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「独身女性は結婚しないとマイホームは持てない⁈いえ、持てます。【いえとち本舗の新築・山口・宇部・防府・山陽小野田・周南・下松】
こんにちは!いえとち本舗山口中央店の与倉です!
本日の投稿では、山口県山口市・防府市・宇部市・周南市・山陽小野田市で、新築住宅の購入をお考えのお客様に
「独身女性は結婚しないとマイホームは持てない⁈いえ、持てます。」について、お伝え致します

社会に出て働きだして、数年・・・
いつかは結婚して、家族ができ、マイホームを手に入れ、幸せな生活を送りたい・・・
と考えながらも、すぐに結婚する予定もないし・・・
今は、賃貸で暮らしているけれど、家賃がもったいないし、もっと広い家で暮らしたい・・・
そして、もっと独身時代を謳歌したいと考えている女性は多いのではないでしょうか?
マイホーム=結婚してから買うモノ
以前は、このようなイメージを持っ方は多かったんですが・・・
最近は、家に対しての考え方も変わってきています。
その影響もあって、
マイホームを購入する独身女性が増えてきているんですね!!
というのも、近年、女性の社会進出に伴い、女性に対しての信頼度が高まってきており、住宅ローンも組みやすくなっています。
「でも、結婚前にマイホームを購入するなんて、、、」
「支払いとか、将来のライフイベントや老後のことを考えると、、、想像できない!」
そんな方に向けて、独身女性のための新築住宅の購入方法と気を付けるべき点についてお伝えします!
まずは購入方法についてお伝えします
○家をもつことで、各段的に暮らしが変わる!

これは、賃貸時の暮らしと比較すると、各段的に変わります。
独身×一人暮らし×マイホーム
独身女性の一人暮らしを想像してみてください。一人暮らしなら、それほど部屋数はいらないかと思います。2LDKでも十分ではないでしょうか。
部屋数を減らすことで、1つの空間を広々と使えちゃうんです!
例えば、仕事の疲れを癒すことのできるリラクゼーションスペースとして、お風呂を広くすることや、寝室の空間を広げ、ゆったり過ごすことのできる空間を作ることができます!
その他にも、友達を呼んでホームパーティーを開きたい方や、よく女子会などをされる方は、皆が集まるリビングを大きく取ることもできちゃうんです!
結婚後のマイホーム選びは、どうしても家族の人数やライフスタイルによって、間取りや空間を選んでいかなければなりません
しかし、独身女性の1人暮らしであれば、ご自身で好きなようにカスタマイズすることができます。
賃貸の2LDKと戸建ての2LDKは、全然違いますよね!
○資産運用できるマイホーム選びのポイント

独身時代は謳歌したいけれど、いつかは、結婚して家族は欲しい!とお考えの方も多いかと思います!
結婚、子育てなど、家庭に入ることも女性の夢の1つではないでしょうか??
そんな方にオススメなのは、お家の売却を考えたマイホーム選びをすることが大切です!
「買う前から、売却のことをかんがえなくちゃけないの!?」
って思われるかもしれませんが、これを考えているのとそうでないとでは、家の資産価値が大きく異なってきます。
では、資産価値が高い家とは、どのような住宅のことを指すのでしょうか。
一般的に、資産価値のある、資産性の高い住宅と判断されるポイントは立地が9割を指し、建物自体は1割弱と言われています。
なぜ、建物の価値は1割弱になるのか。
この理由は、一般的な住宅の建物は約20年で、価値がゼロにちかいものになってしまうからです。
そのため、立地が、物件の資産価値を左右するといっても、過言ではありません。
つまり、結婚等で、住まいが変わったとしても、立地が良ければ、売却や賃貸で他の人へ渡すことで、資産運用にも繋がります。
立地がすべてでは、ありませんが、売却した際に、早く買主を見つけたいのならば、立地を考えていただくことをオススメ致します。
見方を変えてみれば、将来への投資として捉えることもできますよね!!
賃貸で終わりのない家賃の支払いをするか、家を持って資産を持つか。
将来を見据えた独身女性は、とても魅力的に感じちゃいます。
〇貯金がなくても、家は買えます

「マイホーム欲しいけれど、返済ローンの金額とか考えると、なかなか手が出せない」
「家って、大きな金額での買い物だから、自分には支払えなさそう」
「正社員だけど、年収そんなに高くないから、賃貸でしか生活できない」
たしかに、1人暮らしだと、他に返済してくれる人もいないし、自分ひとりで返済となると正直不安ですよね・・・
でも、ちょっと待ってください!
『お金が無いから、新築住宅の購入はできない』なんて、諦めるのはまだ早いです!
結論からお伝えします。
頭金が用意できなくても、月々の支払が賃貸の家賃並みでも、
マイホームを購入することはできます。
この理由の1つとして、女性の社会進出により、女性一人でも、返済ローンを組みやすくなってきたことが挙げられます。
また、住宅にも様々な形が出てきており、ローコスト住宅や低価格で高機能の住宅が販売されてきています。
「機能性が高い家」として、ZEH住宅というものもあります。
ZEHについてお知りになりたい方はコチラから→https://smarthouse-yamaguchi.jp/column/details.html
このように、近年では、昔に比べ、性能が良くて、低コストの新築住宅が手に入れやすくなっております。
ただ、ここで気を付けて頂きたいことは、「せっかく、新築住宅を買うから」といって、オプション等を付けすぎてしまうことです。
家は資産になるとはいえ、お客様自身が返済に苦しんでしまうのは、元も子もありません。
せっかくの独身時代を謳歌するために、家を購入したはずなのに、支払いに追われてしまうのは、もったいないですよね…
何事も、計画的に考え、ご自身にどのようなメリットがあるのかを知っておくことが大切です。
次に気を付けるべき点についてお伝えします
〇住宅の維持費や修繕費の負担は大きい

ここで、家をもつことのデメリットについても、お伝えさせて頂きます。
賃貸やマンションでは、物件に対して、管理者が存在しています。そのため、自然災害や劣化による損壊があった場合でも、居住者が修繕費用を支払う必要はありません!
しかし、持ち家の場合では、修繕費用はお客様自身で負担しなければなりません。一般的には木造住宅の寿命は30年程と言われております。そのため、居住期間が長くなるにつれ、修繕費用が確実にかかってきます。
これは後々、かかってくるものだという覚悟は必要かもしれませんね・・・
また、お金以外では、家の手入れや掃除が大変であることがデメリットとして挙げられます。
あまり、お仕事が忙しくない方やお掃除をこまめにされる方の場合では、そこまで気にならないかもしれませんが、戸建ての場合は室内だけでなく、外構も手入れしなければなりません。
実際に売却されるときに、手入れをしている家とそうでない家では、売却価格等も変動してきます。そのため、売却や運用をお考えの方は、こまめにお掃除することをオススメいたします。
ここまで、「独身女性が新築住宅を購入することのメリットとデメリット」をお伝えさせて頂きました。いかがだったでしょうか?
結婚前だから、家は購入できない。
なんて、あきらめず、独身女性でも家を持ち、豊かな生活を送ってみませんか?

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