親等からの資金援助
重要なのは、現在の収入で「いくらまで借りられるのか?」
と考えるのではなく、
将来をイメージして、「いくらまでなら返せるか?」
を考えるべきだということです。
資金計画は、借りられる限界まで借りる「限界予算」ではなく、
余裕を持って返せる「安心予算」にすることがポイントです。
そして、土地に割り当てる予算は、建物その他にかかる費用を全て差し引いた「残り」の
金額を上限とすべきなのです。

■住宅購入に必要な資金の内訳
では、いったいいくらで家を建てることができるのでしょうか。
新築住宅を買う場合、中古住宅を買う場合でも変わってきますが、
「全部でいくら必要なの?」
「いくらのローンが組めるの?」
「月々の支払いはいくら?」
と、いろいろ気になるところですよね。
家は2度も3度も建てることもなかなかありませんので、
わからなくて当然なのです。
資金計画や新築住宅について疑問のある点は住宅のプロにどんどん質問していきましょう。
新築住宅購入に必要な資金の内訳
①本体工事の費用
本体工事は建物そのものにかかる費用のこと。
一般的に基礎工事や構造躯体工事、木工事、内装工事などを指します。
②付帯工事の費用
付帯工事費は、選ぶ土地によって金額の変わるケースがあります。
現場管理費や確認申請料、屋外給排水工事費、仮設工事、設計費などがあり、
1棟あたり、平均して約250万円程度の費用がかかってきます。
③外構工事の費用
どの程度の外構工事を行うかで費用は変わってきますが、平均して
100~150万円程度の費用がかかってきます。
④土地の購入費用
⑤諸費用
諸費用には、登記費用やローン諸経費、火災保険料や土地の仲介手数料、
事務手数料、固定資産税、印紙代等があります。
諸費用額は、住宅ローンの組み方などで多少の前後はありますが、
100~150万円ぐらいはかかります。
また、エアコン、カーテン、照明器具、引っ越し費用等が本体工事にどこまで
組み込まれているかの確認も注意しておきましょう!

■家族のライフプランに合った資金計画
住宅ローンを利用することで、山口で無事に新築住宅を購入できるとなった際も注意が必要です。
ローンを組んだ際時点では返済が可能と考えられてあったとしても、
例えばお子さんが誕生の際、産休や育休により収入が減る可能性があるということも考えられますよね。
まずは、この先あるであろう多額の費用が発生するイベントを確認しておくことが必要です。
これから先のライフプランを明確にしておくことによって資金計画もしっかりと練ることができます。
なので、30代から40代のことも想定し、ライフプランをしっかりと考え、
山口で新築住宅購入に向けての資金計画を立てるようにしましょう。
■家づくりのタイミング
「山口で新築住宅が欲しい…けど頭金を貯めてからでないと…。」
と考えられるお客様はたくさんいらっしゃいます。
では、新築住宅購入に必要な自己資産と最適なタイミングはいつなのでしょうか。
頭金が少ない不安はよくわかります。
でも、損得だけを考えるなら間違いなく、早く建てるほうがお得です。
「頭金が貯まってから」と考えて、3年、5年と時期をずらしても
その間に支払う「家賃」を考えると、
購入時期を遅らせることは、決してお得にはならないのです。
もし、銀行ローンの金利が上がったら、せっかく貯金しても金利上昇分で
その努力が無駄になってしまう可能性もあります。
また、ほとんどの住宅ローンの商品が最長で35年です。
商品によっては、支払いの完済時期の上限がほとんど75歳とされています。
一般企業のほとんどの定年が65歳であるとしても、
その年になるまでに何が起こるかわかりません。
お子さんが多く、進学などのたびにお金が多くかかる場合や、
病気になってしまい治療費が多くかかることもありますよね。
そうなってしまう前に、30代の元気で若いうちに家を買うことがオススメです。

■やっぱり資金計画が大事
30代から40代のことも想定し、ライフプランをしっかりと考え、
新築住宅購入に向けての資金計画を立てるようにしておくことで、
想定外なことが起きても対応できることも多くあると思います。
まずはしっかりライフプランを考えることから始め、
「山口で新築住宅を購入しよう!」と決めて、すぐに展示場を見に行くことや土地探しを始めるのではなく、
家づくりにおいてとても重要となる「お金」のこと、
資金計画を始めてみてはいかがでしょうか。
「家づくりのための資金計画」について少しは理解を深めることができましたでしょうか?
「山口で新築住宅がほしい…でも…、」
と悩んでいる方!
いえとち本舗ならあなたの疑問や質問に答えます。
一緒に素敵な家づくりをしましょう。
是非一度ご来店ください。
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新築住宅でかかる税金、控除される税金とは?
「新築住宅にはいくらぐらいの税金がかかるのか?」「どんなタイミングで課税されるの?」というような疑問を抱えている人は多いでしょう。たしかに新築住宅に関する税金は少し複雑で、理解しづらい部分があります。 本記事では、新築住宅を建てる際、発生する税金について詳しく解説しています。本記事を読めば、新築住宅にまつわる税金のことは、ほとんど理解できるはずです。ぜひ、参考にしてください。 <新築住宅にかかる税金>まずは、新築住宅にかかる税金の種類をおさえておきましょう。合わせて、税金の計算方法についても解説しています。 印紙税住宅の購入するにあたっては、いくつかの場面で書類を作成します。特定の書類では、「印紙」貼り付けが必要です。印紙にかかる費用が、「印紙税」としてかかります。印紙が必要になる、つまり印紙税が必要となるのは、以下のような場面です。売主と「不動産売買契約書」を取り交わす施工会社と「建設工事請負契約」を取り交わす金融機関に「ローン契約を申し込むといったような場面で、印紙税が発生します。印紙税の総額は、住宅の価格工事にまつわる費用総額ローン契約における借り入れ総額によって変化します。具体的な印紙税額は、以下のとおりです。(出典:国税庁:印紙税額)(左:契約金額、右:印紙税額)【不動産売買契約書、工事請負契約書の場合】500万円超〜1,000万円以下→5,000円1,000万円超〜5,000万円以下→10,000円5,000万円超〜1億円以下→30,000円【金銭消費貸借契約書(銀行から借り入れる)の場合】 500万円超〜1,000万円以下→10,000円1,000万円超〜5,000万円以下→20,000円5,000万円超〜1億円以→60,000万円 契約や借り入れの金額にもよりますが、トータルの印紙代は、たいてい100,000円前後となるでしょう。ちなみに500万円以下、および1億円以上についても、細かく規定されています。上記以外の契約、借り入れが必要な場合は、国税庁:印紙税額で確認することをおすすめします。 登録免許税新築住宅を建てた場合、法務局に対して、「住宅の所有者が自分である」ということを知らせる必要があります。この際に、「登録免許税」というものを納付しなければいけません。簡単に言えば、不動産の「登記代」です。新築住宅を建てた場合、登録免許税の金額は、 課税標準価格×税率(0.4%) という式で求められます。少し難しい話なのですが、課税標準価格は、法務局が定めている計算方法で算出されます。木造なのか鉄骨なのか、はたまた鉄筋コンクリートなのかでさまざまです。(出典:国税庁) 固定資産税固定資産税は、新築を所有している限り、年4回課税されます。固定資産税額は、基本的には 課税標準額×標準税率(1.4%) という計算式で求められます。固定資産税は、長きにわたって納税し続ける、一種のランニングコストのようなものです。固定資産税はいくらほどになるのか、ある程度把握しておくことが重要です。 ちなみに固定資産税を管轄しているのでは、国税局ではなく市町村です。したがって問い合わせ先は、新築住居を建てる市区町村となります。 都市計画税都市計画税とは、一言で言えば「行政が進める計画事業」のために収める税金のことです。「市街化区域内」という地域に新築住宅を建てた場合、必要となります。毎年、固定資産税とともに支払います。都市計画税は、課税標準額×標準税率(0.3%)という式で求められます。ただし標準税率は、自治体によって、多少異なる場合があります。都市計画税は市区町村の管轄です。したがって問い合わせ先は、市区町村となります。 不動産取得税不動産取得税は、名前のとおり不動産を取得した(新築住宅の持ち主になった)際に納める税金です。不動産取得税は、 課税標準額×標準税率(4%) と定められています。他の税金と比較してやや大きい税額となっています。きちんと確認しておきましょう。不動産取得税についても、問い合わせ先は市区町村となります。 消費税消費税は、新築住宅を建てることに対しても課税されます。単純に新築住宅の価格×10%が消費税となります。土地については非課税の扱いなので、消費税は発生しません。また、不動産会社へ支払う「仲介手数料」にも、消費税が課税されます。(出典:国税庁) <控除できる税金について>以上が、新築住宅を建てるうえで必要となる税金です。しかし、税金の種類によっては、控除・軽減できるものもあります。具体的には以下のような税金は、控除・軽減対象となりえます。 印紙税の減税 2022年3月31日まで、印紙税が1/2となる減税措置が取られています。対象となる書類は、 不動産売買契約書工事請負契約書 です。 印紙税の変化は、以下に示すとおりです。(左:契約金額 右:印紙税額)500万円超〜1,000万円以下→10,000円から5,000円へ減税1,000万円超〜5,000万円以下→20,000円から10,000円へ減税5,000万円超〜1億円以下→60,000円から 30,000円へ減税 なお、銀行借り入れに用いる印紙税は、減税措置の対象外となっています。固定資産税の減額 2022年3月31日までに新築した住宅は、固定資産税が1/2に減額されます。減額は初年度から数えて3年間継続されます。4年目以降は、通常の固定資産税へ戻される見込みです。通常の固定資産税へ戻ることを前提として、プランニングすることが重要となります。 (出典;住宅税制の概要)登録免許税の軽減 登録免許税についても、現在、軽減措置が取られています。新築の場合、条件を満たしていれば、0.4%から0.14%となります。軽減措置の適用期間は、2022年3月31日までです。不動産取得税の軽減 不動産取得税については、現在、軽減される措置が取られています。2021年3月31日まで、標準税率は4%ではなく、3%となっています。なるべく軽減されている期間内に新築住宅を建てるのが、合理的であると言えるでしょう。 住宅ローン控除についてまた、住宅ローン控除というものについても、知っておく必要があります。住宅ローン控除とは、住宅ローンの支払額に基づき所得税が控除されるという制度です。 たとえば住宅ローンの支払い残高が、2,000万円あったとしましょう。うち1%である10万円を、本来支払うべき所得税から差し引きます。これが住宅ローンの控除です。 また、控除される期間は13年間と、かなり長いスパンになっています。ちなみに13年間の控除が受けられるのは、2020年12月31日までに住宅を取得したケースです。 (出典:国土交通相すまい給付金) <まとめ>新築住宅の取得にあたっては、さまざまな税金を納める必要があります。特に、 長い間支払い続ける「固定資産税」納付金額が大きい「不動産取得税」 については、よく理解しておくことが重要です。 つまり控除・軽減が適用される期限内に新築住居を建てれば、節税できるというわけです。特に住宅ローン控除以外の軽減は、そろって2022年3月31日が期限となっています。できれば、期限内に新築住居を完成させたいところです。できる限り制度を利用して、余計な課税が発生しないようにするとよいでしょう。 池田建設では、上記したような税制のアドバイス含めて、「快適」・「おトク」・「オシャレ」を全てが手に入るすまいを提供しています。ぜひ、池田建設へご相談ください。 資料請求する会員登録する
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次世代住宅ポイントで賢く商品を手に入れよう!申請方法から注意点まで徹底解説
2019年10月より消費税が引き上げられた際に制定された次世代住宅ポイントはご存知でしょうか。新築住宅の購入やお家をリフォームすることで様々な商品と交換できるお得なポイントです。「存在を知らなかった。」「もう契約してしまったがまだ間に合うだろうか。」お得な制度ですからできることなら利用したいですよね。この記事では最大60万ポイントも付与される次世代住宅ポイントについて解説していきます。次世代住宅ポイントを活用してお得に家電やインテリアを新調しましょう。次世代住宅ポイントは住宅購入やリフォームすることで発行される様々な商品と交換できるポイント「次世代住宅ポイント」聞きなれないポイントだという方が大半ではないでしょうか。国土交通省が主導で行っている制度で、2019年10月の消費税引き上げに備えて設けられました。一定の性能を有する新築やリフォームが対象となり、様々な商品と交換できる次世代住宅ポイントが発行されます。ポイント発行申請は本来なら令和2年3月31日で終了していますが、コロナウイルスの影響により期間が延長されているのです。最大で35万ポイントも付与される大変お得な制度です。直近で住居を新築した方やリフォームした方は積極的に申請し、お得に商品を手に入れましょう。次世代住宅ポイントが対象になる住宅ただ住居を建てた・リフォームしただけでは次世代住宅ポイントの交付対象にはなりません。一定以上の機能を有する必要があり、新築・リフォームそれぞれ条件が異なります。対象住宅としての条件を満たしているかどうか、確認してから申請を行うようにしましょう。 新築・分譲住宅の契約以下の4つの条件のうち、いずれかに該当する新築・分譲住宅が対象となります。耐震性を有しない住宅の建替家事負担軽減に資する設備を設置した住宅認定長期優良住宅・認定低炭素住宅・性能向上計画認定住宅・ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)いずれかに該当する住宅断熱等性能等級4または一次エネルギー消費量等級4以上・劣化対策等級3かつ維持管理対策等級2以上(共同住宅及び長屋については一定の更新対策を含む)・耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上または免震建築物・高齢者等配慮対策等級3以上いずれかに該当する住宅条件に関しては施工業者や不動産会社に確認すると良いでしょう。条件の詳細は国土交通省ホームページで確認できます。 リフォーム以下の9つの条件のうち、いずれかに該当するリフォームが対象となります。開口部の断熱改修外壁、屋根・天井または床の断熱改修エコ住宅設備の設置バリアフリー改修耐震改修家事負担軽減に資する設備の設置リフォーム瑕疵保険への加入インスペクションの実施若者・子育て世代が既存住宅を購入して行う一定規模以上のリフォーム条件の詳細は国土交通省ホームページで確認できます。 次世代住宅ポイントの申請方法最寄りの国土交通省事務局へ書類を郵送または受付窓口に書類を直接持参することで申請できます。現在コロナウイルスの影響により申請期間が延長(本来であれば令和2年3月31日で受付終了)されています。申請にあたってやむを得ず期間内に申請できなかった理由の申告が必要となる点に注意してください。また、ポイント発行対象となる性能を証明する工事前後の写真も必要となります。工事完了前であっても請負契約の締結以降であれば、書類はそろい次第ポイントの発行が可能です。その際、工事完了後に完了報告期限内(最長で2021年9月30日)までに完了報告書類の提出を忘れずに行いましょう。申請に必要な書類は新築とリフォームで異なります。新築の場合はこちらから、リフォームの場合はこちらから、いずれも国土交通省ホームページ内の詳細ページをご確認いただけます。次世代住宅ポイントの申請期限次世代住宅ポイントの発行申請期間・交換申込期限は以下の通りです。ポイント発行申請期間:令和2年6月1日~令和2年8月31日(予定)ポイント交換申込期限:令和2年6月1日~令和2年11月30日申請できる対象期間は新築・分譲・リフォームそれぞれ異なります。新築(注文住宅)は以下の期間が対象です。工事請負契約:令和2年4月7日~令和2年8月31日建築着工:工事請負契約~令和2年8月31日新築(分譲住宅)は以下の期間が対象です。工事請負契約:平成30年12月21日~令和2年8月31日建築着工:工事請負契約~令和2年8月31日不動産売買契約:令和2年4月7日~令和2年8月31日リフォームは以下の期間が対象です。(ただし1,000万未満のリフォーム工事の場合、工事完了の期限は令和2年8月31日となっています)工事請負契約:令和2年4月7日~令和2年8月31日建築着工:工事請負契約~令和2年8月31日期限に猶予があるわけではなく、かつ予算がなくなり次第終了となります。早めに申請を出して期限切れや申請負荷にならないように気を付けましょう。詳細は国土交通省ホームページで確認することができます。 次世代住宅ポイントで交換できる商品次世代住宅ポイントで交換できる商品は多種多様で、家電やインテリアをはじめ、食料品やベビー用品など多岐にわたります。普段であれば手を出さないようなマッサージチェアや、最新型のエアコンや冷蔵庫なども取り揃えてあります。2020年4月現在、選べる商品は5万点以上です。様々なラインナップからお気に入りの商品を探しましょう。ポイント交換できる商品の詳細は国土交通省ホームページから確認できます。まとめ一定以上の機能を有していれば新築・リフォーム問わずに交付され、様々な商品と交換できる次世代住宅ポイント。5万点以上もの品揃えですので、お目当ての家具やインテリアを探すことができるでしょう。ポイントの申請には期限があり、猶予がそこまであるわけではありませんので早めに工事請負を進める必要があります。直接お店に行かなくともネットの会員登録なら資料請求することで、お家で確認して手早く契約を進めることも可能です。いえとち本舗の会員なら家づくりのお得情報を見たり、資料請求がお家で簡単にできます。無料で会員登録できますので、お家のことでお悩みの方はぜひいえとち本舗に登録してみましょう。
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住宅ローンを組む際に、知っておくべき15のポイント#4【いえとち本舗の新築・山口・宇部・防府・山陽小野田・周南・下松】
こんにちは!いえとち本舗山口中央店の与倉です!今回の投稿は、「住宅ローンを組む際に、知っておくべき15のポイント 」の最終章です!4回の投稿にわたり、住宅ローンや審査についてお話させて頂きました!今回は総集編として、前回の「住宅ローンを組む際に、知っておくべき15のポイント #3」でも紹介させていただいた、借り入れの実例をご紹介します。もし、#1・#2・#3の内容が気になる方は、↓下のリンクから、飛んでみてください住宅ローンや審査について、細かく記載しております。(#1はコチラから→)(#2はコチラから→)(#3はコチラから→)また、今回の投稿も、自営業を営まれていない山口市・防府市・宇部市・山陽小野田市・周南市・下松市のお客様を対象に投稿しております。(自営業のお客様の場合だと、内容が少し変わってきます!) では、借り入れの実例をご紹介します。No.4ローン支払い事例のヒアリング項目CASE債務整理で、、タイトル元ブラックでも審査に通りました!家族夫婦職業会社員年収420万円土地なし借入2,320万円住宅ローン月々の返済:74,170円 頭金0/ボーナス0円 ※金利1.15%10年固定金利31年返済売電収入:14,403円予定実質返済:59,767円ストーリー40代後半ということもあり、老後の家賃支払いを案じて安くて良い家を求めていえとち本舗に出会いましたあることが原因でブラックになってしまったのが約10年前、審査に不安があったが、親身になって相談にのってくれるいえとち本舗で建てることを決意しました。1度は審査に落ちたものの、営業さんが数か月の月日をかけて新たにプランを練り直し、借入ができる銀行を探してくれ、2度目の審査で無事通ったことで無事建築に至りました。 No.5ローン支払い事例のヒアリング項目 CASE20代女性、ローンを組めるか不安だったけど、、タイトル年収300万以下でも家を持つことができました!家族施主様、母、姉、弟職業会社員年収270万円土地無し借入2400万円住宅ローン月々の返済:67,469円 頭金0/ボーナス0円 ※金利0.975% 変動金利35年返済売電収入:12343実質支払:55126ストーリーずっと賃貸に住んでいて、のびのびと暮らせる一軒家に強い憧れがありました。ですが、20代前半で、頭金なし、年収もあまりない中そもそも買える家があるのか…とかなり不安に思いましたが、いえとち本舗で年収に合った家と土地を紹介してもらってマイホームが実現しました。 No.6ローン支払い事例のヒアリング項目 CASE一度は審査に落ちたけど、、タイトル妻と共同名義で家を建てられました家族ご夫婦+お子様4人職業会社員+奥様パート年収350万円・100万円土地なし借入2,730万円住宅ローン月々の返済:79,311円 頭金0/ボーナス0円 ※金利1.175%固定金利35年返済売電収入: 24,249円予定実質支払:55062円ストーリー子供が多く、賃貸が手狭に感じていました。家を買えるかどうかもわからず、まずは情報集めの為に住宅サイトに登録して、電話をかけてきてくれたのがいえとち本舗でした。購入の決め手はいえとち本舗の営業マンの方が信頼をおけるような方だったことと楽しく家づくりが出来そうだったことです。しかしローンの事前審査の結果まさかの審査落ち。営業さんのアドバイスにより、妻と一緒の名義で再審査したところ無事審査通過して家を建てることができました。 No.7ローン支払い事例のヒアリング項目 CASE今の家賃の支払い金額以上のローンを組みたくなかったけどタイトル理想通りのおうちで安くローンを組めました家族夫婦+お子様1人職業会社員年収450万円土地なし借入2,390万円住宅ローン月々の返済:67,292円 頭金0/ボーナス0円 ※金利0.975%変動金利35年返済売電収入:19,399円予定実質返済:47,893円ストーリー自分は新築建てられるのかな…と漠然と感じていた時にいえとち本舗を知り、とりあえず行くことにしました。営業さんがとても面白く、「この人についていこう」と心から思い、家を建てることに決めました。しかし、今支払っている家賃から1円もあげたくなかったのでそれを伝えると的確なアドバイスによって無駄を省いたプランを提示してくれました。また去支払を滞納したことが数回あり、審査的に不安があったが、銀行選びを営業さんが手伝ってくれ、無事審査通過して家を建てることができました。No.8ローン支払い事例のヒアリング項目 CASE転職したばかりでローンはくめないと思っていましたタイトル転職して6か月でもローンを組むことができました。家族ご夫婦+お子様1人職業会社員年収460万円土地無し借入2,700万円住宅ローン月々の返済:75,902円 頭金0/ボーナス0円 ※金利0.975% 変動金利35年返済売電収入:28,501円実質支払:47401円ストーリー転職したばかりでさらに車や教育のローンで500万円の借金もあり、住宅ローンは絶対組めないと思っていました。それでも本当に無理なのか聞くだけ聞いてみようということで、建売のチラシを片手にいえとち本舗に向かいました。営業さんはとても親切で、一緒にお金を貸してくれる銀行を探してくれました。そのおかげもあって最終的にはローンが組め家を持つことが出来ました。そしてただ安いだけじゃなく、しっかりとした間取りプランをご提案頂けて、品質もZEH仕様の住宅を持つことができました。No.9ローン支払い事例のヒアリング項目 CASE借金だらけだったけどタイトル借金が700万円あったけどローンがくめました!!家族ご夫婦+お子様2人職業会社員年収420万円土地あり借入1,200万円住宅ローン月々の返済:56,789円 頭金0/ボーナス0円 ※金利1.35%固定金利35年返済ストーリー自分の想定資金で建てられるところをネットで探し、いえとち本舗を見て即決しました。車のローン300万円(2台)、カードローン200万円、(ショッピング160万、キャッシング40万)両親からの借入200万円の借金だらけだったのであきらめかけていましたが、遅れがなく期日までに支払をしていたので信用が落ちる事がなかったので家を建てることができました。No.10 ローン支払い事例のヒアリング項目 CASE母子家庭でローンが組めるか不安だったけど、、タイトル派遣社員でもローンが組めました!家族母+お子様4人職業派遣社員年収300万円土地なし借入2,300万円住宅ローン月々の返済:68,744円 頭金0/ボーナス0円 ※金利1.35%固定金利35年返済売電収入:19,346円予定実質返済:49,398円ストーリー母子家庭で派遣社員ということで半分以上は新築を諦めていましたが、「ここなら親身になって相談にのってくれるよ」という友人の紹介の元いえとち本舗に出会いました。そこでは友人の言った通り親身に相談に乗ってくれ、ローンを組む為の銀行探しから無理のない範囲での建築プランをご提案頂き、いえとち本舗に決めました。他に借り入れがないことが幸いし、事前審査をいくつか試した結果、住宅ローンを組める銀行を見つけることができました。以上が、実際にあった事例になります!お家を購入したいけれど、金額が大きいから、不安・・・と考えている方は多いと思います。しかし、そこで諦めないでください!ご来店頂きますと、マイホーム選びのポイントやお家を購入するときのお金に関する悩みを専門家の視点から、お伝えできるかと思います。ぜひ、一度ご来店くださいませ。マイホームを持ち、豊かな生活や幸せを手に入れましょう!4回の投稿に渡って、閲覧して頂き、ありがとうございました。8月31日(土)~9月1日(日)イベント↓暮らしを照らす『ちょうどいい』住まい相談会